朝のランニングがダイエットに効果的な5つの理由

朝のランニングはダイエットに効果的です。では、どうして朝のランニングが痩せたい人に効果的なのか、その理由を紹介させていただきます。また、効果的に朝ランで痩せるための方法も同時に紹介させていただきます。

朝のランニングはダイエットに効果的!その5つの理由とは??

理由1、脂肪が効率よく燃焼される

出典:http://watchfit.com/exercise/benefits-of-running-in-the-morning/

朝は、体の脂肪を効率よく燃やすことができる時間帯です。普段、ランニングをする時にエネルギーとなっているのは糖質です。食事から摂った糖質が、そのまま運動時のエネルギーとなります。脂肪がエネルギーとして使われるのは、糖質の後です。

ダイエットのためには、ランニング時間は20~30分が目安と言われています。その理由は、20~30分ほどで糖質がなくなり、脂肪がエネルギー源として多く使われるようになるからです。

つまり、普段のランニングでは脂肪を燃やすのに20~30分ほどはかかるということです。しかし、朝は前日の夜から10時間近く何も食べていないため空腹状態で糖質が不足しています。

そのため、朝のランニングは、普段よりも早い段階から脂肪をエネルギーとして利用できるのです。脂肪を早い段階から利用できることで、朝はより脂肪を効率的に燃やすことができるということです。

理由2、基礎代謝が上がり痩せやすい体質に変わる

出典:https://www.runtastic.com/blog/en/sports-fitness/the-3-biggest-myths-about-running-in-the-morning-on-an-empty-stomach/

痩せるためには、基礎代謝を上げて痩せやすい体にすることが大切です。朝の時間帯のランニングは、その基礎代謝を上げるにはもってこいです。

基礎代謝は、寝ている時が最も低くなっています。寝ている時は余計なエネルギーを使わないように、省エネモードになっています。そのため、基礎代謝が最も低くなるのです。

一方、起きている時間帯の中では、目覚めの時が最も基礎代謝が低いです。基礎代謝は目覚めとともに徐々に上がっていき、日中の活動時にピークを迎えます。そして、夜の時間帯になって下がっていき、睡眠時に最も低い値へと戻っていくのです。

朝は基礎代謝が上がっていく過程にあります。そのため、朝にランニングをすることで、基礎代謝をグッと上げることが出来ます。一般的には、朝の運動によって基礎代謝が10%程上がると言われています。

理由3、交感神経が優位になる

出典:http://www.livestrong.com/article/536017-burning-belly-fat-run-or-walk/

朝の運動によって、自律神経の交感神経を優位に働かせることが出来ます。朝は、副交感神経から交感神経が優位になっていく時間帯です。逆に、夜は交感神経から副交感神経が優位になっていく時間帯です。朝は交感神経を優位にするのに好都合な時間帯になっています。

交感神経は日中の活動時に優位に働き、心拍数を上げて体温を上げる役割があります。体温を上げる時には脂肪を熱を生み出すエネルギーとして使っているので、脂肪の分解が進みます。つまり、朝にランニングをして、速い時間帯から交感神経を優位に働かせることで、脂肪を効果的に燃やすことができるのです。

理由4、血行促進

出典:http://www.fitday.com/fitness-articles/fitness/cardio/4-drills-to-solidify-proper-running-form.html

ダイエットには血行促進も大切なことです。血行が悪いと、脂肪を分解する機能も鈍ってしまいます。また、血行が悪いということは内臓への血液の流れも悪く、内臓の働きも悪くなります。内臓は基礎代謝の大部分を占めるので、内臓の働きが悪くなると痩せにくい体質になってしまいます。

血液の巡りを良くすれば、脂肪の分解機能もスムーズに働くようになり、内臓も活発化して、痩せやすい体質になります。また、足や顔もむくみにくくなります。

ランニングは血行促進に効果的な運動です。また、朝のランニングで、朝から血行が促されることによって、痩せやすい体の状態で一日を過ごすことができます。

理由5、習慣化しやすい

出典:http://www.livestrong.com/article/520774-can-jogging-20-minutes-lose-belly-fat/

ダイエットは継続が大切です。いくらダイエットに効果的な方法でも、続けられなければ意味がありません。そのため、ダイエットのためにランニングをするなら、しっかりと習慣化させることが大切です。

朝のランニングは習慣化しやすいため、ダイエットにおすすめです。夜は、仕事の残業で帰宅時間が遅くなったり、友人や同僚と飲みに行ったりして、なにかとランニング出来ない日が多くなり、習慣化出来ずに終わってしまうことも多いです。

一方、朝は早起きさえ出来れば、毎日しっかりランニングのために時間を確保することが出来ます。夜の時間よりも朝の時間の方が時間を確保しやすいため、ランニングの習慣化が上手くいきやすいです。

朝のランニングで上手く痩せるための7つのコツ

1、できるだけ早く起きること

出典:http://naturalmommie.com/2013/06/simple-morning-stretches-wake-up-feel-good-all-day-with-3-simple-moves/

朝ランのためには、出来るだけ早く起きましょう。早く起きれば、それだけ基礎代謝を上げることが出来ます。

寝ている時は基礎代謝が最も低く、目覚めとともに基礎代謝は上がっていきます。そのため、早起きの人は基礎代謝が高く、痩せやすい体質になっています。

2、起きたらまず一杯の水を飲もう

出典:http://www.asknatural.com/ayurveda-tips-on-when-and-how-to-consume-water-for-optimum-health/

起きたらすぐに一杯の水を飲みましょう。水を飲むことによって、空っぽの胃を刺激して、基礎代謝を上げることが出来ます。胃を刺激するには、食べ物を食べることが効果的ですが、起きてすぐに食べ物を食べるのは難しいので、水を飲むのがおすすめです。

また、水を飲むことで交感神経を刺激することも出来ます。交感神経は血行を促し、基礎代謝を上げる役割もあります。

3、軽い糖質補給

出典:https://firstdiet.pro/healthy-eating-habits-that-will-change-your-life/

ランニング前に軽い糖質補給をしておくことをおすすめします。ランニング時の主なエネルギー源となるのは糖質です。糖質を補給しておかないと、エネルギー不足からふらつきやめまいが起こる原因となります。

また、糖質を適度に補給しておくことで、脂肪の燃焼も効率よく進むようになります。ランニング前の糖質補給には、バナナなどのフルーツや、ヨーグルト、ゼリーといったものがおすすめです。

4、部屋でウォーミングアップ

出典:https://www.muscleforlife.com/stretching-before-aerobic-exercise-or-weightlifting-yes-or-no/

ランニング前にはウォーミングアップが大切です。特に朝のランニングでは、目覚めてすぐのため、関節や筋肉の動きが鈍いままです。そのままでは、ランニングをしてもなかなか体が温まらず、代謝も進みません。

そのため、朝のランニングはしっかりウォーミングアップをしておくことが大切です。ウォーミングアップは出来るだけ暖かい場所ですることが大切です。外でするよりも部屋の暖かい場所でするようにしましょう。

5、ランニング前にしっかり水分補給

出典:https://greatist.com/fitness/hydration-during-exercise

ランニング前にはしっかり水分補給をしておきましょう。睡眠中は知らないうちに汗をかいているので、朝は体内の水分が少なくなっています。その状態で走ってしまうと、血液がドロドロの状態で走ることになるので、体に良くありません。それに代謝も悪くなります。

走る前には水分を摂っておくようにしましょう。また、いっぺんに水をがぶ飲みするのではなく、目覚めてから走り出すまでの間にこまめに少しずつ水分を補給することが大事です。

6、日光を浴びながら外で走ろう

出典:https://www.runsociety.com/health-injuries/running-under-the-sun-hidden-dangers-and-precaution/

朝走るなら室内でランニングマシンで走るよりも、日光を浴びながら外で走る方がおすすめです。

日光を浴びることで交感神経を刺激することが出来ます。交感神経は血行を促したり、代謝を上げたりする働きがあり、ダイエットに良い方向に働きます。朝にしっかり交感神経を働かせるためにも、日光を浴びながら走るようにしましょう。

また、どうしても室内のランニングマシンで走りたい場合は、カーテンを開けて室内に日光が入り込むようにすると良いでしょう。

7、走った後はしっかり朝食を摂る

出典:https://www.hgp.co.jp/inf/Z11/hgp/dining/morning.html

走った後はしっかり朝食を摂るようにしましょう。走る前にご飯を食べるのは良くありませんが、走った後はしっかりご飯を食べることが大切です。

ダイエットのために朝食を抜く人もいますが、朝食を抜くのはダイエットに逆効果です。朝食を抜くと、夕食で食べる量が多くなりがちです。それよりも朝食をしっかり食べて、夕食を抑える方がダイエットには効果的です。

また、朝食にはたんぱく質を多めに摂るようにしましょう。たんぱく質は、糖質や脂質を摂る場合に比べて代謝エネルギーが多いのです。牛乳やヨーグルト、卵、ハム、鮭といったものを食べるようにすると良いでしょう。

RUNNAL編集部

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