アシックスランニングシューズの選び方とおすすめ9選【初心者向けから上級者向けまで】

更新日:  著者:RUNNAL編集部

ランナーに人気のアシックスランニングシューズ。アシックスは、ランニング初心者、中級者、上級者とランナーのレベルを問わず多くのランナーから高い支持を集める人気シューズブランド。そんなアシックスのランニングシューズを、フルマラソンのレベル別(完走レベルからサブ4やサブ3向け)におすすめを紹介させて頂きます。数あるシューズの中でも、特に売れている人気シューズを厳選しているので、メンズ・レディースともに是非参考に。

また、良く違いが気になる同じレベルの人気シューズ同士の違いも比較して紹介しているので、迷っているシューズがあるという方も参考になると思います。さらに、初めてアシックスのシューズを考えている人、ランニング初心者の人でも自分に合ったシューズを見つけられるように、アシックスランニングシューズの選び方についても一緒に紹介しています。是非シューズ選びの参考にしてみてください。

アシックスとは

アシックスとは、兵庫県神戸市中央区に本社を置く国内最大手の総合スポーツメーカー。2017年度の売上高は約4000億円の超巨大企業。陸上競技、マラソン、ランニング、野球、サッカー、バスケットボール、バレーボールといった様々なスポーツに向けた、機能性に優れたウェア、アクセサリー、シューズ、バッグを展開しています。

その中でも特に大きな強みを持つのがランニングシューズ。アシックスのランニングシューズは、アディダスナイキといった人気海外ブランドを抑え、国内で圧倒的な人気を誇ります。RUNNETを運営している株式会社アールビーズによる「ランナー世論調査2017」では、「お気に入りのシューズブランドTOP10」で2位のアディダスを抑え、圧倒的な強さでアシックスが1位を獲得。その支持率は驚異の60%以上。実際、国内の主要なマラソン大会では、全ランナーの約3~5割のランナーがアシックスのランニングシューズを着用していると、アシックスが公式HPで紹介しています。

アシックスのランニングシューズの特徴

日本人の足にフィットしやすい

アシックスのランニングシューズは海外メーカーのシューズに比べて、日本人の足にフィットしやすいです。

アシックスは1949年創業から日本人向けにシューズを開発してきた生粋の国内メーカーです。そのため、現在までに数多くの日本人の足のデータを蓄積しているので、他のメーカーよりも圧倒的に足になじみやすい。

海外メーカーのシューズは足幅細めに作られていることが多いので、履いた瞬間に「きつい」と感じることが多いです。アシックスは欧米に比べて足幅が広く、甲が高い特徴を持つ日本人の足形に合わせて靴を作っているので、履き心地が良いです。

足幅のサイズ展開が豊富

アシックスのランニングシューズは足幅のサイズも豊富。

レギュラー(2E)だけではなく、足幅細めの人向けのスリム(E/D)、足幅広めのワイド(3E)、さらに幅広の人向けのスーパーワイド(4E)があります。

「〇cm」だけ足に合っていても横幅(ワイズ)があっていないと親指の付け根や小指の付け根が痛くなったり、靴擦れ等のトラブルの原因となるので、狭めと広めのサイズがそろっているのは嬉しいところ。

クッション性が高く足を痛めない

ランニングシューズの重要な機能であるクッション性。アシックスのシューズはクッション性が高いということで、初心者ランナーから上級者ランナーまで高い支持を集めています。

アシックスの優れたクッション性を支えるのが1986年に開発された「GEL」と呼ばれる衝撃緩衝材。初心者向けランニングシューズでは、着地時の衝撃をもろに受ける踵部にGELを配置し、初心者ランナーの腰や足、膝を守ります。

また、ランニング初心者だけではなく、中級者、上級者もハーフマラソンやフルマラソンでフィニッシュまで足をバテないようにするために、シューズのクッション性が重要。アシックスのシューズでは中上級者向けにもGEL素材が使われており、中級・上級者の足も守ります。さらに、軽量性を備えたミッドソール素材「フライトフォーム」の誕生により、軽さを感じることも出来ます。

アシックスランニングシューズの選び方

ランニング初心者の選び方

靴底が薄めではなく厚底を選ぶ

ランニング・マラソン初心者は足を痛めないために、クッション性を重視したい。クッション性を重視するなら、靴底は厚底。

初心者向けの「ゲルカヤノ」は上級者向けの「ターサージール」に比べると、靴底がかなり厚い。靴底が厚いということは、それだけ着地時の衝撃を緩衝する素材、ミッドソール素材が多く使用されているため、クッション性が良い。逆に薄底の靴は、衝撃緩衝材が少ないので、もろにランニング時にもろに衝撃が足に伝わってくるので、初心者は怪我をしやすいので要注意。

衝撃緩衝素材GELをたくさん使っているほど足を痛めにくい

ゲル素材

アシックスのランニングシューズの中で、クッション性の高いシューズを見つけるポイントは、靴底が厚いかどうかだけではなく、GELの大きさを確認すると良い。

着地時にかかとから足に、体に加わる衝撃を吸収するGELが大きいほど、足を痛めにくい。GELを使ってシューズは、名前の最初に「ゲル」が付くので、わかりやすいですが、どれだけゲルを使っているかはシューズによって大きく違います。

DUOMAXがあると安心

初心者ランナーはクッション性とともに安定性もシューズに求めたいところ。

安定性の低いシューズだと、着地時に足が内側にぶれてしまい足部を痛める原因となります。そういったトラブルを防ぐための、安定性を高める機能が「DUOMAX(ドゥオマックス)」です。ランニングシューズのミッドソールの内側にある硬いスポンジ材が、足の内側へのブレを倒れ込みを防いでくれます。

安定して走れるトランスティック

アシックスのランニングシューズの多くに採用されている「トラスティック」。これはシューズの底面の中央に配備されたもので、シューズの捻じれを抑制する効果があります。シューズの捻じれを抑制することで、ランニング中の足への余計な負担を軽減し、安定した走りが出来るようになります。

初心者もスムーズに体重移動出来るガイダンスライン

ランニング初心者の場合、足底に採用された「ガイダンスライン」が役に立ちます。ガイダンスラインは靴底に縦にS字のように作られた溝のこと。このS字の溝が、ランニング中のスムーズな体重移動をサポートしてくれます。ランニング初心者の場合は体重移動がスムーズにできない場合も多いので、このガイダンスラインは重要。もちろん、初心者向けのシューズであれば、このガイダンスラインは採用されているので、安心してください。

ランニング中級者・上級者の選び方

反発性に優れたミッドソール素材SpEVA

スピードを出すことが求められる中級者、上級者のシューズは反発性が重要。

アシックスの代表的な反発性素材と言えば、「SpEVA」。SpEVAはミッドソール素材のことで、通常のスポーツシューズ向けミッドソール素材EVAに比べて反発性に優れているのが特徴。地面からの衝撃を効果的に反発に変えることで、サブ4やサブ3を狙うランナーをアシストしてくれます。

中級者から上級者向けのシューズは、その他のミッドソールと2層構造でSpEVAを搭載していることが多いです。SpEVAを採用することで、クッション性は下がってしまうものの、反発性は高まり中級者から上級者のような速いペースのランニングで効果的を発揮。

軽いながらも適度なクッション

速く走るためには軽さも重視したい。特にサブスリー、サブフォーといった明確な目標タイムがあるならなおさら。

もちろん、ただ軽いだけのシューズだと長い距離を走ると足がすぐにバテてしまうので適度なクッション性も大事。アシックスの新ミッドソール素材「FlyteFoam(フライトフォーム)」は、従来のミッドソール素材EVAに比べて約55%の軽量化を実現した軽量クッショニングシステム。軽さとともに適度なクッションを得ることが出来る高機能素材です。

薄底は軽量性に優れ上級者向き

軽量性を重視すると、自然と靴底は薄底となります。軽量性に優れたシューズは、着地時の衝撃を緩衝する素材や、走行中の安定性を高める素材などを削ることによって軽量化を図っています。そのため、軽量性に優れた薄底のシューズは基本的に中級者から上級者向き。

アシックスランニングシューズのチャート表

アシックスランニングシューズチャート表

アシックスのおすすめランニングシューズ【超初心者向け】

ジョグ(jog)100 2

ウォーキング用・ジョギング用・通学用運動靴と幅広い用途で使える汎用性の高いランニングシューズ「JOG100」。アシックスのランニングシューズの中で、一番価格が安いモデルで、ジョギング・ランニング超初心者向け。適度なクッション性でジョギング初心者の走りをサポートしてくれるもの。定価1万円以上する他モデルに比べると、クッション性や安定性といったものは劣るものの、ウォーキングや短い距離のジョギングといったライトな使用にはおすすめ。

「JOG100」はゆったりと楽に履くことが出来るのが大きな特徴。22~24cmのメンズ用はワイド、24.5~30cmのメンズ用はスーパーワイド、レディース用はワイドと、通常のランニングシューズに比べてゆったり仕様。足の甲周りがゆったりとしているので、履き心地がラクです。そのため、足幅が広い人でも履き心地が良い。また、ゆったりめなので、ウォーキング用シューズとしても最適。小学生や中学生の通学用靴としてもおすすめです。カラーは色の入っていない白色もあるので、白色指定運動靴と指定されている場合でも安心です。また、黒色もあるので、通勤用としてもおすすめ。

【メンズ用】
参考価格:5,292円(税込)
サイズ:22~30cm
足幅:ワイド(22~24cm)、スーパーワイド(24.5~30cm)

【レディース用】
参考価格:5,292円(税込)
サイズ:22~25cm
足幅:ワイド

アシックスのおすすめランニングシューズ【ランニング・マラソン初心者向け・フル完走】

ゲルカヤノ(GEL-KAYANO) 25

アシックスの代表する大人気モデル「GEL-KAYANO」。ゲルカヤノは1993年に初代モデルが登場し、現在は25代目となるアシックスのロングセラーシューズ。ゲルカヤノは、優れたクッション性、安定性、フィット性を備えた高機能長距離用シューズで、特にランニング・マラソン初心者に圧倒的な人気を誇るシューズです。特に、ハーフマラソンやフルマラソンの大会では、多くのランナーがゲルカヤノを履いて走っています。ゲルカヤノは足を着地時の衝撃から守る厚底シューズでクッション性が高い。そのため、初めてハーフマラソンやフルマラソンを走る人や、ハーフで3時間の完走を目指す人、フルで6時間の完走を目指す人におすすめ。もちろん、5kmマラソンや10kmマラソンといった大会に初めて参加するマラソン初心者にもおすすめ。

ゲルカヤノはアシックスを代表する衝撃緩衝材GELを踵部に採用しているので、着地時の足への衝撃が軽く、膝に優しい。さらに、DUOMAXという走行中の足の内側への過度な倒れ込みを抑制するサポート機能が付いているので、安定感のある走りを体感できる。その他にも、スムーズな体重移動を支援するガイダンスラインや、靴の捻じれを抑制するトラスティックといった初心者に嬉しい機能が詰まっています。

【メンズ用】
参考価格:1,7280円(税込)
サイズ:24.5~29.0、30.0、31.0、32.0cm
足幅:レギュラー、スリム、スーパーワイド

【レディース用】
参考価格:17,280円(税込)
サイズ:22.5~26.0cm
足幅:レギュラー、スリム

ゲルニンバス(GEL-NIMBUS) 20

ゲルカヤノ同様、ランニング・マラソン初心者に人気の「GEL-NIMBUS」。1999年にクッション性の高い初心者モデルとして誕生し、現在で20代目となる人気モデル。同じくロングセラー商品であるゲルカヤノ同様、初心者向けに嬉しい機能が詰まった高機能シューズです。ターゲットとなるランナーのレベルは、主に5km以上のマラソン大会で完走を目標に走る人向け。また、マラソン大会ではなくとも、5km以上の距離を健康やダイエットのために走る人におすすめです。

ゲルニンバス最大の特徴は、クッション性の高さ。ゲルニンバスはアシックスの衝撃緩衝材GELを広範囲に配備。踵部に搭載することで着地時の衝撃を軽減、さらに中足から前足部にかけても広範囲にGELを搭載し、蹴り出しの時にもGELの優れたクッションを感じることが出来る。ゲルニンバスはアシックスシューズの中でも、そのクッション性の高さから、膝に優しいシューズとして人気。

【メンズ用】
参考価格:16,200円(税込)
サイズ:24.5~30.0、31.0、32.0cm
足幅:レギュラー、スーパーワイド

【レディース用】
参考価格:16,200円(税込)
サイズ:22.5~26.5cm
足幅:レギュラー

ゲルカヤノとゲルニンバスの比較

アシックスを代表するランニング・マラソン初心者向け長距離シューズ「ゲルカヤノ」と「ゲルニンバス」。どちらもクッション性やフィット性に優れ、足に優しく履き心地が良いシューズ。どちらにしようか悩む人も多いですが、その大きな違いは「サポート機能の有無」と「GEL材の使用範囲」です。

「サポート機能の有無」:ゲルカヤノは走行中の安定性にもこだわったモデル。そのため、DUOMAXとトラスティックという機能を採用し、走行中の足首の内側への過度な倒れ込み(オーバープロネーション)を抑制、さらに靴の内側へのねじれを抑制することで高い安定性を実現。一方、ゲルニンバスはそういった安定性を高めるサポート機能は付いていません。初心者ランナーからベテランランナーまでオーバープロネーションの傾向にある人は一定数いますが、特にフルマラソンのような長距離レースでは、普段オーバープロネーションの特徴がない人でも疲労からオーバープロネーションになってしまうことがあるため、初めてのフルマラソンには安定性に優れたゲルカヤノが安心です。

「GEL材の使用範囲」:GEL材はアシックスシューズのクッション性に関わる重要なもの。ゲルカヤノ、ゲルニンバスはどちらもクッション性が高く、膝に優しいというのに変わりはありませんが、よりクッション性が高く膝に優しいのがゲルニンバスです。ゲルニンバスはゲルカヤノよりも広範囲にGEL材を使用しているので、クッション性がピカイチ。とにかくクッション性の高い長距離用シューズが欲しいという人にはゲルニンバスがおすすめ。

アシックスのおすすめランニングシューズ【初級者向け・サブ5】

GT-2000 ニューヨーク(NEWYORK)

世界的に人気のアシックスシューズと言えば「GT-2000 NEWYORK」。ニューヨークは国内はもちろん世界的にも人気の長距離用ランニングシューズです。国内では、特にランニング・マラソン初心者から中級者まで人気。ターゲットは主にフルマラソンでサブ5を目指すランナー向け。初めてのフルマラソンで5時間切りを狙う人や、何度かの経験がありサブ5を狙う人など、キロ6分台のペースで走るランナーに最適。また、ニューヨークはクッション性、安定性、フィット性、軽量性とバランスの優れたシューズで、サブ5を狙う層だけではなくフルマラソン完走を目指すランナーやサブ4.5を狙うランナーにも人気。さらには、サブ4、サブ3.5レベルのランナーのジョグ用シューズとしても人気。

アシックスのGT-2000ニューヨークの最大の特徴はバランスの良さ。着地時の衝撃からランナーの足を守るクッション性の高さ、足のぐらつきを抑える安定性の高さ、ムレを防ぐ通気性の良さ、履き心地の良いフィット性、軽やかに走れる軽量性と、ランニングシューズに求められる機能をバランス良く備えたシューズ。そのバランスの良さから、初心者から中級者まで幅広いランナーに支持されています。

【メンズ用】
参考価格:5,292円(税込)
サイズ:22~30cm
足幅:ワイド(22~24cm)、スーパーワイド(24.5~30cm)

【レディース用】
参考価格:5,292円(税込)
サイズ:22~25cm
足幅:ワイド

ニューヨークとゲルカヤノ・ゲルニンバスの比較

GT-2000ニューヨークは、ゲルカヤノ、ゲルニンバス同様にランニング・マラソン初心者にも人気のシューズです。ゲルカヤノ、ゲルニンバス、ニューヨークと三つ並べて初心者におすすめのシューズとして紹介されてることも多いです。ただ、ゲルカヤノ、ゲルニンバスとは大きな違いがあります。それは、「軽量性」です。

ゲルカヤノとゲルニンバスはクッション性を高めるために、厚いソールを採用しています。一方、ニューヨークは軽量性を出すためにゲルカヤノとゲルニンバスに比べるとソールはやや薄め。衝撃緩衝材となるGELもやや少なめ。そのため、ゲルニンバスとゲルカヤノに比べるとクッション性はやや劣ります。ただ、その反面、クッション性、軽量性、安定性、フィット性、通気性とバランスに優れたシューズになっています。ゲルニンバスやゲルカヤノを履いている人には、その次のステップアップシューズとしておすすめ。

アシックスのおすすめランニングシューズ【中級者向け・サブ4】

ゲルDSトレーナー(GEL-DS TRAINER) 23

アシックスを代表するサブ4向けシューズ。フルマラソンで4時間切りを目指すランナーに人気のシューズで、キロ5分台ペースでの走行に適しています。サブ4を目指すランナーのレーシングシューズとしてだけではなく、サブ3、サブ3.5ランナーのトレーニングシューズとしても人気。ミッドソールには、軽量性とクッション性の両方を高い次元で実現したFlyteFoamを搭載しているので、サブ4を目指すランナーはレース終盤も頑張れる。サブ3やサブ3.5のランナーも普段のトレーニングで足の故障リスクを減らしつつ、快適にトレーニングに打ち込むことが出来ます。また、サブ4定番シューズということで、サブ4を目指すランナーにとっては、最高にテンションが上がるシューズ。練習でも履いても、大会で履いても、気合が入ること間違いなし。

ゲルDSトレーナーは、フィット性・通気性に優れたADAPTメッシュを採用しているので、とにかく履き心地が良い。長時間走ってもずっと快適。さらに走行中の安定性を高めるサポート機能としてダイナミックドゥオマックスを搭載しているので、オーバープロネーションに悩むランナーにもおすすめ。走行中の内側への過度な倒れ込みオーバープロネーションは、重大なランニング障害の原因となるため、サポート機能を備えたゲルDSトレーナーが安心。

【メンズ用】
参考価格:12,960円(税込)
サイズ:24.5~29.0cm
足幅:レギュラー、ワイド

【レディース用】
参考価格:12,960円(税込)
サイズ:23.0~26.0cm
足幅:レギュラー

ゲルフェザーグライド(GELFEATHER GLIDE) 4

ゲルDSトレーナー同様、サブ4を目指すランナーに人気の「GELFEATHER GLIDE」。ゲルフェザーグライドは、フルマラソン4時間切りを目指すランナーのレーシングシューズ、サブ3、サブ3.5レベルのランナーのトレーニングシューズとして最適。また、マラソン用途ではなくともキロ5分台で走るランナーのランニングシューズとしてもおすすめ。

ゲルフェザーグライドはサブ4を目指すランナーの走りを後押しすべく、反発性に優れたSpEVAをミッドソールの踏みつけ部に配備。蹴り出しの時に着地時の衝撃を反発力へと変えることが出来るため、次の一歩を踏み出しやすく、走りやすい。また、ソールは中足部の接地面積が広めのフラットソールで、足裏全体で着地するミッドフット走法のランナーにおすすめ。

【メンズ用】
参考価格:12,960円(税込)
サイズ:24.5~29.0cm
足幅:レギュラー、ワイド

【レディース用】
参考価格:12,960円(税込)
サイズ:22.5~26.0cm
足幅:レギュラー

ゲルDSトレーナーとゲルフェザーグライドの比較

アシックスの定番サブ4向けシューズと言えば「ゲルDSトレーナー」と「ゲルフェザーグライド」。サブ4用のアシックスのランニングシューズを選ぶなら、多くのランナーがこの2つで悩むはず。この二つのシューズの大きな違いは、「アウトソール」と「ミッドソール」。

「アウトソール」:ゲルDSトレーナーはセパレートソール、ゲルフェザーグライドはフラットソール。一般的にストライド走法のランナーにはセパレートソール、ピッチ走法のランナーにはフラットソールが良いと言われているので、自分の走法と相談してアウトソールの形状で決めてみるのもありです。

「ミッドソール」:ゲルDSトレーナーは軽量性とクッション性に優れるFlyteFoam、ゲルフェザーグライドはミッドソールにSpEVAを使用。よりクッション性に優れるのはゲルDSトレーナー。より反発性に優れるのはSpEVA。レベルで考えると、よりサブ3.5よりはゲルフェザーグライド。より4.5よりはゲルDSトレーナーです。クッション性と反発性、どちらを重視するか。

ダイナフライト(DynaFlyte) 3

ゲルDSトレーナー、ゲルフェザーグライド以外にもサブ4向けシューズとして「ダイナフライト」がおすすめ。ダイナフライトはアシックスのランニングシューズで初めて画期的なミッドソール素材FyteFoamを採用したシューズ。FlyteFoamは軽量性とクッション性両方に優れたミッドソール素材で、飛ぶような軽やかな走り心地を提供してくれます。ダイナフライトはこのフライトフォームをミッドソール全面に採用。フライトフォームの優れた履き心地を存分に体感出来る、スピードクッショニングモデル。

長距離ランでも安定したクッション性を発揮し、スピードランでもスピードを出しやすい軽やかさ。サブ4を目指すランナーや、サブ3.5レベルのランナーのトレーニングシューズとしておすすめ。

【メンズ用】
参考価格:14,580円(税込)
サイズ:24.5~29.0cm
足幅:レギュラー

【レディース用】
参考価格:14,580円(税込)
サイズ:22.5~26.0cm
足幅:レギュラー

アシックスのおすすめランニングシューズ【中上級者向け・サブ3.5】

スカイセンサーグライド(SKYSENSOR GLIDE) 4

アシックスの「SKYSENSOR GLIDE」サブ3.5を目指すランナーにおすすめ。サブ3.5だけではなくサブ3を目指すランナーにも人気のシューズ。キロ4分台で走ることを想定しているため、サブ4レベルのランナーのスピードトレーニングシューズとしてもおすすめです。また、陸上中長距離選手にも人気のシューズ。スカイセンサーグライドは、ミッドソールの上層部に反発性に優れたSpEVAを採用。着地時の衝撃を素早く反発性に変えることで、サブ3.5を目指すランナーの走りをアシストしてくれます。サブ4向けシューズよりもスピードを出しやすいため、フルマラソン4時間切りを果たし、ゲルDSトレーナーやゲルフェザーグライドからステップアップする時におすすめ。

また、スカイセンサーグライドはその見た目からも人気。横から見ると分かりづらいですが、正面や上から見ると、左側と右側の色が変わる左右非対称のデザイン。そのカッコ良さから、サブ4やサブ3レベルのランナーでも敢えてスカイセンサーグライドを選ぶという人も。また、陸上部に所属する中学生や高校生にも人気。

【メンズ用】
参考価格:14,040円(税込)
サイズ:24.5~29.0cm
足幅:レギュラー、ワイド

【レディース用】
参考価格:14,040円(税込)
サイズ:22.5~26.0cm
足幅:レギュラー

アシックスのおすすめランニングシューズ【上級者向け・サブ】

ターサージール(TARTHERZEAL) 6

アシックスの大人気シューズ「TARHTERZEAL」。ターサージールはフルマラソン3時間切りのランナーをターゲットとするランニング・マラソン上級者向けのシューズです。数あるアシックスのランニングシューズの中でもサブ3レベルのランナーのド定番。また、キロ3分台で走るランニングに向いているので、陸上中長距離用シューズとしても大人気。また、中長距離種目だけではなく、陸上短距離種目用シューズとしても大人気。マラソン用シューズとしても陸上シューズとしてもターサージールは大人気。

ターサージールはFyteFoamを採用し、クッション性を備えつつ、軽量性に優れスピードを出しやすいシューズです。中足部から前足部にかけてプロパルションプレートを搭載し、安定性とともに反発性を発揮。さらにアウトソールのY字型形状のクリップ素材が力強い蹴り出しを支え、スピードのある走りをアシスト。キロ3分台のハイペースに対応出来る、おすすめのシューズ。サブ3レベルのランナーだけではなく、サブ3.5やサブ4ランナーのスピードトレーニングシューズとしてもおすすめ。

【メンズ用】
参考価格:12,150円(税込)
サイズ:24.5~29.0、30.0cm
足幅:レギュラー、スリム、ワイド

【レディース用】
参考価格:12,150円(税込)
サイズ:22.5~26.0cm
足幅:レギュラー

スカイセンサーグライドとターサージールの比較

スカイセンサーグライドとターサージールは、どっちにすべきか悩むランナーが多いです。どちらもサブ3.5、サブ3シューズとして人気。基本的に、よりスピードを出しやすいのはターサージールなので、サブ3に近いランナーにはターサージールがおすすめ。一方、スカイセンサーグライドはターサージールよりはクッション性や安定性に優れるので、サブ4に近いランナーはスカイセンサーグライドがおすすめ。

また、スカイセンサーグライドはフラットソール、ターサージールはセパレートソールといった違いがあるので、ピッチ走法かストライド走法かに合わせてフラットソールのスカイセンサーグライド、セパレートソールのターサージールを選ぶというのもおすすめ。

RUNNAL編集部

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