ランニングウォッチの8つの機能と正しい使い方

ランニングウォッチをどんな使い方をすれば良いのか、どんな時に必要になるのか、気になっている人も多いと思うので、ランニングウォッチの正しい使い方を紹介させていただきます。また、ランニングウォッチにはどんな機能が付いているのかも一緒に紹介しています。

ランニングウォッチの8つの機能

出典:http://www.coachmag.co.uk/fitness-trackers/6279/the-best-running-watches-of-2017

1、時計表示

ランニングウォッチの基本的な機能は時計表示機能です。カジュアルシーンで使うカジュアルな時計やビジネスシーンで使うようなビジネス用の時計などと同じく、現在の時刻を確認出来る時計表示機能が、基本機能となります。

通常の時計同様に時刻を簡単に確認出来るため、ランニングシーンだけではなく普段使いとしても活用出来ます。マラソン大会に参加する場合も、スタート時刻までの残り時間を確認するのにも、このシンプルな時計表示機能が役に立ちます。

2、ストップウォッチ

通常の時計には、ストップウォッチ機能は付いていないことが多いですが、ランニングウォッチでは基本機能としてストップウォッチ機能が付いています。

ストップウォッチ機能はスタートボタンを押すことで、タイムを計測出来ます。スタートからゴール地点まで走ったタイムを確認するのに便利な機能で、マラソン大会での自分のタイムを確認するのに重宝します。もちろん、普段のジョギングでも30分を目安に走る場合にもストップウォッチ機能が非常に便利です。

3、ラップ・スプリット

ランニングウォッチでは、ラップ・スプリット機能も基本機能の一つです。どのランニングウォッチにも、このラップ・スプリット機能は搭載されています。

例えば5kmを走る場合、ストップウォッチ機能を使ってタイムを測るとします。ゴールと同時にストップウォッチをストップさせた場合に計測出来るのは、スタートからゴールまでの合計タイムです。しかし、1kmごとにラップのボタンを押せば、1kmごとのタイム(ラップタイム)を確認出来ますし、2km地点、3km通過地点での合計タイム(スプリットタイム)も確認出来ます。この機能を使うことで、ペースの上がり下がりやなどを確認出来るようになります。最初から最後まで一定のペースで走りたい場合も、このラップタイムを確認しながら走ることで、ペースを確認しながら調整が出来るようになります。

4、バックライト

ランニングウォッチでは、夜間のような暗い場所でも画面を視認出来るように、バックライト機能を搭載しています。バックライトはボタンを押して付くものや、ランニング中に時計を見るしぐさをすると自動的にバックライトが付くものまで様々です。

日中のランニングでは、バックライト機能はそれほど使いませんが、夕暮れ時や夜間のランニングでは、バックライト機能がないと困ります。バックライト機能があるおかげで、夜のランニング中でも画面をしっかり確認しながら走ることが出来るのです。

5、防水

ランニングウォッチは、汗をかいても壊れないように防水仕様になっています。ウォッチによっては丸洗いも可能な完全防水のものまであります。防水機能があるおかげで、汗をかくランニングシーンでも快適に走ることが出来るようになっています。また、防水性に優れるウォッチなら、雨の中のシャワーランも快適に行うことが出来ます。

6、GPS

これまでの機能はどれもランニングウォッチならどの商品にも付いている基本的な機能でした。一方、GPSはGPSウォッチのみにしか付いていない機能です。GPS機能は、走行中の距離を自動で計測してくれる機能です。距離が分からない河川敷のコースでも、知らない土地のコースでも、適当に走った道でも、GPS機能によって走ったコースの距離を確認することが出来ます。

もちろん、走った後だけではなく、走りながらでもリアルタイムに現在の走行距離やペース(1kmあたりのペース)を確認しながら走ることが出来ます。マラソン大会に向けて長い距離を走るようなランナーには、このGPS機能が非常に役に立ちます。

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7、心拍計

心拍計もGPS同様に全てのランニングウォッチに付いているわけではなく、心拍計対応のランニングウォッチのみに搭載されている特別な機能です。心拍計は、心拍数を測るための機能です。心拍数を測ることで、トレーニングの負荷具合を正しく把握することが出来ます。今のペースは有酸素運動に適正な負荷なのか、それとも負荷が高すぎて無酸素運動になってしまっているのか、またはダイエットに適正な負荷で走れているのかといったことを確認しながら走ることが出来ます。

心拍計対応のランニングウォッチは、別途心拍計を測るための道具が必要なものと、腕時計本体に光学式心拍計が内臓されているものとあります。普段のランニング用で使うなら、腕時計一つで手軽に心拍計を確認出来る、本体内蔵型の光学式心拍計が付いたウォッチがおすすめです。

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8、インターバル

本格的にタイム向上を目指した頑張るランナーにおすすめな機能がインターバル機能です。この機能は搭載しているランニングウォッチと、搭載していないランニングウォッチがあるので、インターバル機能を使いたい場合はしっかり確認してからウォッチを選ぶようにしましょう。

インターバル機能は、2つの異なるタイマーを設定出来るため、疾走とジョグを繰り返すインターバルトレーニングに最適な機能です。

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ランニングウォッチの正しい使い方

出典:http://www.damngeeky.com/2014/05/08/21146/garmin-forerunner-15-gps-enabled-running-watch-daily-activity-tracker.html

ランニングを始めたばかりの人向け⇒ストップウォッチ・ラップ機能がおすすめ

これからランニングを始める人や、ランニングを始めたばかりの人には、ランニングウォッチの基本機能である「ストップウォッチ機能」と「ラップ・スプリット機能」を活用する使い方がおすすめです。初心者は、まずは20~30分ぐらいの時間を目安に走るのが良いので、ストップウォッチ機能を使って20~30分を目安に走ってみましょう。

少し走ることに慣れてきたら、3kmや5kmといった距離を決めて1kmごとのタイムを「ラップ機能」を使って測ってみると良いでしょう。ラップを確認することで、前半は良いペースで走っていたけれど後半はバテてペースが落ちてしまったということがすぐにわかります。また、近くの周回コースを走る場合も1周ごとのラップを測って、1周ごとのペースを確認してみましょう。1周ごとのペースの上がり、下がりなどを確認するのは楽しいので初心者にも「ラップ機能」を使ってみることをおすすめします。

マラソン大会に向けて頑張る人向け⇒GPS機能がおすすめ

これからマラソン大会に向けて頑張ろうと思っている人には、GPS機能を使ってみることをおすすめします。ストップウォッチ機能やラップ機能はもちろんのこと、ある程度の長い距離を走って行こうと思うなら、走った距離を計測出来るGPS機能がおすすめです。

GPSがあれば距離が分かないコースでも簡単に距離が分かります。知らない道を走っている場合でも、時計を見れば現在の走行距離やペースがすぐにわかります。GPS機能があれば、知らない道でも距離を確認しながら楽しく走ることが出来るので、是非GPS機能を使ってみましょう。

タイム向上を目指して頑張る本格的なランナー向け⇒GPS機能・インターバル機能

本格的にタイム向上を目指して走るランナーには、GPS機能とインターバル機能がおすすめです。GPS機能は距離を計測出来、どこを走ってもペースを確認しながら走ることが出来ます。そのため、知らない道でも、しっかり質の高いトレーニングを行うことが出来ます。

さらにインターバル機能もおすすめです。タイムの向上を狙っていくためには、スピード向上や心肺機能向上に効果のあるインターバルトレーニングが欠かせません。そんなときにはインターバル機能が非常に役に立ちます。特にGPSウォッチでインターバル機能が付いているランニングウォッチなら、真っすぐ続く河川敷の道でも「(1000m+200mjog)x10本」といった本格的なインターバルトレーニングも出来ます。

RUNNAL編集部

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