ミズノランニングシューズを初心者、中級者、上級者とレベル別におすすめを紹介させていただきます。目標とするフルマラソンのタイムからもどのシューズを選べば良いのかすぐに分かるように、目標となるタイムについても紹介しているので、サブ5、サブ4、サブ3を目指す人も是非参考にしてみてください。
また、初めてミズノのランニングシューズを選ぶ人のためにも、その特長と選び方についても紹介していますので是非参考にしてみてください。
ミズノランニングシューズがおすすめな理由

出典:ミズノ公式サイト
国内メーカーで日本人の足にフィットしやすい
ミズノは大阪府に本社を置く国内メーカー。アシックスと並び日本を代表するスポーツ用品メーカーです。ランニングシューズ業界でも、アシックスと並びランナーに人気があるシューズブランド。ミズノは国内メーカーであり、国内ランナーに人気があるメーカーなので、日本人に合った靴が多いのが特徴です。
平均的な日本人の足幅は2Eですが、海外の人は日本人に比べて足幅が狭いので、海外メーカーのシューズは足幅がEやDといったものが多い。そのため、海外メーカーのランニングシューズを履くと窮屈に感じることが多いですが、ミズノのランニングシューズは2Eが基本。さらに足型となるラストも日本人向けのものを使用しているので、日本人の足にピッタリとフィットします。
MIZUNO WAVE(ミズノウエーブ)による優れたクッション性と安定性
ランニングシューズの良し悪しはミッドソールで決まることが多い。ミズノのランニングシューズは、ミズノが独自開発した波状形状プレート「ミズノウェーブ」をミッドソールに採用しています。ミズノウエーブは本来相反するはずのクッション性と安定性の両方を両立させた高機能ミッドソール。ランニング初心者の場合は、足を着地時の衝撃から守るクッション性と、走行中のブレを抑えランニング障害を予防する安定性の両方が重要。ミズノウエーブは初心者に重要なクッション性と安定性を高い次元で両立させているので、初心者ランナーに最適なミッドソールです。
ランニング・マラソン初心者の場合は、ミズノウエーブによって足を守りつつ、安全に走ることが出来ます。また、サブ4やサブ3を目指す場合も、ミズノウエーブによる恩恵で、最後までバテずに安定した走りが出来るようになります。
ミズノランニングシューズの選び方
サイズを確認
足長サイズ
ミズノのランニングシューズの足長サイズは、メンズの場合は24.5~30.0cmまで対応しているものが多いです。レディースの場合は22.0~26.0cmまで対応しているものが多い。特に初心者向けのシューズや人気があるロングセラー商品ほどサイズ展開が豊富。
一方、中級者から上級者向けシューズになると、メンズのみ或いはユニセックス商品となっているものがあるので、そういった場合はレディースサイズが少ない場合も多いです。欲しいレベルのシューズでサイズが無い場合は、もう一つ上のレベルのシューズを履くか、もう一つ下のレベルのシューズを履くか検討してみましょう。
足幅サイズ
ミズノランニングシューズのスタンダードは2E相当。これは日本人の平均的な足に合うもので、基本的にスタンダード(2E相当)を選んでおけば問題ありません。ただ、人によっては2Eでは狭い場合もあります。そういった人向けに幅広のワイド(3E相当)、さらにゆったりめのスーパーワイド(4E相当)が用意されています。
また、全てのシューズにワイド、スーパーワイドが用意されている訳ではなく、スタンダードのみの場合もあればワイド或いはスパーワイドどちらかのみの場合もあります。
種類は大きく2種類
ミズノランニングシューズは大きく分けて2種類。「ニュートラルタイプ」と「サポートタイプ」の2種類。
通常はニュートラルタイプで問題無し
ミズノのランニングシューズの多くは「ニュートラルタイプ」。ニュートラルタイプとは、ミッドソールの外側と内側に同じ硬度の素材を使用したもので、最も一般的なタイプ。特に硬い素材を入れていないので、ミッドソール本来の高いクッション性を実感することが出来ます。そのため、クッション性重視と言えます。
安定性を重視するならサポートタイプが安心
「サポートタイプ」は、ミッドソールの内側に硬い素材を配したもの。内側に硬い素材を配備することで、着地時にかかとが内側に過度に倒れ込むのを抑制することが出来ます。つまりランニング中の内側へのぐらつきを抑え、安定性を高めるというもの。一般的に、内側への過度な倒れ込み(オーバープロネーション)の傾向を持つ人に、サポートタイプはおすすめ。
初心者向けの選び方
MIZUNOWAVE必須
ランニング・マラソン初心者にはMIZUNOWAVE(ミズノウエーブ)は必須です。ミズノが独自開発したミズノウエーブという波状プレートは、走行中に優れたクッション性と高い安定性を発揮してくれるもの。超初心者向けの場合、高機能であるミズノウエーブは付いていないことが多いですが、5km以上の距離を走る場合や将来マラソン大会への参加も視野に入れるならミズノウエーブは必須です。
ミズノウエーブはウォーキング・ジョギング用途の超初心者向けには付いていませんが、マラソン初心者やフルマラソン完走を目指す人向けのシューズには付いています。
クッション性を重視して厚底シューズを選ぶ
ランニング・マラソン初心者の場合は厚底シューズがおすすめ。ミズノランニングシューズはソールが厚めの厚底シューズと、ソールが薄めの薄底シューズがありますが、初心者には厚底シューズがおすすめ。厚底シューズは、衝撃緩衝材を多く使用しているので、クッション性が高いのが特徴。初心者の場合は着地時の衝撃から足を守るためにも、クッション性の良い厚底シューズがおすすめです。
機能性に優れた重量250~300gを目安に選ぶ
ランニング中級者や上級者に比べると、初心者の場合はランニングシューズに求められる機能性が多くなります。衝撃吸収性を発揮するクッション機能はもちろん、走行中の足のブレを抑制する安定機能、走行中の体重移動をスムーズにするアシスト機能といったもの。ランニングシューズは機能をたくさん搭載すればするほど重量は重くなります。重量250g以下のものは機能を大きく削った中級者から上級者向けシューズであることが多いので、初心者は250g以上の高機能シューズを選んでおくのが安心です。
中級者向けの選び方
スピードを生む低ドロップ設計を選ぶ
中級者にはミズノの低ドロップシューズがおすすめ。つま先とかかとのソールの厚みの差が9mm以下の低ドロップシューズは、スピードに乗りやすいのが特徴。初心者向けシューズの場合は踵着地を促進し初心者でも体重移動をスムーズに出来るように高ドロップ設計になっていますが、スピードに乗りにくいのが特徴。フルマラソン4時間、4時間30分切りを狙うようなランナーの場合は低ドロップシューズがおすすめです。
適度なクッション性も必要なため重量200~250gが最適
中級者の場合、初心者ランナーほどの厚底シューズは必要ありませんが、ある程度のクッション性は必要。まだまだ上級者向けの薄底シューズは足への負担が大きい。そのため、初心者シューズと上級者シューズの間ぐらいの軽量性とクッション性を備えていることが大事。目安としては重量200以上で250g以下のものがおすすめ。この重量のミズノランニングシューズなら、軽量性にも優れ中級者に必要なクッション性を備えています。
上級者向けの選び方
軽量性が重要!重量200g未満を選ぶ
ミズノの初心者向けシューズの代表例「ウエーブライダー」の重量は約290g。中級者の代表シューズ「ウエーブエアロ」は約230g。サブ3を目指すようなランニング・マラソン上級者の場合は、そういったシューズよりも軽量性が重要になってきます。クッション性や安定性は出来るだけ削りスピードを出すことに特化したものがおすすめ。目安として200g未満のシューズを選ぶと良いです。
グリップ性の高い3Gを選ぶ
軽量性とともに重要なグリップ性。上級者向けシューズは、地面をしっかりとグリップ出来ることが大事。グリップが効かないシューズだと、地面で滑ってしまい、力を上手く地面に伝えることが出来ずスピードに乗ることが出来ません。そのため、グリップ性の高いシューズを選ぶことが大切。
ミズノのランニングシューズの場合、アウトソールに硬い特殊樹脂「3G」を使用したシューズがおすすめ。3Gは高いグリップ力を発揮してくれるもので、サブ3を狙う上級者ランナーに最適なもの。
ミズノランニングシューズのタイム別チャート

出典:ミズノ公式サイト
上記のタイム別シューズチャートでは、フルマラソンのタイムの目標タイムを軸に自分の目標に合ったシューズを見つけることが出来ます。
ミズノランニングシューズのおすすめ【初心者~上級者】
超初心者向け
マキシマイザー 20
ミズノの超初心者向けランニングシューズ「マキシマイザー」。マキシマイザーは定価5000円を切る低価格シューズで、1万円を超える高機能シューズに比べると機能性は劣るものの、初めて走り出す人にはぴったりなシューズ。分厚いソールを使用しているので、初めてのランニングでも十分なクッション性を得ることが出来ます。さらにアウトソールには耐摩耗性に優れたX10ラバーを採用しているので、磨り減りにくく耐久性が高い。耐久性が高く、適度なクッション性もあり、価格が安いということで運動未経験者に人気。長距離用シューズとしてはクッション性が足りないものの、5km未満の短い距離のジョギングには十分。
また、カラーは真っ白のもの、真っ黒のものがあるので、通学用運動靴としても通勤用運動靴としてもおすすめ。さらにジュニア用も用意されているので、小学生・中学生にも最適。子供から大人までおすすめ出来る汎用性の高いランニングシューズです。もちろん、ウォーキング用シューズとしてもおすすめです。
ランニング・マラソン初心者向け:フルマラソン完走~サブ5レベル
ウエーブライダー 22
ミズノと言えば、やっぱり「ウエーブライダー」が有名。ウエーブライダーはランニング・マラソン初心者に大人気のミズノ定番のランニングシューズ。ミズノが誇るクッション性と反発性両方に優れたミズノウェーブというプレートを使用しているので、着地時の衝撃を吸収し足への負担を軽減しつつ、次の一歩を踏み出す反発力も得られるシューズ。ランニング初心者の場合は足を守りつつ、さらに走りやすい。初めてのマラソン大会でも最後まで安定して走ることが出来ます。もちろん、ハーフマラソンやフルマラソンといった長距離の大会にもおすすめ。ターゲットとしてはフルマラソンで完走を目標にするランナーから5時間切りを目指すランナーまでをメインターゲットとしています。初めてのフルマラソン用シューズとしてミズノのラインナップから選ぶならウエーブライダーが圧倒的におすすめ。
ウエーブライダーの良いところはクッション性が良いところと走り心地の良さ。分厚いソールとミズノウエーブによる快適なクッション性。さらに屈曲性が高く、初心者でも体重移動がスムーズに出来る高ドロップ設計(つま先より踵のソールが12cm分厚い)、足にしっかりフィットするアッパー素材、ということで走り心地が良い。その確かな良さが、累計販売数1000万足を超える秘密。1997年に初代が誕生し、今では22代目。ミズノのランニングシューズ選びで迷ったら、ウエーブライダーを選んでおけば間違いありません。カラーも豊富で自分好みのシューズを見つけやすい。
ウエーブインスパイア 14
ミズノのランニング・マラソン初心者向けシューズと言えば、ウエーブライダーが有名ですが、「ウエーブインスパイア」も初代から14代目となる人気シューズ。ウエーブインスパイアのターゲットはウエーブライダー同様に、ランニング・マラソン初心者。フルマラソンでは、6時間~7時間の制限時間内で完走を目標にするランナー向け。初心者に安心の厚底シューズで、高いクッション性でランナーの足を守ってくれる作り。また、通気性やフィット性も良く、ランニング初心者の人でも快適に走ることが出来ます。
ウエーブインスパイアの大きな特徴は、サポートタイプであること。ミッドソールの内側の一部に硬い素材を使用しているので、ランニング中にかかとが内側に過度に傾くのを抑制する安定性に優れたシューズ。ランニング初心者からベテランランナーまで、走行中の着地の際にかかとが内側に過度に倒れ込むオーバープロネーションの特徴があるランナーがいます。そういった場合、足に負担がかかりランニング障害を招く原因となります。ウエーブインスパイアはサポートタイプでオーバープロネーション対応シューズなので、安定性を求める人におすすめ。
ウエーブライダーとウエーブインスパイアの比較
ウエーブライダーとウエーブインスパイアはどちらともランニング・マラソン初心者をターゲットとしたシューズ。どちらもフルマラソン完走を目標にするランナー向けということで、どちらのシューズにしようか迷うことも多い。ウエーブライダーとウエーブインスパイアの大きな違いは、「ニュートラルタイプ」か「サポートタイプ」かという違い。
ウエーブライダーはミッドソールの内側と外側が同じ硬さ。一方、ウエーブインスパイアはミッドソールの外側より内側に硬い素材を使用している。それによって着地時にかかとが内側に過度に倒れ込むことで起こるランニング障害を予防することが出来ます。一般的な人はニュートラルタイプのウエーブライダーがおすすめですが、走りに癖がありオーバープロネーションの傾向がある人にはサポートタイプのウエーブインスパイアがおすすめです。
ウエーブスカイ 2
ミズノの初心者向けシューズの中で、最もクッション性を重視したモデルが「ウエーブスカイ」です。通常の初心者向けシューズよりもさらに分厚いソールを採用し、高いクッション性を実現。着地時は地面から突き上げるような衝撃がかかってきますが、ウエーブスカイは着地時も柔らかく快適。クッション性が高いことで、着地時にかかる脚への負担を大幅に軽減出来ます。そのため、とにかくクッション性が高く膝に優しいシューズが欲しいという人におすすめ。膝に不安を抱える人や体重が重めの人などにおすすめ。また、コンセプトとして「この柔らかさ、100km先まで目指そう」ということなので、ウルトラマラソンでの使用やウルトラマラソンの練習用シューズとしてもおすすめ。
また、AeroHug(エアロハグ)というテクノロジーを採用。立ち止まっている時も、走っている時も、どんなシチュエーションでもアッパー素材が優れた伸縮性によって足の形状にフィット。どんな時もしっかり足の形状にフィットするので、足への負担を減らし、ランニング中のトラブルを軽減出来る。クッション性の高さ、フィット性の高さと、ランニング中のトラブルを軽減する機能性に優れたシューズ。
中級者向け:フルマラソン4時間切り(サブ4)レベル
ウエーブエアロ 16
ミズノ定番の中級者向けランニングシューズと言えば「ウエーブエアロ」。フルマラソン4時間切り(サブ4)を目指す人に人気のシューズ。ウエーブエアロは中級者でも安心の厚めのソールを採用し、優れたクッション性を発揮。クッション性の高さで足への負担を軽減し、レース終盤でもバテない足に。サブ4を狙うレースで、最後までランナーを後押ししてくれます。また、クッション性が高い厚めのソールを使用しているにも関わらず重量は僅か230g(27.0cm)と軽量性にも優れている。特に、他社の同じサブ4向けシューズと比較しても軽量性に優れていることが際立ちます。それでいてクッション性も高いので、まさに中級者にぴったりなシューズです。
また、ウエーブエアロ最大の特徴は低ドロップであること。つま先とかかとの厚みの差は9mmと低め。ドロップが小さいことで、前へと進む推進力が生まれ、スピードに乗りやすい作りになっています。さらにスムーズに前へと体重移動を促してくれるスムースライド機能も付いています。まさにサブ4達成に必要な条件がそろったシューズ。また、サブ4だけではなくサブ3.5を狙うシューズとしてもおすすめです。
中級者~上級者向け:フルマラソン3時間30分切り(サブ3.5)レベル
ウエーブアミュレット 8
ミズノでフルマラソン3時間30分切り(サブ3.5)を目指すなら「ウエーブアミュレット」。重量は205g(27.0cm)とサブ3.5を目指すには十分な軽さ。軽量性に優れているので、シューズの重みでの足のバテを防ぐことが出来ます。また、ミズノウェーブによるクッション性で足への負担を軽減。さらに反発性で、疲れている後半も足を前へ前へとアシストしてくれます。
上級者向け:フルマラソン3時間切り(サブ3)レベル
ウエーブエンペラー 3
ミズノの上級者向けランニングシューズと言えば「ウエーブエンペラー」。初心者向けに搭載されているクッション性や安定性を発揮する機能を大きく削り、軽量性や反発性、フィット性といった速さに影響する機能のみを追求して作られた究極のスピードシューズがウエーブエンペラーです。ターゲットランナーはフルマラソンで3時間30分切り(サブ3.5)を狙うランナーから3時間切り(サブ3)を目指すランナー、そして2時間台で走るシリアスランナーまで対応する超高速シューズ。キロ3分台のハイスピードに対応しているので、中学校や高校で中長距離に取り組む中学生・高校生の部活用としても最適。トラック種目1500mや3000m、5000mの日々の練習用シューズとしても、駅伝用シューズとしても最適。
ウエーブエンペラーの特徴はグリップ性の良さとフィット性の良さ。アウトソールに硬い得樹脂3Gを使用しているので、地面をしっかりとグリップ出来るため、スピードを出しやすい。さらに、前足部と踵部のフィット感も調整出来るよう新構造のフィッティングシステムを搭載。抜群のフィット感で、速い走りをアシスト。サブ3.5~サブ3を目指す市民ランナー、部活で陸上中長距離、駅伝に取り組む学生さんにおすすめのシューズです。
ウエーブエンペラーJAPAN 3
ミズノランニングシューズの最上位シューズ「ウエーブエンペラージャパン」。スピードを出すことに特化したエンペラーシリーズの最上位モデルで、軽量性・フィット性に優れている。通常のウエーブエンペラーと比較して、重量が約20g程軽い。さらに、薄く柔らかい素材を使用しているので、足にぴったりとフィット。グリップ性も高く、まさにミズノ最強のランニングシューズ。ターゲットとしては、フルマラソン2時間台で走るランナーに最適。また、大学の駅伝選手にも人気。
ウエーブエンペラーとウエーブエンペラージャパンの比較
ウエーブエンペラーとウエーブエンペラージャパンは基本的どちらもフルマラソン3時間30分~2時間30分ぐらいのランナーをターゲットに作られているので、どちらもサブ3.5、サブ3を目指すランナーにおすすめ。また、陸上中長距離種目や駅伝に取り組む学生さんにもおすすめ。ただ、ウエーブエンペラーとウエーブエンペラージャパンには大きな違いがあります。それは、「軽量性」と「原産国」の違い。
より軽量性に優れるのはウエーブエンペラージャパン。そのため、ウエーブエンペラーはフルマラソン3時間30分~3時間レベル、ウエーブエンペラーは3時間~2時間30分レベル。普通にサブ3を目指すランナーならウエーブエンペラーがおすすめですが、より高みを目指すならウエーブエンペラージャパンがおすすめ。また、ウエーブエンペラーは原産国はベトナムですが、エンペラージャパンは原産国日本の日本製。そのため、よりフィット性や履き心地の良さが優れている特徴があります。