ヨガマットのおすすめ

ヨガマットの失敗しない選び方とおすすめ11選

投稿日: 著者:RUNNAL編集部

これからヨガを始めるヨガ初心者の方が、ヨガウェアとともに用意しておきたいのがヨガマット。ヨガマットはヨガをする際に床に敷くマットのことで、優れたクッション性により体を怪我や痛みから守る、高いグリップ性で滑るのを予防するといったメリットがあります。ヨガ初心者の方が安全に、そして快適にヨガを楽しむためにも、早めにマイヨガマットを一枚持っておくのがオススメです。

そこで、この記事ではヨガ初心者からヨガ中級者向けに、1000円〜2000円台の安くコスパの高いヨガマットから、Manduka(マンドゥカ)やDANSKIN(ダンスキン)、Suria(スリア)といった人気ブランドの高品質ヨガマットまで、おすすめヨガマットを厳選して紹介しています。また、始めてのヨガマット選び、何を基準にどう選べば良いのかわからないという方向けに、サイズや厚さ、素材選びのポイントも紹介しています。

ヨガスタジオでのレッスン用に、自宅でのヨガ用にと、初めてヨガマットを購入しようと思っている方は是非参考にしてみてください。

※記事内で紹介している商品を購入した際、売上の一部がRUNNALに還元される場合があります。

ヨガマットとは

ヨガマットの上に座位のポーズをとる女性

ヨガマットとは、ヨガをする際に床に敷くマットのことです。ヨガマットはヨガ初心者から上級者まで、全てのレベルのヨギ(ヨガを実践する人)がヨガを安全に、そして快適に実践するための機能性に優れたマットとなっています。代表的なところで言えば、怪我をしたり体を痛めたりしないクッション性と、ポーズを取る際に滑らないようにするグリップ力といった機能性です。ヨガスタジオでレッスンを受ける場合も、自宅でヨガを楽しむ場合も、屋外ヨガイベントでも、どのヨガシーンでもヨガマットを敷いてヨガをするのが基本です。

ヨガマットは本当に必要??

マット上でヨガポーズをとる女性

ヨガシーンでは必須と言えるぐらい定番となっているヨガマット。では、本当にヨガマットは必要なのでしょうか。答えとしては、必要です。それはヨガ初心者、中級者、上級者問わず同じです。その理由は、ヨガを安全に、そして快適に行う上で、ヨガマットの機能性が非常に優れているためです。逆に言えば、ヨガマット無しで、そのままフローリングやカーペットの上でヨガをするのは怪我や体の痛みの原因となったり、ポーズ決めに集中出来ないといった事態に陥る可能性があります。

優れたクッション性で体を守る

まず、ヨガマットが必要な一番の理由は、ヨガマットのクッション性により、怪我をしたり、体のどこかに痛みが出るのを防ぐことが出来るからです。ヨガでは、肘や膝をついたり、仰向けになったりするポーズも多いため、直接フローリングやカーペットの上でポーズを取ると関節やお尻、背中、腰などが痛む原因となります。また、バランスを取るのが難しいポーズの練習の際に誤って転倒し怪我をしてしまうこともあるでしょう。クッション性のあるヨガマットを敷いておけば、痛みが出たり、怪我をしたりといったことをある程度予防できます。安全にヨガに取り組むという意味で、ヨガマットは必須です。

高いグリップ力でポーズが安定する

さらに、ヨガのポーズをとりやすくするためにも、ヨガマットが重要です。ヨガマットは、マット表面に足が滑るのを防止する滑り止め、さらにマット裏面にも床とマットがずれるのを防ぐ滑り止め加工がされています。滑らないことでポーズが圧倒的にとりやすくなります。ポーズが安定すれば、それだけヨガが上達しますし、ヨガの効果も高まり、さらに怪我のリスクが減ることにもつながります。

床を汚れや傷から守る

ヨガマットは床を汚れや傷から守る役割もあります。ダイナミックに動くヨガでは特にリラックスヨガよりも汗をかきやすくなるため、ヨガマットで床が汗で汚れるのを防止できます。さらに、クッションによって床への衝撃を緩和できるため、床が痛むのも予防できます。

足冷えを防ぐ

冬場には足冷えを防ぐという役割もあります。足が冷えてしまっては血行の巡りが悪くなってしまい、せっかくのヨガの効果も下がってしまいます。ヨガの効果を正しく得るためにも、ヨガマットで冬の足冷えを防ぐというのも意外と大事です。

ヨガ初心者必見!ヨガマットの失敗しない選び方

ヨガマットの選び方

ヨガマットは意外とたくさん種類があります。なので、どのヨガマットを選んだら良いのか迷ってしまう方も多いはず。基本的にヨガマット選びで失敗しない、購入後に後悔しないためには、ヨガマットのサイズ、ヨガマットの厚さ、ヨガマットの素材、ヨガマットの形状の4点をしっかりとチェックして選ぶことが大切です。

①マットサイズの選び方

定番サイズのヨガマット

まず、ヨガマットの選び方で重要となる1個目は、ヨガマットのサイズです。ヨガマットのサイズは、各メーカーによって違いがあるため、自分の体格や用途に合ったサイズを選んでおく必要があります。

定番サイズは、長さ173cm幅61cm

ヨガマットのサイズで最もスタンダードなサイズが、「長さ173cmx幅61cm(または長さ170cmx幅60cm)」のサイズです。このサイズは、標準的な体格の女性をターゲットにした定番サイズであるため、ヨガ初心者をはじめ多くの方はこのサイズのマットを選んでおけば間違いありません。

動きの多いヨガなら、長さ180cmあると安心

一方、アシュタンガヨガやパワーヨガといったように、リラックスヨガよりも動きが大きいヨガの場合は、長さ180cmぐらいある大きめのヨガマットの方が安心です。また、男性の場合も長さ180cmあるもの、さらに大柄の男性の場合は180cm以上のものを選んでおくと安心です。

市販サイズだと、ヨガスタジオの規定オーバーとなる可能性も

市販ヨガマットのサイズは、長さ170〜183cmx幅60〜61cmあたりのサイズ感のものが一般的です。ただし、ヨガスタジオによっては独自の規定サイズがあり、その規定を超えるものは折ったり、丸めたりして使用する必要がある場合もあります。

例えば全国展開している人気のヨガスタジオ(ホットヨガメイン)であるLAVA(ラバ)の場合は、自社販売するLAVAオリジナルマットと同じ長さ145x幅61cmが規定サイズとなっています。なので、LAVAではLAVAオリジナルマットを購入するか、無料レンタルマットを借りるか、持ち込んだヨガマットを折って使用するなどの対応が必要になってきます。

②マットの厚さの選び方

厚みのあるヨガマット

2個目は、ヨガマットの厚さです。ヨガマットは、同じメーカーのヨガマットでも薄手のものと厚手のものとあります。マットの厚みはクッション性に大きく影響するところなので、購入後後悔しないためにもある程度厚みのあるマットを買っておくのがオススメです。

ヨガ初心者の方には厚さ5〜6mmがオススメ

まず、ヨガ初心者の方には、厚さ5〜6mmがオススメです。

ヨガマットが薄いと、その分だけクッション性が落ちるため、床の硬さを感じやすくポーズの際に肘や膝、お尻、背中などに痛みを感じやすくなります。逆に分厚すぎると、足元がふわふわしてしまい特に立位のポーズを取る際の安定感がなくなります。5〜6mmの厚みは、薄すぎず厚すぎずの丁度良い厚みで、クッション性と安定性のバランスに優れた厚みであるため、初めてのヨガマットとしてオススメです。座位のポーズにも、立位のポーズにも、大抵のヨガに万能に使えます。

座位のポーズ中心、痛みを感じやすい方には厚さ6〜10mmがオススメ

ヨガ初心者の中でも身体の痛みを感じやすいという方は、5〜6mmの厚みでも物足りなさを感じる可能性があるため、6〜10mmの厚手のヨガマットを選んでおくのがオススメです。6mmを超えるマット、特に10mmぐらいになるとはっきりとクッションの気持ちよさを実感出来るため、お尻や背中などの痛みを感じやすいという方も安心です。

また、厚手のヨガマットは立位のポーズを取る際に足元がぐらつきやすく安定感に劣るというデメリットもありますが、座位や仰向けのポーズ中心のリラックスヨガの場合にはデメリットとならないため、リラックスヨガ中心なら厚手マットを選んでおくのもオススメです。

立位のポーズ中心の方には厚さ3〜5mmがオススメ

立位のポーズのように動きの多いヨガに取り組む場合には、3〜5mmの標準よりもやや薄手のヨガマットがオススメです。

3〜5mmのヨガマットは正直クッション性は少し落ちるものの、5mm以上のヨガマットよりも足元が安定するため、ポーズを取る際にバランスをとりやすくなります。そのため、立位のポーズを綺麗に決めたいという方は、やや薄手の3〜5mmを選んでおきましょう。

旅行先への持ち運び用には厚さ1〜3mmがオススメ

旅行先などへ持って行きやすいヨガマットを選ぶなら、1〜3mmがオススメです。厚みが薄い分、当然軽量性に優れ、厚めのヨガマットよりもかさばらないため、外出先へも持って行きやすいです。特に外ヨガのように比較的足元が柔らかい場所で取り組むヨガには1〜3mmの薄型のマットが丁度良いです。

ただし、ヨガスタジオへ持っていくマットとしては立位のポーズ中心ではない限り薄すぎるため、ヨガスタジオ用に購入するなら定番の5〜6mmを選んでおくのがオススメです。

マットの素材

TPE素材のヨガマット

3個目は、ヨガマットに使用されている素材です。ヨガマットの素材は、PVC、NBR、TPE、マイクロファイバー、天然ゴムといくつか種類がありますが、一番多いのがPVCとTPEです。基本的に安いマットにはPVC製のもの、高いマットにはTPE製のものが多いです。

ヨガ初心者には価格の安いPVC素材がオススメ

これからヨガを始めるという初心者の方には、PVC(ポリ塩化ビニル)製のヨガマットで十分です。PVC製のヨガマットは、PVC製のヨガマットよりも安く買えるのが大きな特徴です。PVC製マットは、価格が安い割に、軽量性とクッション性、耐久性にも優れたコスパの良いマットです。

ただし、安いPVC製ヨガマットは、購入時に独特のニオイがするというデメリットもあります。そのため、ニオイが気になる方は購入後に風通しの良い場所で干してニオイを伸ばす必要があります。

ちょっと良いものを選びたい方にはTPE素材がオススメ

ネット通販で販売されている安いものに使われているのがPVC素材。一方、人気のヨガウェアブランドが展開する高品質ヨガマットに多く使われているのがTPE(熱可塑性エラストマー)です。

TPE製マットは、1,000円〜2,000円台で買えるPVC製と違い、5,000円以上するものが多い高価格帯のマットです。価格が高い分、高いクッション性とグリップ力が期待出来るのが特徴です。また、購入時にPVCと比べニオイが気になりにくい、丈夫で耐久性にも優れるというメリットもあります。

ただし、TPE素材は高温に弱いというデメリットもあります。一応ホットヨガでも問題なく使用できますが、高温多湿の環境下で保存しておくと劣化が早まる可能性があるのでその点は注意しておく必要があります。

マットの形状

丸めるタイプのヨガマット

最後の4個目は、ヨガマットの形状です。ヨガマットの形状は、ロールタイプと折りたたみタイプの2種類あります。

定番は丸まるロールタイプ

ヨガマットの定番は、ロールタイプです。基本的に初めてのヨガマットにはロールタイプを買っておくのがオススメです。

ロールタイプはしっかりと厚みがありクッション性に優れるものが多いため、座位や仰向けなどのポーズを快適に行えます。さらに折りたたみタイプのように折り目の浮きが気になることもないため、ヨガ初心者から上級者まで快適にヨガができます。

持ち運びや収納には折り畳みタイプが便利

一方、折りたたみタイプは、コンパクトに折りたためるため持ち運びや収納には便利です。デメリットとしては、ロールタイプに比べ厚みのあるものが少なく座位や仰向けのポーズの際に痛みを感じやすい、折り目のところの浮きが気になるといったこともありますが、旅行へ持っていく際の携帯性や、収納のしやすさ等を優先するなら、折りたたみタイプを買ってみるのもオススメです。

安く買えるコスパ最強ヨガマットのおすすめ

primasole ヨガマット(4mm)

初めてのヨガマットに、価格が安くて機能性にも優れたコスパの高いヨガマットを選びたいという方には、女性向けフィットネスブランドである「primasole(プリマソーレ)」のヨガマット(4mm)がオススメ。

primasoleのヨガマットは、二千円以下で買える高コスパのヨガマットです。適度なクッション性を備え、さらに足元には滑るのを防止するためのエンボス加工が施されています。そのため、安いヨガマットながらも十分なクッション性とグリップ力を実感できます。primasoleのヨガマットは4mmだけではなく8mmも用意されているため、座位や仰向けなどのヨガポーズが多い方や身体の痛みを感じやすい方は8mmを選んでみるのもオススメです。一方、立ちポーズなど動きの多いヨガを始めたい方には4mmはぴったりな厚みです。

また、primasoleのロゴマークをはじめデザイン性も非常におしゃれです。カラー展開も豊富なため、見た目も十分に満足できるヨガマットです。

ヨガマットのおすすめ①

商品名:primasole ヨガマット(4mm)
参考価格:1,808円
サイズ:長さ173x幅61x厚さ0.4cm
重量:0.9kg
素材:PVC

Gruper ヨガマット(6mm)

ヨガ初心者に人気の、クッション性とグリップ力のバランスに優れた6mmの厚みのヨガマットを選びたいという方には、Gruper(グルーパー)のヨガマット(6mm)がオススメ。

Gruperのヨガマットは、座位のポーズ中心のリラックスヨガも、立位のポーズ中心のアクティブなヨガも取り組みやすい6mmヨガマットです。さらに、低価格帯のヨガマットですが、高価格帯マットに使われているTPE素材を採用しているのも魅力です。そのため、十分なクッション性とグリップ力を実感でき、さらに十分な耐久性も期待できます。また、他の安いPVC製のヨガマットに比べると、ニオイが気になりにくいのも魅力です。

さらに、従来からある単色のヨガマットと違い、表面と裏面で違う色を使った2色デザインであるため、見た目にもおしゃれです。そして、表面と裏面両方に滑り止めがあるのも安心できるところ。おまけに持ち運びや収納に便利な収納バッグも付いているのでヨガ初心者には非常にお買い得なヨガマットとなっています。

ヨガマットのおすすめ②

商品名:Gruper ヨガマット(6mm)
参考価格:2,599円
サイズ:長さ183x幅61x厚さ0.6cm
重量:0.85kg
素材:TPE

WeMe ヨガマット(10mm)

痛くならないヨガマットが欲しい、クッション性を最優先に選びたいという方には、WeMeのヨガマット(10mm)がオススメ。

WeMeのヨガマットは、厚さ10mmを誇る厚手ヨガマット。高反発素材であるNBR素材を採用し、さらに10mmの厚さを誇るため、ふわふわとやらかい感触で痛みを感じないのが最大の魅力です。座位のポーズでお尻に、仰向けのポーズで背中などに痛みを感じやすい方や、リラックスヨガを中心に考えているという方には、この厚手ヨガマットがぴったりです。また、分厚いことで騒音や振動対策にもなるため、マンションや集合住宅に住んでいる方にもオススメです。

さらに、表面と裏面それぞれに最適な滑り止め加工がされているため、安心してヨガに取り組むことができます。

ヨガマットのおすすめ③

商品名:WeMe ヨガマット(10mm)
参考価格:1,999円
サイズ:長さ183x幅61x厚さ1.0cm
重量:1.25kg
素材:NBR

creer 折り畳みヨガマット(6mm)

持ち運びしやすく、収納性にも優れたヨガマットが欲しいという方には、creer(クロエ)の折りたたみヨガマット(6mm)がオススメ。

creerの折りたたみヨガマットは、コンパクトに折りたためるのが魅力のヨガマットです。展開時のサイズは一般的なヨガマットと同じサイズ(長さ173x幅61cm)ですが、折りたたむことで長さ25x幅30.5cmのコンパクトサイズにできます。さらに、便利な専用収納袋もあります。旅行先へ持っていくのに便利ですし、クローゼットの狭いスペースでも家具の隙間でもすっぽりと収納出来、自宅での保管にも便利なヨガマットです。また、折りたたみヨガマットは、折り目のラインがあるため、ヨガポーズを取る際にそのラインを姿勢チェックの目安にできるというメリットもあります。

さらに、パステルカラーやくすみカラーなど、おしゃれで可愛いカラーが全12色あるのも魅力です。また、折りたたみ式のヨガマットとしては6mmと分厚いマットなので、クッション性もよく安心感があります。

ヨガマットのおすすめ④

商品名:creer 折り畳みヨガマット(6mm)
参考価格:2,380円
サイズ:長さ173x幅61x厚さ0.6cm
重量:1.25kg
素材:PVC

人気ブランドの高品質ヨガマットのおすすめ

Chacott ストレッチマット(3.5mm)

人気ブランドの高品質ヨガマットが欲しい、標準ヨガマット(5〜6mm)よりも薄手で立位のポーズをとりやすいヨガマットが欲しいという方には、日本発の人気バレエ・ダンスブランドのChacott(チャコット)のストレッチマット(3.5mm)がオススメ。

チャコットのストレッチマットは、3.5mmと比較的薄手のマットでありグリップ力に優れているため、アシュタンガヨガやパワーヨガといった立位のポーズが多い、ダイナミックなポーズが多いアクティブなヨガ用にぴったりです。また、チャコットらしい可愛らしい色合いも魅力です。マット本体だけではなく、付属の専用袋もおしゃれで可愛いため、可愛さ重視でヨガマットを選びたいという人にもオススメ。また、薄手であるため、軽量でかさばりにくいため、ヨガスタジオや旅行先へも持って行きたいヨガマットとなっています。

ヨガマットのおすすめ⑤

商品名:Chacott ストレッチマット(3.5mm)
参考価格:4,290円
サイズ:長さ170x幅60x厚さ0.35cm
重量:1.0kg
素材:PVC

adidas ヨガマット(5mm)

クッション性とグリップ性のバランスに優れた定番の5mmの厚みのヨガマットを選びたいという方には、大手スポーツウェアメーカーであるadidas(アディダス)のヨガマット(5mm)がオススメ。

アディダスのヨガマットは、定番の5mmサイズでどんなヨガにも使いやすい万能なヨガマットです。そして最大の特徴は、わずか750gの圧倒的な軽さ。標準サイズで、かつ標準的な厚みのヨガマットの中ではトップレベルの軽さを誇るため、ヨガスタジオや旅行先へも持って行きたい携帯性に優れたヨガマットとなっています。また、TPEとEVAを採用し、優れたクッション性を誇るため安心してヨガを実践できます。さらに、滑り止めウェーブ加工が施されているため、マットがずれにくく、そして足元もしっかりと安定します。

ヨガマットのおすすめ⑥

商品名:adidas ヨガマット ADYG-10300MR(5mm)
参考価格:4,400円
サイズ:長さ176x幅61x厚さ0.5cm
重量:0.53kg
素材:TPE、EVA

Manduka ビギン ヨガマット(5mm)

人気ブランドの中でもさらに高品質なヨガマットを選びたいという本物志向の方には、世界中のヨギの憧れである米国LA発のトップブランドであるManduka(マンドゥカ)のビギン・ヨガマット(5mm)がオススメ。

マンドゥカのヨガマットは、世界最高レベルのヨガマットであり、"ヨギが最後にたどり着く一生モノのヨガマット”と言われるぐらい、世界中のヨガインストラクターから高い信頼を得ています。そのマンドゥカのエントリーモデルであり、ヨガ初心者向けなのがビギン・ヨガマット。ビギン・ヨガマットは、同価格帯の商品と比べても、クッション性とグリップ力(安定性)、耐久性に優れているのが特徴です。さらに、マット表面には正しくポーズを決めれるようにそれを補助するためのセンターラインがあるのも嬉しいところです。

さらに、表面と裏面でカラーが違うリバーシブルカラーとなっているので、その時のヨガウェアや気分に合わせて表と裏を使い分けることができるのも魅力的なところです。

ヨガマットのおすすめ⑦

商品名:Manduka ビギン ヨガマット(5mm)
参考価格:7,480円
サイズ:長さ173x幅61x厚さ0.5cm
重量:1.0kg
素材:TPE

DANSKIN TWO COLOR YOGA MAT(5mm)

人気ブランドの高品質ヨガマットを選ぶなら、米国NY発の超人気ブランドであるDANSKIN(ダンスキン)のヨガマット(5mm)もオススメ。

ダンスキンのTOW COLOR YOGA MAT(5mm)は、クッション性と安定性の両面に優れた厚みのヨガマットで、立位のポーズも座位のポーズも安全に、そして快適に実践できます。大きな特徴としては、表と裏でカラーが違うリバーシブルデザインとなっているところです。おしゃれなデザイン性はもちろん、さらに真ん中にセンターラインが入っており手足の位置を確認しやすいなど機能性にもこだわったヨガマットなっています。センターラインはポーズの練習にとても役立つため、ヨガ初心者はもちろん、ヨガ中級者以上の方にもオススメです。また、760gと軽量性にも優れているため、ヨガスタジオや旅行先へと持って行きやすいのも魅力です。

ヨガマットのおすすめ⑧

商品名:DANSKIN TWO COLOR YOGA MAT(5mm)
参考価格:7,700円
サイズ:長さ173x幅60x厚さ0.5cm
重量:0.76kg
素材:TPE

YOGA WORKS ヨガマット(6mm)

出来るだけクッション性がある方が安心という方には、日本発の人気ヨガマットブランドであるYOGA WORKS(ヨガワークス)の6mmの厚みのヨガマットがオススメ。

ヨガワークスのヨガマット(6mm)は、5mmよりもクッション性が高く、安心感のあるヨガマットです。ヨガ初心者には6mmのヨガマットがオススメと言われることが多いように、同じく人気の5mmよりも少しクッション性に優れるため、初心者の方もより安心を得ることができます。しっかりとしたクッションがあるため、床の硬さを感じにくく、そして立ちのポーズを取っても足元がぐらつくことなく、しっかりとバランスのとりやすいマットとなっています。もし、5mmか6mmかで迷ったら6mmがオススメ。

また、ヨガワークスはヨガマットの老舗ブランドということもあり、品質は確かです。マット両面に滑り止め加工が施されており、床の上でマットがずれたり、マット上で足が滑るなんてことはまずないです。

ヨガマットのおすすめ⑨

商品名:YOGA WORKS ヨガマット(6mm)
参考価格:4,620円
サイズ:長さ173x幅61x厚さ0.6cm
重量:1.3kg
素材:PVC

Suria HDエコマットプラス(6mm)

少し大きめのヨガマットが欲しいという方、アシュタンガヨガやパワーヨガなどのようにアクティブなヨガにも挑戦してみたいという方には、日本発の人気ヨガウェアブランドであるSuira(スリア)のヨガマットがオススメ。

スリアのHDエコマットプラス(6mm)は、標準サイズ(長さ170x幅61cm)よりも大きめの長さ183x幅61cmのサイズ感となっています。そのため、動きが大きい、ダイナミックなポーズが多いヨガに取り組まれる方でも安心です。そして、クッション性に優れる6mmの厚みとなっているため、座位や仰向けなどのポーズでも痛みを感じることなく快適です。マット面積が広いということで、よりリラックスしてヨガに取り組めるというメリットもあります。アクティブ系のヨガに取り組む人にも、ヨガ初心者にもオススメのマットです。

ヨガマットのおすすめ⑩

商品名:Suria HDエコマットプラス(6mm)
参考価格:7,480円
サイズ:長さ183x幅61x厚さ0.6cm
重量:0.9kg
素材:TPE

Yoga Design Lab トラベルマット(1.5mm)

旅行先や外ヨガイベントなどに持っていく携帯性に優れたヨガマットが欲しいという方には、欧米で大人気のヨガブランドであるYoga Design Lab(ヨガデザインラボ)のトラベルマット(1.5mm)がオススメ。

ヨガデザインラボのトラベルマットの最大の特徴は、1.5mmの超薄手のヨガマットであること。丸めても、折り畳んでもかさばらないため、持ち運びしやすいヨガマットとなっています。さらに、特徴的なのがカラフルなデザインです。ヨガデザインラボのヨガマットはどれも神秘的な魅力が詰まったバリ島からインスピレーションを受けた美しいデザインとなっており、このトラベルマットも非常に美しく映えるデザインとなっています。

さらに、天然ゴムにリサイクルペットボトル性のマイクロファイバー、水性インキと、地球にやさしい素材のみで作られているのもヨガデザインラブのヨガマットの大きな特徴です。そのエコフレンドリーな姿勢も欧米のヨギから高い信頼を得ているポイントとなっています。

ヨガマットのおすすめ⑪

商品名:Yoga Desing Lab トラベルマット(1.5mm)
参考価格:8,200円
サイズ:長さ178x幅61x厚さ0.15cm
重量:1.6kg
素材:マイクロファイバー、天然ゴム

マイヨガマットを準備して、安全に快適にヨガを楽しもう

ヨガマット上でポーズをとる女性

優れたクッション性で身体を怪我や痛みから守り、高いグリップ性でポーズを安定して取ることが出来るヨガマットはヨガの必需品。これからヨガを始める初心者の方は、安全に、そして快適にヨガを楽しむためにも、ヨガウェアとともに絶対に準備しておきたいアイテムです。

もちろん、最初から有名ブランドの高いヨガマットを購入する必要はありません。ヨガマットは1000〜2000円ぐらいで買えて、十分なクッション性とグリップ性を備えるコスパの良いマットも多数販売されています。さらに安くてもデザイン性に優れ、カラー展開も豊富でおしゃれで可愛いマットもたくさんあります。なので、自分の用途にぴったりで、見た目も自分好みのマイヨガマットを是非準備してみましょう。

    RUNNAL編集部

    走るをもっと楽しく、もっと快適にするためのランニングメディア「RUNNAL(ランナル)」の公式アカウント。ランナルは、健康のために、ダイエットのために、マラソン大会での自己記録更新のために走るすべての人を応援しています。

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