運動会の徒競走(かけっこ)で1位を目指す!速く走るための7つのコツ!

運動会の徒競走(かけっこ)で1位を目指すための、速く走るためのコツを紹介しています。スタートダッシュの方法、正しい姿勢、腕振りの仕方、足の使い方等、それぞれで大切なことを紹介しています。運動会の徒競走走る子供を持つ親御さん、速く走るコツを知りたい方々は是非参考にしてみてください。

運動会の人気種目”徒競走(かけっこ)”

運動会の人気種目と言えば、徒競走(かけっこ)。幼稚園、小学校、中学校、高校でも、やっぱり一番の人気種目であり花形種目が徒競走です。運動会では、リレー、借り物競走、ムカデ競争、障害物競走、パン食い競走、借り物競走、二人三脚、騎馬戦、綱引き、長縄跳び、玉入れ、組み体操、台風の目、応援合戦と色々な人気種目がありますが、その中でも大きな盛り上がりを見せるのが徒競走です。

運動会の徒競走の距離は学校によって様々ですが、小学校の場合、1・2年生は50m、3・4年生は80m、5・6年生は100mの距離を走る場合が多いようです。また、運動会の開催時期は、地域によって異なり、ウェザーニュースの調査によると、北海道・東北は春開催の学校が多く、甲信・東海・近畿・沖縄は秋開催の学校が多いという結果が出ています。関東・北陸・四国・中国・九州は春開催も秋開催も同じぐらいの割合のようです。

春開催の運動会の場合は3月頃から、秋開催の運藤会の場合は8月頃からかけっこの練習をすると良いでしょう。どうせ走るなら1番を取りたいものですね。

目指せ1位!速く走るためのコツ

コツ1.前かがみにスタートを切る

運動会の徒競走(かけっこ)で1位を取るためには、スタートダッシュが重要です。スタートダッシュに成功すれば、「いける」と自信が付き最後まで集中して走ることが出来ますが、スタートダッシュに失敗すると、「もうだめだ」と自信を失い、早々と諦めてしまう場合も多いです。そのため、スタートダッシュに成功するためにも、スタートしてすぐスピードに乗ることが出来る、走り方でスタートを切ることが大切です。

スタート時は、2mくらい先の地面を見るように前かがみの姿勢が理想。前かがみになることで、スタートしてすぐにスピードに乗りやすい低い姿勢で走り出すことが出来ます。スタート前からゴールを見て走り出すと、低い姿勢で走り出すことが出来ないため、なかなか加速をつけることが出来ず、スタートダッシュに失敗してしまいます。

コツ2.ゴール方向を見て走る

走り出したら低い姿勢から徐々に上体を上げ、ゴール方向を見て走りましょう。足の速い子はしっかりゴールを見て走ってしますが、足の遅い子はゴール方向を見ていなかったり、顔が左右に振れてしまったりしている場合が多いです。

ゴールを真っすぐ見ていなかったり、顔を左右に振ったりしていると、目線がぶれてしまい、身体もぶれてしまいます。そのため、前へ進むための力が左右に分散してしまい、速く前に進むことが難しくなります。真っすぐゴールだけを見て目線を一定させれば、身体もぶれないため、効率的に前へと進むことが出来ます。

コツ3.姿勢は真っすぐに、そしてやや前のめりに

速く走るためには正しい姿勢を作ることも大切。まずは真っすぐ立つところからスタート。頭に付いた紐を上から引っ張られているように、頭から足を真っすぐの状態にして立ってみましょう。その真っすぐの姿勢のまま、前方向に倒れるような姿勢が正しい走る姿勢です。

真っすぐ立った姿勢のまま、前に体を倒すと自然と片足が前に出ます。その姿勢こそが、速く走るための正しい姿勢です。速く走るためには、やや前傾気味で走ることが大切。ただ、その際に腰が曲がっていたり、背中が猫背のように曲がっていたりすると、地面に力を正しく伝えることが出来ず、速く走ることが出来ません。そのため、体を真っすぐにした状態のまま、前傾姿勢をとって走ることが大切です。

コツ4.腕は前後に素早く動かす

速く走るためには腕振りも重要。腕振りは「卵をつぶさないように手のひらを軽く握る」、「肘を90度に曲げて脇を締める」、「腕は前後に素早く動かす」の3つが重要。

走る時、手をギュッと強く握ってしまうと、肩や腕に余分な力が入ってしまうので、手は軽く握ることが大切です。肘は伸ばすのではなく90度に曲げ、脇を締めましょう。脇が開いていると腕振りの時に腕が左右に振れてしまい、走るためのエネルギーが前だけではなく左右に分散されてしまい効率よく走ることが出来ません。しっかり、前後に振るためにも脇を締めましょう。

腕は大きく振ることが大切と言われますが、大きく振り過ぎも厳禁。腕振りは大きく振ることよりも素早く前後に動かすことを意識ましょう。腕振は足の動きに大きな影響を与えます。腕振りが速いと、足の動きも速くなりますが、腕振りが遅いと、脚の動きも遅くなります。腕を大きく振り過ぎると、腕振りが遅くなってしまい足の動きが遅くなってしまいます。そのため、大きく振るというよりも、素早く前後に振ることを意識することが大切です。

コツ5.足は真っすぐ前に出し、真っすぐ後ろに蹴り出す

速く走るためには、足は真っすぐ前に踏み出し、真っすぐ後ろに蹴り出すことが大切です。足を踏み出す時に足が真っすぐ前ではなく斜め前に踏み出していると、スピードロスが生まれます。同様に、足を後ろに蹴り出す時も、真っすぐではなく斜め後ろに蹴り出していると、スピードロスが生まれ速く走ることが出来ません。

しっかり前に真っすぐ踏み出すことが出来るように、真っすぐ後ろに蹴り出すことが出来るようにするには、1本の直線の線上を走る練習をすると良いでしょう。線上を走ることで、足を真っすぐ前に踏み出す、真っすぐ後ろに蹴り出す感覚を身に着けることが出来ます。

コツ6.カーブは内側に体を傾ける

運動会の徒競走の距離が50mなら直線のみを走ることが多いですが、距離が80~100mぐらいになると、直線だけではなくカーブを走ることも多いです。カーブの走り方次第では、カーブのところで大きく失速してしまうことも。そのため、徒競走でカーブがある場合はカーブを走る練習もしておくと良いでしょう。

カーブで出来るだけスピードロスをしないためには、体を内側に傾けて走ることが大切です。内側の手と足は小さく、その代わり外側の手と足は大きく使いましょう。そうすることで、カーブでもスピードを落とすことなく、速く走ることが出来ます。カーブの効率的な走り方はカーブを何回も走ることで自然と身に付いていきます。

コツ7.ゴールの1m先を目指して最後まで駆け抜ける

ゴールテープを見て走ると、ゴール手前でふとスピードを落としてしまうことも。ゴールが近づくにつれて安心してしまい、ゴールする手前から気付かないままスピードを落としてしまっている子も多いので、ゴールテープではなくゴールの1m先を見て走るように心がけると良いでしょう。

ゴールの1m先を見て走れば、ゴールでもスピードを落とすことなく、最後まで駆け抜けることが出来ます。徒競走で1位を狙うなら、最後の失速も順位に大きく影響します。ゴール手前で抜かされてしまわないように、ゴールもしっかり全力で駆け抜けることが大切です。

RUNNAL編集部

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