ランニング・マラソン専門情報サイト – RUNNAL[ランナル] https://runnal.com ランニング・マラソン専門情報サイト Thu, 28 Mar 2024 08:24:06 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=5.0.3 https://runnal.com/wp-content/uploads/2019/06/cropped-RUNNAL512x512-32x32.jpg ランニング・マラソン専門情報サイト – RUNNAL[ランナル] https://runnal.com 32 32 小学生向け陸上スパイクのおすすめ5選【短距離・長距離・跳躍対応】 https://runnal.com/92977 Wed, 27 Mar 2024 09:33:16 +0000 https://runnal.com/?p=92977 Copyright © 2024 RUNNAL[ランナル] All Rights Reserved.

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夢の全国大会へとつながる小学生陸上競技交流大会などの小学生向け陸上大会に出場し、より速いタイムでより上の順位を目指したい子は、競技用シューズとして陸上スパイクを履いてみるのがおすすめです。地面から高い反発力を得られる陸上スパイクを履くことで、100mや80mハードル、800m、走り幅跳び、走り高跳びなどの種目においてパフォーマンスアップが期待出来ます。

今回の記事では、陸上クラブや陸上スクールに所属し陸上競技を頑張る小学生向けのおすすめの陸上スパイクを紹介しています。また、小学生は陸上スパイクをいつから履くのが良いのか、どんな陸上スパイクを選んだら良いのか、小学生のスパイクデビューにあたり気になる点も紹介しています。陸上競技をする小学生の息子さんや娘さんの初めての陸上スパイク選びに悩んでいるというお父さん・お母さんは是非参考にしてみてください。

小学生は陸上スパイクをいつから履くのが良い??

陸上短距離のスタートの構えをする陸上選手

そもそも、小学生は陸上スパイクをいつから履くのが良いのか。陸上スパイクはノンスパイクのランニングシューズよりも速く走れるものの、身体への負担が大きいため、小学何年生から履いても良いのか気になるところです。基本的には、小学生高学年になる小学4年生から履いてもOKです。実際、全国各地にある陸上クラブや陸上スクールでは、小学4年生から陸上スパイクを履き始めるところが多く、陸上大会の小学4年生・5年生・6年生の種目では多くの選手が陸上スパイクを着用しています。ただし、最低でも半年〜1年程度の陸上経験が必要で、陸上デビューと同時にいきなり陸上スパイクを履き始めるのはNGです。

また、小学校低学年の小学1年生・小学2年生・小学3年生には絶対に陸上スパイクを着用させないようにしましょう。走るフォームが未熟で筋肉量も足りない小学校低学年の子の体や脚に陸上スパイクは負担が大き過ぎます。また、すぐに足のサイズが大きくなり買い替え頻度が高くなるため経済的な負担も大きくなります。小学校低学年向けの50mや100mへ出場するなら、ノンスパイクのランニングシューズ一択です。

小学生向け陸上スパイクの選び方

陸上スパイクを履いた短距離選手の足元

陸上スパイクは多くのモデルが中学生や高校生、大学生向けとなっているため、小学生にはどの陸上スパイクを選んだら良いのか悩むところです。基本的に、小学生向け陸上スパイクを選ぶ際は、「国内メーカー」、「オールラウンドモデル」、「土兼用モデル」、「初心者向け」の4点のキーワードに着目してみるのがおすすめです。

選び方①メーカーは国内メーカー一択!

国内メーカーの陸上スパイク

まず、陸上スパイクには国内メーカーと海外メーカーがありますが、小学生向け陸上スパイクを選ぶなら、国内メーカー一択です。ナイキやアディダス、プーマなどの海外メーカーの陸上スパイクは靴底の反発力が強過ぎるため小学生の体や足への負担が大きいです。また、欧米人向けの足型を採用しているため靴幅が狭く窮屈に感じます。一方、アシックスやミズノなどの国内メーカーの陸上スパイクは比較的マイルドな反発力となっているため小学生でも安心して履けます。さらに、日本人向けの足型を採用しているため、履き心地も快適です。

選び方②種目専用スパイクよりもオールラウンドモデルを選ぶ

オールラウンドモデルの陸上スパイク

次に、陸上スパイクには特定の種目に特化した専用スパイクと幅広い種目に対応したオールラウンドスパイクがありますが、小学生向け陸上スパイクを選ぶならオールラウンドスパイクがおすすめです。オールラウンドスパイクであれば、短距離種目・中長距離種目・長距離種目・ハードル種目・跳躍種目と幅広い種目を一足でこなすことが出来ます。小学生はいろんな種目に挑戦し身体能力を高めながら、自身の適正を見極めながら専門種目を見つけていくため、陸上選手としての可能性を広げるためにも最初はオールラウンドスパイクを選ぶのがベストです。短距離用スパイクや走り幅跳び用スパイクといった種目専用スパイクを履くのは中学生になってからでも遅くはありません。

選び方③試合でも練習でも使える土兼用スパイクを選ぶ

土兼用の陸上スパイク

次に、陸上スパイクはタータントラック専用スパイク(オールウェザートラック専用スパイク)と土兼用スパイク(オールウェザー・アンツーカートラック兼用スパイク)がありますが、小学生向け陸上スパイクを選ぶなら、土兼用スパイクがおすすめです。タータントラック専用スパイクは陸上競技場で開催される試合でしか使えませんが、土兼用スパイクならタータントラック上での試合でも土トラック上での練習でも使えます。試合用と練習用をそれぞれ別々に用意する必要がなく、1足で済ませられる土兼用スパイクの方がお財布に優しいです。成長期で足のサイズがすぐに大きくなる小学生のうちは、試合も練習も1足でまかなえる土兼用スパイクがベストです。

選び方④基本的に中・上級者向けモデルは避ける

中・上級者向け陸上スパイク

最後に、陸上スパイクには初心者向け、中級者向け、上級者向けとありますが、小学生向け陸上スパイクを選ぶなら、中・上級者向けは出来るだけ避け、初心者向けを選んでおくのが無難です。陸上スパイクの中・上級者モデルは基本的に中学2年生から高校生・大学生の中・上級者レベルの選手を対象に作られているため、小学生にはオーバースペックです。小学生でもより速いタイム、より良い順位を目指し中級者向けスパイクや上級者向けスパイクを履きたくなりますが、中学校や高校での伸び悩みの原因になる可能性もあるため、小学生のうちは基本的に初心者向け陸上スパイクを履いておくのがおすすめです。

小学生向け陸上スパイクのおすすめ

アシックス エフォート13

小学生向け陸上スパイクのおすすめ1

スパイクデビューを果たす小学生の子の最初の陸上スパイクとして一番におすすめしたいのが、asics(アシックス)の陸上初心者向けスパイクであり、小学生にも人気の高い定番モデルである「EFFORT 13(エフォート13)」です。

アシックスのエフォート13の最大の魅力は、足への負担を軽減する作りとなっているため、スパイク初心者の小学生でも安心して履ける陸上スパイクである点です。アーチの落ち込みを抑えるアシックス独自のアーチサポート機能であるARCHWRAP(アーチラップ)や、中足部の内なじれを抑制するTORSION CONTROL(トルションコントロール)を搭載し、ミッドソールには十分なクッション性を備えることで、陸上初心者の足に優しいスパイクとなっています。また、短距離種目から中距離種目、ハードル種目、跳躍種目と幅広い種目に対応するオールラウンドモデルで、アンツーカートラックにも対応する土兼用スパイクであるため、小学生の最初の一足としてとてもベストな陸上スパイクです。

100mを走る子にも、80mハードルを走る子にも、800mを走る子にも、走り幅跳びをする子にも、走り高跳びをする子にも、おすすめの一足です。

アシックス エフォート13

【ユニセックス(メンズ・レディース兼用)】
商品名:ASICS EFFORT 13(アシックス エフォート13)
参考価格:11,000円
サイズ:20.0-30.0cm
タイプ:オールウェザートラック・土トラック兼用
種目:100〜1500m・ハードル・走幅跳・三段跳・棒高跳

ミズノ エックスファースト2

小学生向け陸上スパイクのおすすめ2

小学校高学年(4年・5年・6年)でスパイクデビューを果たす子に、国内メーカーであるmizuno(ミズノ)の入門スパイクである「X FIRST 2(エックスファースト2)」がおすすめです。

ミズノのエックスファースト2の最大の魅力は、スパイク初心者の小学生でも無理なく履ける足への負担が軽いスパイクである点です。通常の陸上スパイクよりも柔らかめのプレートを靴底に搭載しているため、比較的筋力の劣る小学生でも楽に履きこなすことが出来ます。また、ソール前足部の反り返りがあまりないフラットなソールを採用しているため、ランニングシューズのような感覚で履けるのも魅力的です。ソールは十分なクッション性を備え、短距離でも中距離でも長距離でもハードルでも跳躍でも快適に着用出来ます。そして、土兼用スパイクであるため、練習でも試合でも履けるのも魅力的です。

アシックスのエフォート13同様にスパイクデビューを果たす小学生の最初の一足目としてベストなスパイクです。

ミズノ エックスファースト2

【ユニセックス(メンズ・レディース兼用)】
商品名:MIZUNO X FIRST 2(ミズノ エックスファースト2)
参考価格:11,000円
サイズ:22.0-28.5cm
重量:210g
タイプ:オールウェザートラック・土トラック兼用
種目:短距離・中距離・長距離・走幅跳

アシックス ヒートスプリント13

小学生向け陸上スパイクのおすすめ3

小学生の陸上種目の中でも特に100mや80mハードル、4x100mリレーを頑張りたいという短距離志向の強い子には、asics(アシックス)の初心者向けの人気短距離スパイクである「HEATSPRINT 13(ヒートスプリント13)」がおすすめです。

アシックスのヒートスプリント13の最大の魅力は、100mなどの短距離種目を速く走れるスプリンター向けスパイクである点です。入門スパイクよりも短距離スパイクらしい反発力を得られるプレート&ソール構造となっているため、小学生の陸上競技会における100mや80mハードル、4x100mリレーにおいてより速いタイムで走ることが期待出来ます。また、短距離向けスパイクでありながらも、土踏まずをサポートするアーチサポート機能や中足部のねじれを抑制するアウトソールプレートを搭載し、足への負担を軽減する作りとなっているため、小学生でも安心して履けるスパイクとなっています。

特に100mでより速いタイム、より良い順位を目指し頑張る小学5年生、6年生におすすめです。

アシックス ヒートスプリント13

【ユニセックス(メンズ・レディース兼用)】
商品名:ASICS HEATSPRINT 13(アシックス ヒートスプリント13)
参考価格:14,300円
サイズ:23.0-29.5cm
タイプ:オールウェザートラック・土トラック兼用
種目:100〜1500m・ハードル・跳躍

ミズノ エックススプリント

小学生向け陸上スパイクのおすすめ4

入門スパイクからステップアップし、より短距離走寄りのスパイクが欲しいという小学生5年生、6年生に、mizuno(ミズノ)の初心者向け短距離用スパイクである「X SPRINT(エックススプリント)」がおすすめです。

ミズノのエックススプリントの最大の魅力は、軽くて反発力が高く、陸上短距離種目においてスピードを出しやすいスパイクである点です。重量が180g(片足27.0cm)ととても軽く、靴底のプレートから得られる反発力も高いため、100mにおいて大いなるパフォーマンス向上が期待出来ます。もちろん、初心者向け短距離用スパイクであるため、反発力は強過ぎず小学生でも安心して履けるスパイクとなっています。また、助走スピードが競技結果を大きく左右する走り幅跳びでも心強いパートナーとなるはずです。おまけに、履き心地もばっちりです。

100mや走り幅跳びを頑張る小学5年生、6年生におすすめです。

ミズノ エックススプリント

【ユニセックス(メンズ・レディース兼用)】
商品名:MIZUNO X SPRINT(ミズノ エックススプリント)
参考価格:13,200円
サイズ:22.5-28.5cm
重量:180g
タイプ:オールウェザートラック・土トラック兼用
種目:短距離・走幅跳

アシックス ヒートフラット12

小学生向け陸上スパイクのおすすめ5

中長距離種目である800mや1000m、1500mに挑戦する小学生の子には、asics(アシックス)の中長距離寄りのオールラウンドスパイクである「HEATFLAT 12(ヒートフラット12)」がおすすめです。

アシックスのヒートフラット12の最大の魅力は、厚めのミッドソールを採用し、クッション性に優れているところです。特にかかと部に厚みがあり、中長距離種目でも安心して着用出来ます。また、ソールは衝撃吸収性に優れるだけではなく適度な反発性を備えるため、スパイクの力で楽に走れるような感覚を体験出来ます。さらに、フラットソールで屈曲性が高いため、中長距離を走りやすくなっています。おまけに、アシックスの初心者向けスパイクの定番機能であるARCHWRAPを搭載し足への負担を軽減する作りとなっている点も嬉しいところです。

800mや1000m、15000mを走る小学5年生や6年生のスパイクにおすすめです。また、踏み込み時の衝撃を緩衝し足への負担を軽減出来るため、跳躍種目を頑張る子にもおすすめの一足です。もちろん、オールラウンドモデルであるため、100mや80mHでも着用可能です。

アシックス ヒートフラット12

【ユニセックス(メンズ・レディース兼用)】
商品名:ASICS HEATFLAT 12(アシックス ヒートフラット12)
参考価格:14,300円
サイズ:23.0-29.5cm
タイプ:オールウェザートラック・土トラック兼用
種目:100〜1500m・ハードル・跳躍

小学生向け陸上スパイクを履いて、陸上大会で好記録を目指してみよう!

走る陸上短距離選手

小学生4年生や5年生、6年生は陸上スパイクを履くことで、100mや80mハードル、800m、走り幅跳び、走り高跳びなどの記録をグッと伸ばすことが出来ます。陸上スパイクはノンスパイクのランニングシューズよりも地面から高い反発力を得られ、その反発力を前方への推進力へと変換し、パフォーマンスの向上をアシストしてくれるのです。陸上競技を頑張る小学校高学年の子なら、陸上スパイクによる走りやすさを実感し、走るのがもっと楽しくなるはずです。

陸上スパイクは様々なスポーツメーカーより販売されていますが、その中でも特にアシックスとミズノの陸上スパイクが小学生に人気です。是非、アシックスやミズノの陸上スパイクの中から小学生の息子さんや娘さんにベストな陸上スパイクを見つけてみましょう。

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陸上跳躍用スパイクのおすすめ9選【走り幅跳び・走り高跳び・三段跳び・棒高跳び】 https://runnal.com/92742 Tue, 26 Mar 2024 10:00:18 +0000 https://runnal.com/?p=92742 Copyright © 2024 RUNNAL[ランナル] All Rights Reserved.

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中学校や高校で走り幅跳びや走り高跳び、三段跳び、棒高跳びなどの跳躍種目に挑戦するなら、陸上跳躍用スパイクを準備してみるのがおすすめです。走り幅跳び用や走り高跳び用など、特定の跳躍種目に特化した専門性の高いスパイクを履くことで、より遠くに、より高く跳べるようになります。

今回の記事では、学校の部活動で陸上跳躍種目を頑張る中学生や高校生向けに、陸上跳躍用スパイクのおすすめを紹介しています。走り幅跳び用スパイク、棒高跳び用スパイク、走り高跳び用スパイク、三段跳び用スパイクといったようにそれぞれの種目別におすすめの専用スパイクを紹介しています。また、試合専用スパイク(オールウェザー助走路線用スパイク)だけではなく、毎日の放課後の練習で重宝する土兼用スパイクも紹介しています。跳躍初心者の新入生はもちろんのこと、中・上級者レベルの上級生も次のスパイク選びに是非参考にしてみてください。

陸上跳躍用スパイクとは

跳躍用スパイクを履いて走り幅跳びをする女性

陸上跳躍用スパイクとは、走幅跳(走り幅跳び)や走高跳(走り高跳び)、三段跳(三段跳び)、棒高跳(棒高跳び)などの陸上跳躍種目にて着用する競技用スパイクのことです。陸上跳躍用スパイクは、靴底にスパイクピン付きの反発力の高いプレートを搭載し、助走時にスピードに乗りやすく、振り切り時に力強く踏み切れるのが最大の特徴です。そのため、一般的なランニングシューズや短距離用スパイクを履くよりも、陸上跳躍種目においてより遠くに、より高く跳べるようになっています。

陸上跳躍用スパイクの選び方

陸上跳躍用スパイクは、走り幅跳び用スパイク、棒高跳び用スパイク、走り高跳び用スパイク、三段跳び用スパイクの4種類あります。

走り幅跳び用スパイクの選び方

走り幅跳びをする陸上選手

走り幅跳び用スパイクは、軽量性や反発性が重要となります。走り幅跳びでは、助走局面にていかにスピードに乗れるかが記録を伸ばす上で重要なポイントとなります。そのため、重量が軽くて、靴底のプレート硬めで反発力の強いスパイクを選ぶのがおすすめです。また、踏み切り後の跳び出し角度を付けやすいように、ソール前足部が反り上がった形状のスパイクを選んでみるのもおすすめです。

棒高跳び用スパイクの選び方

棒高跳びをする陸上選手

棒高跳び用スパイクは、安定性や扱いやすさが重要となります。棒高跳びで好記録を狙うためには、助走スピードが重要となるのですが、長くて重たいポールを持ったまま走る棒高跳びでは身体のバランスを保ちながら上手くスピードに乗るのは意外と難しいです。助走時に安定感ある走りをするためにも、靴底のソールが薄めで硬く、接地面積が広い安定感の高いスパイクを選ぶのがおすすめです。また、アンクルベルトを採用し足との一体感の高いタイプを選ぶのもおすすめです。

走り高跳び用スパイクの選び方

走り高跳びをする陸上選手

走り高跳び用スパイクは、助走や踏み切り時のサポート力が重要となります。走り高跳びでは助走から踏み切りにおいて曲線助走と内傾動作を伴うため、助走におけるパワーロスを抑え高い跳躍に繋げるためにもスパイク側面のサポート力が重要となるのです。そのため、走り高跳び用にスムーズな曲線助走や理想的な内傾姿勢をサポートするために左右非対称に設計されたスパイクがおすすめです。

三段跳び用スパイクの選び方

三段跳びをする陸上選手

三段跳び用スパイクは、スピードの乗りやすさと踏み切りのしやすさの両方が重要となります。三段跳びでは、助走にてしっかりとスピードに乗れるように、軽くて反発力の高いスパイクが最適です。さらに、踏み切り時に地面からの反発力を最大限にもらうために足裏全体で踏み込みやすいフラットよりもスパイクがおすすめです。また、足への負担を軽減するためのクッション性の高いソール(特にかかと部)に搭載しているかどうかも重要なポイントとなります。

陸上跳躍用スパイクのおすすめ【走り幅跳び・棒高跳び用】

アシックス エフォート13

陸上跳躍用スパイクのおすすめ1

中学校や高校へ入学し、陸上部へ入部したら陸上短距離種目か陸上跳躍種目に挑戦したいという陸上初心者の人には、asics(アシックス)の新入部員人気NO.1スパイクである「EFFORT 13(エフォート13)」がおすすめです。

アシックスのエフォート13の最大の魅力は、陸上短距離種目からハードル種目、中長距離種目、跳躍種目と幅広い種目に使えるオールラウンドモデルである点です。陸上部へ入部しまだどの種目を専門種目にするか決めていないという新入部員の最初の一足目として最適です。また、陸上競技場のタータントラック(オールウェザートラック)だけではなく、学校の土トラック(アンツーカートラック)でも使える土兼用スパイクである点も陸上初心者には嬉しいところです。これ一足あれば、毎日の練習も週末の大会も兼ねることが出来るので、練習用と試合用で別々に二足揃える必要がなくなり経済的です。

おまけに、初心者向けエントリーモデルであるため、足に優しいのもポイントです。アーチの落ち込みを抑えサポートするARCHWRAPテクノロジーや、中足部のなじれを抑制するTORSION CONTROLテクノロジーを搭載するなど、陸上初心者や跳躍初心者の足の負担を軽減してくれます。最初の一足目を迷っているなら、まずこのスパイクを選んでおいて間違いありません。

アシックス エフォート13

【ユニセックス(メンズ・レディース兼用)】
商品名:ASICS EFFORT 13(アシックス エフォート13)
参考価格:11,000円
サイズ:20.0-30.0cm
タイプ:オールウェザートラック・土トラック兼用
種目:100〜1500m・ハードル・走幅跳・三段跳・棒高跳

アシックス ヒートフラット12

陸上跳躍用スパイクのおすすめ2

陸上初心者や跳躍初心者の最初の一足目として、より高機能な陸上スパイクが欲しいという人には、asics(アシックス)の入門スパイクの上位版である「HEATFLAT 12(ヒートフラット12)」がおすすめです。

アシックスのヒートフラット12の最大の魅力は、陸上跳躍種目に使いやすい陸上初心者向けスパイクである点です。初心者向けスパイクでありながらもスピードを出しやすいプレート構造を採用しているため、走り幅跳びなどの跳躍種目の助走においてしっかりとスピードに乗ることが出来ます。そして、厚みのあるミッドソールを採用し、高い反発性とともに優れた衝撃緩衝性を備える作りとなっています。そのため、踏み切り時に頼もしい反発力を得られるとともに、足への負担も軽減できるようになっています。土兼用スパイクであるため、初心者だけではなく中・上級者の練習用スパイクとしてもおすすめです。

アシックス ヒートフラット12

【ユニセックス(メンズ・レディース兼用)】
商品名:ASICS HEATFLAT 12(アシックス ヒートフラット12)
参考価格:14,300円
サイズ:23.0-29.5cm
タイプ:オールウェザートラック・土トラック兼用
種目:100〜1500m・ハードル・跳躍

ミズノ フィールドジオLJ-C

陸上跳躍用スパイクのおすすめ3

本格的な走り幅跳び用スパイクが欲しいという中学生や高校生には、mizuno(ミズノ)の中・上級者向けの人気のロングジャンパー向けスパイクである「FIELD GEL LJ-C(フィールドジオLJ-C)」がおすすめです。

ミズノのフィールドジオLJ-Cの最大の魅力は、スピードに乗りやすく、踏み込みもしやすい理想的な走り幅跳び用スパイクである点です。重量が軽く、プレート硬めで反発力が強いため、助走においてしっかりとスピードに乗ることが出来ます。そして、踏み込み時に得られる反発力が高く、ソール前足部の傾斜によりスムーズな体重移動が出来るため、理想的な跳び出しが出来るスパイクとなっています。初めて走り幅跳び線用スパイクを選ぶなら、このLJ-Cがおすすめです。

また、棒高跳びにも対応し、薄底で安定性が高いため、棒高跳び用スパイクとしてもおすすめの一足です。

ミズノ フィールドジオLJ-C

【ユニセックス(メンズ・レディース兼用)】
商品名:MIZUNO FIELD GEO LJ-C(ミズノ フィールドジオLJ-C)
参考価格:28,600円
サイズ:23.0-29.0cm
重量:210g
タイプ:オールウェザー助走路専用
種目:走高跳

アシックス ロングジャンププロ3

陸上跳躍用スパイクのおすすめ4

前足部の傾斜があるスパイクよりもフラットなスパイクを求めるロングジャンパーや、助走時におけるスピードにこだわる中・上級者には、asics(アシックス)の「LONG JUMP PRO 3(ロングジャンププロ3)」がおすすめです。

アシックスのロングジャンププロ3の最大の魅力は、走り幅跳び用フラットスパイクである点です。つま先の反り上がりを抑えたフラットデザインを採用し地面からの反発をより得やすい構造となっており、さらに靴底に硬いプレートを搭載しているため、助走路において素早くトップスピードに乗りやすいスパイクとなっています。走り幅跳びでは助走スピードがパフォーマンスに大きく影響を与えるため、助走スピードにこだわるロングジャンパーに最適な一足です。また、アッパーにはバネのような弾力性を持つHL-0メッシュを採用し、中足部にはDYNAWRAPテクノロジーやサポートベルトを搭載するなど、足との一体感が高いのも魅力的です。

また、安定性が高く、スピードに乗りやすいため、棒高跳び用スパイクとしてもおすすめです。

アシックス ロングジャンププロ3

【ユニセックス(メンズ・レディース兼用)】
商品名:ASICS LONG JUMP PRO 3(アシックス ロングジャンププロ3)
参考価格:24,200円
サイズ:23.0-29.0cm
タイプ:オールウェザー助走路専用
種目:走幅跳・棒高跳・三段跳

フィールドジオLJ-Cとロングジャンププロ3の違いは??

中・上級者向けの走り幅跳び用スパイクとして人気が高いミズノのフィールドジオLJ-Cとアシックスのロングジャンププロ3にはどんな違いがあるのか。大きな違いは、助走スピードに強みを持つのか、踏み切りのしやすさに強みを持つのかの違いです。ロングジャンププロ3の方が助走スピードに強みがあり、フィールドジオLJ-Cの方が踏み込みのしやすさに強みがあります。基本的には、中級者レベルの選手には踏み込みしやすいフィールドジオLJ-Cがおすすめですが、踏み込み技術の高い上級者ならロングジャンププロ3がおすすめです。

陸上跳躍用スパイクのおすすめ【走り高跳び用】

アシックス ヒートフライ

陸上跳躍用スパイクのおすすめ5

中学校や高校で陸上部へ入部し、走り高跳びを始めるなら、最初の陸上跳躍用スパイクとしてasics(アシックス)の走り高跳び初心者向けスパイクである「HEAT FLY(ヒートフライ)」がおすすめです。

アシックスのヒートフライの最大の魅力は、陸上競技場でも学校の校庭でも使える土兼用の走り高跳び用スパイクである点です。試合用と練習用を兼ねることが出来るため、走り高跳び初心者の最初の一足目としてぴったりです。また、走り高跳びの中・上級者の人の練習用としてもおすすめの一足です。機能面では、様々な足にフィットし競技中のブレを抑えるEYELETデザインをつま先部分まで広範囲に配置し、サポート性の高い作りとなっているため、走り高跳び初心者でも安心して助走や踏み切りを行うことが出来ます。また、耐久性に優れたライノスキンをアッパーのつま先補強に採用しているため、日々の練習でガシガシ使えるのも魅力的です。走り高跳びを始めるなら、まずはこの一足から始めましょう。

アシックス ヒートフライ

【ユニセックス(メンズ・レディース兼用)】
商品名:ASICS HEAT FLY(アシックス ヒートフライ)
参考価格:20,000円
サイズ:22.5-30.0cm
タイプ:オールウェザー助走路・土助走路兼用
種目:走高跳・やり投

アシックス ハイジャンププロ3

陸上跳躍用スパイクのおすすめ6

ハイジャンパー向けの本格的な走り高跳び専用スパイクが欲しいという人には、asics(アシックス)の中・上級者向け走り高跳び用スパイクである「HIGH JUMP PRO 3(ハイジャンププロ3)」がおすすめです。

アシックスのハイジャンププロ3の最大の魅力は、サポート力が高く安定した踏み切りが出来るスパイクである点です。走り高跳びの競技中のサポート力を高める特別なアッパーとソール構造を採用し、スムーズな助走と踏み切りが可能となっています。アッパーにはキックバック特性のあるモーションアップアッパーを採用し、ソールは踏み切り足から反対側にわずかな傾きを与えた左右非対称ソールを採用し、とにかくブレを抑えてくれる設計のため、内傾動作がとりやすく、綺麗に踏み込み出来ます。

ハイジャンププロ3

【ユニセックス(メンズ・レディース兼用)】
商品名:ASICS HIGH JUMP PRO 3(アシックス ハイジャンププロ3)
参考価格:28,500円
サイズ:24.0-31.0cm
タイプ:オールウェザー助走路専用
種目:走高跳

ミズノ フィールドジオHJ-C

陸上跳躍用スパイクのおすすめ7

スピードに乗りやすい走り高跳び用スパイクを選びたいという中・上級者には、mizuno(ミズノ)の本格的な走り高跳び用スパイクである「FIELD GEL HJ-C(フィールドジオHJ-C)」がおすすめです。

ミズノのフィールドジオHJ-Cの最大の魅力は、軽くて薄底でスピードに乗りやすい走り高跳び用スパイクである点です。スピードに乗りやすく、接地感が高く助走のコントロールもしやすくため、助走を大事にするハイジャンパーにおすすめの一足です。

ミズノ フィールドジオHJ-C

【ユニセックス(メンズ・レディース兼用)】
商品名:MIZUNO FIELD GEO HJ-C(ミズノ フィールドジオHJ-C)
参考価格:30,800円
サイズ:24.0-29.0cm
重量:280g
タイプ:オールウェザー助走路専用
種目:走高跳

ハイジャンププロ3とフィールドジオHJ-Cの違いは??

中・上級者向けの走り高跳び用スパイクとして人気が高い、アシックスのハイジャンププロ3とフィールドジオHJ-Cの大きな違いは、踏み切りしやすいか、スピードに乗りやすいかの違いです。ハイジャンププロ3の方が踏み切り時の安定性が高く、踏み切りやすいため、どちらかというと中級者向けです。一方、フィールドジオHJ-Cは、スピードに乗りやすくものの、上手い踏み切りにはある程度の技術が必要となるため、どちらかというと上級者向けです。

陸上跳躍用スパイクのおすすめ【三段跳び用】

ミズノ フィールドジオAJ-C

陸上跳躍用スパイクのおすすめ8

トリプルジャンパー向けの本格的な三段跳び用スパイクが欲しいという人には、mizuno(ミズノ)の中・上級者向け三段跳び用スパイクである「FIELD GEO AJ-C(フィールドジオAJ-C)」がおすすめです。

ミズノのフィールドジオAJ-Cの最大の魅力は、非常にバランスの取れた三段跳び専用スパイクである点です。軽量性や反発性、安定性、クッション性、フィット性などあらゆる機能面でバランスが取れています。助走がしやすく、踏み切りもしやすく、三段跳び初心者の最初の一足目としてもおすすめしたいぐらいにバランスの取れたスパイクです。三段跳び専用スパイクを準備するなら、まず選んでおいて間違いのない一足です。

ミズノ フィールドジオAJ-C

【ユニセックス(メンズ・レディース兼用)】
商品名:MIZUNO FIELD GEO AJ-C(ミズノ フィールドジオAJ-C)
参考価格:28,600円
サイズ:23.0-29.0cm
重量:250g
タイプ:オールウェザー助走路専用
種目:走幅跳・三段跳・棒高跳

アシックス トリプルジャンププロ3

陸上跳躍用スパイクのおすすめ9

スピード重視派のトリプルジャンパーには、asics(アシックス)の中・上級者向け三段跳び専用スパイクである「TRIPLE JUMP PRO 3(トリプルジャンププロ3)」がおすすめです。

アシックスのトリプルジャンププロ3の最大の魅力は、地面からの反発を最大限に得られるフラットスパイクである点です。つま先の反り上がりを抑えたフラットデザインを採用し、硬めのプレートを搭載しているため、地面からの反発力を得やすく、助走にてスピードの乗りやすいスパイクとなっています。また、アッパーにはキックバック特性の高いHL-0メッシュを採用し、中足部にはDYNAWRAPテクノロジーやサポートベルトを搭載するなど、フィット性が高く、走行中の足ブレによるパワーロスを最小限に抑えてくれるのもポイントです。

アシックス トリプルジャンププロ3

【ユニセックス(メンズ・レディース兼用)】
商品名:ASICS TRIPLE JUMP PRO 3(アシックス トリプルジャンププロ3)
参考価格:26,000円
サイズ:23.0-29.0cm
タイプ:オールウェザー助走路専用
種目:三段跳

フィールドジオAJ-Cとトリプルジャンププロ3の違いは??

中・上級者向けの走り高跳び用スパイクとして人気が高い、ミズノのフィールドジオAJ-Cとアシックスのトリプルジャンププロ3。初めて三段跳び専用スパイクを選ぶなら、バランスの取れたフィールドジオAJ-Cがおすすめです。また、技術力の高い上級者なら、より高みを目指しトリプルジャンププロ3を選んでみるのがおすすめです。

自分に合った陸上跳躍用スパイクを見つけて、試合で自分史上最高の跳躍をしてみよう!

陸上跳躍種目に取り組む陸上選手

陸上跳躍種目の走り幅跳びや走り高跳び、三段跳び、棒高跳びは、それぞれの種目に特化した専門性の高いスパイクを選ぶことで、より遠くに、より高く跳べるようになります。さらに、中・上級者レベルの選手も、同じ専門スパイクの中でも自分自身のスタイルに合ったスパイクを見つけることで、より高い順位や良い記録を狙えるようになります。

陸上跳躍用スパイクは、asics(アシックス)やmizuno(ミズノ)などの陸上スパイクメーカーより様々なタイプのものが販売されています。是非それらの中から自分に合った最高の相棒を見つけてみましょう。そして、その相棒とともに自分史上最高の跳躍をしてみましょう。

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【2024最新】アディダスの陸上スパイクのおすすめ5選【短距離から長距離用まで】 https://runnal.com/92300 Thu, 14 Mar 2024 05:16:30 +0000 https://runnal.com/?p=92300 Copyright © 2024 RUNNAL[ランナル] All Rights Reserved.

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おしゃれでカッコいい陸上スパイクを履きたいという中学生や高校生、大学生に、adidas(アディダス)のスパイクがおすすめです。アディダスの陸上スパイクはどれもスタイリッシュなデザインで、走るモチベーションが爆上がりします。さらに、プレート硬めで反発力が高いため、国内メーカーのスパイクでは満足出来ないという中・上級者の選手にもぴったりです。

今回の記事では、アディダスの2024年新作スパイクを含め、アディダスの陸上スパイクのおすすめを紹介しています。短距離用に、中距離用に、長距離用と、種目別にアディダスのおすすめの陸上スパイクを紹介しています。アディダスの陸上スパイクが気になる、特にアディゼロシリーズのスパイクが気になるという人は是非参考にしてみてください。

アディダスの陸上スパイクの特徴

特徴①カッコいいデザイン

アディダスのカッコいい陸上スパイク

adidas(アディダス)の陸上スパイクの最大の特徴は、見た目がおしゃれでカッコいいスパイクである点です。アディダスの陸上スパイクはどれも、シンプルでありながらも洗練されたアッパーデザインの中に、アディダスの象徴であるスリーストライプ(三本線)が映えて非常にカッコいい仕上がりになっています。幅細めでフォルムもスッキリした印象です。さらに、海外メーカーらしい前足部がキツく反り上がった形状も強者感漂う雰囲気で、陸上競技へのモチベーションが爆上がりします。

特徴②国内メーカーよりプレート硬めで反発力が強い

アディダスの陸上スパイクの硬いプレート

adidas(アディダス)の陸上スパイクの機能面での大きな特徴は、アウトソールに搭載されたプレートが国内メーカーと比較し硬いところです。上級者向けスパイクはもちろんのこと、初心者から中級者向けのスパイクもソール硬めなので、国内メーカーと比較し、接地時に地面からより強い反発を得ることが出来ます。パワーのない選手だとプレートを押しつぶすことが出来ずに上手く反発が得られないなんてことになるのですが、パワーのある選手なら硬いプレートによる爆発的な推進力を得ることが出来ます。

特徴③海外メーカーの中で安定性に優れる

アディダスの陸上スパイクの安定性の高いソール

海外メーカーの陸上スパイクは高反発で推進力に優れているものの、やや安定性に欠け、扱いづらいモデルが多いのですが、adidas(アディダス)の陸上スパイクは安定性が高く、扱いやすいのもポイントです。国内メーカーから、より高反発の海外メーカーのスパイクへと乗り換える際には、比較的扱いやすいアディダスの陸上スパイクが最初の有力候補となるはずです。

アディダスの陸上短距離用スパイクのおすすめ

アディゼロスプリントスター(短距離初心者)

アディダスの陸上スパイクのおすすめ1

中学校や高校で陸上競技を始めるにあたり、adidas(アディダス)の短距離スパイクが欲しいという初心者には、アディダスの短距離用エントリーモデルである「ADIZERO SPRINTSTAR(アディゼロスプリントスター)」がおすすめです。

アディダスのアディゼロスプリントスターの最大の特徴は、人気メーカーであるアディダスの短距離スパイクが定価約1万円で買えるコストパフォーマンスの高さです。陸上競技場のタータントラック(オールウェザートラック)で使えるだけではなく、学校の土トラック(アンツーカートラック)でも使える土兼用スパイクであるため、試合用と練習用をこれ一足で兼ねられるのも魅力的な点です。また、安い短距離スパイクでありながらも、アディダスらしい反発力は十分に体験出来るため、短距離走においてしっかりとスピードに乗ることが出来ます。アッパーは通気性に優れた合成メッシュアッパーを採用し、春夏でも蒸れにくくトラックシーズンに快適に着用出来ます。

アディダス アディゼロスプリントスター

【ユニセックス(メンズ・レディース兼用)】
商品名:ADIDAS ADIZERO SPRINTSTAR(アディダス アディゼロスプリントスター)
参考価格:10,670円
サイズ:23.5-28.5cm
タイプ:オールウェザートラック・土トラック兼用
種目:100〜400m・ハードル

アディゼロフィネス(短距離中級者)

アディダスの陸上スパイクのおすすめ2

adidas(アディダス)らしい高反発の短距離専用スパイクが欲しいという初級者から中級者レベルの選手には、アディダスの人気短距離スパイクである「ADIZERO FINESSE(アディゼロフィネス)」がおすすめです。

アディダスのアディゼロフィネスの最大の特徴は、140gと軽くて、プレートの屈曲強度が高く、アディダスらしい優れた推進力を得られる短距離スパイクである点です。軽量メッシュアッパーや軽量ソールを採用し、超軽量で軽やかに走ることが出来ます。靴底にはSprintplateアウトソールを採用し、押し潰し甲斐のある硬いプレート構造となっているため、国内メーカーではなかなか体験出来ない優れた反発力を得ることが出来ます。また、アッパーのセラーメッシュアッパーはコーナーで高い安定性を発揮してくれる特徴があり、200m・400mのロングスプリント種目を専門とするロングスプリンターにもおすすめの一足です。

アディダス アディゼロフィネス

【ユニセックス(メンズ・レディース兼用)】
商品名:ADIDAS ADIZERO FINESSE(アディダス アディゼロフィネス)
参考価格:18,700円
サイズ:23.5-29.0cm
重量:140g
タイプ:オールウェザートラック専用
種目:100〜400m・ハードル

アディゼロプライムSP2(短距離上級者)

アディダスの陸上スパイクのおすすめ3

adidas(アディダス)の最強の短距離スパイクが欲しいという上級者レベルの選手には、アディダスのトップモデルである「ADIZERO PRIME SP2(アディゼロプライムSP2)」がおすすめです。

アディダスのアディゼロプライムSP2の最大の特徴は、カーボン&ナイロン製スプリントスパイクプレートによる爆発的な推進力を得られる爆速の短距離スパイクである点です。アディダスの陸上スパイクの中でも最高レベルの硬さを誇るプレートを搭載しているため、上手くプレートを押し潰すことで驚くほどの反発を得られるスパイクとなっています。また、ミッドソールには軽量高反発のLIGHTSTRIKE PROを採用しています。高反発でありながらも、適度な安定性があり、厚底特有の沈み込みも抑えめの仕様となっているため、海外メーカーのトップモデルとしては比較的扱いやすいのも魅力的な点です。全中やインターハイなどを目指すトップレベルの選手におすすめの一足です。

アディダス アディゼロプライムSP2

【ユニセックス(メンズ・レディース兼用)】
商品名:ADIDAS ADIZERO PRIME SP 2(アディダス アディゼロプライムSP2)
参考価格:29,700円
サイズ:23.5-31.0cm
重量:119g
タイプ:オールウェザートラック専用
種目:100〜400m・ハードル

アディダスの陸上中距離用スパイクのおすすめ

アディゼロアンビション(中距離中・上級者)

アディダスの陸上スパイクのおすすめ4

中学校や高校で中距離種目(800m・1500m)を専門とする選手には、アディダスの中距離スパイクである「ADIZERO AMBITION(アディゼロアンビション)」がおすすめです。

アディダスのアディゼロアンビションの最大の魅力は、高反発でスピードを出しやすい中距離スパイクである点です。前足部に軽量高反発素材であるLIGHTSTRIKE PROをボリュームたっぷりに搭載し、プレートは硬度の高いものを採用しているため、短距離スパイクにも匹敵するような爆発力のある推進力を得られるスパイクとなっています。特に前足部に重要テクノロジーが集結しているため、フォアフットで走る中・上級者向けです。また、軽くて安定感もあり、海外メーカーの高反発な中距離スパイクとしては比較的扱いやすいのも魅力的です。また、アンビションは短距離スパイクとしても人気なので、短距離専用スパイクよりも足への負担が軽い柔軟なプレートのスパイクが欲しいという人にもおすすめです。

アディダス アディゼロアンビション

【ユニセックス(メンズ・レディース兼用)】
商品名:ADIDAS ADIZERO AMBITION(アディダス アディゼロアンビション)
参考価格:18,700円
サイズ:24.0-30.0cm
重量:141g
タイプ:オールウェザートラック専用
種目:800〜1500m

アディダスの陸上長距離用スパイクのおすすめ

アディゼロディスタンススター(中長距離初心者)

アディダスの陸上スパイクのおすすめ5

中学校や高校で中長距離種目を始めるにあたり、中距離種目(800m・1500m)と長距離種目(3000m・5000m)の両方に対応する初心者向けスパイクが欲しいという人には、アディダスの中長距離用エントリーモデルである「ADIZERO DISTANCESTAR(アディゼロディスタンススター)」がおすすめです。

アディダスのアディゼロディスタンススターの最大の特徴は、定価約1万円で買えるコスパ最強レベルの中長距離スパイクである点です。アディダスのおしゃれでカッコいい中長距離スパイクがとても安く買えるため、初めての一足目にぴったりです。また、アディダスらしい優れた反発力を誇りながらも、適度なクッション性と安定性を備えるため、初心者から初級者レベルでも安心して履けるのも魅力的です。さらに、しっかりと地面を捉えるスパイクプレート構造を採用し、コーナーでも失速することなくスピーディーに曲がれる点も安心です。中学生や高校生だけではなく、初めて陸上中長距離スパイクを履くという大人にもおすすめの一足です。

アディダス アディゼロディスタンススター

【ユニセックス(メンズ・レディース兼用)】
商品名:ADIDAS ADIZERO DISTANCESTAR(アディダス アディゼロディスタンススター)
参考価格:10,670円
サイズ:23.5-28.5cm
重量:177g
タイプ:オールウェザートラック専用
種目:400〜5000m

アディゼロアバンティTYO(長距離中・上級者)

アディダスの陸上スパイクのおすすめ6

adidas(アディダス)の本格的な長距離スパイクが欲しいという人には、アディダスの中・上級者向けの長距離スパイクである「ADIZERO AVANTI TYO(アディゼロアバンチTYO)」がおすすめです。

アディダスのアディゼロアバンチTYOの最大の特徴は、5000mや10000mを速く走るためのアディダス最高峰の長距離スパイクである点です。ミッドソールにはクッション性・反発性・弾力性・軽量性の全てをハイレベルで実現した低密度高反発素材であるLIGHTSTRIKE PROを採用し、優れたクッションとともに反発力を体験出来ます。そして、グラスファイバー素材を用いた5本骨状バーであるENERGYRODSを搭載し、優れた推進力を得られる長距離スパイクとなっています。スパイクの肝となるプレートはアディダスご自慢の5本骨状バーであり、海外メーカーの高反発なトップモデルとしては扱いやすい作りとなっているのも魅力的です。また、ヒールには靴の中で足が滑るのを抑制するSLINGLAUNCH HEEL構造を採用し抜群のフィット感を得られるのもポイントです。

アディダス アディゼロアバンチTYO

【ユニセックス(メンズ・レディース兼用)】
商品名:ADIDAS ADIZERO AVANTI TYO(アディダス アディゼロアバンティTYO)
参考価格:22,000円
サイズ:23.0-30.0cm
重量:158g
タイプ:オールウェザートラック専用
種目: 5000〜10000m

アディダスのカッコいい陸上スパイクを履いて、自己ベスト更新を目指そう!!

スタートダッシュをする陸上短距離選手の足元

aidas(アディダス)の陸上スパイクはおしゃれでカッコいいため、陸上競技へのモチベーションが爆上がりすること間違いありません。そして、国内メーカーよりも靴底のプレートが硬くて反発力が強いため、パワーのある選手ならより好記録が狙うようなスパイクとなっています。

アディダスの陸上スパイクは短距離用から、中距離用、長距離用と種目別に最適なモデルが用意されています。是非、自分の専門種目にぴったりなスパイクを見つけ、大会での自己ベスト更新や表彰台を狙ってみましょう。

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走っても落ちない!最強ランニングイヤホンのおすすめ10選【2024年最新版】 https://runnal.com/91889 Fri, 08 Mar 2024 13:55:43 +0000 https://runnal.com/?p=91889 Copyright © 2024 RUNNAL[ランナル] All Rights Reserved.

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イヤホンで音楽を聴きながら走るなら、ランニング用スポーツイヤホンを活用するのがおすすめです。ランナー向けランニングイヤホンなら、一般的なイヤホンと違い耳への固定力が高いため走ってもイヤホンが耳から外れる心配がありません。また、防滴防水仕様となっているため、汗をかいても平気ですし、突然の雨に見舞われても安心です。さらに、周りの音を拾えるように外音取り込み機能を搭載していたり、耳を塞がない仕様になっていたりと、イヤホンをしながらでも安全に走ることが出来ます。

今回の記事では、Sony(ソニー)やBose(ボーズ)、Anker(アンカー)、Shokz(ショックス)などの人気メーカーから、ランナーにおすすめの、走ってもイヤホンが耳から落ちない最強ランニングイヤホンを厳選し紹介しています。耳から外れないだけではなく、軽い、防水仕様、ロングバッテリー、高音質、周囲の音が聞こえるなど、ランナー向けにスペックが最強と言えるイヤホンを紹介しています。ランニングやマラソンの際に使うイヤホン選びで迷っている人は是非参考にしてみてください。

ランニングイヤホンの種類別の特徴

ランニングイヤホンを手に持つランナー

各イヤホンメーカーより様々なランニング用スポーツイヤホンが販売されていますが、それらは大きく分けると、「ワイヤレスイヤホン」と「オープンイヤー型イヤホン」、「骨伝導イヤホン」、「音楽プレーヤー内蔵イヤホン」の4種類に分けることが出来ます。また、ワイヤレスよりも音質の良い有線イヤホンもありますが、ランニング中はコード(ケーブル)が邪魔になり、走りづらいし、危険性が高いため、有線イヤホンは基本的にオススメ出来ません。選ぶなら、ワイヤレスかオープンイヤーか骨伝導か音楽プレーヤー内蔵かの4タイプがおすすめです。

ワイヤレスイヤホン

ランニング用ワイヤレスイヤホン

ランニング用ワイヤレスイヤホンは、スマホや音楽プレーヤーと直接コード(ケーブル)で繋げる有線イヤホンと違い、Bluetooth(ブルートゥース)を使った無線接続のイヤホンです。イヤホン本体と音楽機器を繋ぐコードが無いのため、ランニング中にコードが体に当たったり、絡まったりするストレスに悩まされることなく、イヤホンで音楽を聴きながらでも快適に走れるのが最大の特徴です。ワイヤレスイヤホンは有線イヤホンと比べて音質が悪いと言われることもありますが、近年のワイヤレスイヤホンは音質が大幅に向上しているため、ほとんどの人はワイヤレスイヤホンで十分に満足出来るはずです。

オープンイヤー型イヤホン

ランニング用イヤー型イヤホン

ランニング用オープンイヤー型イヤホンは、近年人気の高まっているイヤホンで、従来のイヤホンとは違い、耳を完全に塞がないイヤホンです。音楽を聴きながらでも周囲の音が自然に聞こえるため、イヤホンをしながらでも安全に走れるのが最大の特徴です。音楽を聴きながらでも一緒に走るランナーと会話を楽しむことが出来ますし、背後から迫り来る自転車や車にも素早く気づくことが出来ます。また、耳の中の群れを軽減出来るため、マラソンのように長時間走るシーンにも打って付けです。

骨伝導イヤホン

ランニング用骨伝導イヤホン

ランニング用骨伝導イヤホンは、耳を通して音を聴く一般的なイヤホンと違い、骨を通して音を聴くイヤホンです。骨に振動を与え、その振動を通して音を聴く仕組みとなっており、耳の穴を全く塞がないため、音楽を聴きながらでも周りの音が普通に耳に届くのが最大の特徴です。また、音楽を聴きながらでも周りの音が聞こえるという同じメリットを持つオープンイヤー型イヤホンと比較すると、空気伝導のオープンイヤーよりも音質はやや劣るものの、音漏れが少ない、装着時のストレスがより少ないといったメリットがあります。

音楽プレーヤー内蔵イヤホン

ランニング用音楽プレーヤー内蔵イヤホン

ランニング用音楽プレーヤー内蔵イヤホン(ヘッドホン)は、イヤホン本体の内蔵メモリに音楽データを保存し、イヤホン単体で音楽再生出来るイヤホンです。ランニング中に邪魔になりがちなスマホや音楽プレーヤーを携帯する必要なく、イヤホンを付けるだけで音楽を聴きながら身軽に走れるのが最大の特徴です。また、スマホや音楽プレーヤーが不要ということで、ジムのプールで音楽を聴きながら泳ぐ際のアイテムとしても便利に活用出来ます。

ランニングイヤホンの失敗しない選び方

走る前にランニングイヤホンを装着するランナー

  1. ワイヤレスを選ぶ・・・有線は走る際に邪魔になる
  2. 耳から落ちない固定力が大事・・・耳に掛けるタイプや耳に挟み込むタイプを選ぶ
  3. 防水性は必須・・・最低でもIPX4以上
  4. 周囲の音が聞こえる・・・外音取り込み機能付きかオープンタイプを選ぶ
  5. 長時間バッテリーだと安心・・・フルマラソンで使うなら制限時間の7時間以上がベター

ランニング用スポーツイヤホンを選ぶなら、購入後に失敗したと後悔しないためにも、「ワイヤレス」、「耳から落ちない固定力」、「防水仕様」、「周囲の音が聞こえる」、「長時間バッテリー」の5つの条件に合致するかどうかをチェックしてみるのがおすすめです。

特に、イヤホンで音楽を聴きながらでも、快適に、安全に走るためにも、ランニング中にイヤホンが耳から外れて落ちないこと、迫り来る危険な音を含め周囲の音が聞こえることが重要となります。また、マラソン大会で使用するなら、制限時間ギリギリのゴールでも最後まで持ち堪えるバッテリーを備えているかも重要となります。

ランナーに人気!ランニングイヤホンのおすすめメーカー

Sony(ソニー)

ランニングイヤホン選びに迷ったら、まずはランナー人気の高いランニング用スポーツイヤホンメーカーから選んでみるのがおすすめです。人気のランニングイヤホンメーカーの一つ目は、Sony(ソニー)です。ソニーは日本を代表するイヤホンメーカーで日本製イヤホンらしい高い品質を誇ります。また、より原音に近い音質で音楽を楽しめるハイレゾに対応したり、様々な音源をハイレゾ級にアップスケーリングするDSEE Extemeテクノロジーを搭載したりと、音質に優れるのも特徴です。有線イヤホンからワイヤレスイヤホン、オープンイヤー型イヤホン、ヘッドホン一体型ウォークマンなど様々なスポーツイヤホンを展開し、初心者ランナーからマラソン上級者まで愛用者の多い人気イヤホンメーカーです。

Bose(ボーズ)

ランナーから人気のあるランニングイヤホンメーカーの二つ目は、Bose(ボーズ)です。1964年にアメリカで創業した老舗音響メーカーであるBoseは、独自テクノロジーを多数搭載し、音楽好きも唸る圧倒的な音質を誇るのが特徴です。特に重低音の良さに定評があり、ワイヤレスイヤホンとは思えないぐらい迫力あるサウンドを楽しむことが出来ます。また、オープンイヤー型でも、音漏れを最小限に、プレミアムな音質を楽しめるOpenAudioテクノロジーが革新的です。耳への上質な装着感も特徴的で、スポーツシーンでも耳から外れる心配をすることなく、長時間でも快適に音楽を聴くことが出来ます。

Anker(アンカー)

ランナーから人気のあるランニングイヤホンメーカーの三つ目は、Anker(アンカー)です。中国発のイヤホンメーカーであるAnkerは、低価格でありながらも高品質なイヤホンを多数展開し、コストパフォーマンスに優れているのが特徴です。他社メーカーのハイエンドモデルに匹敵する高性能イヤホンをAnkerならリーズナブルな価格で買えます。

Shokz(ショックズ)

ランナーから人気のあるランニングイヤホンメーカーの最後の四つ目は、Shokz(ショックス)です。Shokzは2011年にアメリカで生まれた骨伝導イヤホンメーカーです。骨伝導イヤホンの代名詞的存在で、ランナー向けの高機能な骨伝導イヤホンを複数展開しています。元男子マラソン日本記録保持者であり、プロランナーである大迫傑選手がブランドアンバサダーとしてShokzの骨伝導イヤホンを愛用していることもあり、マラソンランナーの間でも非常に人気高いメーカーです。

走っても落ちない!最強ランニングイヤホンのおすすめ【ワイヤレス】

Anker Soundcore Sport X10

走っても落ちない!最強ランニングイヤホンのおすすめ1

ランニング用ワイヤレスイヤホンを選ぶなら、Anker(アンカー)のランナー向けスポーツイヤホンである「Soundcore Sport X10」がおすすめです。

アンカーのSoundcore Sport X10の最大の魅力は、約1万円で買えるコスパ最強のランニングイヤホンである点です。柔らかい質感のシリコン製イヤーフックが耳にぴったりとフィットし、ランニング中も耳から外れる心配のない安心感のあるスポーツイヤホンとなっています。IPX7の高い防水規格に対応しているのに加え、Andker独自のSweatGurdテクノロジーを搭載しているため、夏場にたくさん汗をかいても問題ありませんし、雨の中のランニングでも問題なく使うことが出来ます。アクティブノイズキャンセリングに対応するだけではなく、外音取り込みモードを備えるため、音楽を聴きながらでも周囲の音を聞けるので、安心して屋外でのランニングに使用出来ます。約1万円で買えるスポーツイヤホンでありながらも、ランニングイヤホンに求められる多くの条件のクリアし、まさにコスパ最強のランニングイヤホンです。

おまけに、大型10mmドライバーを搭載し、そこにAker独自のBassUpテクノロジーが組み合わさることにより、スポーツイヤホンでありながらも迫力ある重低音が楽しめます。Soundcoreアプリを使えばイコライザー機能で簡単に自分好みの音質へ調整することも可能です。

Anker Soundcore Sport X10

商品名:Anker Soundcore Sport X10
参考価格:9,900円
重量:6.7g
防水:IPX7
連続再生時間:8時間
ドライバーユニット:10mm
通信方式:Bluetooth 5.2
対応コーデック:SBC/AAC

JBL Endrurance Peak 3

走っても落ちない!最強ランニングイヤホンのおすすめ2

ロードだけではなくトレイルも走るランナーに、JBL(ジェービーエル)の防水防塵対応完全ワイヤレスイヤホンである「Endurance Peak 3」です。

JBLのEndurance Peak 3の最大の魅力は、高い防水性能だけではなく優れた防塵性能を備え、砂が舞うトレイルランニングでも安心して使えるIP68規格のランニングイヤホンである点です。また、汚れてしまっても気兼ねなく丸洗い出来るのも魅力です。そして、JBL独自設計のイヤーフック型(耳掛け式)デザインを採用し、高いホールド感を誇ります。おまけに、耳から抜け落ちにくいツイスト構造や人間工学に基づく研究から開発されたフレックスソフトイヤーチップを採用し、激しい動きでも耳から外れたり落ちたりする心配がないのも特徴的です。高密閉仕様となっているため、周囲の音は聞こえにくいのですが、その分自分の世界に入り込みやすいランニングイヤホンとなっています。

そのほかの特徴としては、JBL専用アプリであるJBL Headphonesを活用し、音質を自分好みへとカスタマイズ出来るようになっています。

JBL Endurance Peak 3

商品名:JBL Endurance Peak 3
参考価格:15,400円
重量:12.5g
防水:IP68
連続再生時間:10時間
ドライバーユニット:10mm
通信方式:Bluetooth 5.2
対応コーデック:SBC/AAC

Sony WF-1000XM5

走っても落ちない!最強ランニングイヤホンのおすすめ3

音質最強のランニングワイヤレスイヤホンを選びたい人や、ランニングだけではなく普段使いにも便利な高性能なワイヤレスイヤホンが欲しいという人には、Sony(ソニー)の大人気イヤホンである「WF-1000XM5」がおすすめです。

ソニーのWF-1000XM5の最大の魅力は、ランニングなどのスポーツシーンにおいても圧倒的な高音質で音楽を楽しめるワイヤレスイヤホンであるところです。コンパクトなイヤホンでありながらも、ソニー独自開発の8.4mm新ドライバー“ダイナミックドライバーX”を搭載し、高音域から低音域までバランスの取れた高音質サウンドを楽しむことが出来ます。また、ハイレゾ対応で、LDAC対応機器と接続することで、圧倒的な高音質を体験出来ます。どんな音源もハイレゾ級の高音質にアップスケーリングしてくれるDSEE Extremeテクノロジー搭載で、LDAC非対応のiPhoneであってもハイレゾ級の高音質を体験出来ます。

そして、世界最高ノイズキャンセリングを搭載し、今までのワイヤレスイヤホンにはない静寂を体験出来るのも大きな魅力となっています。通勤・通学時に音楽を聴くのにぴったりです。もちろん、外音取り込みモードを備えるため、ランニングでも安心して使えます。エルゴノミック・サーフェス・デザインにより、耳へのホールド力も抜群で、ランニング中に耳から外れにくいのも大きなポイントです。

Sony WF-1000XM5

商品名:Sony WF-1000XM5
参考価格:41,800円
重量:5.9g
防水:IPX4
連続再生時間:12時間
ドライバーユニット:8.4mm
通信方式:Bluetooth 5.3
対応コーデック:SBC/AAC/LDAC/LC3

走っても落ちない!最強ランニングイヤホンのおすすめ【オープンイヤー】

Sony Float Run

走っても落ちない!最強ランニングイヤホンのおすすめ4

耳を塞がないランニング用オープンイヤー型イヤホンが欲しい人には、Sony(ソニー)のランナー向けの人気スポーツイヤホンである「Float Run」がおすすめです。

ソニーのFloat Runの最大の魅力は、耳の前でスピーカーが浮く構造を採用し、耳を塞がないため、イヤホンをしながらでも周囲の音が自然に聞こえるところです。イヤホンを耳の穴に突っ込む一般的なイヤホンと違い、遮音性は低いものの、その分、周りの人の声や、背後から来る自転車や車の音がしっかりと聞こえます。そのため、イヤホンをしながらでも安心安全です。IPX4の防滴仕様で、最大10時間のロングバッテリーを備え、33gの軽量設計で、耳から外れる心配のない耳掛け式で、ランナーには理想的なランニングイヤホンとなっています。

また、16mmドライバーを搭載し、オープンイヤー型イヤホンでありながらも、ソニーらしい高音質サウンドを楽しむことが出来ます。厚みのある低音域から透明感ある高音域に至るまで、ソニー製イヤホンらしくバランスの良い音質となっています。

Sony Float Run

商品名:Sony Float Run WI-OE610
参考価格:19,800円
重量:33g
防水:IPX4
連続再生時間:10時間
ドライバーユニット:16mm
通信方式:Bluetooth 5.0
対応コーデック:SBC/AAC

Anker Soundcore AeroFit Pro

走っても落ちない!最強ランニングイヤホンのおすすめ5

音にもこだわったランニング用オープンイヤー型イヤホンが欲しいという人には、Anker(アンカー)の耳を塞がないスポーツイヤホンである「Sondcore AeroFit Pro」がおすすめです。

アンカーのSoundcore AeroFit Proの最大の魅力は、LADACに対応した高音質なオープンイヤー型イヤホンである点です。オープンイヤー型を採用し、イヤホンを付けていても周囲の音が自然に聞こえるため、イヤホンをしていても安全に走ることが出来ます。そして、チタンコーディング振動板を搭載した16.2mm大口径ドライバーを採用し、高音質コーデックであるLDACに対応しているため、オープンイヤー型でありながらも、迫力ある重低音と高解像度サウンドを楽しめます。さらに、3Dオーディオ機能を搭載し、より現実に近い広がりのある音楽体験が出来るのもポイントです。

そのほか、IPX5の防水規格で突然の雨でも安心で、最大14時間のロングバッテリーを搭載し、便利なマルチポイント接続に対応し、激しいスポーツでも耳から外れないための着脱可能なバンドが付属するなど、定価2万円ちょっとで買えるイヤホンとは思えないぐらい高スペックです。

Anker Soundcore AeroFit Pro

商品名:Anker Soundcore AeroFit Pro
参考価格:22,990円
重量:12.2g
防水:IPX5
連続再生時間:14時間
ドライバーユニット:16.2mm
通信方式:Bluetooth 5.3
対応コーデック:SBC/AAC/LDAC

HUAWEI FreeClip

走っても落ちない!最強ランニングイヤホンのおすすめ6

おしゃれでカッコいいランニング用オープンイヤー型イヤホンが欲しい人には、HUAWEI(ファーウェイ)の耳を塞がないイヤホンである「FreeClip」がおすすめです。

HUAWEIのFreeClipの最大の魅力は、近未来的でカッコいいデザインのオープンイヤー型イヤホンである点です。今までのイヤホンにはない、未来を先取りしたような美しいデザインです。ファッションアクセサリーであるイヤーカフのように耳を挟み込んで装着するタイプで、着用時の見た目もオシャレです。そして、耐久性の高い高性能なニッケルチタン形状記憶合金製C-bridgeが様々な耳の形状へフィットする作りとなっているため、ランニング中に耳から外れる心配がありません。重量が片側5.6gと軽く、装着感もストレスフリーです。もちろん、オープンイヤー型であり、耳を塞がないイヤホンであるため、音楽を聴きながらでも周りの音が聞こえて安心です。

そして、コンパクトなイヤホンでありながらも、約10.8mmのデュアルマグネットダイナミックドライバーによるパワフルなサウンドを楽しめるようになっています。さらに、ノイズリダクション機能も優秀で、通話時にクリアな通話を体験出来ます。ランニングだけではなく、在宅ワークなどの仕事にも便利に活用出来ます。

HUAWEI FreeClip

商品名:HUAWEI FreeClip
参考価格:27,800円
重量:5.6g
防水:IP54
連続再生時間:8時間
ドライバーユニット:10.8mm
通信方式:Bluetooth 5.3
対応コーデック:SBC/AAC/L2HC

Bose Ultra Open Earbuds

走っても落ちない!最強ランニングイヤホンのおすすめ7

オープンイヤー型を選びたい、でも音質を妥協したくないという人には、Bose(ボーズ)の耳を塞がないオープンイヤー型イヤホンである「Bose Ultra Open Earbuds」がおすすめです。

Bose Ultra Open Earbudsの最大の魅力は、耳を塞がないイヤホンでありながらも、Boseらしい高音質サウンドを楽しめるところです。オープンイヤー型であるのに、クリアで解像度の高い中高音域と迫力ある重低音を楽しめます。Boseの最新テクノロジーであるOpenAudioテクノロジーを搭載し、周囲の音を取りれながらも、音漏れを抑えられるのもポイントです。また、Boseイマーシブオーディオテクノロジーを搭載し、音に立体的な奥行きがあるのも特徴的です。コンパクトで6.5gと軽量であり、オープンイヤー型でありながらも、しっかりとBoseらしさを体験出来るイヤホンとなっており、音質にも妥協したいない人にぴったりです。

もちろん、耳への固定力はバッチリでランニング中も安心です。IPX4の防滴性能を備え汗をかいても問題ありません。さらに、7.5時間の長時間バッテリーを備え、長時間のフィットネスシーンにもスポーツシーンにもぴったりです。

Bose Ultra Opne Earbuds

商品名:Bose Ultra Open Earbuds
参考価格:39,600円
重量:6.5g
防水:IPX4
連続再生時間:7.5時間
ドライバーユニット:?
通信方式:Bluetooth 5.3
対応コーデック:SBC/AAC/aptX

走っても落ちない!最強ランニングイヤホンのおすすめ【骨伝導】

Shokz OpenRun

走っても落ちない!最強ランニングイヤホンのおすすめ8

ランニング用骨伝導イヤホンを選ぶなら、骨伝導イヤホンの代名詞的存在であるShokz(ショックス)の人気モデルである「OpenRun」がおすすめです。

ShokzのOpenRunの最大の魅力は、Shokzの骨伝導テクノロジーを搭載し、骨を通して音楽を聴くため、音楽を聴きながらでも周りの音を耳で自然に聞けるところです。イヤホンを付けてのランニングは危険と言われることもありますが、耳を全く塞がないOpenRunならイヤホンを付けながらのランニングでも安心安全です。また、骨伝導イヤホンは音質が劣ると言われることもありますが、Shokzが誇るPremiumPitch 2.0+テクノロジーを搭載し、骨伝導でありながらも、バランスがよくしっかりとした音質で音楽を楽しめます。また、IP67の優れた防水性能と防塵性能を誇るのも特徴的です。8時間の長時間バッテリーを搭載し、ロードランだけではなく、トレイルランにもぴったりです。

Shokz OpenRun

商品名:Shokz OpenRun
参考価格:17,880円
重量:26g
防水:IP67
連続再生時間:8時間
通信方式:Bluetooth 5.1
対応コーデック:SBC

Shokz OpenRun Pro

走っても落ちない!最強ランニングイヤホンのおすすめ9

スペック最強のランニング用骨伝導イヤホンを選びたいという人には、Shokz(ショックス)のハイエンドモデルであり、プロランナーである大迫傑選手も愛用する「OpenRun Pro」がおすすめです。

ShokzのOpenRun Proの最大の魅力は、Shokzの最新骨伝導技術(第9世代)であるShokz TurboPitchテクノロジーを採用し、骨伝導イヤホンとは思えないぐらいに迫力ある低音を楽しめるところです。また、ベーシックモデルであるOpenRunよりも速い、5分での充電で1.5時間の音楽再生が出来る高速充電に対応しているのもポイントです。おまけに、大迫傑ファンにはたまらない大迫傑限定パッケージとなっており、中にはShokzx大迫傑記念キャリングケースと、オリジナルポストカードが一枚付属されています。大迫傑選手のファンなら、ハイエンドモデルであるProを選んでおく方が満足度は高いです。

Shokz OpneRun Pro

商品名:Shokz OpenRun Pro
参考価格:23,880円
重量:29g
防水:IP55
連続再生時間:10時間
通信方式:Bluetooth 5.1
対応コーデック:SBC

走っても落ちない!最強ランニングイヤホンのおすすめ【音楽プレーヤー内蔵】

SONY NW-WS410シリーズ

走っても落ちない!最強ランニングイヤホンのおすすめ10

ランニング用音楽プレーヤー内蔵イヤホンを選びたい人には、Sony(ソニー)のヘッドホン一体型ウォークマンである「NW-WS410シリーズ」がおすすめです。

ソニーのNW-WS410シリーズの最大の魅力は、ヘッドホン内に音楽を保存出来る音楽プレーヤー機能を内蔵しているため、スマホや音楽プレーヤーなしにヘッドホンのみで音楽が聴けるところです。わざわざ大きくて重たくて、走る邪魔になるスマホや音楽プレーヤーを持ち運ぶ必要がないため、一番身軽に音楽を聴きながらのランニングを楽しむことが出来ます。また、耳に引っ掛けるタイプであり、ランニング中に落ちる心配がありません。そして、外音取り込み機能を搭載しているため、周囲の人を拾えるのも魅力的なポイントです。

おまけに、IPX5/8相当の高い防水性能を備え、IP6Xの高い防塵性能を備えるのも特徴で、様々なアクティビティに活用出来ます。ジムでのプールで音楽を聴きながら泳げるだけではなく、海水にも対応しているため海でも気兼ねなく使えます。

SONY ウォークマンWシリーズ NW-WS413

商品名:Sony NW-WS410シリーズ NW-WS413
参考価格:18,700円
重量:32g
容量:4GB
防水:IPX5/8
連続再生時間:12時間

走っても耳から外れないランニングイヤホンを活用し、音楽を聴きながら快適なランを楽しもう

ランニングイヤホンで音楽を聴きながら走る女性ランナー

イヤホンで音楽を聴きながら走るなら、耳への固定力が高く、走っても落ちないランニングイヤホンがおすすめです。また、敢えて周囲の音が聞こえるように遮音性を抑え作られたイヤホンが安全安心です。さらに、汗や雨に耐えられる防滴・防水性や、長時間の運動でもバッテリー切れを起こさないロングバッテリーを備えていると、よりベストです。

現在、ソニーやボーズ、アンカー、ショックスなどのイヤホンメーカーより、耳から外れない、防水仕様、周囲の音が聞こえる、長時間バッテリーなどランナーにとって理想的な特徴を備えるランニングイヤホンが多数販売されています。是非それらの中から自分好みのイヤホンを見つけ、音楽を聴きながらの快適で安全なランニングを楽しんでみましょう。

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ランニング中に音楽をどうやって聴く?走りながら音楽を聴くおすすめの方法5選 https://runnal.com/91684 Thu, 07 Mar 2024 12:31:54 +0000 https://runnal.com/?p=91684 Copyright © 2024 RUNNAL[ランナル] All Rights Reserved.

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ランニング中に音楽を聴くなら、どうやって聴くのが良いか気になるところ。普通にスマホの音楽アプリで音楽を聴くにしても、スマホを手持ちしたり、ポケットに入れたりして走るのはスマホが邪魔で走りにくいです。また、イヤホンを付けるにしても、イヤホンコードが邪魔になったり、周りの音が聞こえなくて危険な思いをすることもあります。

そこで今回の記事では、ランニングやマラソンシーンにおいて、音楽を聴きながらでも安全に、そして快適に走れるおすすめの方法を紹介しています。また、スマホ以外に音楽が聴けるランナー向けのおすすめグッズや、音楽を聴きながらでも周りの音が聞こえるおすすめイヤホンも紹介しています。さらに、ランニング中に音楽を聴くメリットや注意すべきデメリットも紹介しています。音楽を楽しみながら走るのにベストな方法を探している人は是非参考にしてみてください。

ランニング中に音楽を聴くメリット

音楽を聴きながら走る女性ランナー

音楽はランナーに様々なメリットを与えてくれるため、まだ走ることに慣れていない初心者ランナーほど音楽の力を借りてみるのがおすすめです。音楽を聴きながら走る効果としては、主に「モチベーションアップ」、「走る時間を楽しめる」、「パフォーマンス向上」が有名なところです。

メリット①走るモチベーションが上がる

音楽を聴きながら走る一つ目のメリットは、自分の好きな曲やアップテンポでポジティブな音楽を聴くことで、気分が盛り上がり、走るモチベーションがアップすることです。特に、自分自身で走るモチベーションを上がるのが難しい初心者ランナーにこそ効果的です。また、マラソン大会のスタート前に聴く音楽も、目標の完走やサブ4、サブ3を目指す上で大きな勇気と強さを与えてくれます。

メリット②走る時間を楽しめる

ランニング中に音楽を聴く二つ目のメリットは、単調なランニングシーンを刺激的で楽しい時間に変えてくれるところです。特に、毎日同じルートを走る人や、ずっと変わらない風景が続くランニングコースにおいて、効果的です。同じルート、同じような景色でも、聴く曲が変わるだけで、全く別物になります。

メリット③パフォーマンスが上がる

音楽がもたらすランナーへの三つ目のメリットは、ランニングパフォーマンスが上がることです。音楽は脳内の快楽物質であるドーパミンの分泌を促し、そのドーパミンの働きにより、疲労感や痛みを感じにくくなり、より高いパフォーマンスが期待出来るようになるのです。また、速いテンポの曲を聴くことで自然と走るペースが速くなります。

ランニング中に音楽を聴く際の注意すべきデメリット

スマホで音楽を聴く男性ランナー

ランニング中に音楽を聴く際に絶対に注意しておきたいのが、無意識のうちに事故を誘発してしまったり、不意に事故に巻き込まれないようにすることです。音楽を聴きながらのランニングでは、周囲の人の足元や背後から迫り来る自転車やバイク、車の音に気づかずに、他人に迷惑をかけてしまったり、事故に巻き込まれる危険性があります。また、注意力が散漫になり、普段だと問題ない段差につまづいたり、高いところから落ちたりする危険性もあります。「ランニング中の音楽はダメ!」、「マラソン大会でイヤホンをするのは危険」と言われるのはこのためです。

実際のところは、ランナーが公道で音楽を聴きながら走るのはNGではありませんし、マラソン大会でイヤホンをしながら走るのは禁止行為ではありません。ただし、音楽を聴きながら走るなら、人通りや車通り多い場所は避ける、信号のない交差点では細心の注意は払う、音量は控えめにする、周囲の音が聞こえるオープンイヤー型イヤホンを選ぶ、夜間はLEDライトを身に着けるなどの工夫が必要となります。

ランニング中に音楽を聴くおすすめの方法

音楽を聴きながら走る準備をする女性

  1. スマホxランニングポーチ
  2. スマホxマルチポケットパンツ
  3. 小型音楽プレーヤー
  4. 音楽再生機能付きランニングウォッチ
  5. ヘッドホン一体型音楽プレーヤー

走りながらでも音楽を快適に聴くためにはどうしたらいいのか。ランニング中に音楽を聴くおすすめの方法としては、「スマホをランニングポーチに入れて持ち運ぶ」、「スマホをマルチポケットパンツのポケットに収納し携帯する」、「小型音楽プレーヤーで音楽を聴く」、「音楽再生対応ランニングウォッチで音楽を聴く」、「ヘッドホン一体型音楽プレーヤーで音楽を聴く」の5種類の方法があります。

方法①スマホをランニングポーチに入れて持ち運ぶ

ランニングポーチにスマホを収納するランナー

出典:FlipBelt公式Facebook

ランニング中に音楽を聴くおすすめの方法の一つ目は、スマホをランニングポーチに収納し持ち運びながら、スマホで音楽を聴く方法です。

ランニング中にスマホ内の音楽アプリで音楽を聴く一番の問題は、スマホが大きくて重たくて走る邪魔になることです。手持ちだと腕振りしにくいですし腕がめちゃくちゃ疲れます。ウェアのポケットに入れても簡単に揺れるので大きなストレスとなります。しかし、ランナー向けに設計された小物収納用ランニングポーチを活用すれば、ランニング中にスマホが揺れる問題を解消し、スマホで音楽を聴きながら快適に走ることが出来ます。特に、アームバンドやウエストポーチと比較して身体との密着度が高い作りとなっているウエストベルトタイプのランニングポーチがおすすめです。ウエストベルト型ランニングポーチは、伸縮性の高い素材を採用し身体にピタッとフィットするため、走ってもポーチ自体揺れませんし、収納物も揺れません。

FLIPBELT クラシック

スマホで音楽を快適に聴くために、ランニングポーチを活用するなら、ランナー人気の高いウエストベルト型ランニングポーチである「FLIPBELT(フリップベルト)」がおすすめです。FLIPBELTは腰にピッタリフィットし、走っても揺れたりズレたりしないため、スマホを快適に持ち運ぶことが出来ます。また、ベルト内全体が空洞になっており、優れた収納スペースを誇るため、スマホだけではなくお金、ICカード、鍵、補給食お、サプリメントなど見た目からは想像出来ないぐらいたくさんの小物を収納出来るのも魅力的です。また、別売りの専用ウォーターボトルを購入することで、水分補給用飲料も収納出来てしまうなどランナーには超便利なポーチとなっています。

FlipBelt クラシック

【ユニセックス(メンズ・レディース兼用)】
商品名:FLIPBELT CLASSIC(フリップベルト クラシック)
参考価格:5,720円
サイズ:XS/S/M/L/XL
素材:マイクロポリ、マイクラ

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方法②スマホをマルチポケットパンツに入れて持ち運ぶ

ランニングパンツのポケットにスマホを収納するランナー

出典:mizuno公式Facebook

ランニング中に音楽を聴くおすすめの方法の二つ目は、スマホをマルチポケットパンツに収納して携帯し、スマホで音楽を聴く方法です。

ランニング中にスマホを携帯する方法としてはランニングポーチを活用するのが定番ですが、近年はウエスト周囲に多収納なポケット機能を備えたマルチポケットパンツを活用する方法が人気急上昇中です。ランニングポーチは小物収納に便利ですが、ランニングポーチ自体が邪魔に感じるランナーも多いです。マルチポケットパンツなら、ランニングポーチ不要で、身軽にスマホを持ち運び音楽を聴くことが出来ます。また、ウエスト収納部にはパワーメッシュが採用され、ランニング中にスマホが飛び出す、揺れるなども心配もありません。さらに、補給食やサプリメントを手が届きやすい場所に収納出来るため、マラソン大会のレース中でも補給食やサプリメントをすぐに取り出しやすいのも魅力的です。

ミズノ ランニングマルチポケットパンツプラス

スマホで音楽を聴くために、ランナー向けマルチポケットパンツを活用するなら、マルチポケットパンツの代名詞的存在であり、mizuno(ミズノ)の大人気商品である「ランニングマルチポケットパンツプラス」がおすすめです。走りへの影響が少ないウエスト周囲に360°ポケットを備え、スマホから鍵、小銭、エネルギージェルやサプリメントなど多数の小物を収納出来るのが大きな特徴です。ミズノ独自設計を採用し、走っても収納物が揺れないため、安心して小物を収納出来ます。日々のランニングはもちろん、マラソン大会本番で着用するランニングパンツとしてもおすすめの一枚です。

ミズノ ランニングマルチポケットパンツプラス

【ユニセックス(メンズ・レディース兼用)】
商品名:ミズノ ランニングマルチポケットパンツプラス J2MB1040
参考価格:6,600円
サイズ:S/M/L/XL/2XL
靴幅:ポリエステル

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方法②小型音楽プレーヤーを携帯する

小型音楽プレーヤーで音楽を聴くフィットネス姿の女性

ランニング中に音楽を聴くおすすめの方法の三つ目は、スマホの代わりに小型音楽プレーヤー(MP3プレーヤー)で音楽を聴く方法です。

多機能なスマホと違い音楽再生機能に絞った小型音楽プレーヤーなら、小さくて軽いため、ウェアのポケットに入れて走っても邪魔になりません。また、スマホの比べて落下時の画面割れのリスクや、紛失時の個人情報の悪用のリスクが少ないため、ランニングやマラソンでも気軽に持ち運びながら思いっきり走ることが出来ます。さらに、音楽プレーヤーによってはスマホよりも音質が良い場合もあります。

ソニー ウォークマンSシリーズ

スマホの代わりに音楽プレーヤーをランニング中に携帯し音楽を聴くなら、Sony(ソニー)の人気コンパクトウォークマンであるSシリーズの「NW-S313」がおすすめです。コンパクトサイズで、重量53gと軽いため、ランニング中に音楽を聴くために携帯していても全く邪魔になりません。また、コンパクトでありながらもソニーらしい良い音を楽しめるのも魅力的です。さらに、画面付きでシンプルな操作性で使いやすいのも特徴的です。おまけに、連続再生時間52時間とロングバッテリーを搭載しているため、充電頻度は少なめで済みます。

SONY ウォークマンSシリーズ

商品名:SONY NW-S310シリーズ NW-S313
参考価格:18,700円(税込)
サイズ:43.5×94.5×9.1mm
重量:53g
ディスプレイ:1.77型TFTカラー液晶
容量:4GB
連続再生時間:52時間
対応フォーマット:MP3/WMA/FLAC/リニアPCM/AAC

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方法③音楽再生機能付きランニングウォッチを活用する

ランニングウォッチで音楽を聴く女性

ランニング中に音楽を聴くおすすめの方法の四つ目は、音楽再生機能付きランニングウォッチで音楽を聴く方法です。

時計本体の内蔵メモリに音楽データを保存出来る音楽プレーヤー内蔵のランニングウォッチなら、ランニング中に邪魔になりがちなスマホやMP3プレーヤーを持ち運ぶことなく時計単体とワイヤレスイヤホンのみで音楽を楽しむことが出来ます。手元に音楽プレーヤー機能があり、手軽かつ、走りながらでも簡単にミュージックコントロール出来るため、ランニング中に音楽を聴く方法としては一番スマートであり、一番おすすめの方法です。また、ランニングウォッチは音楽再生機能だけではなく、GPS機能を搭載し、走行距離や走行ペースを計測し画面上にリアルタイム表示出来るのも大きな魅力です。そのほか、ランナーに役立つ便利なトレーニング機能が多数搭載され、ランナーなら一つは持っておきたいアイテムです。

Forerunner 165 Music

音楽再生機能付きランニングウォッチを活用し、ランニング中にスマートに音楽を聴くなら、ランナー一番人気のランニングウォッチメーカーであるGarmin(ガーミン)の2024年最新エントリーモデルである「Forerunner 165 Music」がおすすめです。エントリーモデルでありながらも音楽再生機能を搭載し、最大450曲を時計本体へと保存出来ます。また、Amazon MusicやLINE MUSIC、Spotifyといった人気音楽アプリのオフライン再生にも対応しています。もちろん、ガーミンらしい精度の高いGPS計測機能と長時間バッテリーを搭載しているため、フルマラソンでも活用出来ます。おまけに、Suicaに対応し、ヘルスケア機能も充実しているため、ランニングシーンだけではなく、普段使いにも便利に活用出来ます。

Garmin Forerunner 165 Music

商品名:GARMIN Forerunner 165 Music
参考価格:44,800円
サイズ:43x43x11.6mm
重量:39g
バッテリー:11日間(スマートモード),19時間(GPSモード)
防水:5 ATM
音楽保存:450曲
電子マネー:GARMIN PAY/Suica

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方法④ヘッドホン一体型音楽プレーヤーを活用する

ソニーのヘッドホン一体型音楽プレーヤーで音楽を聴きながら走るランナー

出典:Sony公式HP

ランニング中に音楽を聴くおすすめの方法の最後の五つ目は、ヘッドホン一体型音楽プレーヤーで音楽を聴く方法です。

ヘッドホン一体型音楽プレーヤーは文字通り、ヘッドホン本体に音楽プレーヤーが組み込まれたもので、ヘッドホンを装着するだけで音楽が聴ける商品です。ヘッドホンを付けるだけで音楽が聴けるため、ランニング中に音楽を聴く方法としては一番身に着けるアイテムが少なく、一番身軽です。ランニング中に身に着けるアイテムや携帯するアイテムは出来るだけ少なくし、出来るだけ身軽に走りたいというランナーにとっては最適解と言える方法です。ただし、現状、ヘッドホン一体型音楽プレーヤーを販売するメーカーは減少傾向にあり、最新モデルもあまり販売されておらず、選べる商品がかなり少ないのが難点です。

SONY NW-WS410シリーズ

ヘッドホン一体型音楽プレーヤーを装着し音楽を聴きながら走るなら、Sony(ソニー)の人気のスポーツ用ヘッドホン一体型ウォークマンである「NW-WS413」がおすすめです。コンパクトサイズで32gの軽量でありながらも、4GBの容量と連続再生時間12時間の長時間バッテリーを搭載し、ランニングシーンにてたくさんの音楽を楽しむことが出来ます。また、安定感が高いため、ランニング中に揺れたり、ズレたり、外れたりする心配がありません。さらに、周囲の音や人の声を聞きとりやすい外音取り込み機能を搭載しているため、一般的なヘッドホンよりも安心して音楽を聴きながら走ることが出来ます。さらに、JIS防水保護等級IPX5/8相当の高い防水性を備えるため、雨の日のランニングでも問題ありません。

SONY ウォークマンWシリーズ NW-WS413

商品名:SONY NW-WS410シリーズ NW-WS413
参考価格:18,700円
重量:32g
容量:4GB
防水:IPX5/8相当
連続再生時間:12時間
対応フォーマット:MP3/WMA/ATRAC/リニアPCM/AAC

ランニング中に音楽を聴くなら、イヤホンは耳を塞がないオープンイヤー型ワイヤレスイヤホンがおすすめ

スポーツ用ワイヤレスイヤホンを装着した女性

出典:Sony公式HP

音楽を聴きながらでも安全に走るためには、イヤホン選びが重要です。スマホ、ランニングウォッチ、ヘッドホン一体型音楽プレーヤーのいずれを使うにしても、音楽を聴きながらでも、人の足元や話し声、自転車やバイク、車の音がある程度聞こえることが重要です。周りの音が遮断されればされるほど、音楽を聴きながらのランニング中に事故を誘発する立場になったり、予期せぬ衝突事故に遭ったりする危険性があるため、耳を完全に塞ぐイヤホンや周囲の雑音をカットするノイズキャンセリングイヤホンなどはランニング中には絶対にNGです。

音楽を聴くためにイヤホンを付けて走るなら、耳を完全に塞がない設計のオープンイヤー型ワイヤレスイヤホンや、耳ではなく骨を通して音を聴く骨伝導イヤホンを選んでみるのがおすすめです。

耳を塞がないオープンイヤー型ワイヤレスイヤホン

SONY Float Run

耳を塞がないオープンイヤー型ワイヤレスイヤホンを選ぶなら、Sony(ソニー)のランナー向け最新スポーツイヤホンである「Float Run」がおすすめです。最大の特徴は、耳の前にスピーカーが浮くオフイヤーデザインを採用し、耳を塞がないために音楽を聴きながらでも周囲の音が自然に聞こえてくるところです。そのため、イヤホンをしながらでも安全に走ることが出来ます。また、16mmドライバーを採用し、スポーツ用オープンイヤー型でありながらも、ソニーらしい高音質を楽しむことが出来ます。さらに、装着時の安定感や快適性もバッチリです。最大10時間の連続再生を備えるため、長時間のランニングやマラソンにもおすすめです。

Sony Float Run

商品名:SONY FLOAT RUN(ソニー フロートラン) WI-OE610
参考価格:19,800円
形式:オープンエアダイナミック
ドライバーユニット:16mm
バッテリー:最大10時間
防滴:IPX4相当
対応コーデック:SBC/AAC

骨を通して音を聴く骨伝導イヤホン

SHOKZ OPENRUN

ランニンググッズのオススメ7

従来のイヤホンと違い耳からではなく骨を通して音を聴く骨伝導イヤホンを選ぶなら、骨伝導イヤホンの代名詞的存在であり、プロランナーの大迫傑選手も愛用する「Shokz(ショックズ)」の人気モデルである「OPENRUN」がおすすめです。最大の特徴は、全く耳を塞がない骨伝導イヤホンであるため、音楽を聴きながらでも周りの音や人の話し声がバッチリと自然に聞こえるところです。音楽を聴きながらのランニングでも安全性が高いため、ランナーに非常に人気の高いイヤホンとなっています。また、IP67の優れた防水&防塵性能を誇り、連続再生時間8時間の長時間バッテリーを備えるため、ランニング用イヤホンとして非常に優秀です。おまけに、骨伝導イヤホンの世界的リーディングカンパニーであるShokzが誇るPremiumPitch2.0+テクノロジーを搭載しているため、骨伝導イヤホンらしからぬ高音質を楽しめるのも魅力的です。

SHOKZ OPENRUN

商品名:SHOKZ OPENRUN(ショックス オープンラン)
参考価格:17,880円
重量:26g
防水&防滴:IP67相当
対応コーデック:SBC

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テンションが上がる曲を聴きながらランニングを楽しもう

音楽を楽しみながら走る女性

音楽アプリの入ったスマホの持ち運び方を工夫したり、音楽プレーヤー内蔵のランニングウォッチやヘッドホンを活用したりすることで、ランニング中でも快適に音楽を聴くことが出来ます。さらに、一般的なイヤホンの代わりに、コードレスで耳を塞がないオープンイヤー型ワイヤレスイヤホンや、骨を通して音楽を聴く骨伝導イヤホンを活用することで、音楽を聴きながらでも安全に走ることが出来ます。

本記事で紹介したおすすめの方法やおすすめのイヤホンを参考に、是非ランニング中も音楽を楽しんでみましょう。音楽はランニング初心者や、初マラソン挑戦者の走りを後押ししてくれるはずです。

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ランナーに人気!ランニングウォッチのおすすめメーカー13選【GPS付きで高機能】 https://runnal.com/91540 Wed, 06 Mar 2024 13:53:58 +0000 https://runnal.com/?p=91540 Copyright © 2024 RUNNAL[ランナル] All Rights Reserved.

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今や、ランニング初心者からマラソン中・上級者まで、あらゆるランナーの大人気のランニンググッズとなっているのがランニングウォッチです。ランニングウォッチは、時計本体にGPSセンサーを内蔵し、手元で手軽に走った距離を計測出来るため長距離走に挑む全てのランナーのマストアイテムです。また、GPS計測以外にも、ランニングフォーム分析やトレーニング効果測定、コンディション管理、音楽再生、電子マネーといった便利機能が多数あります。日々の練習はもちろん、マラソン大会本番でもランニングウォッチを活用したいところです。

今回の記事では、ランニングウォッチ選びで迷う人向けに、ランナーから評判が良くて人気のある、ランニングウォッチのおすすめメーカーを紹介しています。ランナー向けの本格GPSウォッチブランドであるGarmin(ガーミン)やCOROS(カロス)を筆頭に、人気スマートウォッチブランドであるApple Watch(アップルウォッチ)やSUUNTO(スント)など、ランナー人気の高いブランドを厳選し紹介しています。また、各メーカーのおすすめの最新モデルも紹介しています。初めてランニングウォッチを購入する人も、古い機種から新しいモデルへ買い替えする人も、是非ランニングウォッチのメーカー選びや機種選びの参考にしてみてください。

ランナーに人気!ランニングウォッチのおすすめメーカー

【ランニングウォッチから撤退済み】
asics(アシックス)/EPSON(エプソン)/SOMA(ソーマ)

GARMIN(ガーミン)

ランニング初心者からマラソン中・上級者まで、あらゆるランナーから高い支持を集めるランニングウォッチ人気NO.1メーカーであり、ランニング用GPSウォッチの代名詞的存在となっているのが、「Garmin(ガーミン)」です。

Garminの最大の特徴は、世界を代表するGPS機器メーカーであり、ランニングウォッチのGPSの補足速度が速く、測位精度が高く、GPSの信頼性がピカイチである点です。主要な測位衛生システムであるGPS(米国)・GLONASS(ロシア)・GALILEO(欧州)・QZSS(日本)に対応し、さらにL1とL5の2周波を受信する2周波マルチGNSSに対応しているため、高層ビルが立ち並ぶ都市部や高い木々が生い茂る公園でも高い精度でGPS計測出来るのが魅力的です。また、長時間バッテリーを搭載し、ハーフマラソンやフルマラソンに挑戦する際でもバッテリー切れの心配なく、最後まで精度の高いGPS計測が出来るのも特徴的です。

さらに、各種マラソンタイムを予測する「レース予想タイム」や、次のトレーニングまでの休息目安が分かる「リカバリータイム」、手軽にフォーム分析が出来る「ランニングダイナミクス」、コンディション管理に役立つ「トレーニングステータス」など他メーカーとは比べ物にならないぐらいランニング・トレーニング機能が充実しています。おまけに、音楽プレーヤー機能や電子マネー機能、ヘルスケア機能もバッチリで、ランニングウォッチとしてはこれ以上ないほどの完成度の高いメーカーです。

Forerunner 165

Garmin(ガーミン)のランニングウォッチを選ぶなら、まずは2024年最新エントリーモデルである「Forerunner 165」がおすすめです。内蔵GPSセンサーによりガーミンらしい精度の高い走行距離と走行ペースの計測が出来るのはもちろんのこと、長時間バッテリー搭載でハーフマラソンやフルマラソンにも対応しています。エントリーモデルでありながらも、ランニング機能やトレーニング機能も充実し、初めてマラソンに挑戦する人にも最適です。おまけに、タッチ操作対応の高精細なAMOLEDディスプレイを搭載し、ヘルスケア機能が充実し、Suicaに対応しているため、普段使いとしても便利に活用出来ます。最初のランニングウォッチとして、ガーミンで迷ったらコレで間違いありません。

Garmin Forerunner 165

商品名:GARMIN Forerunner 165
参考価格:39,800円
サイズ:43x43x11.6mm
重量:39g
ベゼル:繊維強化ポリマー
バンド:シリコン
ディスプレイ:1.2インチAMOLED(390×390)
バッテリー:11日間(スマートモード),19時間(GPSモード)
防水:5 ATM
GPS計測:◯
心拍数計測:◯
血中酸素濃度:◯
VO2MAX測定:◯
音楽プレイヤー:-
電子マネー:◯

Forerunner 265

フルマラソンでサブ4やサブ3を目指す中・上級者レベルのランナーには、Garmin(ガーミン)のミドルクラス(中級機)である「Forerunner 265」がおすすめです。Forerunner 265はガーミンを代表する売れ筋の200番台の最新モデルです。通常のGPSと比較しより精度の高いGPS計測が可能な、2周波GPSに対応しているのが大きな特徴です。エントリーモデルにはないより高度なトレーニング機能を多数搭載し、中・上級者レベルのランナーにとってとても満足度の高いウォッチとなっています。また、音楽プレーヤー機能を搭載し、Amazon MusicやLINE MUSIC、Spotifyといった人気音楽配信サービスのオフライン再生に対応しています。

Garmin Forerunner 265

商品名:GARMIN Forerunner 265
参考価格:62,800円
サイズ:46.1×46.1×12.9mm
重量:47g
ベゼル:繊維強化ポリマー
バンド:シリコン
ディスプレイ:1.3インチAMOLED(416×416)
バッテリー:13日間(スマートモード),20時間(GPSモード)
防水:5 ATM
GPS計測:◯
心拍数計測:◯
血中酸素濃度:◯
VO2MAX測定:◯
音楽プレイヤー:◯
電子マネー:◯

Forerunner 965

ロードだけではなくトレイルを楽しみたいというランナーには、Garmin(ガーミン)のハイエンドランニングウォッチである「Forerunner 965」がおすすめです。Forerunner 965はフルカラー地図によるナビゲーション機能を利用出来るのが大きな特徴です。市街地だけではなく登山道にも対応しているため、初めて登る山でも安心です。さらに山の登りセクションに便利なClimbProを搭載し、トレイルランニング用にぴったりなGPSウォッチとなっています。また、ベゼルにはハイエンドモデル限定のチタンを採用し、見た目に高級感があるのもポイントです。

Garmin Forerunner 965

商品名:GARMIN Forerunner 965
参考価格:84,800円
サイズ:47.2×47.2×13.2mm
重量:53g
ベゼル:チタン
バンド:シリコン
ディスプレイ:1.4インチAMOLED(454×454)
バッテリー:23日間(スマートモード),31時間(GPSモード)
防水:5 ATM
GPS計測:◯
心拍数計測:◯
血中酸素濃度:◯
VO2MAX測定:◯
音楽プレイヤー:◯
電子マネー:◯

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COROS(カロス)

近年ランナーの間で人気急上昇中のランニングウォッチメーカーが、2024年にアメリカのバージニア州にて誕生した新興GPSウォッチメーカーである「COROS(カロス)」です。COROSは男子マラソン元世界記録保持者であるエリウド・キプチョゲ選手が愛用することでも有名です。

COROSの最大の特徴は、ガーミンに匹敵するほどの高性能なランニングウォッチなのに、価格がリーズナブルなところです。カロスのランニングウォッチは、2周波GPSに対応し高いGPS精度を誇り、多くのロードレースやトレイルレースに対応出来る長時間バッテリーを備え、専門性の高いトレーニング機能を多数搭載するなど、他社のミドルクラス〜ハイエンドクラスに匹敵するほど高機能です。そんな高性能GPSウォッチでありながらも、他社のエントリーモデル並み或いはそれ以下で買えるのがカロスのランニングウォッチです。

COROSは世界有数のトップ選手が集う世界最強マラソン軍団であるNN Running TeamのオフィシャルGPSウォッチパートナーとしてGPSウォッチやデータ分析ツール“COROS Training Hub”を提供しているのですが、COROSのGPSウォッチを手にすればトップ選手と同じCOROS Training Hubを活用出来るという魅力もあります。

PACE 3

COROS(カロス)のランニングウォッチを選ぶなら、ランナー向けの最新モデルである「PACE 3」がおすすめです。PACE 3は定価3万円台前半のリーズナブルな価格で様々な便利機能を活用出来るコスパの高いGPSウォッチです。まず、最大の特徴としては2周波GPSに対応しているため、精度の高い計測が可能です。さらに、トラックランモードを備えるため、陸上競技場の400mトラック上でも精度の高い計測が可能です。トレーニング関連の機能が非常に充実し、高性能な分析ツールであるカロストレーニングハブも利用出来ます。おまけに、音楽保存用ストレージを内蔵し、PCから音楽データを取り込めるため、スマホなしでの音楽再生が可能です。

COROS PACE 3

商品名:COROS PACE 3
参考価格:33,000円
サイズ:41.9×41.9×11.7mm
重量:30g
ベゼル:繊維強化ポリマー
バンド:シリコン
ディスプレイ:1.2インチLCD(240×240)
バッテリー:24日間(スマートモード),38時間(GPSモード)
防水:5 ATM
GPS計測:◯
心拍数計測:◯
血中酸素濃度:◯
VO2MAX測定:◯
音楽プレイヤー:◯
電子マネー:-

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ガーミンとカロスの比較
ガーミンとカロスの最新ランニングウォッチを比較!どっちを選ぶのがおすすめ??

ランニングやマラソンで使うGPSウォッチは、Garmin(ガーミン)とCOROS(カロス)が人気です。GarminのFo …

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SUUNTO(スント)

ロードランニングを楽しむランナーから、トレイルランニングを楽しむトレイルランナーまで、幅広いランナーに人気が高いのが、北欧フィンランド生まれのGPSウォッチメーカーである「SUUNTO(スント)」です。

SUUNTOの最大の特徴は、高性能なスポーツウォッチとは思えないスタイリッシュなデザイン性です。北欧ブランドらしいシンプルでミニマルなデザインに、高級感のあるステンレススチールやチタニウムベゼルを採用し、スポーツコーデだけではなくお出かけコーデにもハマる見た目となっています。そのため、スポーツを楽しむ人以外にもSUUNTOファンは多く、ビジネスシーンに着用するスマートウォッチとして選ぶビジネスパーソンも多いです。そんなオシャレな見た目とは裏腹に、スポーツやアウトドアシーンにおける過酷な環境下にも耐えられる堅牢性を備えているのも特徴的です。

そして、SUUNTOは冒険家向けのコンパスを展開するコンパスの世界的リーダーであるため、コンパスや高度計、GPSの精度が高いのも特徴です。さらにGPS計測時でも最大100時間を超える超長時間バッテリーを備えるため、トレイルランニングをはじめとするアウトドアアクティビティを楽しむ人にもおすすめです。

SUUNTO 5 PEAK

SUUNTO(スント)のランニングウォッチを選ぶなら、ランナー向けのエントリーモデルである「SUUNTO 5 PEAK」がおすすめです。入門機でありながらもベゼルにステンレススチールを採用し、SUUNTOらしいスタイリッシュなデザインとなっています。ケースサイズは43cmとコンパクトで、重量が39gと軽量であるため、ストレスフリーな着用感でスポーツシーンにも普段使いにもぴったりです。また、80種類以上のワークアウトモードを備え、精度の高いGPS計測時でも最大20時間のロングバッテリーを備えています。

SUUNTO 5 PEAK

商品名:SUUNTO 5 PEAK
参考価格:43,980円
サイズ:43x43x12.9mm
重量:39g
ベゼル:ステンレススチール
バンド:シリコン
ディスプレイ:マトリクス(218×218)
バッテリー:7日間(スマートモード),20時間(GPSモード)
防水:3 ATM
GPS計測:◯
心拍数計測:◯
血中酸素濃度:-
VO2MAX測定:◯
音楽プレイヤー:-
電子マネー:-

SUUNTO RACE

本格的にトレイルランニングをするトレイルランナーには、SUUNTO(スント)の2024年最新パフォーマンスGPSウォッチである「SUNNTO RACE」がおすすめです。SUUNTO RACEは、SUUNTO初の高精細AMOLEDディスプレイと側面のデジタルリューズを採用し、行動中の画面の見やすさと操作性が大幅に向上しています。100m耐水設計で、ツアーモードなら最大120時間のGPSトラッキングが出来る超ロングバッテリー仕様、オフラインアウトドアマップ搭載など、山へ挑むトレイルランナーにぴったりなGPSウォッチとなっています。ベゼルにはステンレススチールを採用し、レンズにはサファイアクリスタルを採用し、見た目に高級感があるのもポイントです。

SUUNTO RACE

商品名:SUUNTO RACE
参考価格:82,280円
サイズ:49x49x13.3mm
重量:83g
ベゼル:ステンレススチール
バンド:シリコン
ディスプレイ:1.43インチAMOLED(466×466)
バッテリー:26日間(スマートモード),40時間(GPSモード)
防水:10 ATM
GPS計測:◯
心拍数計測:◯
血中酸素濃度:◯
VO2MAX測定:◯
音楽プレイヤー:-
電子マネー:-

POLAR(ポラール)

シドニーオリンピック2000の女子マラソン金メダリストであり、女子マラソン元世界記録保持者である高橋尚子さん愛用で有名なランニングウォッチメーカーが、フィンランド発GPSウォッチメーカーである「Polar(ポラール」です。

Polarの最大の特徴は、光学式心拍計の計測精度が高く、心拍データを元にした各種機能への信頼性が抜群である点です。Polarは1982年に世界初となるトレーニング用心拍計モニターを開発したメーカーで、今やアスリートの定番トレーニングである心拍トレーニングのスペシャリストとも呼ばれる存在です。Polarのランニングウォッチには、Polarの技術力が詰まったPolar Precision Prime光学式心拍計テクノロジーが搭載されているため、高い精度の心拍データを得ることが出来るのです。そして、その心拍データを基にした、VO2MAX測定やレースタイム予想、ランニングパワー、トレーニング負荷などの精度も高いと評判です。

Pacer Pro

Polar(ポラール)のランニングウォッチを選ぶなら、ポラールのランナー向けの最高峰のGPSウォッチである「Pacer Pro」がおすすめです。Pocer Proは、POLARが誇るPolar Precision Prime光学式心拍計テクノロジーを搭載し、優れた心拍計測精度を誇るGPSウォッチです。そのデータを活用する、ランニングパフォーマンステストでチェック出来る各種データ、ランニングインデックススコア、ランニングパワー、トレーニング負荷Proなどの機能も優秀です。また、GPS計測時のバッテリーが最大35時間持続するロングバッテリー仕様となっているのも魅力的です。

ランニングウォッチのおすすめ7

商品名:Polar Pacer Pro
参考価格:49,500円
サイズ:45x45x11.5mm
重量:41g
ベゼル:アルミニウム
バンド:シリコン
ディスプレイ:MIP(240×240)
バッテリー:7日間(スマートモード),35時間(GPSモード)
防水:5 ATM
GPS計測:◯
心拍数計測:◯
血中酸素濃度:-
VO2MAX測定:◯
音楽プレイヤー:-
電子マネー:-

CASIO(カシオ)

国内ランニングウォッチメーカーを選びたい人や、アウトドアシーンにも普段使いにもカッコよく着用出来るランニングウォッチを選びたい人に人気が高いのが、「CASIO(カシオ)」の展開するスポーツウォッチブランドである“G-SQUAD(ジー・スクワッド)”です。

CASIOのG-SQUADの最大の魅力は、壊れない時計と評判のG-SHOCKのように、ゴツゴツした男らしい見た目で、高い耐久性を誇るタフネス仕様のスポーツウォッチである点です。世界中の男性を魅力する屈強な見た目と抜群の耐久性を誇るウォッチに、スポーツウォッチとしての便利なワークアウト機能を多数搭載したのがG-SQUADシリーズです。まさに、スポーツ用G-SHOCKで、G-SHOCK好きに人気の商品となっています。

GBD-H2000-1AJR

CASIO(カシオ)のランニングウォッチを選ぶなら、CASIOのG-SQUADの代表モデルである「GBD-H2000-1AJR」がおすすめです。他社のランニングウォッチよりも優れる防水性能(20気圧防水)と耐衝撃性能を備える屈曲なランニングウォッチとなっています。そこに、GPSセンサーが内蔵されており、時計単独で走行距離や走行ペースの計測が可能です。また、RUNNING INDEXやカーディオ負荷、カーディオ負荷ステータスなど本格的なランニングウォッチ顔負けの専門性の高い機能を多数搭載しています。さらに、ソーラーアシスト充電に対応し最大2ヶ月連続使用出来る超ロングバッテリーを備えているのも魅力的です。

CASIO GBD-H2000-1AJR

商品名:CASIO G-SQUAD GBD-H2000-1AJR
参考価格:55,000円
サイズ:59.6×52.6×19.4mm
重量:63g
ベゼル:樹脂(バイオマスプラスチック)
バンド:樹脂(バイオマスプラスチック)
ディスプレイ:MIP
バッテリー:2ヶ月(スマートモード),16時間(GPSモード)
防水:20 ATM
GPS計測:◯
心拍数計測:◯
血中酸素濃度:-
VO2MAX測定:◯
音楽プレイヤー:-
電子マネー:-

SEIKO(セイコー)

陸上競技を頑張る中学生や高校生、大学生に人気が高いランニングウォッチメーカーが、「SEIKO(セイコー)」です。SEIKOは1985年から世界陸連とパートナーシップ契約を結び、1987年の世界陸上ローマ大会から現在に至るまでずっと公式計時を担当するなど、陸上選手やマラソンランナーにとって非常に馴染みの深いメーカーです。

SEIKOのランニングウォッチシリーズであるSuper Runner(スーパーランナーズ)の最大の特徴は、薄くて、軽くて、視認しやすい、シンプルで使いやすいランニングウォッチである点です。近年のランニングウォッチでは当たり前となっているGPS計測機能を搭載していないため、安く買えるのも魅力的です。

ロスペックス スーパーランナーズソーラー(SBEF055)

SEIKO(セイコー)のランニングウォッチを選ぶなら、人気モデルである「プロペックス スーパーランナズソーラー(SBEF55)」がおすすめです。GPS機能は搭載していないものの、主に陸上競技をする中学生や高校生には十分過ぎる機能性のウォッチです。最大300ラップを計測可能で、ダブルタイマー機能を備えるためインターバルトレーニングでも便利に活用出来ます。軽くて、薄くて、画面が見やすくて快適です。おまけにソーラー充電に対応し、最大6ヶ月もの長期間使用出来るのも魅力的です。

セイコー スーパーランナーズEX SBEF055

商品名:SEIKO プロスペックス スーパーランナーズEX SBEF055
参考価格:15,950円
重量:41g
ベゼル:プラスチック
バンド:ポリウレタン
ディスプレイ:液晶
バッテリー:6ヶ月(ソーラー充電式)
防水:10 ATM
GPS計測:-
心拍数計測:-
血中酸素濃度:-
VO2MAX測定:-
音楽プレイヤー:-
電子マネー:-

Apple(アップル)

iPhoneユーザーに人気の高いランニングウォッチブランドと言えば、iPhone純正スマートウォッチである「Apple Watch(アップルウォッチ)」です。

Apple Watchの最大の特徴は、Apple社のiPhoneと相性抜群の超便利なスマートウォッチである点です。Apple Watch内にはiPhoneと同じApple純正アプリが多数搭載され、通知やメッセージ返信、Bluetooth通話、リマインダー、タイマー、アラーム、リモートシャッター、音楽再生、電子マネーなどiPhoneユーザーがスマートウォッチの便利さを最大限に実感出来る仕様となっています。さらに、iPhone同様にApp Storeからサードパーティ製アプリをインストールすることが可能で、Apple Watchで出来ることを自分好みに拡張出来るのも大きな魅力です。

そして、ワークアウト機能も充実し、ランニングではGPSによる走行距離の計測や走行ペースの表示だけではなく、ランニングフォームに関する指標(上下動・ストライド・接地時間)や、運動強度の把握に役立つランニングパワーを測定出来るのも魅力的です。

Apple Watch SE2

ランニングウォッチとしてApple Watch(アップルウォッチ)を選ぶなら、エントリーモデルであり、高コスパモデルである「Apple Watch SE(第2世代)」がおすすめです。Apple Watch SE2は、エントリーモデルでありながらも、Apple Watch特有の便利さをほとんど体験出来るため、かなりコスパの高いアップルウォッチとなっています。

Apple Watch SE(第2世代)

商品名:Apple Watch SE(第2世代)
参考価格:34,800円
サイズ:40x34x10.7mm
重量:26.4g
ベゼル:アルミニウム
バンド:シリコン
ディスプレイ:AMOLED(324×394)
バッテリー:18時間(スマートモード),6時間(GPSモード)
防水:5 ATM
GPS計測:◯
心拍数計測:◯
血中酸素濃度:-
VO2MAX測定:◯
音楽プレイヤー:◯
電子マネー:◯

Apple Watch Series 9

せっかくなら上位モデルを選びたいという人には、Apple Watchの最新上位モデルである「Apple Watch Series 9」がおすすめです。SE2には無い機能として画面常時表示に対応しているため、画面上に文字盤が常に表示されるため、見た目がオシャレで画面上のデータの視認性も高いです。さらに、健康機能として心電図機能と血中酸素濃度測定、睡眠時皮膚温測定を備えるため、健康管理用デバイスとしても優秀です。

Apple Watch Series 9

商品名:Apple Watch Series 9
参考価格:64,800円
サイズ:45x38x10.7mm
重量:38.7g
ディスプレイ:AMOLED(396×484)
バッテリー:18時間(スマートモード),7時間(GPSモード)
防水:5 ATM
GPS計測:◯
心拍数計測:◯
血中酸素濃度:◯
VO2MAX測定:◯
音楽プレイヤー:◯
電子マネー:◯

▼アップルウォッチとガーミンとの比較記事を見てみる

GarminとApple Watchの比較
ガーミンとアップルウォッチを徹底比較!ランニングするならどっちがオススメ??【2024年最新版】

ランニングやジムワークなどで活用すると便利なのが、Garmin(ガーミン)のランニングGPSウォッチや、Apple(アッ …

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Google(グーグル)

AndroidスマホユーザーやGoogle Pixelユーザーに人気が高いランニング対応スマートウォッチブランドが、Google(グーグル)のPixel Watch(ピクセルウォッチ)です。

GoogleのPixel Watchの最大の魅力は、Googleの便利機能とFitbitの優れたヘルスケア機能を両方満喫出来るところです。Google純正スマートウォッチであるため、Googleの人気サービスであるGoogleカレンダー、Gmail、Googleマップ、Google Pay、Googleアシスタトなどを使えるのが大きな魅力となっています。Google Payストアに対応し、Androidスマホ同様にサードパーティ製アプリを追加し機能性を拡張することも可能です。そして、健康機能には老舗健康管理トラッカーであるFitbitの優れたヘルスケア機能を多数搭載しているため、健康管理デバイスとしても便利に活用出来ます。特に睡眠スコアや睡眠ステージを伴う睡眠計が優秀です。

Google Pixel Watch 2

ランニングウォッチとしてGoogle(グーグル)のスマートウォッチを選ぶなら、最新モデルである「Google Pixel Watch 2」がおすすめです。Google純正スマートウォッチとして、Googleの人気アプリを多数搭載し、便利に活用出来ます。特に、地図ナビが利用出来るGoogleマップや電子マネー決済に対応したGoogle Pay、オフライン再生出来るYouTube Musicなどのアプリが便利です。そして、Google傘下であるFitbitの高性能なヘルスケア機能とフィットネス機能が搭載されているため、健康管理用にも運動用にも便利に活用出来ます。

Google Pixel Watch 2

商品名:Google Pixel Watch 2
参考価格:51,800円
サイズ:41x41x12.3mm
重量:36g
ディスプレイ:AMOLED(384×384)
バッテリー:24時間(スマートモード),?(GPSモード)
防水:5 ATM
GPS計測:◯
心拍数計測:◯
血中酸素濃度:◯
VO2MAX測定:◯
音楽プレイヤー:◯
電子マネー:◯

fitbit(フィットビット)

ランニングなどの運動に対応した健康管理用スマートバンドが欲しいという人に人気が高いのが、2007年創業の老舗ウェアラブルメーカーである「Fitbit(フィットビット)」です。

Fitbitの最大の特徴は、軽くてコンパクトなスマートバンドタイプなので、仕事中もお出かけ中も運動中も睡眠中も24時間ずっと快適に装着出来るところです。24時間ストレスなく装着出来るため、特に健康管理用デバイスとして優秀です。機能面では、心拍計や血中酸素濃度測定、睡眠計、ストレスマネジメントなど多彩なヘルスケア機能を搭載し、どれも計測精度が高いと評判です。また、運動機能も充実し、様々なフィットネス・スポーツに対応出来ます。

Fitbit Charge 6

ランニングウォッチとしてFitbit(フィットビット)を選ぶなら、売れ筋商品の最新モデルである「Fitbit Charge 6」がおすすめです。Fitbit Charge 6は、日本国内で一番売れているスマートバンドと言っても良いぐらい、抜群の機能性を誇るスマートトバンドとなっています。まず、画面は明るくて色鮮やかなAMOLEDを採用していて綺麗です。そして、健康機能では、EDA(皮膚電気活動)センサーを搭載し精度の高いストレスレベル測定が出来るのが特徴的です。また、睡眠ステージや睡眠スコアを伴う高性能な睡眠計を備えるのも魅力的です。運動機能としては、GPS計測やVO2MAX測定に対応しています。そのほか、定価2万円台で買える機種でありながらも、国内の代表的な電子マネーであるSuicaに対応しているのもポイントです。

Fitbit Charge 6

商品名:Fitbit Charge 6
参考価格:23,800円
サイズ:36.73×23.09×11.2mm
重量:30.0g
ディスプレイ:1.04インチAMOLED
バッテリー:7日間(スマートモード),?(GPSモード)
防水:5 ATM
GPS計測:◯
心拍数計測:◯
血中酸素濃度:◯
VO2MAX測定:◯
音楽プレイヤー:-
電子マネー:◯

▼さらにFitbitのランニングウォッチの詳しい記事を見てみる

Fitbit製スマートウォッチのオススメ
【2024年】Fitbitの最新6機種を徹底比較!どれを選ぶのがオススメ??

毎日の健康管理用グッズとして、Fitbit(フィットビット)のウェアラブルデバイスがオススメ。Fitbitのスマートウォ …

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galaxy(ギャラクシー)

Google同様にAndroidユーザーに人気が高いランニング対応スマートウォッチメーカーが、「Galaxy(ギャラクシー)」です。

Galaxyの最大の特徴は、他社よりもいち早く最先端テクノロジーを最新モデルに搭載しているアグレッシブなスマートウォッチメーカーである点です。最先端テクノロジーとしては、時計単体で体組成測定や血圧測定(日本未対応)出来る機能を備え、さらに現在は針を使わずに時計単体で血糖値測定出来る機能も開発中です。また、睡眠計はスマホを使うことで睡眠中のいびきを検出出来るなど、他社メーカーにはなかなかない機能を多く盛り込んでいるのが特徴的です。そして、OSはWEAR OSを採用し、Googleの人気アプリであるGoogleマップやYouTube Music、Google Payとの相性も抜群です。ワークアウト機能も非常に充実し、AndroidユーザーのApple Watchの代わりとなる高性能スマートウォッチとして非常に最適です。

Galaxy Watch6

ランニングウォッチとしてGalaxy(ギャラクシー)のスマートウォッチを選びたいという人には、最新モデルである「Glaxy Watch6」がおすすめです。Glaxy Watch6は、スマートなフォルムに高級感あるアルミニウムベゼルを採用し、オシャレ時計として使えるスタイリッシュなウォッチへと仕上がっています。機能面では、Wear OSを採用し、GoogleマップやYouTube MusicなどのGoogle系の便利サービスを利用可能です。Felicaにも対応しSuicaやiD、QUICKPayでのキャッシュレス決済も可能です。健康機能では、時計単体で手軽に体組成データ(骨格筋・体脂肪量・体脂肪・BMI・体内の水分)を測定出来るのが魅力的です。また、ランナー向けの機能も多数搭載されているため、ランニングにも便利に活用出来ます。

Galaxy Watch6

商品名:Galaxy Watch6
参考価格:55,200円
サイズ:42.8×44.4×9.0mm
重量:33.3g
ディスプレイ:1.5インチAMOLED(480×480)
バッテリー:30時間(スマートモード),?(GPSモード)
防水:5 ATM
GPS計測:◯
心拍数計測:◯
血中酸素濃度:◯
VO2MAX測定:◯
音楽プレイヤー:◯
電子マネー:◯

HUAWEI(ファーウェイ)

トレーニング機能が充実したランニング対応スマートウォッチが欲しい人に人気が高いのが、中国通信機器最大手のHUAWEI(ファーウェイ)です。

HUAWEIの最大の特徴は、スポーツウォッチメーカーにも匹敵するほどの専門性の高いトレーニング機能を多数搭載しているところです。通常のGPS計測だけではなくより精度の高い2周波GPSに対応し、VO2MAXや回復レベル、トレーニングストレス、トレーニング負荷など、ランナー向けスポーツウォッチのような高い機能性となっています。さらに、バッテリー持ちも非常に優秀で、通常モードで2週間程度、GPS計測時でも長時間の使用が可能となっています。健康機能では、HUAWEI TruSleep 3.0やHUAWEI TruSeen 5.5など高精度かつ高性能なヘルスケアテクノロジーを体験出来ます。

HUAWEI WATCH GT 4

ランニングウォッチとしてHUAWEIのスマートウォッチを選ぶなら、人気のロングバッテリー搭載のGTシリーズの最新作である「HUAWEI WATCH GT 4」がおすすめです。最大14日間連続使用可、ベビーユースでも最大8日間連続使用出来るロングバッテリーが最大の特徴です。また、GPS・GLONASS・GALILEO・QZSS・BEIDOUの5種衛星測位システムに対応し、L1とL5のデュアルバンドにも対応し、高いGPS精度を誇るのも魅力的です。さらに、専門性の高いトレーニング機能を多数搭載し、AIランニングコーチ機能を備えるため、ランニング用GPSウォッチとしても非常に優秀なスマートウォッチになっています。もちろん、Bluetooth通話に対応し時計単体で音楽再生出来るなどスマートウォッチとしての機能も充実していますし、睡眠計に血中酸素にストレス管理とヘルスケア機能も充実しています。

HUAWEI WATCH GT 4

商品名:HUAWEI WATCH GT 4
参考価格:33,880円
サイズ:46x46x10.9mm
重量:48g
ベゼル:ステンレススチール
バンド:フルオロエラストマー
ディスプレイ:1.43インチAMOLED(466×466)
防水:5 ATM
バッテリー:14日間(スマートモード),?(GPSモード)
GPS計測:◯
心拍数計測:◯
血中酸素濃度:◯
VO2MAX測定:◯
音楽プレイヤー:◯
電子マネー:-

Amazfti(アマズフィット)

2時間0分35秒のマラソン世界記録保持者であり、前人未踏の2時間切りへと大きく迫った若き天才ランナーであるケルビン・キプタム選手と2024年2月にパートナーシップを結び世界中のランナーから大きな注目を集めたのが、中国発のスマートウォッチ専門ブランドである「Amazfit(アマズフィット)」です。

Amazfitの最大の特徴は、スマートウォッチ専門ブランドということもあり、高価格帯の高機能モデルから低価格帯の高コスパモデルまで多彩なラインナップの中から自分好みのウォッチを選べるところです。機能面では、明るくて高精細なAMOLEDディスプレイを搭載し、スマートウォッチモードでもGPS計測モードでも優れたバッテリー持ちを誇るのが大きな特徴となっています。また、ランナー向けにCheetah(イーター)シリーズを展開するなど、ランナー人気の高いスポーツGPSウォッチメーカーとも遜色のない、優れたランニング機能を多数備えているのも魅力的です。

Amazfit Cheetah

ランニングウォッチとしてAmazfit(アマズフィット)のスマートウォッチを選ぶなら、Amazfit初のランナーモデルである「Amazfit Cheetah」がおすすめです。Amazfit Cheetahは、最先端の2周波GPSに対応するMaxTrackテクノロジーを搭載し、通常のGPSウォッチよりも高い精度でのGPS計測が出来るのが特徴です。さらに、AIコーチング機能であるZepp Coachを搭載し、自身に合ったランニングプランやアドバイスを受けられるのがも特徴的です。おまけに、定価4万円以下のGPSウォッチとしては珍しく、オフラインマップ機能を備えているため、コスパはかなり良いです。

Amazfit Cheetah

商品名:Amazfit Cheetah
参考価格:39,900円
サイズ:46.7×46.7×11.9mm
重量:47g
ベゼル:繊維強化ポリマー
バンド:シリコン
ディスプレイ:1.39インチAMOLED(454×454)
防水:5 ATM
バッテリー:14日間(スマートモード),?(GPSモード)
GPS計測:◯
心拍数計測:◯
血中酸素濃度:◯
VO2MAX測定:◯
音楽プレイヤー:-
電子マネー:-

Xiaomi(シャオミ)

安いランニングウォッチが欲しい人に人気が高いのが、中国発のスマートウォッチメーカーである「Xiaomi(シャオミ)」です。

Xiaomiの最大の特徴は、定価1万円台の低価格でランニング対応スマートウォッチが買えるコスパ最強のスマートウォッチメーカーである点です。Xiaomiのスマートウォッチは単純に安いだけではなく、価格の割に機能性がとても高いのが特徴で、地元の中国だけではなく、日本を含め海外でも熱烈なXiaomiファンが多数存在するほど高い人気を誇ります。特に機能面では、リーズナブルな価格でありながらも、画面が明るくて綺麗で、バッテリー持ちに優れ、他社の高価格帯に匹敵するほどの充実したヘルスケア機能を搭載しているのが特徴となっています。

Xiaomi Redmi Watch 4

ランニングウォッチとしてXiaomi(シャオミ)のスマートウォッチを選びたいという人には、Xiaomiの最新の高コスパモデルである「Xiomi Redmi Watch 4」がおすすめです。定価1万円台前半でGPSセンサーを内蔵し、さらに5つの衛生測位システムに対応し、精確性の高いGPS計測が出来るコスパの高さが魅力的です。また、最大20日間の長持ちバッテリーを搭載し、マイクとスピーカーを内蔵しBluetooth通話に対応しているのも特徴です。そのほか、睡眠ステージ対応睡眠計や24時間の血中酸素レベルモニタリング、ストレスモニタリングなどヘルスケア機能も充実しています。

Xiaomi Redmi Watch 4

商品名:Xiaomi Redmi Watch 4
参考価格:11,980円
サイズ:47.5×41.1×10.5mm
重量:31.5g
ベゼル:アルミニウム
バンド:TPU
ディスプレイ:1.97インチAMOLED
バッテリー:20日間(スマートモード),?(GPSモード)
防水:5ATM
GPS計測:◯
心拍数計測:◯
血中酸素濃度:◯
VO2MAX測定:◯
音楽プレイヤー:-
電子マネー:-

人気ランニングウォッチメーカーの最新モデルを活用し、ランニングやトレーニングをより楽しもう!!

ランニングウォッチでGPS計測を開始する女性

ランニングウォッチは、GARMIN(ガーミン)やSUUNTO(スント)、CASIO(カシオ)、POLAR(ポーラル)などたくさんのメーカーより販売されています。さらに、HUAWEI(ファーウェイ)やApple(アップル)のスマートウォッチもランニングウォッチとしても使えるぐらいに十分なワークアウト機能を搭載しています。そのため、今や様々なメーカーや機種の中から自分好みのデザインや機能性のランニングウォッチを選ぶことが出来ます。

最新のランニングウォッチには、ランニング初心者から上級者に至るまでそれぞれのランニングの走力アップやモチベーションアップにつながる素晴らしい機能がたくさん搭載されています。それらをうまく味方につけることで、毎日のランニングやトレーニングがより楽しくなり、充実度も上がるはずです。是非最新ランニングウォッチを手に、毎日のランニングをより楽しんでみましょう。

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【2024年最新】初心者向けランニングウォッチのおすすめ10選【マラソンにも対応】 https://runnal.com/91433 Tue, 05 Mar 2024 06:24:31 +0000 https://runnal.com/?p=91433 Copyright © 2024 RUNNAL[ランナル] All Rights Reserved.

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ランニング初心者こそランニングウォッチを積極的に活用してみるのがおすすめです。ランニングウォッチがあれば、手元の時計で簡単に走った距離を計測出来るし、リアルタイムに走行ペースを表示出来るので凄く便利です。また、心拍ゾーンを活用しダイエットや体力作りなどそれぞれの目的に合った正しいペースで走れるようになります。さらに、VO2MAXを活用し自身のランナーとしての成長具合を客観的数値で強く実感出来るようになります。

今回の記事では、初心者ランナーの日々のランニングや初挑戦のマラソン大会にて役立つ、初心者向けランニングウォッチのおすすめモデルを紹介しています。また、ランニングウォッチがある何が出来るのか、購入時に押さえておきたい選び方のコツ、初心者向けランニングウォッチの種類別の特徴も一緒に紹介しています。ランニング初心者の人も、マラソン初出場の人も、初めてランニングウォッチを購入する人も是非参考にしてみてください。

ランニングウォッチとは

ランニングウォッチを装着した初心者ランナー

ランニングウォッチとは、ランニングをサポートするためのランナー向けスマートウォッチのことです。時計本体にGPSセンサーを内蔵し、スマホなしで時計単体でGPS計測による走行距離計測や走行ペース表示、ラップタイム・スプリットタイム取得が出来るのが大きな特徴です。主に、Garmin(ガーミン)やCOROS(カロス)、Apple Watch(アップルウォッチ)などのランニングウォッチが有名で、初心者ランナーからマラソン中・上級者まであらゆるランナーに人気のランニングアイテムとなっています。

ランニングウォッチがあると何が出来る??初心者に嬉しい便利機能5個

ランニングウォッチの画面を見ながら走る女性ランナー

  1. GPS計測→走った距離が分かる!
  2. 心拍ゾーン→正しい運動強度の把握に役立つ!
  3. VO2MAX→成長を実感出来る!
  4. ランニングフォーム分析→正しいフォームに近づける!
  5. 音楽プレーヤー→音楽を聴きながらモチベーションアップ!
  6. 電子マネー→飲み物や補給食に困らない!

「ランニングウォッチは初心者に必要?」、「ランニングウォッチがあると何が出来るの?」と疑問に思っている人も多いでしょう。まず、結論から言うと、初心者ランナーにとって嬉しい機能がたくさんあるため、初心者ランナーにこそランニングウォッチは必要です。ランニングウォッチには、「GPS計測」、「心拍ゾーン」、「VO2MAX」、「音楽プレーヤー」、「電子マネー」のような代表的な便利機能があり、それぞれが初心者ランナーの走るモチベーションアップや、効率の良いトレーニングを実践する上で多いに役立ってくれるのです。

便利機能①GPS計測

GPSウォッチを身につけ長距離を走るランナー

ランニング初心者にとって嬉しいランニングウォッチの便利機能の一つ目が、GPS計測です。スマホやカーナビのようにGPSセンサーを時計本体に内蔵したランニングウォッチがあれば、走りながら手元を見るだけでリアルタイムに何キロ走ったのか、キロ何分ペースで走れているのかを確認出来ます。1周がどのぐらいの距離かわからない公園の周回コースでも、距離標識のない河川敷の道でも、手元で手軽に走行距離計測と走行ペース表示が出来るためとても便利です。もちろん、普段のランニングだけではなく、5kmや10km、ハーフマラソン、フルマラソンなどのマラソン大会を走る際にも、今現在の走行距離と走行ペースが分かるのは、初心者にとっては凄く心強いはずです。

便利機能②心拍ゾーン

ランニングウォッチで心拍数を確認する女性

初心者ランナーにとって嬉しいランニングウォッチの便利機能の二つ目が、心拍ゾーンです。心拍ゾーンとは、最大心拍数に対する割合を基に計算し主にゾーン1~ゾーン5の5つのゾーンに分類したもの。分かりやすく言うと、心拍数の数値を基に運動強度の低い(楽)〜高い(キツい)を分かりやすく5段階のゾーンに分類したものです。それぞれの段階のゾーンにて得られる運動効果が違うのですが、例えばガーミンの心拍ゾーンだとゾーン1がストレス軽減、ゾーン2が脂肪燃焼、ゾーン3が持久力向上、ゾーン4がスピード向上、ゾーン5が瞬発力向上となっています。この心拍ゾーン機能があることで、健康維持やダイエット、体力作り、競技力向上などそれぞれの目的に合った運動強度(走るペース)で効率よくトレーニング出来るようになります。

便利機能③VO2MAX

持久力レベルの高いランナー達

ランニング初心者にとって嬉しいランニングウォッチの便利機能の三つ目が、VO2MAX(最大酸素摂取量)です。VO2MAXとは、1分間あたりに体内に取り込める酸素の最大量のことです。体内へ取り込める酸素が多いほどたくさんエネルギーを生み出せるため、VO2MAXの数値が高いほど持久系能力が高いということになります。つまり、VO2MAXが高いほど、長距離走をより長く、より速く走れるから、長距離ランナーとして優秀となるわけです。本来、VO2MAXは専門施設にて大掛かりな測定が必要なのですが、ランニングウォッチがあれば手元で手軽にVO2MAX測定が出来ます。VO2MAXの数値は持久力向上とともに上がっていくため、自身のランナーとしての成長具合を客観的に把握出来、頑張るモチベーションアップにはるはずです。

便利機能④ランニングフォーム分析

ランニングウォッチで確認するランニングデータ

初心者ランナーにとって嬉しいランニングウォッチの便利機能の四つ目は、ランニングフォーム分析機能です。高機能なランニングウォッチとなると、ピッチ(歩数)やストライド(歩幅)、上下動、上下動比、接地時間などランニングフォームに関するデータを計測出来ます。ランニング初心者はランニングフォームに無駄が多く、余計なところでエネルギーを使ってしまい長く走れない、速く走れないなんてことになりがちなので、ランニングフォーム分析機能を活用し、自分自身で無駄なのない理想的なランニングフォームへと近づけられるのは身近に指導者(コーチ)がいない初心者ランナーにとっては大きなメリットとなるはずです。

便利機能⑤音楽プレーヤー

イヤホンで音楽を聴く女性アスリート

ランニング初心者にとって嬉しいランニングウォッチの便利機能の五つ目が、音楽プレーヤーです。高性能なランニングウォッチだと、時計本体に音楽データを保存出来る音楽プレーヤー機能を内蔵しています。スマホなしで時計単体で音楽を聴けるため、邪魔なスマホを携帯することなく、音楽を聴きながら快適に走ることが出来ます。淡々と走るのが苦手という初心者ランナーには、音楽は大きなモチベーションとなるはずです。

便利機能⑥電子マネー

ランニングウォッチの電子マネーでキャッシュレス決済をする人の手元

初心者ランナーにとって嬉しいランニングウォッチの便利機能の最後の六つ目が、電子マネーです。機能性抜群のランニングウォッチなら、Suisaをはじめとする電子マネーキャッシュレス決済に対応しています。電子マネー対応なら、ランニングの途中で自動販売機やコンビニ、スーパーへと立ち寄り水分補給用の飲み物や糖質補給用のおやつを買ったり出来るので便利です。交通系電子マネーであるSuica対応なら、長い距離を走って疲れてしまった場合でも、バスや電車を利用し帰ることも出来ます。途中で飲み物やおやつを買える、最悪電車で家に帰られるというのは、初心者ランナーが長距離走に挑戦する上ではとても安心感があるはずです。

初心者向けランニングウォッチの失敗しない選び方のポイント3つ

ランニングウォッチを見る男性ランナー

ランニング初心者がランニングウォッチを初めて購入する際は、特に「GPSの有無」と「ディスプレイ性能」、「バッテリー持ち」の3点に注意して選んでみるのがおすすめです。

選び方①GPSの有無

初心者向けランニングウォッチを選ぶ際に注意しておきたいポイントの一つ目が、GPS機能の有り無しです。ガーミンやカロス、アップルウォッチといった有名なランニングウォッチには基本的にGPS機能は備わっていますが、無名メーカーの安いランニングウォッチにはGPS機能が備わっていないものが多いです。特に、商品説明欄にGPS機能有りと表記されていても、実際には時計本体にGPSセンサーは内蔵しておらずペアリング済みのスマホのGPSセンサーを利用する形(コネクテッドGPS)の商品もあります。その場合、GPS計測にスマホが必須となります。初心者ランナーにとっても、時計単体で走った距離を計測したり、走行ペースを表示出来るGPS機能は重要な機能となるため、初めてのランニングウォッチにはGPSセンサー内蔵型を選ぶようにしましょう。

選び方②ディスプレイ性能

初心者向けランニングウォッチを選ぶ際に注意しておきたいポイントの二つ目が、ランニングウォッチのディスプレイ性能です。特に、ランニングウォッチは通常のスマートウォッチと違い、画面のタッチ操作に対応していない機種が多いです。走るシーンでは、画面のタッチ操作は誤作動の原因となる可能性が高いため、そこまで必要性はありませんが、普段使いするシーンでは画面のタッチ操作が無いとやや不便に感じるため、普段使いもしたい人は画面のタッチ操作に対応したモデルを選んでおく方が安心です。また、普段使いするなら、ランニングウォッチに多いMIPディスプレイよりも、明るくて色鮮やかな高精細ディスプレイであるAMOLEDディスプレイやOLED Retinaディスプレイがおすすめです。

選び方③バッテリー持ち

初心者向けランニングウォッチを選ぶ際に注意しておきたいポイントの最後の三つ目が、バッテリー持ちです。特にマラソン大会に初挑戦する人は、GPS使用時のバッテリー持ちをしっかり確認しておきましょう。ハーフマラソンは2〜3時間、フルマラソンは6〜7時間の制限時間が一般的ですが、フルマラソンに挑戦するならGPSモードでのバッテリーが最低でも7時間以上持つものを選ぶようにしましょう。それ以下のバッテリー持ちだと初心者ランナーがフルマラソンで使用するには心許ないです。また、通常のスマートウォッチモードでのバッテリー持ちも出来るだけ充電頻度が少なくて済む1週間程度持つものがおすすめです。

初心者向けランニングウォッチの種類と特徴

ランニングウォッチ

初心者向けランニングウォッチ

初心者向けランニングウォッチは、大きく分けるとランナー向けの「ランニングウォッチ」と、ランニングアクティビティにも対応した「ランニング対応スマートウォッチ」の2種類あります。

いわゆる一般的なランニングウォッチは、あらゆる場所で正確性の高い走行距離計測が出来るように精度の高いGPSセンサーを搭載し、マラソンにも対応出来るように長時間バッテリーを搭載しているのが特徴です。また、時計側面に複数の物理ボタンを搭載し、走りながらでも誤作動なく快適に画面の切り替えなどの操作が出来るのも大きな特徴です。さらに、長距離ランナーの重要指標となる「VO2MAX」や、マラソン大会の予想タイムが分かる「レース予測タイム」、次のトレーニングまでの休息目安が分かる「リカバリータイム」、フォーム分析に役立つ「ランニングダイナミクス」など専門性の高いランニング・トレーニング機能を多数搭載しているのも大きな魅力です。

ランニング対応スマートウォッチ

初心者向けランニング対応スマートウォッチ

ランニング対応スマートウォッチは、ランニングなどのフィットネス・スポーツに対応するだけではなく、普段使いに便利に活用出来るスマート機能を多数搭載しているのが大きな特徴です。メールや電話などの各種通知機能に、ハンズフリー通話可能なBluetooth通話機能、メモ、カレンダー、録音、リモートシャッターなどなどスマートウォッチらしい便利機能が多数です。さらに、血中酸素濃度や心電図などの健康管理機能も充実し、音楽再生機能や電子マネーにも対応し、あらゆるシーンで便利に活用出来ます。おまけに、画面も高画質で綺麗で、ウォッチフェイスも充実しているため、ビジネスシーンにもおでかけコーデにもばっちりハマります。

初心者向けランニングウォッチのおすすめ

Garmin ForeAthlete 55

初心者向けランニングウォッチのおすすめ1

ランニング初心者の最初のランニングウォッチとして一番におすすめしたいのが、人気ランニングウォッチメーカーであるGarmin(ガーミン)の初心者向けの最安値モデルである「ForeAthlete 55」です。

ガーミンのForeAthlete 55の最大の魅力は、ランナー人気NO.1のGPSウォッチメーカーであるガーミン製ウォッチが定価3万円台前半、市場価格なら2万円台で買えるコスパの良さです。老舗GPS機器メーカーであるガーミン製GPSウォッチであるため、GPSの補足速度が速く、測位精度も高く、安心して、そして快適にGPS計測機能を活用出来ます。また、低価格でありながらも、ガーミンのランニングウォッチとして人気の高い、VO2MAXやリカバリータイム、レース予想タイムといった定番機能はしっかりと搭載されています。

また、GPS計測時のバッテリーは最大20時間持つので、ハーフマラソンやフルママラソンに挑戦する際にもバッテリー切れの心配なく安心して大会本番で使用出来ます。ランニング初心者にも、マラソン初挑戦の人にも、初めてのランニングウォッチとして一押しの機種です。

Garmin ForeAthlete 55

商品名:GARMIN ForeAthlete 55
参考価格:32,000円
サイズ:42x42x11.6mm
重量:39g
ベゼル:繊維強化ポリマー
バンド:シリコン
ディスプレイ:MIP(208×208)
防水:5 ATM
バッテリー:14日間
バッテリー(GPS):20時間
タッチ操作:-
GPS計測:◯
心拍数計測:◯
VO2MAX測定:◯
睡眠計測:◯
血中酸素濃度:-
音楽プレイヤー:-
電子マネー:-

Garmin Forerunner 165 Music

初心者向けランニングウォッチのおすすめ2

初心者ランナー向けの高性能なランニングウォッチが欲しいという人には、Garmin(ガーミン)の2024年最新の初心者向けエントリーモデルである「Forerunner 165 Music」がおすすめです。

ガーミンのForerunner 165 Musicの最大の魅力は、ガーミンの低価格モデルでありながらも、音楽プレーヤー機能と電子マネー機能を搭載し、機能性の高いランニングウォッチに仕上がっている点です。時計本体へ音楽データを最大450曲分保存出来るため、スマホなしに時計単体で音楽を聴くことが出来ます。また、人気音楽配信サービスであるAmazon MusicやLINE MUSIC、Spotifyのオフライン再生に対応しているのも魅力的です。さらに、電子マネーとしてSuicaに対応しているため、お金を持ち運ぶことなく、ランニング中やランニング後に買い物が出来るのも大きな特徴です。

おまけに、ランニングフォーム分析に役立つランニングダイナミクスや、運動強度の把握に役立つランニングパワー、コンディション管理に役立つ各種トレーニング機能など、ガーミンらしい専門性の高い機能が盛りだくさんです。初めてハーフマラソンやフルマラソンで完走やサブ5、サブ4を目指す人にも強力なパートナーとなるアイテムです。

Garmin Forerunner 165 Music

商品名:GARMIN Forerunner 165 Music
参考価格:44,800円
サイズ:43x43x11.6mm
重量:39g
ベゼル:繊維強化ポリマー
バンド:シリコン
ディスプレイ:AMOLED(390×390)
防水:5 ATM
バッテリー:11日間
バッテリー(GPS):19時間
タッチ操作:◯
GPS計測:◯
心拍数計測:◯
VO2MAX測定:◯
睡眠計測:◯
血中酸素濃度:◯
音楽プレイヤー:◯
電子マネー:◯

COROS PACE 3

初心者向けランニングウォッチのおすすめ3

低価格でありながら機能性に優れたコストパフォーマンスの高い初心者向けランニングウォッチが欲しいという人には、ランナー人気急上昇中の新興GPSウォッチメーカーであるCOROS(カロス)の「PACE 3」がおすすめです。

カロスのPACE 3の最大の魅力は、定価3万円台前半の低価格で音楽再生機能搭載の高性能ランニングウォッチが買えるコスパの良さです。音楽アプリには対応していないものの、PCから時計本体へと好きな楽曲データを取り込み、スマホなしでの音楽再生が可能です。また、低価格でありながらも最新の2周波GPSに対応しているのも特徴的です。通常のGPSよりも精度の高い2周波GPS対応であるため、高いビルが立ち並ぶ都市部でも、高い木々が生い茂る森林公園のような場所でも精度の高いGPS計測が可能です。おまけに、専門性の高いトレーニング機能を多数搭載し、最強マラソン軍団“NNマラソンチーム”も導入するカロストレーニングハブを活用し、計測データを深く分析出来るのも魅力的です。

初心者でも手を出しやすい低価格でありながらも、機能性満載の高性能なランニングウォッチが欲しいという人には、カロスのペース3がぴったりです。

COROS PACE 3

商品名:COROS PACE 3
参考価格:33,000円
サイズ:41.9×41.9×11.7mm
重量:30g
ディスプレイ:1.2インチLCD(240×240)
防水:5 ATM
バッテリー:24日間
バッテリー(GPS):38時間
内蔵メモリ:4GB
タッチ操作:◯
GPS計測:◯
心拍数計測:◯
VO2MAX測定:◯
睡眠計測:◯
血中酸素濃度:◯
音楽プレイヤー:◯
電子マネー:-

Polar Pacer

初心者向けランニングウォッチのおすすめ4

シンプルなデザインと機能性で初心者でも扱いやすいランニングウォッチが欲しいという人には、2000年のシドニーオリンピック女子マラソン金メダリストである高橋尚子さんも愛用するPolar(ポラールの)の「Pacer」がおすすめです。

ポラールのPacerの最大の魅力は、北欧フィンランド生まれのランニングウォッチらしく、シンプルでミニマルなデザイン性と、直感的に操作出来る優れた操作性を誇るところです。また、機能面では、心拍測定の精度が高いのが特徴的です。ポラールはもともとアスリート向けの心拍計を開発するメーカーとして有名で、PacerにはそのPolarの技術が詰まった精度の高い光学心拍計(Precision Prime)が搭載されています。そのため、日々の心拍数の管理はもちろん、トレーニング中の運動強度の把握にも最適です。また、GPS計測時のバッテリー持ちが最大35時間とロングバッテリー仕様となっているのも魅力的です。

さらに、トレーニング中にどの栄養素(炭水化物か脂質かタンパク質か)をエネルギーとして消費したのかが分かる三大栄養素別使用エネルギーという画期的な機能が搭載されているのもポイントです。これによりダイエットのための脂肪燃焼ランをより効率よく行えます。

Polar Pacer

商品名:Polar Pacer
参考価格:38,280円
サイズ:45x45x11.5mm
重量:40g
ベゼル:繊維強化ポリマー
バンド:シリコン
ディスプレイ:MIP(240×240)
タッチ操作:-
防水:5 ATM
バッテリー:7日間
バッテリー(GPS):35時間
GPS計測:◯
心拍数計測:◯
VO2MAX測定:◯
睡眠計測:◯
血中酸素濃度:-
音楽プレイヤー:-
電子マネー:-

SUUNTO 5 PEAK

初心者向けランニングウォッチのおすすめ5

スタイリッシュでおしゃれなデザインの初心者向けランニングウォッチが欲しいという人には北欧フィンランド発の人気アウトドアブランドであるSUUNTO(スント)の「SUNNTO 5 PEAK」がおすすめです。

スントのSUUNTO 5 PEAKの最大の魅力は、北欧生まれのランニングウォッチらしいスタイリッシュなデザインで、普段使いにも活用しやすいところです。ベゼルにはステンレススチールを採用し、初心者向けエントリーモデルでありながらも高級感漂う雰囲気となっています。また、もともとアウトドア向け精密機器を開発するSUUNTOのランニングウォッチということで、機能面では、搭載する各種センサーの精度が高く、耐久性にも優れているのが特徴的です。そのため、ランニングだけではなく、各種アウトドアシーンでも頼もしいGPSウォッチとなっています。

もちろん、ランナー向けのランニング・トレーニング機能も充実しているため、マラソン大会へ向けて長距離走を頑張る初心者の最初のランニングウォッチとしてもぴったりです。

SUUNTO 5 PEAK

商品名:SUUNTO 5 PEAK
参考価格:34,980円
サイズ:43x43x12.9mm
重量:39g
ベゼル:ステンレススチール
バンド:シリコン
ディスプレイ:マトリクス(218×218)
タッチ操作:-
防水:5 ATM
バッテリー:10日間
バッテリー(GPS):20時間
GPS計測:◯
心拍数計測:◯
VO2MAX測定:◯
睡眠計測:◯
血中酸素濃度:-
音楽プレイヤー:-
電子マネー:-

初心者向けランニング対応スマートウォッチのおすすめ

Apple Watch SE2

初心者向けランニングウォッチのおすすめ6

初心者向けランニングウォッチとして、ランニング対応スマートウォッチを選びたいという人には、人気スマートウォッチであるApple Watch(アップルウォッチ)のエントリーモデルである「Apple Watch SE2」がおすすめです。

Apple Watch SE2の最大の魅力は、エントリーモデルでありながらもApple Watchらしい便利な体験のほとんどを網羅しているコスパの良さです。ランニングを始めとする様々なフィットネス・スポーツに対応し、内蔵GPSセンサーにより走行距離や走行ペースの計測が可能です。ハンズフリー通話に対応し、音楽再生機能を搭載し、Suicaを始めとする有名電子マネーをほぼほぼ網羅し、精度の高い心拍測定や睡眠計測が出来るなど、定価3万円台半ばで買えるスマートウォッチとは思えないぐらいに高い機能性を誇り、コスパは最強レベルです。

特にApple純正スマートウォッチということで、iPhoneとの相性抜群です。iPhoneの定番アプリがApple Watch SE2内に多数搭載され、連携により様々な便利さを実感出来ます。iPhoneユーザーがランニング対応スマートウォッチを選ぶなら、まず一押しの機種です。

Apple Watch SE(第2世代)

商品名:Apple Watch SE(第2世代)
参考価格:34,800円
サイズ:40x34x10.7mm
重量:26.4g
ベゼル:アルミニウム
バンド:シリコン
ディスプレイ:AMOLED(324×394)
防水:5 ATM
バッテリー:18時間
バッテリー(GPS):6時間
タッチ操作:◯
GPS計測:◯
心拍数計測:◯
VO2MAX測定:◯
睡眠計測:◯
血中酸素濃度:-
音楽プレイヤー:◯
電子マネー:◯

Apple Watch Series 9

初心者向けランニングウォッチのおすすめ7

iPhoneユーザー向けの高性能なランニング対応スマートウォッチが欲しいという初心者には、Apple Watch(アップルウォッチ)の上位モデルである「Apple Watch Series 9」がおすすめです。

Apple Watch Series 9の最大の魅力は、血中酸素濃度測定機能や心電図機能を搭載し、数あるスマートウォッチの中でもヘルスケア機能が非常に充実した機種である点です。特に心電図機能は、日本国内ではAppleの心電図Appのみが認可を得ているため非常に貴重です。また、睡眠時皮膚温計測機能や精度の高い睡眠計、心拍計を搭載し、さらには転倒検出機能も搭載し、健康管理デバイスとしては非常に完成度の高いスマートウォッチとなっています。健康管理の一環としてランニングなどの運動を始める人には最高のデバイスです。

また、Apple Watch Series 9はSE2にはない常時表示機能を搭載し、常に文字盤が見えるため、ファッション性が高いのも特徴的です。せっかくアップルウォッチを購入するならより機能性の高い方を選びたいという人にSeries 9がおすすめです。

Apple Watch Series 9

商品名:Apple Watch Series 9
参考価格:64,800円
サイズ:45x38x10.7mm
重量:38.7g
ベゼル:アルミニウム
バンド:シリコン
ディスプレイ:AMOLED(396×484)
防水:5 ATM
バッテリー:18時間
バッテリー(GPS):7時間
タッチ操作:◯
GPS計測:◯
心拍数計測:◯
VO2MAX測定:◯
睡眠計測:◯
血中酸素濃度:◯
音楽プレイヤー:◯
電子マネー:◯

Garmin vivoactive 5

初心者向けランニングウォッチのおすすめ8

おしゃれでリーズナブルな、初心者向けランニング対応スマートウォッチが欲しいという人には、Garmin(ガーミン)のフィットネス向けのエントリースマートウォッチである「vivoactive 5」がおすすめです。

ガーミンのvivoactive 5の最大の魅力は、定価3万円台で買えるスマートウォッチでありながらも、初心者に欲しい機能がほぼほぼ全て詰まったコスパの高い機種である点です。ディスプレイにはAMOLEDディスプレイが採用されているため、見た目が綺麗です。機能面では、GPSセンサーを内蔵し時計単体でGPS計測が可能で、音楽再生や電子マネーに対応しています。さらに、近年需要の高い血中酸素濃度や、睡眠スコアを含む先進の睡眠モニタリング機能、ガーミン独自のBody Battteryを搭載するなど、健康管理機能も非常に充実しています。ガーミン製ということで、ワークアウト関連の機能も充実し、定価4万円を切るモデルとは思えないぐらい高性能です。

デザインはベーシックでありながらもおしゃれでスタイリッシュな仕上がりとなっているため、フィットネスシーンだけではなくビジネスシーンにも普段のお出かけにも使いやすいです。

Garmin vivoactive 5

商品名:GARMIN vivoactive 5
参考価格:39,800円
サイズ:42.2×42.2×11.1mm
重量:36g
ベゼル:アルミニウム
バンド:シリコン
ディスプレイ:1.2インチAMOLED(390×390)
防水:5 ATM
バッテリー:11日間
バッテリー(GPS):21時間
タッチ操作:◯
GPS計測:◯
心拍数計測:◯
VO2MAX測定:◯
睡眠計測:◯
血中酸素濃度:◯
音楽プレイヤー:◯
電子マネー:◯

Fitbit Charge 6

初心者向けランニングウォッチのおすすめ9

2万円台で買える安い初心者向けのランニング対応スマートウォッチが欲しいという人には、Fitbit(フィットビット)の人気アクティブトラッカーである「Charge 6」がおすすめです。

Fitbit Charge 6の最大の魅力は、定価2万円台でGPS計測機能を搭載したランニング対応スマートウォッチが購入出来るところです。老舗アクティブトラッカーであるFitbit製であるため、GPS精度の信頼性も高く、低価格でありながらも安心して購入出来ます。また、通常のスマートウォッチよりもコンパクトなスマートバンドタイプであるため、軽くて着け心地がよく、24時間でもずっと快適に着けてられるのも魅力的です。血中酸素濃度や皮膚温、睡眠計、ストレスレベルとヘルスケア機能も非常に充実しているため、健康管理用デバイスとしても優秀です。

おまけに、Suicaに対応しているのもポイントです。Suica対応機種が定価2万円台というのは非常に破格です。

Fitbit Charge 6

商品名:Fitbit Charge 6
参考価格:23,800円
サイズ:36.78×23.09×11.2mm
重量:30g
ベゼル:アルミニウム
バンド:シリコン
ディスプレイ:AMOLED
防水:5 ATM
バッテリー:7日間
バッテリー(GPS):?
タッチ操作:◯
GPS計測:◯
心拍数計測:◯
VO2MAX測定:◯
睡眠計測:◯
血中酸素濃度:◯
音楽プレイヤー:-
電子マネー:◯

HUAWEI WATCH FIT 2

初心者向けランニングウォッチのおすすめ10

1万円台で買えるGPS付きのランニング対応スマートウォッチが欲しいという人には、高コスパで有名な中華メーカーであるHUAWEI(ファーウェイ)のフィットネス向けスマートウォッチである「HUAWEI WATCH FIT 2」がおすすめです。

HUAWEI WATH FIT 2の最大の魅力は、市場価格1万円台でGPSセンサー内蔵のスマートウォッチが買えるコスパの高さです。GPSセンサーを内蔵しているのはもちろん、米国のGPSだけではなくロシアのGLONASS、欧州のGalileo、中国のBeidou、日本のみちびきの5種衛星測位システムに対応しているため、GPS計測精度も高めです。また、ランニングだけではなく、97種類のワークアウトに対応しているため、この一台で様々なフィットネスやスポーツを楽しむことが出来ます。

そのほか、睡眠計、血中酸素濃度、ストレス計測、水分補給リマインダー、薬の服用時間のリマインダー、生理周期トラッキング搭載と、健康管理機能も充実しています。デザインもおしゃれで女性にもおすすめの機種です。

HUAWEI WATCH FIT 2

商品名:HUAWEI WATCH FIT 2
参考価格:20,680円
サイズ:46×33.5×10.8mm
重量:26g
ベゼル:ポリマー
バンド:シリコン
ディスプレイ:AMOLED(336×480)
タッチ操作:◯
防水:5 ATM
バッテリー:10日間
バッテリー(GPS):?
GPS計測:◯
心拍数計測:◯
VO2MAX測定:◯
睡眠計測:◯
血中酸素濃度:◯
音楽プレイヤー:-
電子マネー:-

初心者向けランニングウォッチを活用し、走るモチベーションを上げていこう!

ランニングウォッチを活用するランナー

ランニングを始めたばかりのランニング初心者にこそランニングウォッチがおすすめ。ランニングウォッチは内蔵のGPSセンサーで距離計測出来るため、今日は何km走ったのか自分の頑張りを数字で確認できます。さらに、自分の客観的な走力評価であるVO2MAXの上がり具合を見ながら自分のランナーとしての成長も実感出来るため、頑張って走るモチベーションアップへとつながります。

是非、便利なランニングウォッチを活用し、健康やダイエット、マラソン大会出場、フルマラソン完走といったそれぞれの目標へ向けてモチベーションを上げながらランニングを頑張っていきましょう。

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ガーミンとカロスの最新ランニングウォッチを比較!どっちを選ぶのがおすすめ?? https://runnal.com/90985 Fri, 01 Mar 2024 08:06:54 +0000 https://runnal.com/?p=90985 Copyright © 2024 RUNNAL[ランナル] All Rights Reserved.

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ランニングやマラソンで使うGPSウォッチは、Garmin(ガーミン)とCOROS(カロス)が人気です。GarminのForerunnerシリーズとCOROSのPACEシリーズはどちらも最新の2周波測位に対応しGPS精度が高く、パフォーマンス向上やトレーニング効率を高めるための機能が多数搭載され、初心者からトップアスリートに至るまで多くのランナーに支持されています。

そんな、ランナーの人気を二分するガーミンとカロスにはどんな違いがあるのか気になるところです。そこで今回の記事では、ガーミンとカロスの最新ランニングウォッチを全10項目で徹底比較し、その違いを紹介しています。最後には、ガーミンとカロス、どっちがおすすめか、どのモデルを選ぶのがおすすめかを紹介しています。初めてのGPSウォッチ選びでガーミンかカロスか迷っている人はもちろん、ガーミンからカロスへの乗り換え或いはカロスからガーミンへの買い替えを検討している人も是非参考にしてみてください。

ランナーに人気の本格ランニングウォッチである、GarminとCOROS

ランニングウォッチを装着し走る準備をするランナー

2024年の今、多くのランナーから高い人気を誇るランニングウォッチブランドと言えば、Garmin(ガーミン)とCOROS(カロス)です。どちらも、走りながらリアルタイムに信頼性の高い走行距離や走行ペースなどのGPS計測データを確認出来るのはもちろん、目標タイム達成へ向けての先進のトレーニング機能を多数利用出来ます。初めてGPSウォッチを購入する人も、初めてハーフマラソンやフルマラソンに挑戦するマラソン初心者も、フルマラソンでサブ4やサブ3を目指す中・上級者も、相棒となるランニングウォッチはガーミンかカロスを選んでおけば間違いありません。

ランナー人気NO.1のGPSウォッチブランド「Garmin(ガーミン)」

Garminの最新ランニングウォッチ

ランニング初心者からマラソン中・上級者に至るまで幅広い走力レベルのランナーから高い支持を集めるランナー人気NO.1のGPSウォッチメーカーが、「Garmin(ガーミン)」です。ガーミンは、1989年に誕生した米国の老舗GPS機器メーカーで、とにかくGPSの補足速度が速く、測位精度が高いと、昔からランナーの間で有名です。各国の衛星即位システムであるGPS(米国)/GLONASS(ロシア)/GALILEO(欧州)/みちびき(日本)に対応し、最新のGNSSマルチバンド技術にも対応し、GPS計測の信頼性はピカイチです。

Forerunnerシリーズは先進トレーニング機能を多数搭載し、マラソントレーニングに便利に使えるのはもちろんのこと、通知機能や音楽再生機能、電子マネー機能、ヘルスケア機能などスマートウォッチとしての機能性も抜群であるため、普段使いもしやすいと評判です。

人気急上昇中の新興GPSウォッチブランド「COROS(カロス)」

COROSの最新ランニングウォッチ

ランナー向けGPSウォッチの絶対的存在であるGarmin(ガーミン)の背中を追う形で人気急上昇中の新進気鋭のGPSウォッチメーカーが、「COROS(カロス)」です。カロスは2014年に米国にて生まれた新興GPSウォッチブランドで、元マラソン世界記録保持者であり前人未到の2時間切りへ挑むエリウド・キプチョゲ選手が愛用することで有名です。カロスを代表するロードランナー向けのPACEシリーズは、低価格でありながらもガーミンに匹敵するだけの高い機能性を誇るのが特徴で、市民ランナーの間でも着々と人気を高めています。

GarminとCOROSの最新ランニングウォッチを全10項目で比較

GarminとCOROSの最新ランニングウォッチの比較

ランナー一番人気のGPSウォッチであるGarmin(ガーミン)のForerunnerシリーズと近年人気急上昇中のCOROS(カロス)のPACEシリーズは一体どんな違いがあるのか気になるところです。そこで、ガーミンの最新GPSウォッチであるForerunner 165・265・965と、カロスの最新GPSウォッチであるPACE 3を全10項目で比較しています。比較項目は、「価格」、「軽量性」、「ディスプレイ性能」、「バッテリー持ち」、「GPS計測精度」、「ランニング機能」、「ナビゲーション機能」、「音楽機能」、「電子マネー機能」、「ヘルスケア機能」です。

【価格の比較】

Garminと比較し価格が安いCOROSのランニングウォッチ

メーカー 機種 価格
Garmin 165 39,800円
165Music 44,800円
265S 60,800円
265 62,800円
965 84,800円
COROS PACE3 33,000円

まず、最初にGarmin(ガーミン)とCOROS(カロス)の価格の比較です。価格に関しては、ガーミンと比べてカロスの方が安いです。ガーミンのForerunnerシリーズのエントリーモデル(初級モデル)である165が39,800円に対し、カロスのPACE 3は33,000円とガーミン最安モデルより6,800円も安く買えます。PACE 3は機能面ではForerunnerシリーズのミドルレンジモデル(中級モデル)にも匹敵する機能性となっているため、コストパフォーマンスはカロスが圧倒的です。価格重視で選びたい人はカロスを選んでみるのがおすすめです。

【軽量性の比較】

Garminと比較し重量が軽いCOROSのランニングウォッチ

メーカー 機種 重量
Garmin 165 39g
165Music 39g
265S 39g
265 47g
965 53g
COROS PACE3 30g/39g

次に、Garmin(ガーミン)とCOROS(カロス)の軽量性の比較です。軽量性に関しては、ガーミンよりもカロスの方が優秀です。ガーミンとカロスはともに軽くて耐久性の高い繊維強化ポリマーをケース素材に採用しているため、一般的なスマートウォッチの重量60〜90gと比較し軽いです。ただし、ガーミンの最小重量が39g(Forerunner 165)に対し、カロスは最小重量30g(ナイロンバンドモデル)と、スポーツ用GPSウォッチの中でも圧倒的な軽さを誇ります。日々のマラソントレーニングで快適に走り込むために、マラソン大会本番で1分1秒でもタイムを短縮するために少しでも軽いウォッチが欲しいという人にはカロスがぴったりです。

【ディスプレイ性能の比較】

COROSと比較しディスプレイ性能が高いGarminのランニングウォッチ

メーカー 機種 ディスプレイ 解像度
Garmin 165 1.2インチAMOLED 390×390
165Music 1.2インチAMOLED 390×390
265S 1.1インチAMOLED 360×360
265 1.3インチAMOLED 416×416
965 1.4インチAMOLED 454×454
COROS PACE3 1.2インチLCD 240×240

次に、Garmin(ガーミン)とCOROS(カロス)のディスプレイ性能の比較です。ディスプレイ性能に関しては、ガーミンの方が高性能です。

カロスは古いLCD(液晶ディスプレイ)を採用しているのに対し、ガーミンは新しいAMOLED(有機ELディスプレイ)を採用しています。AMOLEDは、LCDと比べて色の再現性が高く、画質が鮮やかで綺麗です。画面の明るさも抜群で、LCDでは見にくい早朝や夕暮れ時の薄暗い時間帯や室内でも抜群の視認性を発揮してくれます。視野角が広く、斜めから見た時の視認性も高いです。そのため、ガーミンなら、トレーニング中に計測データを視認しやすいですし、見た目がスタイリッシュになるため普段使いもしやすいです。ただし、人によっては日中の強い日差しの下ではカロスのLCDの方が見やすいと感じる場合もあります。

【バッテリー持ちの比較】

Garminと比較しバッテリー持ちが良いCOROSのランニングウォッチ

メーカー 機種 スマートウォッチモード GPSモード
Garmin 165 11日間 19時間
165Music 11日間 19時間
265S 15日間 24時間
265 13日間 20時間
965 23日間 31時間
COROS PACE3 17日間 38時間

【主なマラソン大会の制限時間】
・ハーフマラソン:2〜3時間
・フルマラソン:6〜7時間
・100kmウルトラマラソン:13〜14時間
・ハセツネCUP:24時間
・UTMF:46時間(170km)/20時間(92km)

次に、Garmin(ガーミン)とCOROS(カロス)のバッテリー持ちの比較です。バッテリー持ちに関しては、カロスの方が優秀です。

スマートウォッチモード(普段使い時)ではガーミンの最上位モデルであるForerunner 965が最大23日間と一番バッテリー持ちが良いのですが、ランニングウォッチとして一番重要となるGPS計測時のバッテリー持ちに関してはカロスのPACE 3が最大38時間と一番長持ちの仕様となっています。ガーミンとカロスとともに、各種マラソン大会で十分に使用出来る長時間バッテリーとなっていますが、特にバッテリー持ちの良さを重視して選びたいという人はカロスを選んでおくのが良さそうです。

特に、ハセツネCUP(日本山岳耐久レース)のような制限時間24時間にも及ぶロングレースへ参戦するなら、カロスのような驚異的なバッテリーを搭載したGPSウォッチが安心です。

【GPS計測精度の比較】

2周波GPSに対応したGarminのランニングウォッチ

メーカー 機種 対応GPS 2周波GPS
Garmin 165 GPS/GLONASS/Galileo/みちびき
165Music
265S
265
965
COROS PACE3 GPS/GLONASS/Galileo/Beidou/みちびき

次に、Garmin(ガーミン)とCOROS(カロス)のGPS計測精度の比較です。GPS計測精度に関しては、ガーミンとカロスどちらとも優秀です。

ガーミンは主要衛星即位システムである米国のGPS、ロシアのGLONASS、欧州のGALILEO、日本のみちびきに対応し、カロスはそれらに加え中国のBEIDOUに対応しています。さらに、ガーミンとカロスともに、従来のL1信号に加えてL5信号も受信出来るGNSSマルチバンド(2周波GPS)に対応し、一般的なGPSウォッチよりも優れた測位精度を誇ります。どちらも、通常のGPSウォッチでは測位精度が落ちる高い建物が立ち並ぶ都市部のビル街や、木々の多い場所や山間部、渓谷などでも精度の高い測位が可能です。

ただし、老舗GPS機器メーカーというだけであり、利用者の口コミでは、ガーミンの方が僅かにGPSの補足が速く、測位精度も高いとの声が多く、GPSへの信頼性はガーミンの方が上と言えます。

【ランニング機能の比較】

COROSと比較しランニング機能が充実したGarminのランニングウォッチ

メーカー 機種 ランニング・トレーニング機能
Garmin 165
265
965
心拍ゾーン/VO2MAX/リカバリータイム/レース予想タイム/PacePro/ランニングダイナミクス/ランニングパワー/トレーニング効果/モーニングレポート/レースウィジェット/HRVステータスなど
265
965
トレーニングレディネス/トレーニングステータス/トレーニング負荷/トレーニング負荷バランス/乳酸閾値など
965 リアルタイムスタミナ/暑熱と高度への適応/ClimbProなど
COROS PACE3 心拍ゾーン/VO2MAX/リカバリー時間/ペース予測/ランニングパフォーマンス/トレーニング負荷/トレーニング焦点/体感疲労度/ランニングパワー/トレーニング効果など

次に、Garmin(ガーミン)とCOROS(カロス)のランニング・トレーニング機能の比較です。ランニング・トレーニング機能に関しては、ガーミンとカロスともに優秀です。どちらもトップアスリートも愛用するGPSウォッチだけあって、日々のトレーニングやマラソン大会本番で便利に活用出来る専門性の高いランナー向け機能が多数搭載されています。そのため、どちらを購入しても、初心者から上級者ランナーまで、特に機能性に不満を感じることはないでしょう。

ただし、ガーミンの方が独自機能が多く、先進トレーニング機能を取り入れるのも早いため、いち早く最新機能を試したい人はガーミンの方がおすすめです。また、それぞれコーチから専門的なアドバイスとトレーニングプランを受け取れる機能としてGarminコーチ機能、COROSコーチ機能を搭載していますが、ガーミンは日本語対応に対しカロスは英語のみです。そのため、初心者にはガーミンの方が安心です。カロスはエリウド・キプチョゲ選手所属のNN RUNNING TEAMも採用するトレーニング分析ツールであり、PCツールである「COROS TRAINING HUB(カロストレーニングハブ)」を活用することで、より深い分析が出来るなど、どちらかというと玄人好みです。

【ナビゲーション機能の比較】

COROSよりもナビゲート機能に優れたGarminのランニングウォッチ

メーカー 機種 コースナビ 地図表示
Garmin 165
165Music
265S
265
965
COROS PACE3

次に、Garmin(ガーミン)とCOROS(カロス)のナビゲーション機能の比較です。ナビゲーション機能に関しては、ガーミンの方が優秀です。

ガーミンのForerunnerシリーズとカロスのPACEシリーズはいずれもほとんどのモデルが地図表示機能には対応していないものの、ガーミンのハイエンドモデルである965のみフルカラー詳細地図表示に対応しています。車のカーナビのように地図上でルート表示出来るため、知らない土地で走る際も安心です。また、登山道にも対応し、登山やハイキング、トレランでも便利に活用出来ます。

また、地図を伴わないコースナビゲーションなら、965以外のガーミンのForerunnerシリーズも、カロスのPACEシリーズも対応しています。どちらもスマホアプリ上でルートを作成しそれをウォッチへと転送し画面上にコース表示が出来ます。ルートから外れた場合のアラート機能や、目的地までの距離を示す機能、スタート地点に戻る機能もあり、地図表示機能がなくとも知らない町でのランでも、トレランでも十分に便利に活用出来ます。

【音楽機能の比較】

音楽配信サービスに対応したGarminのランニングウォッチ

メーカー 機種 保存曲数 音楽アプリ
Garmin 165 Amazon Music/LINE MUSIC/Spotify/AWA
165Music 450曲
265S 500曲
265 500曲
965 2000曲
COROS PACE3

次に、Garmin(ガーミン)とCOROS(カロス)の音楽機能の比較です。音楽機能に関しては、ガーミンの方が優秀です。

ガーミンとカロスともに時計本体への楽曲データの保存に対応し、スマホなしで音楽再生が可能です。しかし、保存方法に違いがあり、カロスは時計をPCとケーブルで繋ぎPCから音楽データを取り込むのに対し、ガーミンはAmazon MusicやLINE MUSIC、Spotifyなどの音楽アプリで作成したプレイリストを同期する形でPCを使わずに時計内に音楽を保存することが可能です。ガーミンの方が音楽保存の手間が楽で、さらに音楽配信サービス内にある最新ソングから懐かしの曲まで数千万以上の曲の中から好きな曲を選べるというメリットがあります。おまけに、ガーミンの方が内蔵メモリが大きく、より多くの曲を保存出来るようになっています。ただし、Amazon MusicやLINE MUSIC、Spotifyをガーミンウォッチでオフライン再生させるためには、それぞれの音楽配信サービスへのサブスプ契約が必要です。

【電子マネー機能の比較】

電子マネーに対応したGarminのランニングウォッチ

メーカー 機種 対応電子マネー
Garmin 165 Suica/Visaタッチ決済
165Music
265S
265
965
COROS PACE3

次に、Garmin(ガーミン)とCOROS(カロス)の電子マネー機能の比較です。電子マネーに関しては、カロスは非対応で、ガーミンのみ対応です。ガーミンは、Garmin Pay(ガーミンペイ)とGarmin Pay Suica(ガーミンペイスイカ)を搭載し、Visaタッチ決済とSuicaを利用出来ます。特にSuicaが便利で、お金を持参することなく、自動販売機やコンビニ、スーパー、ドラッグストア、飲食店など幅広いお店にて買い物や飲食が出来ます。当然、電車やバスも利用出来るため、Suicaはすごく便利です。また、Visaタッチ決済の方は、PayPay銀行のVisaデビットカードやソニー銀行のSony Bank WALLET、三菱UFJ銀行の三菱UFJ-VISAデビットなどの一部のカードのみの対応です。

【ヘルスケア機能の比較】

COROSと比較し健康機能に優れたGarminのランニングウォッチ

メーカー 主な健康機能
Garmin 心拍数/安静時心拍数/異常心拍アラート/睡眠時間/睡眠ステージ/睡眠スコア/血中酸素濃度/ストレス/リラックスリマインダー/呼吸数/Body Battery/フィットネス年齢/水分補給トラッキング/女性のための健康トラッキング
COROS 心拍数/安静時心拍数/睡眠時間/睡眠ステージ/血中酸素濃度/ストレス/呼吸数

最後に、Garmin(ガーミン)とCOROS(カロス)のヘルスケア機能(健康機能)の比較です。ヘルスケア機能に関しては、ガーミンの方が優秀です。

カロスは心拍数や睡眠時間、睡眠ステージ、血中酸素濃度、ストレスなどの定番どころの健康機能は一通り網羅していますが、ガーミンはそれらに加えてさらに充実した機能性となっています。ガーミンの健康機能には、通常時に1分あたりの心拍数が異常値を示した際に知らせる「異常心拍アラート」、睡眠の質を数値化する「睡眠スコア」、カラダのエネルギー残量を示す「Body Battery」、実年齢に対して体が若いのか老いているのか確認できる「フィットネス年齢」など、カロスにはない魅力的で、安心感のある健康機能が多数揃っています。さらに、これらの健康機能を時計上で分かりやすく表示されるのもガーミンの魅力です。日々の健康管理デバイスとしても活用予定なら、ガーミンの方がおすすめです。

GarminとCOROSの最新ランニングウォッチのスペック比較表

メーカー GARMIN COROS
機種 Forerunner165
Forerunner 165
Forerunner265
Forerunner 265
Forerunner965
Forerunner 965
PACE3
PACE 3
発売日 2024年2月29日 2023年3月2日 2023年4月4日 2023年9月
価格 39,800円 62,800円 84,800円 33,000円
サイズ 43x43x11.6mm 46.1×46.1×12.9mm 47.2×47.2×13.2mm 41.9×41.9×11.7mm
重量 39g 47g 53g 30g/39g
ベゼル 繊維強化ポリマー 繊維強化ポリマー チタン 繊維強化ポリマー
バンド シリコン シリコン シリコン ナイロン/シリコン
ディスプレイ MIP AMOLED AMOLED LCD
画面サイズ 1.2インチ 1.3インチ 1.4インチ 1.2インチ
画面解像度 390×390 416×416 454×454 240×240
カラー表示
タッチスクリーン
防水 5ATM 5ATM 5ATM 5ATM
バッテリー 11日間 13日間 23日間 17日間
バッテリー(GPS) 19時間 20時間 31時間 38時間
内蔵メモリ 4GB 8GB 32GB 4GB
音楽保存
(450曲)
※Musicモデルのみ

(500曲)

(2000曲)
Suica決済
心拍計
血中酸素濃度
睡眠計
ストレスレベル
GPS GPS/GLONASS/Galileo/みちびき GPS/GLONASS/Galileo/みちびき GPS/GLONASS/Galileo/みちびき GPS/GLONASS/Galileo/Beidou/みちびき
GNSSマルチバンド
気圧高度計
コンパス
コースナビゲート
地図表示

GarminとCOROSの最新ランニングウォッチ、選ぶならどっちがおすすめ??

GarminとCOROS、どっちがおすすめか??

Garmin(ガーミン)とCOROS(カロス)、最終的にはどっちがおすすめか気になるところです。基本的には、価格最優先でランニング専用GPSウォッチが欲しい人には、カロスがおすすめです。そして、機能性を重視する人や、ランニングだけではなく健康管理用に普段使い用にも使いたいという人には、ガーミンがおすすめです。

コスパで選ぶなら、COROSがおすすめ

COROSの最新ランニングウォッチ
とにかく価格が安いランニング用GPSウォッチが欲しいという人は、COROS(カロス)を選んでみるのがおすすめです。カロスのPACEシリーズは、ガーミンのForerunnerシリーズのエントリーモデル以下の価格でタッチ操作、2周波GPS、1日以上のGPS計測、音楽再生、専門性の高いトレーニング機能に対応した高機能GPSウォッチが買えるため、間違いなくコスパ最強のランニングウォッチです。信頼性のあるGPSが使えればそれで十分という初心者にも、高機能で価格が安いモデルが欲しいという学生さんにもおすすめです。また、世界最強マラソン軍団であるNNマラソンチームも採用するトレーニングツール「カロストレーニングハブ」を活用し計測データを深く分析出来るのも魅力的で、GPSウォッチを何個も使い倒している玄人にもおすすめです。

PACE 3

カロスのランニングウォッチを選ぶなら、カロスのランナー向けGPSウォッチであるPACEシリーズの最新作である「PACE 3」がおすすめです。

COROS PACE 3

商品名:COROS PACE 3
参考価格:33,000円
サイズ:41.9×41.9×11.7mm
重量:30g
ディスプレイ:1.2インチLCD
バッテリー:24日間(スマートモード),38時間(GPSモード)
防水:5 ATM
内蔵メモリ:4GB
音楽保存:○
電子マネー:-

機能性で選ぶなら、Garminがおすすめ

Garminの最新ランニングウォッチ
機能性の高いGPSウォッチを選ぶなら、Garmin(ガーミン)を選んでみるのがおすすめです。ガーミンは、明るくて色鮮やかなAMOLEDディスプレイを採用し、便利な音楽再生や電子マネーにも対応し、普段使いしやすいのが魅力的です。睡眠スコアやボディバッテリー、フィットネス年齢などヘルスケア機能も非常に充実し、健康管理用スマートウォッチとしても便利に活用出来ます。そして、GPSの補足速度や測位精度もピカイチで、ランニング・トレーニング機能も非常に充実し、UIも分かりやすく、高機能かつ使い勝手抜群のGPSウォッチとなっています。ラインナップも豊富で、ランニング初心者からマラソン上級者まであらゆるランナーにおすすめです。利用者も圧倒的に多く、最初のGPSウォッチとしてはガーミンを選んでおくのが安心です。

Forerunner 165

ガーミンを選ぶなら、まずは2024年最新エントリーモデルである165が一押しです。ランニング・マラソン初心者の最初のGPSウォッチにぴったりです。

Garmin Forerunner 165

商品名:GARMIN Forerunner 165
参考価格:39,800円
サイズ:43x43x11.6mm
重量:39g
ディスプレイ:1.2インチAMOLED
バッテリー:11日間(スマートモード),19時間(GPSモード)
防水:5 ATM
内蔵メモリ:4GB
音楽保存:-
電子マネー:○(GARMIN PAY/Suica)

Forerunner 165 Music(音楽再生対応モデル)

音楽を聴きながら走りたい人には、Forerunner 165 Musicがおすすめです。ガーミンのエントリーモデルに音楽再生機能がプラスされたモデルで、ガーミンの音楽再生対応モデルでは一番安く買えるモデルです。

Garmin Forerunner 165 Music

商品名:GARMIN Forerunner 165 Music
参考価格:44,800円
サイズ:43x43x11.6mm
重量:39g
ディスプレイ:1.2インチAMOLED
バッテリー:11日間(スマートモード),19時間(GPSモード)
防水:5 ATM
内蔵メモリ:4GB
音楽保存:○(450曲)
電子マネー:○(GARMIN PAY/Suica)

Forerunner 265

ランニング・マラソンの中・上級者向けのモデルが欲しいという人には、ガーミンのミドルレンジモデルであるForerunner 265がおすすめです。GNSSマルチバンド測位に対応し、エントリーモデルと比較しより測位精度の高いGPS計測結果を得ることが出来ます。さらに、上位モデル限定のトレーニング機能もあり、中・上級者にとって非常に満足度の高い機種です。

Garmin Forerunner 265

商品名:GARMIN Forerunner 265
参考価格:62,800円
サイズ:46.1×46.1×12.9mm
重量:47g
ディスプレイ:1.3インチAMOLED
バッテリー:13日間(スマートモード),20時間(GPSモード)
防水:5 ATM
内蔵メモリ:8GB
音楽保存:○(500曲)
電子マネー:○(Garmin Pay/Suica)

Forerunner 265S(コンパクトモデル)

ガーミンのミドルレンジモデルである265を選びたいという女性には、コンパクトモデルである265Sがおすすめです。265と同じ機能性で、サイズがコンパクトになっているため、女性の手元にぴったりです。カラーもおしゃれで可愛い女性向けのカラーラインナップとなっています。

Garmin Forerunner 265S

商品名:GARMIN Forerunner 265S
参考価格:60,800円
サイズ:41.7×41.7×12.9mm
重量:39g
ディスプレイ:1.1インチAMOLED
バッテリー:15日間(スマートモード),24時間(GPSモード)
防水:5 ATM
内蔵メモリ:4GB
音楽保存:○(500曲)
電子マネー:○(GARMIN PAY/Suica)

Forerunner 965

トレランやトライアスロンに挑戦するよりアクティブな人には、ガーミンのハイエンドモデルであるForerunner 965がおすすめです。最上位モデル限定の地図表示機能や、登り区間の管理に役立つClimbProを搭載し、トレラン用としても便利なGPSウォッチとなっています。バイクやスイム機能も充実しトライアスロンに挑戦する人にもぴったりです。また、ゴルフ機能が充実しており、ゴルフを楽しむ人にもおすすめです。

Garmin Forerunner 965

商品名:GARMIN Forerunner 965
参考価格:84,800円
サイズ:47.2×47.2×13.2mm
重量:53g
ディスプレイ:1.3インチAMOLED
バッテリー:23日間(スマートモード),31時間(GPSモード)
防水:5 ATM
内蔵メモリ:32GB
音楽保存:○(2000曲)
電子マネー:○(Garmin Pay/Suica)

ガーミンとカロスの最新ランニングウォッチを相棒に、目標へ向かって走ろう!!

走るランナーの後ろ姿

Garmin(ガーミン)とCOROS(カロス)の最新ランニングウォッチは、どちらもGPS計測精度が高く、豊富なトレーニング機能を有し、初心者から上級者に至るまであらゆるランナーにおすすめ出来ます。初心者ランナーなら、初めてのフルマラソン完走に多いに役立つことですし、中・上級者ランナーなら、目標のサブ4やサブ3.5、サブ3の達成において強力なパートナーとなるはずです。

ガーミンか、カロスか、是非自分の好みに合う方、直感的に使いたいと思う方を相棒として選び、その最高の相棒とともにそれぞれの目標へ向かって頑張ってみましょう。ガーミンとカロスどちらを選んでもきっとそれぞれの目標への大きなアシストとなるはずです。

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Garmin Forerunner 165と265の違いを比較!どっちを選ぶのがおすすめ?? https://runnal.com/90408 Wed, 28 Feb 2024 07:20:54 +0000 https://runnal.com/?p=90408 Copyright © 2024 RUNNAL[ランナル] All Rights Reserved.

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Garmin(ガーミン)のランニングGPSウォッチシリーズの2024年最新モデルであり最新エントリーモデルであるForerunner 165の登場により、その上位モデルであり売れ筋NO.1モデルであるForerunner 265との違いが気になるところです。今回の記事では、Garminのランニングウォッチを初めて購入する人や、Garminの古いモデルからの乗り換えを検討している人向けに、Forerunner 165とForerunner 265を、基本機能・健康管理機能・ランニング機能・サイクリング機能・スイム機能・ジム機能の全6項目で徹底比較し、その違いを紹介しています。そして、最後には、今選ぶなら、165と265のどっちがおすすめかを紹介しています。新規購入の人も、旧機種の45・55・245・255からの買い替えを検討している人も是非参考にしてみてください。

ガーミンの2024年の人気ランニングGPSウォッチである「Forerunner 165」と「Forerunner 265」

GarminのForerunner 165と265

左:Forerunner 165、右:Forerunner 265

Garmin(ガーミン)のランナー向けGPSウォッチであるForerunnerシリーズには、たくさん種類がありますが、その中でもランニング初心者からマラソン上級者に至るまで多くのランナーに高い人気を誇るのが、2024年最新エントリーモデルである「Forerunner 165」と2023年発売のミドルレンジモデルである「Forerunner 265」の2機種です。どちらもGarmin製らしい高精度なGPS測位による距離計測やペース表示が可能で、先進のトレーニング機能やヘルスケア機能、スマート機能を搭載し、ランニングウォッチとしてはもちろん、スマートウォッチとしても使い勝手の良いモデルとなっています。GarminのGPSウォッチの中では比較的価格抑えめで、2024年の今選ぶなら165と265のどちらかを選んでおけば間違いありません。

Forerunner 165

Garmin Forerunner 165

Garmin Forerunner 165は、2024年2月29日発売のGarminの初心者向けのランニングGPSウォッチです。Forerunner 165は、GarminのエントリーモデルであるForeAthlete 55の後継機として登場した2024年最新エントリーモデルであり、Forerunnerシリーズの中で価格が安くコストパフォーマンスに優れるのが大きな特徴です。また、Forerunner 165は、明るくて色鮮やかなAMOLEDディスプレイやタッチ操作可能なタッチスクリーンを採用し、音楽再生機能や電子マネー機能、ランニングダイナミクス、ランニングパワーに対応するなど、55よりも大幅に進化し、低価格でありながらも従来のミドルレンジモデルに匹敵するほどの機能性を備えているのも特徴的です。

Forerunner 165

Garmin Forerunner 165

商品名:GARMIN Forerunner 165
参考価格:39,800円
サイズ:43x43x11.6mm
重量:39g
バッテリー:11日間(スマートモード),19時間(GPSモード)
防水:5 ATM
音楽保存:-
電子マネー:GARMIN PAY/Suica

Forerunner 165 Music(音楽再生対応モデル)

Garmin Forerunner 165 Music

商品名:GARMIN Forerunner 165 Music
参考価格:44,800円
サイズ:43x43x11.6mm
重量:39g
バッテリー:11日間(スマートモード),19時間(GPSモード)
防水:5 ATM
音楽保存:450曲
電子マネー:GARMIN PAY/Suica

Forerunner 265

Garmin Forerunner 265

Garmin Forerunner 265は、2023年3月2日発売のGarminのミドルクラスのランニングGPSウォッチです。エントリークラスであるForerunner 165の一つ上のクラスのGPSウォッチとなります。Forerunner 265は、Garminのランナー向けGPSウォッチ“Forerunnerシリーズ”の売れ筋モデルである200番台の2024年現時点での最新モデルです。トレーニングレディネスやトレーニング負荷など、10万円近くするハイエンドモデル並みの専門性の高いランニング・トレーニング機能を多数搭載しながらも、抑えめの価格で買えるのが魅力的で、サブ4やサブ3を目指すマラソン中・上級者にも人気のモデルです。

Forerunner 265

Garmin Forerunner 265

商品名:GARMIN Forerunner 265
参考価格:62,800円
サイズ:46.1×46.1×12.9mm
重量:47g
ディスプレイ:1.4インチAMOLED
バッテリー:13日間(スマートモード),20時間(GPSモード)
防水:5 ATM
音楽保存:500曲
電子マネー:GARMIN PAY/Suica

Forerunner 265S(コンパクトモデル)

Garmin Forerunner 265S

商品名:GARMIN Forerunner 265S
参考価格:60,800円
サイズ:41.7×41.7×12.9mm
重量:39g
ディスプレイ:1.1インチAMOLED
バッテリー:15日間(スマートモード),24時間(GPSモード)
防水:5 ATM
音楽保存:500曲
電子マネー:GARMIN PAY/Suica

Forerunner 165と265の基本機能を比較

Forerunner 165
Garmin Forerunner 165
Forerunner 265
Garmin Forerunner 265
発売日 2024年2月29日 2023年3月2日
価格 39,800円 62,800円
サイズ 43x43x11.6mm 46.1×46.1×12.9mm
重量 39g 47g
ベゼル FRP FRP
バンド シリコン シリコン
ディスプレイ AMOLED AMOLED
ディスプレイサイズ 1.2インチ 1.3インチ
画面解像度 390×390 416×416
カラー表示
タッチスクリーン
防水 5ATM 5ATM
バッテリー
(スマートウォッチモード)
11日間 13日間
バッテリー
(GPSモード)
19時間 20時間
バッテリー
(マルチGNNマルチバンドモード)
14時間
内蔵メモリ 4GB 8GB
各種センサー 気圧高度計/コンパス/加速度計/温度計/環境光センサー/血中酸素トラッキング 気圧高度計/コンパス/ジャイロセンサー/加速度計/温度計/環境光センサー/血中酸素トラッキング
GPS GPS/GLONASS/みちびき/Galileo GPS/GLONASS/みちびき/Galileo
GNSSマルチバンド
時計
日の出/日没時刻
アラーム/タイマー/ストップウォッチ
通知
メッセージ返信
(Andoroidのみ)

(Andoroidのみ)
通話
カレンダー
天気情報
音楽保存&再生
(450曲)
※Musicモデルのみ

(500曲)
スマホ探索
Garmin Pay
Suica

まず、始めにForerunner 165とForerunner 265の基本機能の比較です。基本機能に関しては、主に、高精細AMOLEDディスプレイを採用し画面が明るくて綺麗、タッチ操作と物理ボタン操作の両方に対応し普段使いもしやすい、音楽プレーヤー機能を搭載しスマホなしでも音楽が聴ける、Garmin PayとSuicaに対応しキャッシュレス決済が出来る、といった点では165と265で共通です。

165と265の基本機能における大きな違いは、「価格」、「ディスプレイサイズ」、「バッテリー持ち」、「マルチGNSSマルチバンドへの対応」の4点です。

基本機能の違い①価格

価格が安いエントリーモデルのForerunner 165

  • 165:39,800円
  • 165 Music:44,800円
  • 265:62,800円
  • 265S:60,800円

Forerunner 165とForerunner 265の基本機能における大きな違いとなるのが、価格です。エントリーモデルの165が39,800円に対し、ミドルレンジモデルである265は62,800円と、23,800円の価格差があります。また、音楽再生対応モデルである165 Musicでも、265より18,000円安く買えます。2024年登場の最新エントリーモデルである165シリーズは、2023年発売の265シリーズにも匹敵するほどの機能性を備えて大幅アップデートしているため、コスパで考えると165シリーズが圧倒的です。

基本機能の違い②ディスプレイサイズ

1.3インチディスプレイサイズのForerunner 265

Forerunner 165とForerunner 265の基本機能における大きな違いの二つ目は、ディスプレイサイズです。165がディスプレイサイズ1.2インチで画面解像度390×390に対しい、265がディスプレイサイズ1.3インチで画面解像度416×416となっています。265の方がディスプレイサイズが大きく、画面解像度も高いため、165よりも高い視認性を誇ります。特に走りながらでも瞬時に画面データを確認出来るのが大きな魅力です。ただし、165の方がコンパクトサイズであるため、手首が細い男性や華奢な女性の手元にも似合いやすいという側面もあります。

基本機能の違い③バッテリー持ち

長時間バッテリー搭載のForerunner 265

Forerunner 165とForerunner 265の基本機能の大きな違いの三つ目は、バッテリー持ちです。165がスマートウォッチモードで最大11日間、GPSモードで最大19時間に対し、265がスマートウォッチモードで最大13日間、GPSモードで最大20時間となっています。どちらも普段使いに十分過ぎるバッテリー持ちで、フルマラソンやウルトラマラソンの制限時間ギリギリのゴールでも最後まで持ち堪えられる長時間バッテリーとなっています。ただし、265の方が165よりもバッテリー持ちが良いため、少しでもバッテリー持ちが良い方を選びたいなら256です。

基本機能の違い④GNSSマルチバンドへの対応

GNSSマルチバンド対応のForerunner 265

Forerunner 165とForerunner 265の基本機能の大きな違いの四つ目は、マルチGNSSマルチバンドへの対応です。165は、GPS・GLONASS・Galileo・みちびきの全システムの信号を受信するマルチGNSSに対応しているものの、全システムの信号と2周波数帯の信号(L1信号・L5信号)を受信するマルチGNSSマルチバンドには非対応です。265は最新のマルチGNSSマルチバンド技術に対応しているため、165と比較しより精度の高いGPS計測が可能です。特に遮蔽物が多いビル街や山間部を走る場面で、マルチGNSSマルチバンド対応によるGPS測位の精確性を実感出来るはずです。初心者ランナーなら165で十分ですが、都市部を走る中級者以上のランナーや、たまにはトレランを楽しむというランナーは265を選んでおくと良いです。

基本機能の違い⑤内蔵メモリ

内蔵メモリ8GB搭載のForerunner 265

Forerunner 165とForerunner 265の基本機能の大きな違いの最後五つ目は、内蔵メモリです。165は4GBに対し、265は8GBと2倍です。そのため、ワークアウト履歴や楽曲データなどは265の方が多く保存出来ます。基本的には165の内蔵メモリ4GBで十分ですが、月間走行距離の多いランナーや、年間のマラソン大会への出場回数が多いランナー、ランニング以外にも様々なアクティビティを楽しむ人、音楽をたくさん保存したい人は265を選んでおくと安心です。

Forerunner 165と265の健康管理機能を比較

Forerunner 165
Garmin Forerunner 165
Forerunner 265
歩数
Moveバー
消費カロリー
上昇階数
移動距離
週間運動量
心拍数
安静時心拍数
異常心拍アラート
呼吸数
血中酸素
睡眠モニタリング
睡眠スコアと洞察
ストレスレベル
リラックスリマインダー
リラックスタイマー
Body Battery
フィットネス年齢
水分補給トラッキング
女性のための健康トラッキング
ヘルススナップショット

次に、Forerunner 165とForerunner 265の健康管理機能(ヘルスケア機能)の比較です。GarminのForerunnerシリーズはランナー向けGPSウォッチですが、通常のスマートウォッチ並みに健康管理機能が充実しているのも特徴です。そのため、165と265で健康管理機能にどのような違いがあるのか気になるところですが、165と265で搭載されている健康管理機能は同じで、違いはありません。

【165と265の健康管理機能の主な共通点】

  • 血中酸素:血液中に取り込まれた酸素のレベルを測定
  • 睡眠モニタリング:自動で睡眠時間と睡眠レベル、睡眠中の動きを記録
  • 睡眠スコアと洞察:睡眠の質を数値化し、睡眠の質を高めるアドバイスを提供
  • ストレスレベル:現在のストレスレベルを数値化
  • Body Battery:Garmin独自機能で、カラダのエネルギー残量を数値化
  • フィットネス年齢:実際の年齢と比較した場合の体の年齢の推定値
  • ヘルススナップショット:2分間のセッションを記録して、主要なヘルスデータが一つの画面で確認出来る

Garminのスマートウォッチの中では特に、上記の血中酸素、睡眠モニタリング、睡眠スコアと洞察、ストレスレベル、Body Battery、フィットネス年齢、ヘルススナップショットあたりが人気のヘルスケア機能です。上記の機能はいずれも165と265で使えます。165と265ともにヘルスケア機能が充実しているため、健康管理デバイスとしても便利に活用出来ます。

Forerunner 165と265のランニング機能を比較

Forerunner 165
Garmin Forerunner 165
Forerunner 265
アクティビティ ラン/トラックラン/トレイルラン/ウルトララン/トレッドミル/屋内トラックラン/バーチャルラン ラン/トラックラン/トレイルラン/ウルトララン/トレッドミル/屋内トラックラン/バーチャルラン
距離・時間・ペース計測
自動ラップ
自動ポーズ
ラン/ウォーク/静止時間検出
インターバルトレーニング
心拍ゾーン
HRアラート
リカバリータイム
モーニングレポート
レースウィジェット
HRVステータス
トレーニングレディネス
VO2MAX(ラン)
VO2MAX(トレイルラン)
トレーニングステータス
トレーニング負荷
トレーニング負荷バランス
トレーニング効果(有酸素)
トレーニング効果(無酸素)
トレーニング効果ラベル
おすすめワークアウト
ランニングダイナミクス
ランニングパワー
乳酸閾値 要互換アクセサリ
PacePro
レース予想タイム
コース・天候別レース予想タイム

次に、Forerunner 165とForerunner 265のランニング機能の比較です。従来のForerunnerシリーズのエントリーモデルのランニング機能は基本的な機能のみの搭載だったのですが、2024年最新エントリーモデルであるForerunner 165ではより専門性の高い機能も多数搭載され、ミドルクラスのForerunner 265との差が大幅に縮小されています。

【165と265のランニング機能の主な共通点】

  • 距離・時間・ペース計測:走りながらリアルタイムに走行距離・走行時間・走行ペースを表示
  • 自動ラップ:1kmごとのラップタイムを自動計測
  • 自動ポーズ:信号で立ち止まった際に計測を自動的に一時停止&走り出したら自動的に計測再開
  • VO2MAX:持久計スポーツの重要指標である最大酸素摂取量を測定
  • リカバリータイム:次のトレーニングまでの休息の目安を表示
  • 予想タイム:5km/10km/ハーフ/フルマラソンの完走予想タイムを表示
  • ランニングダイナミクス:ランニングフォームに関するデータを計測
  • ランニングパワー:ランニング時に地面にかかるパワーを計測
  • トレーニング効果:トレーニングがもたらす有酸素運動と無酸素運動への影響を計測
  • モーニングレポート:起床時に昨夜の睡眠、今日のおすすめワークアウト、週間運動量などを表示
  • レースウィジェット:設定したマラソン大会や目標タイムに対して、トレーニングのヒントや現在の予測タイムを表示
  • HRVステータス:睡眠中の心拍変動を解析し、起床時にその日の全体的な健康状態を提供する

GarminのForerunnerシリーズでは、GPSによる距離・時間・ペース計測や自動ラップ、自動ポーズ、VO2MAX、リカバリータイム、予想タイムなどが定番のランニング機能です。さらに、より専門性の高い機能として、ランニングダイナミクスやランニングパワー、トレーニング効果などが人気です。これらは、Forerunner 165とForerunner 265で共通です。さらに、2023年に新登場したモーニングレポートとレースウィジェット、HRVステータスも、165で搭載され、165と265の共通機能となっています。

ただし、エントリーモデルである165とミドルクラスである265のランニング機能には当然に違いがあります。165と265のランニング機能の主な違いは、「トレーニングレディネス」、「トレーニングステータス」、「トレーニング負荷&負荷バランス」、「乳酸閾値」の4点です。

ランニング機能の違い①トレーニングレディネス

トレーニングレディネス対応のForerunner 265

Forerunner 165とForerunner 265のランニング機能の大きな違いの一つ目は、トレーニングレディネスです。165には非搭載で、265に搭載されているトレーニングレディネスとは、トレーニングの準備がどの程度出来ているのかを1〜100までのスコアと、悪い〜最適までの5段階のメッセージで表示してくれる機能のことです。トレーニングレディネスは昨晩の睡眠スコアやリカバリータイム、HRVステータス、短期的負荷、過去3日間の睡眠履歴、過去3日間のストレス履歴などを基に算出されます。このトレーニングレディネスは、今日はトレーニングに励むべきか、やめておくべきか、または速いペースで走れるベストコンディションなのかゆったりペースで走った方が良いのか考えるのにとても役立つ機能です。

ランニング機能の違い②トレーニングステータス

トレーニングステータス対応のForerunner 265

Forerunner 165とForerunner 265のランニング機能の大きな違いの二つ目は、トレーニングステータスです。165には非搭載で、265に搭載されているトレーニングステータスとは、現在のコンディショニングやトレーニング状況の把握に役立つ機能のことです。具体的に、トレーニングステータスの画面では、フィットネスレベルとパフォーマンスが良い方向に推移していることを示す「プロダクティブ」や、トレーニング負荷が高過ぎるためフィットネスレベルの向上に逆効果を示す「オーバーリーチ」など7種類のステータスが表示されるようになっています。

ランニング機能の違い③トレーニング負荷&負荷バランス

短期的負荷機能を備えたForerunner 265

Forerunner 165とForerunner 265のランニング機能の大きな違いの三つ目は、トレーニング負荷とトレーニング負荷バランスです。165には非搭載で、265に搭載されているトレーニング負荷(短期的負荷)は過去7日間のトレーニング全体の負荷を数値化したもので、トレーニング負荷バランスは過去4習慣の低強度有酸素・高強度有酸素・無酸素の負荷のバランスを可視化したものです。これらをチェックすることで、目標へ向けてより適正な負荷と負荷バランスでトレーニングに打ち込めるようになります。

ランニング機能の違い④乳酸閾値

Forerunner 165とForerunner 265のランニング機能の大きな違いの最後の四つ目は、乳酸閾値です。165には非搭載で、265に搭載されている乳酸閾値は、乳酸が血液中に蓄積し始める運動強度を測れる機能のことです。いわゆるLTを測れるため、LT値付近で走ることで乳酸の処理能力を高められる閾値走(LT値走)をより正確に、効果的に実践出来るようになります。ただし、乳酸閾値を活用するには、別売りの胸部ベルト式心拍計が必要となります。

Forerunner 165と265のアウトドア機能を比較

Forerunner 165
Garmin Forerunner 165
Forerunner 265
Garmin Forerunner 265
アクティビティ ハイキング/テニス/ピックルボール/パデル ハイキング/スキー/スノーボード/XCスキー/SUP/ローイング
2地点間ナビゲーション
コースナビゲーション
スタート地点に戻る
トラックバック
コースポイント表示
高度グラフ
目的地までの距離
気圧変動インジケーター
トレイルランオートクライム
昇降速度
総上昇/下降量
休息タイマー
日の出/日の入り,月の満ち欠け

次に、Forerunner 165とForerunner 265のアウトドア機能の比較です。165と265ともにハイキングやトレイルランに対応していますが、265の方がトレイルランオートクライムと昇降速度に対応し、よりアウトドア向け、トレイルラン向けのGPSウォッチとなっています。トレイルランをする予定なら、165よりも265を選んでおくのがおすすめです。

アウトドア機能の違い①トレイルランオートクライム

Forerunner 165とForerunner 265のアウトドア機能の大きな違いの一つ目は、トレイルランオートクライム(自動クライム)です。トレイルランオートクライムとは、アクティビティ中の高度の上昇を検出したら、自動的に平坦時表示画面から登坂時表示画面へと切り替わる機能です。つまり、総上昇量や高度、昇降速度、平均上昇量などの高度関係のデータを自動的に表示出来るということです。トレランをするなら、この自動クライム機能があると便利です。

アウトドア機能の違い②昇降速度

Forerunner 165とForerunner 265のアウトドア機能の大きな違いの二つ目は、昇降速度です。昇降速度とは垂直移動の速度のこと、いわゆる登ったり降りたりする速さのことです。この昇降速度も、トレランなどの山アクティビティには欲しい機能です。

Forerunner 165と265のサイクリング機能を比較

Forerunner 165
Garmin Forerunner 165
Forerunner 265
Garmin Forerunner 265
アクティビティ バイク/屋内バイク バイク/マウンテンバイク/屋内バイク/eバイク/eマウンテンバイク
アラート
コース
バイクラップ
レース
パワーカーブと% FTP ワークアウト
Vector,Rallyとの互換性
パワー計互換性
Variaレーダーとの互換性
Variaライトとの互換性
スピードケイデンスセンサーサポート

次に、Forerunner 165とForerunner 265のサイクリング機能の比較です。サイクリング機能に関しては、165よりも265の方が充実しており、265はマウンテンバイクやeバイク、eマウンテンバイクにも対応しています。さらに、265はバイクラップやレース、パワーカーブと%FTPワークアウトにも対応し、ガーミン製ペダル型パワーメーターであるVectorやRallyとの互換性もあります。

Forerunner 165と265のスイム機能を比較

Forerunner 165
Garmin Forerunner 165
Forerunner 265
Garmin Forerunner 265
アクティビティ プールスイム/屋外スイム プールスイム/屋外スイム
プールスイム計測
屋外スイム計測
泳法の識別
ドリル記録
休息タイマー
休息リピートオン
自動休息
距離/タイムアラート
ペースアラート
カウントダウンスタート
プールスイムワークアウト
クリティカルスイムスピード
水中用光学式心拍計

次に、Forerunner 165とForerunner 265のスイム機能の比較です。スイム機能に関しては、165と265ともにプールスイムにも屋外スイムにも対応し、スイム計測や泳法の識別、ドリル記録、休息タイマー、距離/タイムアラート、水中用光学式心拍計にも対応し、機能性はほぼほぼ同じです。ただし、265はペースアラートやプールスイムワークアウト、クリティカルスイムスピードテストに対応しているなどの若干の違いがあります。多くの人には、165のスイム機能で十分です。

Forerunner 165と265のジム機能を比較

Forerunner 165
Garmin Forerunner 165
Forerunner 265
Garmin Forerunner 265
アクティビティ 筋トレ/HIIT/カーディオ/Xトレーナー/ステッパー/フロアクライム/ピラティス/ヨガ/ブレスワーク 筋トレ/HIIT/カーディオ/Xトレーナー/ステッパー/フロアクライム/屋内ローイング/ピラティス/ヨガ/ブレスワーク
筋トレ
HIITワークアウト
ピラティスワークアウト
ヨガワークアウト
ワークアウト動画を画面に表示
鍛える筋肉の部分を示すグラフィックスを画面に表示
回数カウント

最後に、Forerunner 165とForerunner 265のジム機能の比較です。165と265ともに、筋トレやHIIT、カーディオ、Xトレーナー、ピラティス、ヨガなどのジムでの主なアクティビティに対応しています。また、筋トレ中の回数を計測してくれる回数カウントも搭載しています。165と265のジム機能における主な違いは、ワークアウト動画への対応と、鍛える筋肉の部分を示すグラフィックスへの対応の2点です。

ジム機能の違い①ワークアウト動画への対応

Forerunner 165とForerunner 265のジム機能の大きな違いの一つ目は、ワークアウト動画への対応です。265では、手元のディスプレイ上に12種類の動画ワークアウトを表示し、それに従ってワークアウトを実践出来ます。さらに、Garmin Connectアプリから他のワークアウト動画を追加することも出来ます。

ジム機能の違い②鍛える筋肉の部分を示すグラフィックスへの対応

鍛える筋肉の部分を示すグラフィックス対応のForerunner 265Forerunner 165とForerunner 265のジム機能の大きな違いの二つ目は、鍛える筋肉の部分を示すグラフィックスへの対応です。265では、現在のトレーニングで鍛えられる筋肉の部位を手元で確認することが出来ます。

Forerunner 165と265の主な違いのまとめ

GarminのForerunner 165と265

左:Forerunner 165、右:Forerunner 265

Forerunner 165 Forerunner 265
価格 39,800円
(44,800円)
62,800円
ディスプレイサイズ 1.2インチ
(390×390)
1.3インチ
(416×416)
バッテリー(スマートウォッチモード) 11日間 13日間
バッテリー(GPSモード) 19時間 20時間
内蔵メモリ 4GB 8GB
GNSSマルチバンド
トレーニングレディネス
トレーニングステータス
トレーニング負荷&負荷バランス
乳酸閾値
トレイルランオートクライム
昇降速度
ワークアウト動画
鍛える筋肉の部分を示すグラフィックス

Forerunner 165と265、今選ぶならどっちがおすすめ??

GarminのForerunner 165と265

Garminのランナー向けGPSウォッチであるForerunnerシリーズのエントリーモデル「Forerunner 165」とミドルレンジモデル「Forerunner 265」を、「基本機能」と「健康管理機能」、「ランニング機能」、「サイクリング機能」、「スイム機能」、「ジム機能」の全6項目で比較してきました。結局のところ、2024年現在の今、選ぶなら165と265のどっちがおすすめか気になるところです。基本的には、多くの人には2024年最新モデルであり、最高にコスパの高いモデルとなっている、Forerunner 165がおすすめです。また、より専門性の高いランニング機能を活用し、マラソン大会でのサブ4やサブ3へ向かって頑張りたいという中・上級者レベルのランナーなら、Forerunner 265を選んでみるのがおすすめです。

ランニング・マラソン初心者には、Forerunner 165がおすすめ

Garmin Forerunner 165

【Forerunner 165はこんな人におすすめ】

  • GarminのGPSウォッチを初めて買う人
  • 安くて機能性にも優れたランニングウォッチが欲しい人
  • ランニング初心者やマラソン初挑戦の人

まず、Forerunner 165とForerunner 265のどちらにしようか迷っている多くの人に、2024年発売の最新モデルであるForerunner 165を強くおすすめします。その理由は、Forerunnerシリーズのエントリーモデルでありながらも、Forerunner 265とそこまで大きな差はなく、コストパフォーマンスに非常に優れているからです。AMOLEDディスプレイを採用し、タッチ操作に対応し、Suicaを含む電子マネーによるキャッシュレス決済に対応し、専門性の高いランニング・トレーニング機能も多数搭載され、ランニング初心者〜フルマラソン挑戦者まで多くの人はForerunner 165で十分に満足出来るはずです。

また、Forerunner 165 Musicなら音楽プレーヤー機能を搭載し、スマホなしで時計単体で音楽を聴くことも出来ます。エントリーモデルでありながらも、Amazon MusicやLINE MUSIC、Spotify、AWAなどの音楽配信サービスに対応しているのも非常に魅力的です。音楽を聴きながら走りたいなら、165 Musicがコスパ最強です。

Forerunner 165

Garmin Forerunner 165

商品名:GARMIN Forerunner 165
参考価格:39,800円
サイズ:43x43x11.6mm
重量:39g
バッテリー:11日間(スマートモード),19時間(GPSモード)
防水:5 ATM
音楽保存:-
電子マネー:GARMIN PAY/Suica

Forerunner 165 Music(音楽再生対応モデル)

Garmin Forerunner 165 Music

商品名:GARMIN Forerunner 165 Music
参考価格:44,800円
サイズ:43x43x11.6mm
重量:39g
バッテリー:11日間(スマートモード),19時間(GPSモード)
防水:5 ATM
音楽保存:450曲
電子マネー:GARMIN PAY/Suica

中・上級者には、Forerunner 265がおすすめ

Garmin Forerunner 265

【Forerunner 265はこんな人におすすめ】

  • ランニング・マラソン中・上級者
  • フルマラソンでサブ4・サブ3を目指す人
  • トレイルランニングをする人
  • バイクやスイムなど様々なアクティビティを楽しむ人

より高い機能性を求めるランニング中・上級者には、Forerunner 265がおすすめです。Forerunner 265は、マルチGNSSマルチバンド技術に対応し、165よりも高い精度でのGPS計測が可能となっており、どんなところでも信頼性の高い計測結果を得ることが出来ます。特に、都市部や山間部を走るなら、マルチGNSSマルチバンド対応の265が安心です。また、165にはない、トレーニングレディネスやトレーニングステータス、トレーニング負荷&負荷バランス、乳酸閾値テストにも対応し、フルマラソンでの悲願のサブ4・サブ3.5・サブ3達成へ心強い味方となるはずです。さらに、ディスプレイサイズが1.3インチと大きく視認性が高いのもポイントです。

また、Forerunner 265には機能性そのままにサイズだけ小さくしたコンパクトモデルのForerunner 265Sもあります。手首が細い男性や、華奢な女性は265Sを選んでみるのがおすすめです。

Forerunner 265

Garmin Forerunner 265

商品名:GARMIN Forerunner 265
参考価格:62,800円
サイズ:46.1×46.1×12.9mm
重量:47g
ディスプレイ:1.4インチAMOLED
バッテリー:13日間(スマートモード),20時間(GPSモード)
防水:5 ATM
音楽保存:500曲
電子マネー:GARMIN PAY/Suica

Forerunner 265S(コンパクトモデル)

Garmin Forerunner 265S

商品名:GARMIN Forerunner 265S
参考価格:60,800円
サイズ:41.7×41.7×12.9mm
重量:39g
ディスプレイ:1.1インチAMOLED
バッテリー:15日間(スマートモード),24時間(GPSモード)
防水:5 ATM
音楽保存:500曲
電子マネー:GARMIN PAY/Suica

ランニングやマラソンシーンでGarminの人気GPSウォッチであるForerunner 165や265を活用してみよう!

ランニングGPSウォッチを装着したランナー

ランニングに挑戦したり、マラソン大会へ出場してみるなら、Garmin(ガーミン)のランニングGPSウォッチを活用してみるのがおすすめです。GarminのGPSウォッチがあれば、走りながら手元でリアルタイムに走行距離や走行ペースを表示出来ます。 さらに、心拍ゾーンやVO2MAX、リカバリータイム、予想タイムなどの便利機能が活用出来ます。ヘルスケア機能も充実し、日々の健康管理デバイスとしても重宝するはずです。

2024年の今、GarminのランニングGPSウォッチを選ぶなら、特にForerunner 165とForerunner 265がおすすめです。特に初心者には安い165がおすすめで、より専門性の高い機能を希望する中・上級者には265がおすすめです。是非、自分にとってベストな方を選び、日々のランニングシーンや、マラソン大会本番での目標タイム達成にGarminのGPSウォッチを活用してみましょう。

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Garmin Forerunner 165は55からどう進化した?その違いを徹底比較 https://runnal.com/90414 Tue, 27 Feb 2024 06:38:42 +0000 https://runnal.com/?p=90414 Copyright © 2024 RUNNAL[ランナル] All Rights Reserved.

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2024年の今、ランニング初心者やマラソン初挑戦者が初めてのランニングウォッチを選ぶなら、Garmin(ガーミン)の2024年2月29日発売の最新エントリーモデルである「Forerunner 165」がおすすめです。Forerunner 165はForeAthlete 55の後継機として登場し、色鮮やかなAMOLEDディスプレイを搭載したのに加え、タッチ操作やSuica電子マネー、音楽再生、高度なランニング・トレーニング機能に対応するなど、大幅な進化を遂げています。

今回の記事では、Garminの2024年最新モデルであるForerunner 165は旧モデルのForeAthlete 55と比較しどのような進化を遂げ、どのような違いがあるのかを詳しく紹介しています。また、165と55の共通点や、逆に165が55よりも劣るところ(デメリット)も紹介しています。最後には、165と55、どっちがおすすめかも紹介しています。初めてのGPSウォッチとしてForerunner 165の購入を検討している人や、旧機種であるForeAthlete 55や45からの買い替えを検討している人は是非参考にしてみてください。

Garmin Forerunner 165とは

Garmin Forerunner 165

Garmin Forerunner 165とは、人気NO.1のランニングウォッチメーカーであるGarmin(ガーミン)より2024年2月29日(木)に発売された最新ランニングGPSウォッチのことです。Garminのランナー向けGPSウォッチシリーズであるForerunnerシリーズ(旧ForeAthleteシリーズ)の中で、特にランニング初心者やフルマラソン初挑戦者に高い人気を得てきたのがエントリーモデルであり、低価格帯の二桁番台のモデルです。そして、今回発売のForerunner 165は、2021年発売の二桁番台であるForeAthlete 55の後継機であり、Garminの2024年最新のエントリーモデルとなります。(今作よりForerunnerシリーズのエントリーモデルは二桁番台から100番台へとステップアップ。)

Garminの2024年最新モデルであるForerunner 165は、エントリーモデルとしては初となる高精細AMOLEDディスプレイを搭載し、さらにスマートウォッチとして人気機能である血中酸素濃度測定や電子マネー、音楽再生を備え大幅にアップデートしているのが大きな特徴です。おまけに、今まで上位モデル限定機能だった、ランニングダイナミクスやランニングパワー、トレーニング効果(有酸素・無酸素)、モーニングレポートなどの専門性の高いトレーニング機能も多数搭載しています。エントリー価格ながらも、従来の上位モデル並みの機能を備え、最高にコスパの高いランニングウォッチとなっています。

Garmin Forerunner 165は2種類

スタンダードモデルの「165」

2024年2月29日(木)発売のGarmin Forerunner 165シリーズは、通常モデルである「Forerunner 165」と、音楽再生対応モデルである「Forerunner 165 Music」の2種類あります。165と165 Musicの違いは、時計本体に音楽データを保存し時計単体で音楽再生出来るかどうかの違いです。基本的には、4万円以下で一番安く買えるForerunner 165を選んでおけば間違いありません。

Garmin Forerunner 165

商品名:GARMIN Forerunner 165
参考価格:39,800円
サイズ:43x43x11.6mm
重量:39g
バッテリー:11日間(スマートモード),19時間(GPSモード)
防水:5 ATM
音楽保存:-
電子マネー:GARMIN PAY/Suica

音楽再生機能付きの「165 Music」

音楽を聴きながら走りたい人には、Forerunner 165 Musicがおすすめです。Forerunner 165 Musicは時計本体に最大450曲保存可能で、スマホなしで時計単体で音楽再生出来ます。Amazon MusicやLINE MUSIC、Spotify、AWAといった音楽ストリーミングサービスにも対応しているため、最新の楽曲を楽しむことが出来ます。

Garmin Forerunner 165 Music

商品名:GARMIN Forerunner 165 Music
参考価格:44,800円
サイズ:43x43x11.6mm
重量:39g
バッテリー:11日間(スマートモード),19時間(GPSモード)
防水:5 ATM
音楽保存:450曲
電子マネー:GARMIN PAY/Suica

Garmin Forerunner 165と55と比較して、165で大きく進化したところ

Garmin Forerunner 165と55を比較しての違い

これから初めてGarmin(ガーミン)のランニング用GPSウォッチの購入を検討している人は、Forerunnerシリーズの2024年最新エントリーモデルであるForerunner 165と、より安く買える旧型のエントリーモデルであるForeAthlete 55のどっちにしようか迷っている人は多いはずです。また、既にForeAthlete 55や45を持っている人は、今このタイミングでForerunner 165に乗り換えるだけのメリットがあるのか迷っていることでしょう。

そこで、Forerunner 165とForeAthlete 55を比較しての違いが気になるところですが、165と55の大きな違いは、「ディスプレイ性能」と「操作方法」、「音楽再生機能」、「電子マネー機能」、「血中酸素測定機能」、「専門性の高いランニング機能」の6点です。

進化①ディスプレイ性能の向上

AMOLEDディスプレイを搭載したForerunner 165

Forerunner 165とForeAthlete 55の大きな違いであり、Forerunner 165の大きな進化ポイントとなるのが、「ディスプレイ性能の向上」です。ForeAthlete 55はGarminの昔のモデルからお馴染みの半透過型MIPディスプレイを採用しているのに対し、Forerunner 165は最新スマートウォッチでもお馴染みの今のトレンドであるAMOLEDディスプレイを搭載しています。

半透過型MIPディスプレイはバッテリー消費量が少なく、屋外での直射日光下でも視認しやすいメリットがある一方で、薄暗いところでは見にくい、画質が良くないといったデメリットがあります。一方で、AMOLEDディスプレイはとても明るくて早朝や夕暮れ時、夜間、屋内でも見やすく、さらに色鮮やかで綺麗な画質となっているため、普段使いもしやすいというメリットがあります。また、AMOLEDディスプレイを採用しながらも、スマートウォッチモードで最大11日間、GPSモードで最大19時間と、長時間バッテリーを実現させ、ここらへんはさすがGarminといったところです。

進化②操作方法の向上

タッチスクリーンに対応したForerunner 165

Forerunner 165とForeAthlete 55を比較して、Forerunner 165が大きく進化している二つ目の進化ポイントは、「操作方法の向上」です。ForeAthlete 55は時計側面にある合計5個の物理ボタンを使った操作のみですが、Forerunner 165はタッチスクリーン対応ディスプレイを採用したことで、従来の物理ボタンを使った操作に加えて画面タッチによる操作にも対応しています。

走りながらの操作に関しては従来通り物理ボタンを押す操作の方が確実で誤作動もなく安心なのですが、ランニング中以外のシーンにはタッチ操作が便利です。例えばアクティビティ履歴を確認したり、各種トレーニングデータをチェックしたり、ヘルスケア機能を使ったり、通知をチェックしたりする場面では操作がとてもスムーズになります。特に、タッチ操作対応により、スマートウォッチとしての使い勝手は大幅に向上しています。

進化③音楽再生機能の搭載

音楽再生機能を搭載したForerunner 165 Music

Forerunner 165とForeAthlete 55を比較して、Forerunner 165が大きく進化している三つ目の進化ポイントは、「音楽再生機能の搭載」です。Forerunner 165シリーズの音楽再生対応モデルである165 Musicは、Forerunnerシリーズのエントリーモデルとしては初となる、スマホなしでの時計単体での音楽再生に対応しています。

Forerunner 165 Musicは4GBの内蔵メモリを搭載し、時計本体に最大450曲の楽曲データを保存出来ます。PC内にある音楽データを取り込めるだけではなく、人気音楽ストリーミングサービスであるAmazon MusicやLINE MUSIC、Spotify、AWAなどで配信されている最新曲も時計本体へ保存可能となっています。音楽を聴きながら走る場合でも、重たいスマホを持っていくことなく時計とワイヤレスイヤホンのみで音楽を楽しめるのが大きな魅力です。

進化④電子マネーに対応

Suicaに対応したForerunner 165

Forerunner 165とForeAthlete 55を比較して、Forerunner 165が大きく進化している四つ目の進化ポイントは、「電子マネーに対応」です。電子マネーに対応することで、ランニング中にお金やスマホ、ICカードを携帯することなく、途中で飲み物や補給食などの買い物が出来ます。

電子マネーは、Garmin Pay(ガーミンペイ)に対応しているだけではなく、日本国内で一番広く浸透している電子マネーであるSuica(スイカ)にも対応しているため、自動販売機やコンビニ、スーパー、薬局などの幅広い店舗で買い物が可能です。もちろん、駅の改札機も時計をかざすだけで通過出来るため、ランニング後は電車に乗って帰るなんてことも出来ます。

進化⑤血中酸素濃度測定に対応

Forerunner 165の血中酸素濃度測定機能

Forerunner 165とForeAthlete 55を比較して、Forerunner 165が大きく進化している五つ目の進化ポイントは、「血中酸素濃度測定に対応」です。血中酸素トラッキングセンサーを搭載し、手首で手軽に血中酸素濃度を測定出来ます。測定された血中酸素濃度は、日々の疲労の蓄積具合や健康状態のパラメーターとしても活用出来ます。

進化⑥専門性の高いランニング機能を多数搭載

専門性の高いランニング機能を多数搭載したForerunner 165

  • ランニングダイナミクス:ランニングフォームに関するデータを計測する機能
  • ランニングパワー:ランニング時に地面にかかるパワーを計測する機能
  • トレーニング効果:ワークアウトの有酸素運動効果或いは無酸素運動効果を測定する機能
  • モーニングレポート:多数のお役立ち情報を起床時に一目でチェック出来る機能
  • レースウィジェット:目標レースへの準備に役立つ機能

Forerunner 165とForeAthlete 55を比較して、Forerunner 165が大きく進化している最後の六つ目の進化ポイントは、「専門性の高いランニング機能の搭載」です。VO2MAXやリカバリータイム、予想タイムといった定番の機能に加え、上記のような上位モデルにも搭載されているより専門性の高い機能が多数搭載されています。どれも、初めてハーフマラソンやフルマラソンに挑戦する人に心強い機能です。

Garmin Forerunner 165と55を比較しての主な共通点

Garmin Forerunner 165と55を比較しての共通点

Garmin(ガーミン)の2024年最新モデルであるForerunner 165は、2021年発売の旧モデルであるForeAthlete 55よりも大幅に進化していますが、165と55でほとんど同じ共通点もあります。それが、「GPSによる距離計測&ペース表示機能」と「長時間バッテリー」、「豊富な健康機能」の3点です。これらはほぼほぼ同じなので、この3点の機能さえあれば十分に満足出来るという人は、より安く買える旧式のForeAthlete 55を選んでみるのもアリです。

共通点①GPSによる距離計測&ペース表示機能

GPS機能搭載のForerunner 165

Forerunner 165とForeAthlete 55で変わらない共通点の1つ目は、どちらも精度の高いGPSセンサーを搭載し、正確性の高いGPS計測が出来るところです。165と55ともに、米国の衛星測位システムであるGPSだけではなく、ロシアのGLONASS、欧州のGalileo、日本のみちびきにも対応し、一般的なGPSのみ対応のGPSウォッチと比較し、都市部や山間部での計測精度が高い作りとなっています。そのため、165と55、どちらも走りながらリアルタイムに正確性の高い走行距離や走行ペースを確認することが出来ます。

共通点②フルマラソン対応の長時間バッテリー

長時間バッテリー搭載のForerunner 165

Forerunner 165とForeAthlete 55で変わらない共通点の2つ目は、どちらも各種マラソン大会の制限時間に対応する長時間バッテリーを搭載しているところです。165はGPS計測時に最大19時間、55は最大20時間バッテリーが持つ仕様です。そのため、165と55ともに、5kmマラソンや10kmマラソン、ハーフマラソン、フルマラソンで問題なく使えますし、さらには100kmウルトラマラソンでもバッテリー切れの心配がありません。また、スマートウォッチモードでは、どちらも10日間以上バッテリーが持ちます。(165は最大11日間で、55は最大14日間。)

共通点③豊富な健康管理機能

健康管理機能が充実したForerunner 165

  • 心拍数
  • 呼吸数
  • 睡眠モニタリング
  • フィットネス年齢
  • Body Battery
  • ストレスレベル
  • 水分補給トラッキング
  • 女性のための健康トラッキング

Forerunner 165とForeAthlete 55で変わらない共通点の3つ目は、どちらも豊富な健康管理機能を搭載している点です。唯一、血中酸素測定機能のみ、165は搭載、55は非搭載という違いはあるものの、その他のヘルスケア機能はほぼほぼ同じです。どちらもスマートウォッチの定番の健康管理機能である、心拍計や睡眠計、ストレス計などを搭載しています。さらに、Garminの人気ヘルスケア機能であるフィットネス年齢(実年齢に対して体がどのくらい若いか、老いているを確認できる機能)やBody Battery(カラダのバッテリー残量を想定しスコア表示する機能)も、165と55ともに搭載しています。どちらもGarminのForerunnerシリーズのエントリーモデルですが、どちらも健康管理デバイスとして優秀です。

Garmin Forerunner 165と55を比較して、165が劣るところ

Garmin Forerunner 165と55を比較して165が劣るところ

Garmin(ガーミン)の2024年発売の最新エントリーモデルであるForerunner 165は旧エントリーモデルであるForeAthlete 55よりも大幅に進化しているのですが、165が55よりも劣る点が2点だけあります。それが、「価格が高い」、「バッテリー持ちの悪化」の2点です。

デメリット①価格が高い

2021年モデルのForeAthlete 55は定価32,000円に対し、2024年最新モデルのForerunner 165は定価39,800円です。さらに、音楽再生対応モデルである165 Musicは定価44,800円です。つまり、同じエントリーモデルでありながらも、価格が7,800〜12,800円値上がりしているのです。2023年発売の上位モデルである定価62,800円のForerunner 265よりも安くて、55よりも大幅に性能アップしているため、コスパが良い機種なのは確かなのですが、エントリーモデルとしては少し高いと感じる人もいるでしょう。また、AMOLEDディスプレイや電子マネー機能、音楽再生機能は要らないという人にとっては165は55よりもコスパが悪いと感じるかもしれません。

デメリット②日常使い時のバッテリー持ちが悪化

Forerunner 165はForeAthlete 55と比較し、バッテリー持ちがやや悪化しています。どちらも長時間バッテリー搭載ですが、55がスマートウォッチモードで最大14日間に対し165は最大11時間とバッテリー持ちが最大3日間悪化しています。さらに、GPSモードでも55が最大20時間に対し165が最大19時間と多少悪化しています。このバッテリー持ちの悪化はMIPディスプレイからAMOLEDディスプレイへの変更が一つの原因です。

Garmin Forerunner 165・55・45のスペック比較表

165 Music
Forerunner 165 Music
165
Forerunner 165
55
Forerunner 55
45
Forerunner 45【販売終了】
発売日 2024年2月29日 2024年2月29日 2021年6月17日 2019年8月1日
価格 44,800円 39,800円 32,000円 27,280円
サイズ 43x43x11.6mm 43x43x11.6mm 42x42x11.6mm 42x42x11.4mm
重量 39g 39g 37g 36g
レンズ 化学強化ガラス 化学強化ガラス 化学強化ガラス 化学強化ガラス
ベゼル FRP FRP FRP FRP
バンド シリコン シリコン シリコン シリコン
ディスプレイ AMOLED AMOLED MIP MIP
ディスプレイサイズ 1.2インチ 1.2インチ 1.04インチ 1.04インチ
画面解像度 390×390 390×390 208×208 208×208
カラー表示
タッチ操作
防水 5ATM 5ATM 5ATM 5ATM
バッテリー 11日間 11日間 14日間 7日間
バッテリー(GPSモード) 19時間 19時間 20時間 11時間
音楽再生
Garmin Pay/Suica
GPS GPS/GLONASS/Galileo/みちびき GPS/GLONASS/Galileo/みちびき GPS/GLONASS/Galileo/みちびき GPS/GLONASS/Galileoみちびき
各種センサー 気圧高度計/コンパス/加速度計/温度計/環境光センサー/血中酸素トラッキング 気圧高度計/コンパス/加速度計/温度計/血中酸素トラッキング 加速度計 加速度計
ヘルスケア 心拍/呼吸/血中酸素/睡眠/フィットネス年齢/Body Battery/ストレスレベル/水分補給/女性のための健康トラッキング 心拍/呼吸/血中酸素/睡眠/フィットネス年齢/Body Battery/ストレスレベル/水分補給/女性のための健康トラッキング 心拍/呼吸/睡眠/フィットネス年齢/Body Battery/ストレスレベル/水分補給/女性のための健康トラッキング 心拍/睡眠/フィットネス年齢/Body Battery/ストれるベル
ランニングアクティビティ ラン/トラックラン/トレッドミル/屋内トラックラン/バーチャルラン/トレイルラン/ウルトララン ラン/トラックラン/トレッドミル/屋内トラックラン/バーチャルラン/トレイルラン/ウルトララン ラン/トラックラン/トレッドミル/屋内トラックラン/バーチャルラン ラン/トレッドミル/屋内トラックラン
距離・時間・ペース計測
心拍ゾーン
VO2MAX(ラン)
VO2MAX(トレイルラン)
リカバリータイム
レース予測タイム
コース・天候別レース予測
ランニングダイナミクス
ランニングパワー
おすすめワークアウト
PacePro
モーニングレポート
レースウィジェット
HRVステータス
トレーニング効果(有酸素)
トレーニング効果(無酸素)
トレーニング効果ラベル

Garmin Forerunner 165と55、今選ぶならどっちがおすすめ??

2024年の今買うなら、最新モデルのForerunner 165がおすすめ

Garmin Forerunner 165

Garmin(ガーミン)のランニングウォッチを購入するなら、ランナー人気の高いForerunnerシリーズの同じエントリーモデルである、Forerunner 165とForeAthlete 55のどちらにしようか悩むところです。まず、2024年の今選ぶなら、やはり2024年最新モデルであるForerunner 165がおすすめです。特に、ランニングだけではなく、スマートウォッチとして普段使いもする予定なら、Forerunner 165で間違いありません。

Forerunner 165は、明るくて色鮮やかなAMOLEDディスプレイを搭載し、タッチ操作にも対応しているため、普段使いするなら55よりも圧倒的に使いやすいです。従来通り豊富なヘルスケア機能に血中酸素測定機能が加わり、さらに電子マネーとしてGarmin PayやSuicaに対応することで、健康管理デバイスとしてお出かけ用スマートウォッチとしても使い勝手抜群です。さらに、ランニングフォームに関するデータを計測出来るランニングダイナミクスや、ワークアウトでの有酸素運動効果または無酸度運動効果を測れるトレーニング効果、目標レースへ向けてのトレーニングに役立つレースウィジェットなど、従来まで上位モデル限定機能だった専門性の高いランニング・トレーニング機能も多数搭載されています。今選ぶなら、Forerunner 165が圧倒的にお勧めです。

Forerunner 165

Garmin Forerunner 165

商品名:GARMIN Forerunner 165
参考価格:39,800円
サイズ:43x43x11.6mm
重量:39g
バッテリー:11日間(スマートモード),19時間(GPSモード)
防水:5 ATM
音楽保存:-
電子マネー:GARMIN PAY/Suica

走りながら音楽を楽しみたいなら、Forerunner 165 Musicがおすすめ

Garmin Forerunner 165 Music

音楽を聴きながら走りたい人には、音楽再生対応モデルである「Forerunner 165 Music」がおすすめです。音楽再生対応以外の機能は通常のForerunner 165と全く同じですが、時計本体に音楽データを保存し、スマホなしに時計単体で音楽再生出来るのが165 Musicの最大の魅力です。Amazon MusicやLINE MUSIC、AWA、Spotifyといった人気音楽ストリーミングサービスのアプリを利用出来るため、音楽好きなら165 Music一択です。

Forerunner 165

Garmin Forerunner 165 Music

商品名:GARMIN Forerunner 165 Music
参考価格:44,800円
サイズ:43x43x11.6mm
重量:39g
バッテリー:11日間(スマートモード),19時間(GPSモード)
防水:5 ATM
音楽保存:450曲
電子マネー:GARMIN PAY/Suica

一番安く買いたいなら、ForeAthlete 55がおすすめ

Garmin ForeAthlete 55

GarminのランニングGPSウォッチを出来るだけ安く買いたいという人は、2021年発売の旧エントリーモデルであるForeAthlete 55を選んでみるのがおすすめです。ForeAthlete 55は165と違い、タッチ操作や電子マネー、音楽再生、専門性の高いランニング・トレーニング機能は搭載していないものの、市場価格で2万円台で買えるコストパフォーマンスの高さが最大の魅力です。低価格でありながらも、Garminらしい精度の高いGPS計測が可能で、定番の人気機能であるVO2MAXやリカバリータイム、予想タイムを搭載しています。また、多くの便利なヘルスケア機能も搭載しています。特別、最新モデルにこだわらない、必要最低限の機能さえあれば十分という人は、ForeAthlete 55で十分に満足出来るはずです。

ForeAthlete 55

Garmin ForeAthlete 55

商品名:GARMIN ForeAthlete 55
参考価格:32,000円
サイズ:42x42x11.6mm
重量:37g
バッテリー:14日間(スマートモード),20時間(GPSモード)
防水:5 ATM
音楽保存:-
電子マネー:-

Garminのエントリーモデルである、Forerunner 165やForeAthlete 55を活用し走ってみよう!

ランニングウォッチを付け、走る準備をする初心者ランナー

走るなら、GPS機能搭載のランニングウォッチがあると便利です。特にGarmin(ガーミン)の人気ランニングGPSウォッチがあれば、精度高く、ランニング中の走行距離や走行ペースをリアルタイムに確認出来ます。Garminの上位モデルとなると価格が高く、初心者ランナーにはなかなか手が出しにくいのですが、GarminのエントリーモデルであるForerunner 165やForeAthlete 55なら安く買えるため初心者の最初のGPSウォッチにもぴったりです。

これからダイエットや体力作りのために長距離走に挑戦するという初心者ランナーや、初めてのハーフマラソンやフルマラソンに挑むマラソン初心者の人は、是非GarminのGPSウォッチを活用してみましょう。最新モデルを選びたい人にはForerunner 165がおすすめで、音楽機能が欲しい人には165 Musicがおすすめで、出来るだけ安く買いたい人にはForeAthlete 55がおすすめです。

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耐久性が高い!練習用ランニングシューズのおすすめ14選 https://runnal.com/88984 Thu, 22 Feb 2024 09:55:51 +0000 https://runnal.com/?p=88984 Copyright © 2024 RUNNAL[ランナル] All Rights Reserved.

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マラソン大会へ出場するなら、大会本番で着用するレース用ランニングシューズとは別に、日々のマラソントレーニングで着用する練習用ランニングシューズを用意してみるのがおすすめです。クッションや安定性重視の練習用シューズと軽量性や反発力重視のレース用シューズを使い分けることで、毎日の練習では怪我を予防しながら着実に走り込むことが出来ますし、マラソンレース本番では靴の助力も受けながら着実に目標タイムへと近づくことが出来ます。

今回の記事では、走力レベル別(初心者・中級者・上級者)に、耐久性が高い練習用ランニングシューズのおすすめモデルを紹介しています。足に優しいハイクッションのジョグシューズから、スピードの出しやすい軽量高反発なテンポアッシュシューズまで紹介しています。マラソン大会でのサブ5・サブ4・サブ3達成へ向けて頑張る市民ランナーはもちろん、表彰台や自己ベスト更新を目指し部活動を頑張る学生さんも是非参考にしてみてください。

練習用ランニングシューズの選び方のポイント

練習用ランニングシューズを履くランナー

マラソン大会で目標のサブ5(5時間切り)、サブ4(4時間切り)、サブ3(3時間切り)を達成するために、大会本番用のレーシングシューズとは別に、毎日のマラソントレーニングで使用する練習用ランニングシューズを準備するなら、「耐久性」と「価格」、「クッション」、「安定性」、「接地感」の5点に注目して練習用シューズ選びをしてみるのがおすすめです。

①耐久性が高い

耐久性の高いランニングシューズ

練習用ランニングシューズを選ぶ上で一番重要となる機能が、耐久性です。ハーフマラソンやフルマラソンをターゲットにしたマラソントレーニングでは、サブ4レベルのランナーで月間100〜150km、サブ3.5レベルで月間200km、サブ3レベルで月間300km走り込むのが一般的です。軽量性を意識するあまりに、耐久性が低い仕様となっているランニングシューズだと、数ヶ月程度でアッパーが破れたり、ミッドソールがヘタったり、アウトソールの溝がなくなったりと、すぐにダメになる可能性が高いです。当然、そのような耐久性の劣るランニングシューズだと頻繁に買い替える必要があるため、練習用ランニングシューズとしては話になりません。

トレーニング用にランニングシューズを選ぶなら、ミッドソールに耐久性に優れたフォーム(例:アディダスのLIGHTSTRIKE EVA)を採用したもの、アウトソールに耐摩耗性の高いラバー(例:ミズノのX10ラバー)を配したもの、つま先に補強パーツを施したものなど、耐久性が高いランニングシューズを選びましょう。

②価格が安い

価格が安いランニングシューズ

練習用ランニングシューズは耐久性が高いだけではなく、価格が安く手軽に買えるとこも重要です。いくら耐久性が高いランニングシューズを選んでも、必ずシューズの寿命はやってきますし、寿命が来たら当然買い替えが必要となりますし、頑張って月間走行距離が増えれば増えるほどに買い替えサイクルが早くなります。

近年、ランニングシューズの価格はnike(ナイキ)のトップレーシングシューズであるアルファフライシリーズやヴェイパーフライシリーズを筆頭に高騰しています。しかし、その中でも、定価1万円台、さらには定価1万円以下で安く買えて機能性もしっかりとした高コスパモデルも多数あります。毎日の練習用に選ぶなら、お財布に優しい定価2万円以下のモデルから選ぶようにすると良いでしょう。

③クッション性に優れる

クッション性に優れるランニングシューズ

毎日のマラソントレーニングで着用する練習用シューズは、大会本番で着用するレーシングシューズよりもクッション性能の高いモデルを選ぶのがおすすめです。マラソン練習では、月間100〜200km、さらには300km以上も走り込むこともあるため、膝や足への負担軽減のためにも、腸脛靭帯炎(ランナー膝)や膝蓋靭帯炎(ジャンパー膝)などの怪我予防のためにも、衝撃吸収性能に優れたランニングシューズを選ぶようにしましょう。

asics(アシックス)のGELテクノロジーやFF BLAST PLUSミッドソール、mizuno(ミズノ)のMIZUNO ENERZYミッドソール、adidas(アディダス)のLIGHTSTRIKE EVAなどがクッション性に優れた代表的テクノロジーであるため、それらを搭載したモデルを選んでみるのがおすすめです。

④安定感がある

安定感のあるランニングシューズ

練習中の膝や足への負担を軽減し、怪我を予防するために、練習用ランニングシューズはクッション性とともに安定性に優れていることも重要です。クッション重視で靴底が柔らか過ぎて足元がグラつきやすいモデルや、プレート搭載で地面からの反発が強過ぎて安定して走るのが難しいモデルだと、怪我に繋がり、大会までに目標の距離を踏むのが難しくなる可能性が高いです。

練習用ランニングシューズを選ぶなら、asics(アシックス)4D GUIDANCE SYSTEMやmizuno(ミズノ)のMIZUNO WAVEのように、着地時の足の内側への倒れ込みを抑制し足への負担を軽減してくれるサポート機能付きのシューズや、路面との接地面積が広く取られたシューズを選んでみるのがおすすめです。

⑤接地感を得やすい

接地感を得やすいランニングシューズ

マラソントレーニングにおいて、たまには接地感を得やすい薄底スタイルのランニングシューズを履いてみるのもおすすめです。練習で薄底シューズを履くことで、足裏の感覚が研ぎ澄まされ、地面から最大限に反発を貰うための接地の仕方が上手くなり、厚底シューズを履いた際の走りも向上します。また、厚底だとなかなか鍛えるのが難しい、本来ランナーに必要な足の筋力を鍛えられるのも特徴です。

近年は厚底ブームの到来により、薄底ランニングシューズが減少傾向にありますが、それでもasics(アシックス)やmizuno(ミズノ)などの昔からランナー定番の薄底モデルが今も継続販売されています。マラソン大会での目標タイム達成へ、それらの薄底シューズも練習用シューズに取り入れてみましょう。

練習用ランニングシューズの種類別の特徴

走る前のストレッチをするランナー

種類 ジョグシューズ テンポアップシューズ
イメージ ジョグシューズ テンポアップシューズ
軽量性
反発性
クッション性
安定性
用途 jog/距離走/LSD インターバル走/レペティション/テンポラン/ペース走

asics(アシックス)やmizuno(ミズノ)、adidas(アディダス)、nike(ナイキ)などの人気ランニングシューズメーカーより、マラソンの練習用シューズとして使えるランニングシューズが多数販売されています。それらの、練習用ランニングシューズは大きく分けると、ジョグシューズとテンポアップシューズの2種類あります。基本的に、ゆったりペースで走るための練習用シューズがジョグシューズで、速いペースで走るための練習用シューズがテンポアップシューズです。どちらか一足のみ準備するランナーもいますが、それぞれの練習のトレーニング効果をより効果的なものにするなら、ジョグ系練習かスピード系練習かでジョグシューズとテンポアップシューズの二足を使い分けてみるのがおすすめです。

①ジョグシューズ

ジョグシューズ

ジョグシューズ(別名デイリートレーナー)は、文字通りジョグをするためのランニングシューズです。機能面では、クッション性(衝撃吸収性能)と安定性に優れるのが特徴で、30〜60分程度のジョグから、距離を踏むロングラン(距離走)、長い時間ゆったりペースで走るLSDといったトレーニングにおいて重宝するシューズです。足を保護することを優先した作りとなっており、軽量性や反発性の面では劣るため、スピード系練習には不向きです。

②テンポアップシューズ

テンポアップシューズ

テンポアップシューズ(別名スピードシューズ)は、速いペースで走るためのランニングシューズです。機能面では、軽量性や反発性に優れるのが特徴で、インターバルトレーニングやレペティショントレーニング、テンポラン、ペース走といったスピード系トレーニングにおいて重宝するシューズです。速く走ることに重きを置きクッション性や安定性はやや劣るため、ジョグ系メニューには不向きです。基本的に1週間の練習メニューの中で核となるポイント練習において着用するシューズとなります。

ジョグシューズだと、ポイント練習では上手くスピードに乗り切らず練習効果を高められない、限界突破できない。テンポアップシューズだとジョグ系には足への負担が大きい。といったように、それぞれに長所がある一方で短所があるため、マラソントレーニングにおいてはジョグシューズとテンポアップシューズの二足を使い分けるのが理想的です。

耐久性が高い!練習用ランニングシューズのおすすめ【初心者向け】

アシックス ゲルカヤノ30

耐久性が高い!練習用ランニングシューズのおすすめ1

ランニング・マラソン初心者から初級者が、練習用ランニングシューズを準備するなら、まずはasics(アシックス)の大人気モデルである「GEL-KAYANO 30(ゲルカヤノ30)」がおすすめです。

アシックスのゲルカヤノ30の最大の魅力は、高いレベルでのクッション性と安定性を兼ね備えたランニングシューズで、初心者から初級者レベルのランナーの練習用にぴったりである点です。ミッドソールに柔らかいクッションが特徴のFF BLAST PLU ECOを採用し、ソールの厚みもトレンドの厚底を採用し、さらに着地衝撃の大きいかかと部に衝撃緩衝材であるPureGELテクノロジーを搭載しているため、クッション抜群で足に優しいシューズとなっています。また、最新サポート機能である4D GUIDANCE SYSTEMを搭載し、着地時に横ブレしにくい安定感抜群のシューズとなっているため、安心してロングランやLSDといった距離を踏む練習に活用出来ます。

アシックス GEL-KAYANO 30(メンズ)

【メンズ用】
商品名:ASICS GEL-KAYANO 30(アシックス ゲルカヤノ30)
参考価格:19,800円
サイズ:24.5-32.0cm
幅:2E
重量:303g

アシックス GEL-KAYANO 30(レディース)

【レディース用】
商品名:ASICS GEL-KAYANO 30(アシックス ゲルカヤノ30)
参考価格:19,800円
サイズ:22.5-26.5cm
幅:E

アシックス ノヴァブラスト4

耐久性が高い!練習用ランニングシューズのおすすめ2

初心者ランナーでも練習時に安心して履ける軽くて反発力のあるランニングシューズが欲しいという人には、asics(アシックス)の折り紙からインスピレーションを受けた独特なソールデザインが特徴の「NOVABLAST 4(ノヴァブラスト4)」がおすすめです。

アシックスのノヴァスピード4の最大の魅力は、クッションが良いのに、軽くてスピードも出しやすい初心者向けシューズである点です。まず、すぐに目に入るボリューミーなソールはクッション抜群です。見た目とは裏腹に重量は260gと軽めの仕様となっています。そして、ミッドソール素材にはバウンス感のあるFF BLAST PLUS ECOを採用し、靴底中央部分にくぼみを設けた特殊構造を採用することで、まるでトランポリンのように弾む反発性を得られるのが大きな特徴となっています。十分なクッションがあるのにスピードも出し易いため、ジョグだけではなく、速めのペースで走るテンポランやペース走、さらにはインターバル走にもおすすめ出来る一足です。

アシックス ノヴァブラスト4(メンズ)

【メンズ用】
商品名:ASICS NOVA BLAST 4(アシックス ノヴァブラスト4)
参考価格:15,400円
サイズ:24.5-32.0cm
幅:2E
重量:260g

アシックス ノヴァブラスト4(レディース)

【レディース用】
商品名:ASICS NOVA BLAST 4(アシックス ノヴァブラスト4)
参考価格:15,400円
サイズ:22.5-26.5cm
幅:E
重量:225g

ミズノ ウエーブスカイ7

耐久性が高い!練習用ランニングシューズのおすすめ3

マラソンの練習用ランニングシューズとして、クッション重視で選びたいという人には、mizuno(ミズノ)のプレミアムクッションランニングシューズである「WAVE SKY 7(ウエーブスカイ7)」がおすすめです。

ミズノのウエーブスカイ7の最大の魅力は、数あるランニングシューズの中でも最強レベルのクッション性を誇り、初心者ランナーの足にとても優しいランニングシューズである点です。ソールの厚みがとても分厚く、ミズノのミッドソールテクノロジーの中でも最も柔らかい特性を持つMIZUNO ENERZY COREを採用しているため、衝撃吸収性能に優れ、とにかく膝や足を痛めにくいシューズとなっています。また、クッション性に優れるだけではなく、ミズノのサポート機能であるMIZUNO WAVEをソール部分に搭載し、靴底には走行中の揺れ軽減機能であるSmoothRideを搭載しているため、安定感も抜群です。初心者ランナーのゆったりと走るジョグ用にぴったりです。

ミズノ ウエーブスカイ7(メンズ)

【メンズ用】
商品名:MIZUNO WAVE SKY 7(ミズノ ウエーブスカイ7)
参考価格:18,480円
サイズ:25.0-29.0cm
幅:2E
重量:310g

ミズノ ウエーブスカイ7(レディース)

【レディース用】
商品名:MIZUNO WAVE SKY 7(ミズノ ウエーブスカイ7)
参考価格:18,480円
サイズ:23.0-25.0cm
幅:2E
重量:260g

アディダス アディゼロSL

耐久性が高い!練習用ランニングシューズのおすすめ4

ジョグからスピード系と、初心者ランナーが幅広い練習で活用出来るランニングシューズが欲しいという人には、aidas(アディダス)の超人気シリーズであるADIZEROシリーズのエントリーモデルである「ADIZERO SL(アディゼロSL)」がおすすめです。

アディダスのアディゼロSLの最大の魅力は、軽量性や反発性、クッション性、安定性などあらゆる方面の機能性に優れ、さまざまな練習に万能的に使えるランニングシューズである点です。ミッドソールは2層構造で、安定性と耐久性に優れたLIGHTSTRIKE EVAと、軽量性と反発性、クッション性に優れたLIGHTSTRIKE PROを組み合わせることで、ジョグ系からスピード系まで活用出来るバランスの取れたシューズに仕上がっています。アッパーは柔らかい風合いとサポート感あるLIGHTWEIGHT SANDWICH MESHを採用し、履き心地抜群で、どんなペースでも快適なフィット感を得られるようになっています。

アディダス アディゼロSL(メンズ)

【メンズ用】
商品名:ADIDAS ADIZERO SL(アディダス アディゼロSL)
参考価格:14,300円
サイズ:24.0-30.0cm
重量:240g

アディダス アディゼロSL(レディース)

【レディース用】
商品名:ADIDAS ADIZERO SL(アディダス アディゼロSL)
参考価格:14,300円
サイズ:22.0-26.0cm

耐久性が高い!練習用ランニングシューズのおすすめ【中級者向け】

アシックス GT-2000 12

耐久性が高い!練習用ランニングシューズのおすすめ5

中級者向けの耐久性の高い練習用ランニングシューズが欲しいという人に、asics(アシックス)の世界的に大人気のランニングシューズである「GT-2000 12」がおすすめです。

アシックスのGT-2000 12の最大の魅力は、軽量でありながらも、クッション性と安定性に優れたランニングシューズである点です。ミッドソールに軽量クッショニング素材であるFF BLAST PLUSを採用し、かかと部分に衝撃緩衝テクノロジーであるPureGELを搭載し、軽量でありながらもしっかりとクッションを感じられるシューズとなっています。アシックスが誇るサポートパーツであり、オーバープロネーション対策機能である3D GUIDANCE SYSTEMを搭載しているため安定感も抜群です。適度に反発力もあり、サブ4周辺を目指す中級者レベルのランナーのジョグシューズとしてぴったりです。ジョグ、ロングラン、LSDなどにおすすめです。

アシックス GT-2000 12(メンズ)

【メンズ用】
商品名:ASICS GT-2000 12(アシックス ジーティー2000 12)
参考価格:15,400円
サイズ:24.5-32.0cm
幅:2E

アシックス GT-2000 12(レディース)

【レディース用】
商品名:ASICS GT-2000 12(アシックス ジーティー2000 12)
参考価格:15,400円
サイズ:22.5-26.5cm
幅:E

アシックス エボライドスピード2

耐久性が高い!練習用ランニングシューズのおすすめ6

軽くてスピードの出しやすい中級者レベルのランナー向けの練習用ランニングシューズが欲しいという人には、asics(アシックス)の「EVORIDE SPEED 2(エボライドスピード2)」がおすすめです。

アシックスのエボライドスピード2の最大の魅力は、軽くてスピードを出しやすく、速いペースのテンポランやペース走、さらにはインターバル走にも使い易いところです。ミッドソールには軽くて反発性に優れたFF BLASTを採用し、ソール形状にはつま先部分が大きく反り上がったGUIDESOLEテクノロジーを採用しているため、反発力と、転がる感覚が組み合わさり、速いペースを長く維持しやすいシューズとなっています。そのため、いつもより速いペースで距離を踏みたい場面でも、ロングインターバル走にトライしたい場面にもぴったりです。また、ソール厚めで、ソール部分には六角形の細かい溝が刻まれた3Dスペース構造を採用し、クッション高めで、足への負担もしっかりと軽減出来ます。

アシックス エボライドスピード2(メンズ)

【メンズ用】
商品名:ASICS EVORIDE SPEED 2(アシックス エボライドスピード2)
参考価格:14,300円
サイズ:24.5-32.0cm
幅:2E

アシックス エボライドスピード2(レディース)

【レディース用】
商品名:ASICS EVORIDE SPEED 2(アシックス エボライドスピード2)
参考価格:14,300円
サイズ:22.5-26.5cm
幅:E

ミズノ ウエーブリベリオンソニック2

耐久性が高い!練習用ランニングシューズのおすすめ7

軽くて反発力のあるランニングシューズをスピードトレーニングに活用したいという人に、mizuno(ミズノ)のスピードエントリーモデルである「WAVE REBELLION SONIC 2(ウエーブリベリオンソニック2)」がおすすめです。

ミズノのウエーブリベリオンソニック2の最大の魅力は、軽くて推進力に優れているのが特徴で、スピード系練習にも積極的に活用出来るランニングシューズである点です。まず、重量は240gと、中級者向けとしてはかなり軽いです。また、ミッドソールには軽くて反発性に優れたクッショニング素材であるMIZUNO ENERZYを採用し、そこに推進力を提供してくれるWAVE PLATEを内蔵しているため、スピードを出しやすいランニングシューズとなっています。また、WAVE PLATEは推進力だけではなく、着地から蹴り出しまでの流れの中で高い安定感も発揮してくれるため、中級者レベルのランナーも快適にスピード練習に取り組むことが出来ます。

ミズノ リベリオンソニック2(メンズ)

【メンズ用】
商品名:MIZUNO REBELLION SONIC 2(ミズノ ウエーブリベリオンソニック2)
参考価格:14,300円
サイズ:25.0-29.0cm
幅:2E
重量:240g

ミズノ リベリオンソニック2(レディース)

【レディース用】
商品名:MIZUNO REBELLION SONIC 2(ミズノ ウエーブリベリオンソニック2)
参考価格:14,300円
サイズ:22.5-25.0cm
幅:2E
重量:195g

アディダス アディゼロボストン12

耐久性が高い!練習用ランニングシューズのおすすめ8

中級者レベルのランナーの、ジョグ系練習からロングインターバルまでおすすめしたいのが、adidas(アディダス)の人気ランニングシューズである「ADIZERO BOSTON 12(アディゼロボストン12)」です。

アディダスのアディゼロボストン12の最大の魅力は、アディダス独自の5本骨状バーであるENERGYRODS 2.0を搭載した、いわゆるプレート入り厚底シューズである点です。カーボンファイバーではなくグラスファイバー製で、通常のプレートではなく5本骨状バーとなっているため、一般的なプレート入り厚底シューズよりも扱いやすいのが特徴で、中級者レベルのランナーの練習用にもぴったりです。また、ENERGYRODS 2.0はマイルドでありながらも着地時の衝撃を反発力へと変え、ランナーに推進力を与えてくれるため、スピード系トレーニングにもしっかりと活用出来ます。ソールはLIGHTSTRIKE EVAとLIGHTSTRIKE PROを併用した作りで、反発力があるだけではなく、安定性も備えるため、距離を踏む練習にも活用出来ます。

アディダス アディゼロ ボストン 12(メンズ)

【メンズ用】
商品名:ADIDAS ADIZERO BOSTON 12(アディダス アディゼロボストン12)
参考価格:18,700円
サイズ:23.0-31.0cm
重量:270g

アディダス アディゼロ ボストン 12(レディース)

【レディース用】
商品名:ADIDAS ADIZERO BOSTON 12(アディダス アディゼロボストン12)
参考価格:18,700円
サイズ:22.0-26.5cm
重量:-

ナイキ ライバルフライ3

耐久性が高い!練習用ランニングシューズのおすすめ9

中級者ランナー向けのスピード感溢れる練習用ランニングシューズが欲しいという人や、部活用に安くて耐久性に優れた練習用ランニングシューズが欲しいという学生さんに、nike(ナイキ)のコスパ最強ランニングシューズである「RYVAL FLY 3(ライバルフライ3)」がおすすめです。

ナイキのライバルフライ3の最大の魅力は、ナイキの安くて反発力があり、耐久性にも優れたランニングシューズが定価1万円以下で買える高いコストパフォーマンスを誇るところです。ソールややや薄めで地面からの反発をダイレクトに貰いやすく、さらに母指球下にZOOM AIRユニットを搭載し蹴り出し時の反発力が強化されたシューズとなっているため、市民ランナーのインターバル走やレペティショントレーニングといったスピード系練習にぴったりです。重量も236gと軽く、快適に走ることが出来ます。格安モデルですが、靴底には耐摩耗性ラバーを採用し、つま先部分には補強パーツを施したりと耐久性も高い作りとなっています。

ナイキ ライバルフライ3(メンズ・レディース兼用)

【ユニセックス(メンズ・レディース兼用)】
商品名:NIKE RIVAL FLY 3(ナイキ ライバルフライ3)
参考価格:9,900円
サイズ:22.5-31.0cm
重量:236g

耐久性が高い!練習用ランニングシューズのおすすめ【上級者向け】

アシックス ハイパースピード3

耐久性が高い!練習用ランニングシューズのおすすめ10

上級者向けの安くて耐久性の高い練習用ランニングシューズが欲しいという人に、asics(アシックス)のコスパ最強ランニングシューズである「HYPER SPEED 3(ハイパースピード3)」がおすすめです。

アシックスのハイパースピード3の最大の魅力は、軽くてクッションにも優れたランニングシューズが定価1万円以下で買えるところです。軽量アッパーや軽量ソールを採用し、重量は190gと超軽量です。ソールは厚底仕様で、素材には軽さとクッションを両立するFLYTEFOAMを採用しているため、軽やかでありながらもしっかりと足の負担を軽減しながら、ジョグ系トレーニングをこなすことが出来ます。また、つま先が反り上がり、コロンと転がるような感覚を得られるGUIDESOLEテクノロジーを搭載し、より快適に、より楽に距離を踏むことが出来るのもポイントです。安くて耐久性も高く、市民ランナーだけではなく、部活動を頑張る中学生や高校生にもおすすめの一足です。

アシックス ハイパースピード3(メンズ)

【メンズ用】
商品名:ASICS HYPER SPEED 3(アシックス ハイパースピード3)
参考価格:9,790円
サイズ:24.5-32.0cm
幅:2E
重量:190g

アシックス ハイパースピード3(レディース)

【レディース用】
商品名:ASICS HYPER SPEED 3(アシックス ハイパースピード3)
参考価格:9,790円
サイズ:22.5-26.5cm
幅:E
重量:155g

アシックス ターサーRP3

耐久性が高い!練習用ランニングシューズのおすすめ11

マラソンのスピード系練習に薄底ランニングシューズを活用したいという人には、asics(アシックス)の人気の薄底シューズである「TARTHER RP 3(ターサーRP3)」がおすすめです。

アシックスのターサーRP3の最大の魅力は、昔からある薄底シューズで、靴の助力に頼らずにしっかりと足を鍛えられるランニングシューズである点です。ターサーシリーズのDNAを継承し薄底スタイルであり、足を鍛えられるとともに、足裏の接地感覚を研ぎ澄ますことが出来ます。重量が185gと超軽量でスピードを出し易いのはもちろんのこと、接地感覚が鍛えられることで厚底シューズを履いた際の恩恵を最大化出来るという効果も期待出来ます。

アシックス ターサーRP3(メンズ)

【メンズ用】
商品名:ASICS TARTHER RP 3(アシックス ターサーRP3)
参考価格:15,400円
サイズ:24.5-30.0cm
幅:2E
重量:185g

アシックス ターサーRP3(レディース)

【レディース用】
商品名:ASICS TARTHER RP 3(アシックス ターサーRP3)
参考価格:15,400円
サイズ:22.5-26.5cm
幅:E

アシックス マジックスピード3

耐久性が高い!練習用ランニングシューズのおすすめ12

マラソン大会本番でasics(アシックス)のメタスピードエッジプラスやメタスピードスカイプラスを着用するランナーの練習用ランニングシューズとして、同じアシックスの「MAGIC SPEED 3(マジックスピード3)」がおすすめです。

アシックスのマジックスピード3の最大の魅力は、フルレングスのカーボンプレートを搭載した厚底シューズが定価約1万円台半ばで買える圧倒的なコスパを誇るところです。有名ランニングシューズメーカーの販売するカーボンプレート内蔵厚底シューズとしては最安モデルです。低価格でありながらも、ミッドソールには軽量高反発のFF BLAST PLUSを全面に採用し、そこにフルレングスカーボンファイバープレートを搭載しているため、確かな反発力・推進力を得ることが出来ます。また、同じアシックスのメタスピードシリーズに近い感覚であり、メタスピードシリーズ愛用者の練習用にぴったりです。そして、カーボン搭載シューズとしては安定性の高いモデルとなっており、耐久性も高く、初めてカーボンプレート入り厚底シューズを試す人にも一押し出来ます。

アシックス マジックスピード3(メンズ)

【メンズ用】
商品名:ASICS MAGIC SPEED 3(アシックス マジックスピード3)
参考価格:16,500円
サイズ:24.5-30.0cm
幅:2E
重量:220g

アシックス マジックスピード3(レディース)

【レディース用】
商品名:ASICS MAGIC SPEED 3(アシックス マジックスピード3)
参考価格:16,500円
サイズ:22.5-26.5cm
幅:E

ナイキ ペガサス40

耐久性が高い!練習用ランニングシューズのおすすめ13

軽量性や反発性、クッション性、安定性、フィット性などあらゆる機能面でバランスの取れた練習用ジョグシューズが欲しいという上級者には、nike(ナイキ)の大人気モデルである「PEGASUS 40(ペガサス40)」がおすすめです。

ナイキのペガサス40の最大の魅力は、高いクッション性とともにナイキらしい弾むような反発性もあり、上級者ランナーの練習用シューズとしてぴったりである点です。NIKE REACTフォームを採用し、確かなクッションがあり、サポート性にも優れているため、上級者ランナーのジョグ系練習に最適です。また、前足部とかかと部分にナイキお馴染みのZOOM AIRユニットを搭載し、ナイキらしいエネルギッシュな反発力もあり、ゆったりペースでも楽しく走ることが出来ます。また、多くのランナーを長年魅了するペガサスらしい抜群のフィット感も健在で、通気性にも優れ、長時間のランニングでも最後まで快適に履けるのも魅力的です。

ナイキ ペガサス40(メンズ)

【メンズ用】
商品名:NIKE PEGASUS 40(ナイキ ペガサス40)
参考価格:16,500円
サイズ:24.5-30.0cm
重量:288g

ナイキ ペガサス40(レディース)

【レディース用】
商品名:NIKE PEGASUS 40(ナイキ ペガサス40)
参考価格:16,500円
サイズ:22.0-29.0cm
重量:247g

ナイキ ズームフライ5

耐久性が高い!練習用ランニングシューズのおすすめ14

マラソン大会本番では、nike(ナイキ)のアルファフライシリーズやヴェイパーフライシリーズを着用する上級者ランナーの練習用ランニングシューズには、同じナイキの「ZOOM FLY 5(ズームフライ5)」がおすすめです。

ナイキのズームフライ5の最大の魅力は、ナイキのフルレングスカーボンファイバープレート搭載の厚底シューズが定価1万円台で買えるコスパの良さです。ナイキのカーボンシューズは年々価格が高騰しているため、定価でも1万円台で買えるのはかなり魅力的です。おまけにアルファフライシリーズやヴェイパーフライシリーズに比べ耐久性が高い作りとなっているため、練習用ランニングシューズとしてぴったりです。また、ナイキの廉価版カーボンシューズではありますが、ミッドソールには軽量高反発のZOOM Xフォームを搭載し、そこにフルレングスカーボンプレートを挟み込んでいるため、ナイキらしい確かな推進力を得ることが出来ます。

ナイキ ズームフライ5(メンズ)

【メンズ用】
商品名:NIKE ZOOM FLY 5(ナイキ ズームフライ5)
参考価格:19,800円
サイズ:24.0-30.0cm
重量:272g

ナイキ ズームフライ5(レディース)

【レディース用】
商品名:NIKE ZOOM FLY 5(ナイキ ズームフライ5)
参考価格:19,800円
サイズ:22.0-29.0cm
重量:212g

耐久性バッチリの練習用ランニングシューズを用意して、悲願の目標達成へガンガン走り込もう!

耐久性の高いランニングシューズを履いて練習に励むランナー

マラソン大会へ挑戦するなら、本番用のレースシューズとは別に、練習で着用するトレーニングシューズを用意しておきたいところです。特に、日々の走り込み量の多いハーフマラソンやフルマラソンの練習用シューズなら、アッパーやミッドソール、アウトソールが強固で簡単にはダメにならない、耐久性が高いランニングシューズを準備しておきたいところです。また、価格の安さや、クッション性や安定性などの機能面にも着目してみるのがおすすめです。

現在、アシックスやミズノ、アディダス、ナイキなどのスポーツメーカーより、マラソントレーニングにぴったりな耐久性の高い練習用ランニングシューズが多数販売されています。是非それらの中から、自身の走力レベルや目標タイムにぴったりな練習用シューズを見つけて、悲願のサブ4、サブ3達成へ向かってガンガン走り込んでいきましょう。

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ナイキの安い初心者向けランニングシューズのおすすめ8選【1万円以下から】 https://runnal.com/89948 Wed, 21 Feb 2024 12:26:53 +0000 https://runnal.com/?p=89948 Copyright © 2024 RUNNAL[ランナル] All Rights Reserved.

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運動を始めるための最初の一足目として、安くて機能的でカッコいいランニングシューズが欲しいという人に、nike(ナイキ)の初心者向けランニングシューズがおすすめです。ナイキのエントリーモデルなら1万円以下又は2万円以下の低価格で、軽量性やクッション性、反発力に優れたオシャレでスタイリッシュなランニングシューズが手に入ります。もちろん、スポーツスニーカーを普段使いしたい人や、通学・通勤用スニーカーとして活用したい人にもおすすめです。

今回の記事では、初心者ランナーにとって理想的な、安くて、デザイン性と機能性を兼ね備えたおすすめのナイキランニングシューズを紹介しています。ナイキのスニーカーが好きな人も、初心者向けのランニングシューズを探している人も、通学・通勤用スニーカーを探している人も是非参考にしてみてください。

ナイキの初心者向けランニングシューズなら1万円以下から買える

世界最大手のスポーツブランドであるnike(ナイキ)のランニングシューズは、意外と安く買えるのが魅力です。ナイキと言えば、定価3万円台で時にプレ値が付くヴェイパーフライシリーズやアルファフライシリーズといったカーボンプレート搭載のトップレーシングシューズが有名で価格が高いイメージがありますが、初心者ランナー向けのエントリーモデルは定価1万円以下から購入可能と、意外と安くてコスパの良いブランドでもあります。実際、ナイキのエントリーランナー向けのランニングシューズは、低価格でありながらも、ナイキらしいオシャレでカッコいいデザイン性と、軽くて柔らかく適度に反発力を備えるなど優れた機能性を兼ね備えるため、コスパは本当に良いです。

ナイキの安い初心者向けランニングシューズの種類

価格 1万円以下 1万円台
人気シリーズ レボリューション/ダウンシフターなど ペガサス/ストラクチャーなど
イメージ ナイキの1万円以下の格安ランニングシューズ ナイキの1万円台の高コスパランニングシューズ
軽量性 ★★★★☆ ★★★☆☆
反発性 ★★★☆☆ ★★★★☆
クッション性 ★★☆☆☆ ★★★★☆
安定性 ★★★☆☆ ★★★★☆
用途 普段使い/通学/通勤/ウォーキング/ジョギング/ランニング ウォーキング/ジョギング/ランニング/マラソン

nike(ナイキ)の初心者ランナー向けのエントリーランニングシューズは、価格が定価1万円以下の格安モデルと、価格が定価1万円台(2万円以下)の高コスパモデルの2種類に分けることが出来ます。1万円以下と1万円台のモデルは、軽量性や反発性、クッション性、安定性などの機能面に大きな違いがあり、基本的には1万円台のモデルの方が、最新テクノロジーを搭載し、より機能的なランニングシューズとなっています。そのため、長距離ランやマラソンに挑戦予定なら1万円台のモデルがおすすめですが、普段使いや軽めの運動なら、1万円以下のモデルで十分です。

1万円以下の格安モデル

ナイキの1万円以下の格安ランニングシューズ

ナイキの定価1万円以下のランニングシューズは、良い意味でランニングシューズ・マラソンシューズらしいスポーツ要素抑えめの落ち着いたデザインとなっているため、普段使いしやすい、通学・通勤で履きやすいのが大きな特徴です。1万円台、2万円台のモデルと比較すると、ソールのクッションや反発力は劣るものの、ウォーキングやジョギングなどの軽めの運動では十分快適に着用出来るランニングシューズとなっています。

1万円台の高コスパモデル

ナイキの1万円台の高コスパランニングシューズ

ナイキの定価1万円台のランニングシューズは、NIKE AIRやNIKE REACTなどの高性能ミッドソールを採用し、靴底のクッション性に優れているのが特徴で、初めての長距離ランニングやマラソンでも快適に着用出来るのが大きな魅力です。優れた反発力を提供してくれるZOOM AIRや体重移動をスムーズにしてくれるロッカー構造などの手助けもあり、楽に長い距離を走れるようになっています。靴底のグリップ力高めで、耐久性もよく、長距離走やマラソンに挑戦予定の人には非常にコスパが高いランニングシューズです。

ナイキの安い初心者向けランニングシューズのおすすめ【1万円以下】

レボリューション7

ナイキの安い初心者向けランニングシューズのおすすめ1

nike(ナイキ)のオシャレで安いコスパ最強のランニングシューズが欲しいという人に、ナイキの人気の低価格モデルである「REVOLUTION 7(レボリューション7)」がおすすめです。

ナイキのレボリューション7の最大の魅力は、ナイキのスタイリッシュなデザインのランニングシューズが定価約7千円の格安価格で買えるところです。洗練されたベーシックなデザインであり、ナイキのファッションスニーカーとも遜色ないデザインとなっているため、特に普段使いしたい人や、通学・通勤スニーカーとして活用したい人におすすめです。また、ミッドソールには軽くて柔らかいフォームを採用し、トレンドの厚底仕様となっているため、履き心地抜群です。靴底にはジェネレーティブデザインによるトラクションパターンとラバーのラグを採用し、グリップ力高めとなっているため、各フィットネス・スポーツシーンでも快適に履けます。

ナイキ レボリューション7(メンズ)

【メンズ用】
商品名:NIKE REVOLUTION 7(ナイキ レボリューション7)
参考価格:7,150円
サイズ:24.5-29.5cm
重量:256g

ナイキ レボリューション7(レディース)

【レディース用】
商品名:NIKE REVOLUTION 7(ナイキ レボリューション7)
参考価格:7,150円
サイズ:22.0-29.0cm

ダウンシフター12

ナイキの安い初心者向けランニングシューズのおすすめ2

nike(ナイキ)のランニングシューズをファッションスニーカーや通学・通勤用スニーカーとして普段使いしたいという人には、ナイキの定価1万円以下の格安モデルである「DAWNSHIFTER 12(ダウンシフター12)」もおすすめです。

ナイキのダウンシフター12の最大の魅力は、世界的に人気のスニーカーブランドのナイキ製らしく、シンプルでありながらもスタイリッシュなデザインで普段履きしやすいところです。また、軽量メッシュアッパーと軽量フォームを採用し、軽くて通気性に優れているため、長時間でも快適に着用出来ます。また、靴底が柔らかくクッションがあり、アッパーにサポート力があり、靴底のグリップ力もよく、長時間の運動でも最後まで快適です。長時間のウォーキングはもちろん、長距離ランに挑戦するシューズとしてもおすすめ出来ます。

ナイキ ダウンシフター12(メンズ)

【メンズ用】
商品名:NIKE DAWNSHIFTER 12(ナイキ ダウンシフター12)
参考価格:9,130円
サイズ:24.5-29.0cm

ナイキ ダウンシフター12(レディース)

【レディース用】
商品名:NIKE DAWNSHIFTER 12(ナイキ ダウンシフター12)
参考価格:8,800円
サイズ:22.0-29.0cm

ライバルフライ3

ナイキの安い初心者向けランニングシューズのおすすめ3

nike(ナイキ)の短距離走を速く走れる短距離シューズが欲しいという人や、中学校・高校の部活シューズが欲しいという中学生・高校生に、ナイキのコスパ最強の軽量スピードモデルである「RIVAL FLY 3(ライバルフライ3)」がおすすめです。

ナイキのライバルフライ3の最大の魅力は、ナイキの軽くてスピードの出しやすいランニングシューズが定価1万円以下で買えるコスパの良さです。重量は236gと軽く、母指球下にはZOOM AIRを搭載し蹴り出し時の反発力を強化した仕様となっているため、とにかく走りやすく、スムーズにトップスピードに乗ることが出来ます。また、靴底に耐摩耗性ラバーを採用し、破れやすいつま先部分には補強を施すなど耐久性に優れた作りとなっているため、まさに部活用シューズとしては最高のシューズであり、コスパ最強のシューズとなっています。ロードよりも柔らかい土トラックでの練習メインなら、新入部員の最初の一足目としても非常におすすめです。

ナイキ ライバルフライ3(メンズ・レディース兼用)

【ユニセックス(メンズ・レディース兼用)】
商品名:NIKE RIVAL FLY 3(ナイキ ライバルフライ3)
参考価格:9,900円
サイズ:22.5-31.0cm
重量:236g

ナイキの安い初心者向けランニングシューズのおすすめ【1万円台】

インタラクトラン

ナイキの安い初心者向けランニングシューズのおすすめ4

nike(ナイキ)の安く買える最先端ランニングシューズを試してみたいという人に、「INTERACT RUN(インタラクトラン)」がおすすめです。

ナイキのインタラクトランの最大の魅力は、QRコード搭載の近未来的なランニングシューズである点です。シュータンに搭載されたQRコードにアクセスすることで、インタラクトランの特長やメンテナンスの仕方などの情報を得ることが出来る画期的なシューズとなっています。また、ランニングシューズを使い終えた時にはシューズのリサイクルや寄付に関する情報も得ることが出来ます。その他の機能面では、軽くて通気性が高く、柔らかいソールを採用しているため、走り心地も快適です。おまけに耐久性に優れているため、普段使い用のファッションスニーカーとしても、フィットネス・スポーツシューズとしても長く愛用出来ます。

ナイキ インタラクトラン(メンズ)

【メンズ用】
商品名:NIKE INTERACT RUN(ナイキ インタラクトラン)
参考価格:10,230円
サイズ:24.5-30.0cm
重量:250g

ナイキ インタラクトラン(レディース)

【レディース用】
商品名:NIKE INTERACT RUN(ナイキ インタラクトラン)
参考価格:10,230円
サイズ:22.0-29.0cm
重量:164g

ウィンフロー10

ナイキの安い初心者向けランニングシューズのおすすめ5

nike(ナイキ)の約1万円で買える安いランニングシューズで、機能性にも優れたコストパフォーマンスの高いモデルが欲しいという人に、ナイキの隠れた高コスパランニングシューズである「WINFLO 10(ウィンフロー10)」がおすすめです。

ナイキのウィンフロー10の最大の魅力は、定価約1万円で買える安いモデルなのに、軽量性・反発性・クッション性・安定性とあらゆる機能面でバランスの取れた万能型シューズである点です。ミッドソールにはNIKE AIRクッショニングを搭載し、確かなクッションを感じることが出来ます。また、NIKE AIRクッショニングは適度な反発力もあり、弾むような走りやすさも実感出来るはずです。適度な軽量性と安定性も備え、まさに万能シューズで、短距離用としても長距離用としても使えるランニングシューズに仕上がっています。アッパーにはエンジニアードメッシュを採用し、フィット感や通気性もよく、つま先にオーバーレイで補強を施し耐久性も高い作りとなっているなど、とにかく万能的でコスパの高いモデルです。

ナイキ ウィンフロー10(メンズ)

【メンズ用】
商品名:NIKE WINFLOW 10(ナイキ ウィンフロー10)
参考価格:11,000円
サイズ:24.0-30.0cm
重量:296g

ナイキ ウィンフロー10(レディース)

【レディース用】
商品名:NIKE WINFLOW 10(ナイキ ウィンフロー10)
参考価格:11,000円
サイズ:22.0-29.0cm
重量:219g

ペガサス40

ナイキの安い初心者向けランニングシューズのおすすめ6

nike(ナイキ)の初心者向けの安いランニングシューズの中で、マラソン大会でも着用出来る機能性を誇るモデルが欲しいという人には、ナイキの大人気ランニングシューズである「PEGASUS 40(ペガサス40)」がおすすめです。

ナイキのペガサス40の最大の魅力は、優れたクッション性と高い反発性を兼ね備え、長距離を快適に走れるランニングシューズである点です。ミッドソールには軽量クッショニングフォームであるNIKE REACTを搭載し、さらにトレンドの厚底ソールにすることで、長距離走における足への負担をしっかりと軽減出来ます。また、NIKE REACTテクノロジーに、2つのZOOM AIRユニットを搭載することで、ナイキ製ランニングシューズらしい高い反発性も備えた作りとなっています。スムーズに体重移動しやすいソール形状やアウトソール構造も合わさり、自然に足が前に進むような、楽に走れるような感覚を得ることが出来ます。適度にサポート力もあり、フィット感も抜群で、長距離走やマラソンに挑戦する人におすすめです。

ナイキ ペガサス40(メンズ)

【メンズ用】
商品名:NIKE PEGASUS 40(ナイキ ペガサス40)
参考価格:16,500円
サイズ:24.5-30.0cm
重量:288g

ナイキ ペガサス40(レディース)

【レディース用】
商品名:NIKE PEGASUS 40(ナイキ ペガサス40)
参考価格:16,500円
サイズ:22.0-29.0cm
重量:247g

ストラクチャー25

ナイキの安い初心者向けランニングシューズのおすすめ7

初心者ランナー向けのサポート力高めのマラソン対応モデルが欲しいという人には、nike(ナイキ)の安定感抜群のランニングシューズである「STRUCTRURE 25(ストラクチャー25)」がおすすめです。

ナイキのストラクチャー25の最大の魅力は、サポート力重視で足元の安定性に優れたランニングシューズである点です。ミッドソールやアッパー、ソール形状などにサポート力を高めるための工夫が施され、オーバープロネーション(走行中に足が過度に内側に倒れる現象)傾向のある初心者ランナーでも安心して長距離走に挑戦出来るのが魅力的です。サポート力が高いだけではなく、クッションによる衝撃吸収性能も高いため、初心者ランナーが安心してハーフマラソンやフルマラソンにも挑戦出来ます。また、前足部にはZOOM AIRを搭載し、適度な反発力もあり、着地時の衝撃を推進力へと変換出来るため、靴の力を借りて楽に走れるのも魅力的です。軽くて弾むような走り心地のペガサスよりも、足元の安定感重視で選びたいという人にストラクチャー25がおすすめです。

ナイキ ストラクチャー25(メンズ)

【メンズ用】
商品名:NIKE STRUCTURE 25(ナイキ ストラクチャー25)
参考価格:15,400円
サイズ:24.0-30.0cm
重量:322g

ナイキ ストラクチャー25(レディース)

【レディース用】
商品名:NIKE STRUCTURE 25(ナイキ ストラクチャー25)
参考価格:15,400円
サイズ:22.0-28.5cm
重量:263g

フリーランNN

ナイキの安い初心者向けランニングシューズのおすすめ8

nike(ナイキ)の初心者向けの安いランニングシューズの中で、とにかく履き心地の良いモデルを選びたいという人に、ナイキのベアフットシューズとして長きに渡り人気を博しているフリーランシリーズの最新モデルである「FREE RUN NN(フリーランNN)」がおすすめです。

ナイキのフリーランNNの最大の魅力は、まるで裸足で芝生の上を走っているかのような最高の履き心地とフィット感を誇る裸足感覚のランニングシューズである点です。フリーランシリーズ独自の、足の動きに合わせて自由自在に変形する屈曲性抜群のソールを採用しているのが大きな特長です。さらに、アッパーにはFLYKNITアッパーを採用し、まるで靴下を履くかのような快適な履き心地と、足との一体感を得られるのも大きな特長です。それらにより、まるで裸足で歩いたり走ったりしているかのようなストレスフリーな履き心地を体験出来ます。ウォーキングやランニングにもおすすめですし、ジムでのトレーニング用にもおすすめしたい一足です。

ナイキ フリーランNN(メンズ)

【メンズ用】
商品名:NIKE FREE RUN NN(ナイキ フリーランNN)
参考価格:11,330円
サイズ:24.0-30.0cm
重量:201g

ナイキ フリーランNN(レディース)

【レディース用】
商品名:NIKE FREE RUN NN(ナイキ フリーランNN)
参考価格:11,330円
サイズ:22.0-29.0cm

ナイキの安い初心者向けランニングシューズを好きな場面で快適に活用してみよう

ナイキのランニングシューズを履いて走るランナー

nike(ナイキ)のランニングシューズのラインナップには、初心者ランナー向けに、安くて機能的でカッコいいランニングシューズが意外にも多数揃っています。ナイキのエントリー向けランニングシューズは、見た目がオシャレでスタイリッシュなので、普段使いとして履きやすく、通学・通勤靴としてもぴったりです。もちろん、軽くて、クッションが効いて反発力もあるため、ランニングをはじめとする様々なフィットネス・スポーツシーンで着用するシューズとしてもぴったりです。

本記事のおすすめでも紹介したように、レボリューションやダウンシフター、ペガサス、フリーランなど、1万円以下や1万円台の安いモデルの中にも一押し出来るモデルは多数あります。是非それらの中からお気に入りの一足を見つけて、ナイキのランニングシューズの快適な履き心地を体験してみましょう。

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ミズノの短距離用ランニングシューズのおすすめ5選【部活用にも人気】 https://runnal.com/89800 Wed, 21 Feb 2024 01:39:32 +0000 https://runnal.com/?p=89800 Copyright © 2024 RUNNAL[ランナル] All Rights Reserved.

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短距離走用に、軽くてソールが薄いシューズが欲しいという人に、mizuno(ミズノ)の短距離用ランニングシューズがおすすめです。ミズノの短距離用シューズは、軽くてスピードに乗りやすく、薄底で接地感覚を掴みやすく、短距離走の練習用に試合用にと大活躍すること間違いなしです。学校の部活用シューズとしてはもちろん、市民ランナーのマラソンのスピード練習用として、ジムでのトレーニング用としてもおすすめ出来ます。

今回の記事では、ミズノの数あるランニングシューズの中から、特に短距離走用としておすすめのモデルを厳選し紹介しています。日々の練習で活用出来るアップシューズ、トレーニングシューズだけではなく、陸上短距離種目の大会でもレースシューズとして使えるトラックレース対応モデルも紹介しています。ミズノの短距離用ランニングシューズが気になる人は是非参考にしてみてください。

ミズノの短距離用ランニングシューズの特徴

mizuno(ミズノ)の短距離用ランニングシューズは、中学校・高校・大学で部活動に取り組む部活生に人気です。また、学生だけではなく、陸上短距離種目に取り組む社会人や、目標タイムを掲げ本気でマラソンに取り組む市民ランナーにもスピード練習用シューズとして高い人気を誇ります。年齢問わずスポーツやフィットネスを楽しむ人から絶大な支持を集めるミズノの短距離用ランニングシューズには、主に、「軽量で薄底」、「安定性が高い」、「耐久性に優れる」といった特徴があります。

特徴①軽量・薄底で短距離走用にぴったり

ミズノの軽量・薄底の短距離シューズ

ミズノの短距離用ランニングシューズの大きな特徴は、軽量で薄底で短距離走にぴったりなシューズである点です。重量は200g未満と軽くてスピードに乗りやすく、靴底の厚みは25mm以下と薄くて接地感を得やすくレスポンスが良いのが魅力的です。特に、近年のランニングシューズは厚底ブームで、薄底シューズが現象しているため、ミズノの短距離用シューズは50m走や100m走を速く走るための靴として貴重な存在ですし、陸上部をはじめとする部活用のアップシューズとしても、トレーニングシューズとしても重宝するシューズです。接地感覚を鍛えられるため、特に陸上短距離選手にとっては日々の練習用シューズとして理想的です。

特徴②安定感抜群で走りやすい

ミズノの安定性の高い短距離シューズ

ミズノの短距離用ランニングシューズは、安定感抜群で走りやすい、スムーズにスピードに乗りやすいのも大きな特徴です。ソールの波状構造であるMIZUNO WAVE(ミズノウエーブ)と、靴底のSoomthRide(スムースライド)が走行中の安定性を高め、推進力のロスを防ぐ構造となっています。そこに、ミズノの高反発ソールであるMIZUNO ENERZY LITE(ミズノエナジーライト)やap+が加わることにより、安定感と反発力が掛け合わさり、スムーズにトップスピードに乗りやすく、そしてそのトップスピードをキープしやすいシューズとなっています。

特徴③耐久性が高く、部活動の練習用に使いやすい

ミズノの耐久性の高い短距離シューズ

ミズノの短距離用ランニングシューズは、耐久性が高いのも魅力的です。ミズノの短距離用シューズは、軽量でありながらも、消耗の激しい箇所であるアウトソールには耐摩耗性の高いX10ラバーを採用したり、つま先部分には補強パーツを配したり、耐久性を高める工夫が施されています。そのため、毎日放課後に走り込む部活用シューズとして使いやすいと中学生・高校生の部活生や、その親御さんにも好評です。

ミズノの短距離用ランニングシューズの種類

種類 練習用 トラックレース対応
イメージ ミズノの練習用の短距離シューズ ミズノのトラックレース対応の短距離シューズ
靴底の厚さ 20mm超 20mm以下
練習(ロード)
練習(土グランド)
練習(タータントラック)
陸上大会
(800-10000m)
陸上大会
(100-400m)
×

mizuno(ミズノ)の短距離用ランニングシューズは、大きく分けると、「練習用」と「トラックレース対応」の2種類あります。大きな違いは、靴底の厚さとトラックレースでの使用可否です。練習用は靴底の厚みが20mm超で、陸上競技大会の短距離種目(100〜400m・ハードル・リレー)では使用出来ません。一方、トラックレース対応は靴底の厚みが20mm以下で、陸上競技大会の短距離種目でも使用可能です。つまり、練習でしか使えないか、大会でも使えるかの違いです。

練習用

ミズノの練習用の短距離シューズ

ミズノの練習用の短距離用シューズは、陸上競技大会の短距離種目での使用は出来ませんが、部活用シューズとしては定番のシューズです。靴底の厚みが丁度良く、程よいクッションで足への負担を軽減出来るため、部活のアップシューズやトレーニングシューズとして最適です。また、学生の部活用シューズとしてだけではなく、市民ランナーのスピード練習用シューズとしてもおすすめ出来ますし、ジムでのトレーニングシューズとしてもおすすめ出来ます。

トラックレース対応

ミズノのトラックレース対応の短距離シューズ

ミズノのトラックレース対応の短距離用シューズは、陸上競技の試合でもスパイクの代わりに問題なく使えるのが大きな特徴です。靴底が20mm以下のため、シューズの厚底規定をクリアし、トラックのどの種目でも競技用シューズとして問題なく使用可能です。また、スパイク付きではないため、学校の土グランドでの練習用としても使えますし、ロードランでも使えます。大会でもスパイクではなくランニングシューズを履きたい人におすすめです。

ミズノの短距離用ランニングシューズのおすすめ【練習用】

デュエルソニック3

ミズノの短距離用ランニングシューズのおすすめ1

mizuno(ミズノ)の短距離用ランニングシューズを選ぶなら、まずは、部活生や市民ランナーを含め、多くの人にエントリーモデルである「DUEL SONIC(デュエルソニック3)」をおすすめしたいです。

ミズノのデュエルソニック3の最大の魅力は、定価1万円以下で買えるコスパ最強の短距離用シューズである点です。人気ブランドであるミズノの軽量性と反発性、耐久性に優れた短距離シューズが定価1万円以下で買えるため、かなりお買い得の一足です。重量は190gととにかく軽量です。ソールにはU4iCを採用し、スパイクでもお馴染みのプレートも搭載されているため、反発力も高く、しっかりとスピードに乗ることが出来ます。靴底のアウトソールには耐摩耗性の高いX10ラバーを採用し、つま先部分には補強パーツを施しているため、耐久性もバッチリです。

コスパの高い短距離用シューズであるため、陸上部を始め部活を頑張る中学生や高校生の部活用シューズにおすすめです。また、安くてスピード練習にぴったりなランニングシューズが欲しいという市民ランナーにもおすすめです。

ミズノ デュエルソニック3(メンズ・レディース兼用)

【ユニセックス(メンズ・レディース兼用)】
商品名:MIZUNO DUEL SONIC 3(ミズノ デュエルソニック3)
参考価格:9,900円
サイズ:23.0-28.5cm
幅:2E
重量:190g

ウエーブデュエル3

ミズノの短距離用ランニングシューズのおすすめ2

mizuno(ミズノ)の中級者向けの短距離用ランニングシューズが欲しいという人には、ミズノの軽量高反発薄底シューズである「WAVE DUEL 3(ウエーブデュエル3)」がおすすめです。

ミズノのウエーブデュエル3の最大の魅力は、軽くて反発力が高く、短距離シューズらしい圧倒的なスピード感を体験出来るランニングシューズである点です。ミッドソールには軽量性と反発性に優れたMIZUNO ENERZY LITE(ミズノエナジーライト)を搭載し、そこにMIZUNO WAVEテクノロジーを組み合わせることで、短距離スパイクのような反発力の高いシューズに仕上がっています。靴底にはグリップ力抜群のG3を採用し、しっかりと地面を捉えられるため、土トラックでもしっかりとトップスピードに乗ることが出来ます。また、SoomthRideテクノロジーを搭載し、走行中の揺れを軽減してくれるため、エネルギーロスの少ない、スムーズな走りが可能です。

脱初心者を目指す人や、中級者レベルの人に、おすすめの一足です。

ミズノ ウエーブデュエル3(メンズ)

【メンズ用】
商品名:MIZUNO WAVE DUEL 3(ミズノ ウエーブデュエル3)
参考価格:17,600円
サイズ:24.5-28.5cm
幅:2E
重量:175g

ミズノ ウエーブデュエル3(レディース)

【レディース用】
商品名:MIZUNO WAVE DUEL 3(ミズノ ウエーブデュエル3)
参考価格:17,600円
サイズ:22.0-26.0cm
幅:2E
重量:145g

ウエーブデュエルNEO2エリート

ミズノの短距離用ランニングシューズのおすすめ3

mizuno(ミズノ)の中級者から上級者向けの短距離用ランニングシューズが欲しいという人には、ミズノの上位モデルである「WAVE DUEL NEO 2 ELITE(ウエーブデュエル2エリート)」がおすすめです。

ミズノのウエーブデュエル2エリートの最大の魅力は、足との一体感抜群の短距離シューズである点です。ハイカットの軽量ニットアッパーを採用し、まるで靴下を履くかのように着用出来る本シューズは、フィット感抜群で、足との一体感を存分に感じられるシューズとなっています。また、ソールには軽量高反発のMIZUNO ENERZY LITE(ミズノエナジーライト)を採用し、陸上スパイクでもお馴染みの樹脂製プレートであるウエーブプレートを組み合わせ、反発力抜群です。おまけにアウトソールには軽量高グリップ素材であるG3ソールを採用しているため、トラックでも土トラックでも最高のスピードを出すことが出来ます。

部活の上級生の練習用シューズとしてぴったりですし、マラソン中級者から上級者レベルの市民ランナーのスピード練習用シューズとしてもおすすめの一足です。

ミズノ ウエーブデュエルNEO2エリート(メンズ・レディース兼用)

【ユニセックス(メンズ・レディース兼用)】
商品名:MIZUNO WAVE DUEL NEO 2 ELITE(ミズノ ウエーブデュエルネオ2エリート)
参考価格:25,300円
サイズ:22.0-28.5cm
幅:2E
重量:185g

ウエーブエンペラージャパン4

ミズノの短距離用ランニングシューズのおすすめ4

mizuno(ミズノ)の最高峰の短距離用ランニングシューズが欲しいという人には、ミズノのトップモデルである「WAVE EMPEROR JAPAN 4(ウエーブエンペラージャパン4)」がおすすめです。

ミズノのウエーブエンペラージャパン4の最大の魅力は、日本製の最高品質の薄底ランニングシューズである点です。ミズノの国内工場で生産されている本シューズはとにかく品質が高く、日本人の足へのフィット感が抜群です。靴にこだわる人なら、足を入れた瞬間にその抜群のフィット感に大満足出来るはずです。また、ap+ミッドソールを採用し反発力が抜群で、アウトソールにはG3ソールを採用しグリップ力も抜群のため、スピードも非常に出しやすい一足となっています。また、MIZUNO WAVEテクノロジーやSmoothRideテクノロジーを搭載し、走行中の安定感も高めです。

ミズノ最高峰の薄底を試してみたい、マイドインジャパンの高品質なランニングシューズを履いてみたいという人におすすめです。

ミズノ ウエーブエンペラージャパン4(メンズ・レディース兼用)

【ユニセックス(メンズ・レディース兼用)】
商品名:MIZUNO WAVE EMPEROR JAPAN 4(ミズノ ウエーブエンペラージャパン4)
参考価格:20,790円
サイズ:22.5-28.5cm
幅:2E
重量:180g

ミズノの短距離用ランニングシューズのおすすめ【トラックレース対応】

デュエルフラッシュ

ミズノの短距離用ランニングシューズのおすすめ5

陸上競技大会の短距離種目でも使えるランニングシューズが欲しいという人には、mizuno(ミズノ)の靴底の厚み20mm以下のトラックレース対応モデルである「DUEL FLASH(デュエルフラッシュ)」がおすすめです。

ミズノのデュエルフラッシュの最大の魅力は、ソールの厚みが20mm以内の設計で、陸上競技大会の短距離種目(100m・200m・400m)・ハードル種目(100mH・110mH・400mH)・リレー種目(100mx4R・400mx4R)で使用可能なランニングシューズである点です。現行の世界陸連ルールに対応し、2024年11月以降の世界陸連新ルールにも対応していて、トラック種目全般で使用可能です。また、ミズノが誇る最新テクノロジーであるSMOOTH SPEED ASISTを搭載し、自然とフォアフット・ミッドフット走法が出来るのも魅力的です。もちろん、反発力が高く、グリップ力も優れているため、トップスピードへの乗りやすさもバッチリです。

中学や高校、大学の陸上の試合でも競技用シューズとして正式に使えるシューズ規定クリアのランニングシューズが欲しいという人におすすめの一足です。もちろん、陸上短距離種目に挑戦してみたい大人にもおすすめです。

ミズノ デュエルフラッシュ(メンズ)

【メンズ用】
商品名:MIZUNO DUEL FLASH(ミズノ デュエルフラッシュ)
参考価格:14,960円
サイズ:24.5-28.5cm
幅:2E
重量:165g

ミズノ デュエルフラッシュ(レディース)

【レディース用】
商品名:MIZUNO DUEL FLASH(ミズノ デュエルフラッシュ)
参考価格:14,960円
サイズ:22.0-26.0cm
幅:2E
重量:140g

ミズノの短距離用ランニングシューズを履いて、スピード感ある走りを楽しもう!

ミズノの短距離シューズを履いてスタートの準備をする短距離選手

ミズノの短距離用ランニングシューズは、U4iCやMIZUNO ENERZY LITEなどの軽くて反発力あるミッドソールを採用し、そこに陸上競技用スパイクでもお馴染みのプレートテクノロジーを組み合わせているため、気持ちよくスピードに乗ることが出来ます。MIZUNO WAVEやSmoothRideテクノロジーにより安定感も抜群です。

ミズノの短距離用シューズは中学・高校で部活動を頑張る部活生から、市民スポーツやジムトレーニングを頑張る大人まで、様々な人に人気です。是非ミズノの短距離用シューズの中からお気に入りの一足を見つけて、軽やかでスピード感溢れる最高に気持ちの良い走りを楽しんでみましょう。

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ナイキの短距離用ランニングシューズのおすすめ5選【部活用にもぴったり】 https://runnal.com/89661 Tue, 20 Feb 2024 07:18:44 +0000 https://runnal.com/?p=89661 Copyright © 2024 RUNNAL[ランナル] All Rights Reserved.

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海外ブランドの速く走れるカッコいい靴が欲しいという人に、nike(ナイキ)の短距離用ランニングシューズがおすすめです。ナイキの短距離用シューズは、軽くて反発力が強く、スピードに乗りやすいのが特徴で、学校の部活動を頑張る中学生や高校生の部活用シューズとして大人気です。さらに、見た目がオシャレでスタイリッシュで、市民スポーツやジムトレーニングを楽しむ大人の間でも高い人気を誇ります。

今回の記事では、ナイキの数あるランニングシューズの中から、特に短距離向けシューズとしておすすめしたいモデルを厳選し紹介しています。部活でのアップシューズやトレーニングシューズとして使いたい学生さんも、フィットネス用や普段使いとして活用したい大人も是非参考にしてみてください。

ナイキの短距離用ランニングシューズの特徴

nike(ナイキ)の短距離用ランニングシューズは、毎日放課後の部活動での練習に励む中学生や高校生から、ダイエットや体力作りのためにフィットネスやトレーニングを頑張る大人まで、幅広い人に人気です。ナイキの短距離用シューズは、デザイン性と機能性に優れているのですが、その中でも特に、愛用者の間では、「見た目がカッコいい」、「軽くて走りやすい」、「高反発でスピードに乗りやすい」と評判です。

特徴①見た目がカッコいい

ナイキのカッコいい短距離シューズ

ナイキの短距離用ランニングシューズの大きな特徴は、まずは、見た目がカッコいいところです。比較的シンプルなデザインでありながらも、トレンドのアッパー素材やソールデザインを取り入れ、ファッションスニーカーとして履けるぐらいにスタイリッシュなデザインとなっています。さらに、そこにナイキの象徴であり、ギリシャ神話の“勝利の女神ニケ”の翼がモチーフになったとされるスウッシュマークが映えてカッコいいです。

特徴②軽くて走りやすい

ナイキの軽量で走りやすい短距離シューズ

ナイキの短距離用ランニングシューズの機能面での大きな特徴が、軽量性に優れているところです。ナイキの短距離用シューズは、重量がメンズモデルで180〜250gととても軽いです。アッパーに軽量メッシュアッパーを採用し、ソールにナイキ独自の軽量フォームを採用することで、驚きの軽さを実現させています。

特徴③高反発でスピードを出しやすい

ナイキの高反発な短距離シューズ

ナイキの短距離用ランニングシューズの機能面では、反発性に優れているのも大きな特徴です。ナイキの短距離用シューズは、ミッドソールに軽くて反発力に優れたREACT(リアクト)フォームやZOOM X(ズームエックス)フォームを採用し、着地時の衝撃を上手く推進力へと変換し、スピードを出しやすいシューズとなっています。また、前足部には蹴り出し時の反発力を強化するためにナイキ独自テクノロジーのZOOM AIR(ズームエア)を搭載しているため、一般的な高反発フォーム採用シューズと比べてもよりトップスピードに速く乗りやすいシューズとなっています。

ナイキの短距離用ランニングシューズのおすすめ

ナイキ レボリューション7

ナイキの短距離用シューズのおすすめ1

運動初心者の初めてのスポーツシューズ、ジムシューズとしてnike(ナイキ)の短距離用ランニングシューズを選びたいという人には、ナイキの低価格モデルである「REVOLUTION 7(レボリューション7)」がおすすめです。

ナイキのレボリューション7の最大の魅力は、ナイキのオシャレでカッコいいランニングシューズが定価1万円以下で買えるコスパ最強シューズである点です。ナイキのランニングシューズと言えば、1万円オーバーは当たり前で、2万円台、3万円台の商品もあり、中にはプレ値が付くモデルもあるので、定価1万円以下で買えるというのはかなりお買い得なモデルです。機能面では、軽くて柔らかいフォームをミッドソールに採用しているため、ナイキらしい軽やかな走り心地を楽しめます。アウトソールのグリップ力も高め、しっかりと地面を掴みながらスピードに乗ることが出来ます。

ランニング初心者の最初のランニングシューズとしてもおすすめですし、ジム初心者の最初のジムシューズとしてもおすすめですし、歩きやすい普段使い用スニーカーとしてもおすすめの一足です。

ナイキ レボリューション7(メンズ)

【メンズ用】
商品名:NIKE REVOLUTION 7(ナイキ レボリューション7)
参考価格:7,150円
サイズ:24.5-29.5cm
重量:256g

ナイキ レボリューション7(レディース)

【レディース用】
商品名:NIKE REVOLUTION 7(ナイキ レボリューション7)
参考価格:7,150円
サイズ:22.0-29.0cm

ライバルフライ3

ナイキの短距離用シューズのおすすめ2

学校の部活で履くアップシューズやトレーニングシューズとして、nike(ナイキ)の短距離用ランニングシューズが欲しいという中学生や高校生、大学生には、ナイキの部活生定番モデルである「RIVAL FLY 3(ライバルフライ3)」がおすすめです。

ナイキのライバルフライ3の最大の魅力は、軽くて反発力が高く、トップスピードに乗りやすい理想的な短距離用シューズである点です。ミッドソールには軽量フォームを採用し、母指球の下にナイキ独自のZOOM AIRテクノロジーを搭載し、軽量で高反発なスピードの出しやすいシューズに仕上がっています。また、価格が定価1万円以下と安く、随所に耐久性を高めるための工夫が施されるなど、あらゆる面で部活用シューズとして完成度の高い一足となっています。実際、中学校や高校で陸上短距離種目に取り組む多くの選手がこのライバルフライをアップシューズやトレーニングシューズとして愛用しています。

部活用ランニングシューズとして選ぶならまず間違いのない一足です。また、軽くて反発力が強く、短距離走を速く走れる靴が欲しいという大人にもおすすめの一足です。

ナイキ ライバルフライ3(メンズ・レディース兼用)

【ユニセックス(メンズ・レディース兼用)】
商品名:NIKE RIVAL FLY 3(ナイキ ライバルフライ3)
参考価格:9,900円
サイズ:22.5-31.0cm
重量:236g

ペガサス40

ナイキの短距離用シューズのおすすめ3

ほどよくクッション性能を備えたnike(ナイキ)の短距離用ランニングシューズが欲しいという人には、ナイキが誇る大人気モデルであり、部活生にも人気のモデルである「PEGASUS 40(ペガサス40)」がおすすめです。

ナイキのペガサス40の最大の魅力は、反発力に優れるだけではなく、クッション性と安定性も備え、適度に足の負担を軽減出来るランニングシューズである点です。ミッドソールには軽量で柔らかいREACTフォームを採用しているため、トレーニング中もしっかりと足をケア出来ます。足元の安定性にも優れ、ランニング初心者でも安心です。また、単純にクッションが良いだけではなく、前足部とかかと部の2箇所にZOOM AIRテクノロジーを搭載することで、地面からの反発もしっかりと貰える構造となっており、足をケアしつつも、スピードを出して走ることが出来ます。

足への負担を軽減するためにクッションの良い短距離用シューズを履きたいという人にぴったりです。また、ペガサス40は長距離ランナーにも人気の高いモデルで、短距離走だけではなく長距離走もしたいという人にもおすすめの一足です。

ナイキ ペガサス40(メンズ)

【メンズ用】
商品名:NIKE PEGASUS 40(ナイキ ペガサス40)
参考価格:16,500円
サイズ:24.5-30.0cm
重量:288g

ナイキ ペガサス40(レディース)

【レディース用】
商品名:NIKE PEGASUS 40(ナイキ ペガサス40)
参考価格:16,500円
サイズ:22.0-29.0cm
重量:247g

ナイキ ストリークフライ

ナイキの短距離用シューズのおすすめ4

nike(ナイキ)の高性能な短距離用ランニングシューズが欲しいという人には、ナイキの最先端テクノロジー搭載の薄底シューズである「STREAK FLY(ストリークフライ)」がおすすめです。

ナイキのストリークフライの最大の魅力は、プレート入りの反発力抜群の短距離シューズである点です。ミッドソールにはナイキ最軽量かつ反発性と弾力性に優れたZOOM Xフォームをソール全面に採用し、185gの驚くべき軽さと優れた反発力を備える仕様となっています。そして、中足部にはPEBAXプレートを採用することで、走行中の安定性を高め、効率よくスピードに乗れるように仕上がっています。また、アッパーには軽量性と通気性に優れ、サポート性も高いアッパーを採用しているため、コーナーでもスピードを落とすことなく気持ちよく走り抜けることが可能となっています。靴底のグリップ力も高く、とにかく速く走れるハイテクシューズとなっているのです。

ナイキの軽量薄底シューズを選びたいという人や、プレート入りのハイテク短距離シューズを履いてみたいという人におすすめの一足です。

ナイキ ストリークフライ(メンズ・レディース兼用)

【ユニセックス(メンズ・レディース兼用)】
商品名:NIKE STREAKFLY(ナイキ ストリークフライ)
参考価格:23,210円
サイズ:24.5-30.0cm
重量:185g

フリーランNN

ナイキの短距離用シューズのおすすめ5

開放感のある快適なランニングシューズを選びたい、nike(ナイキ)の薄底で足を鍛えたいという人には、知る人ぞ知るナイキの人気モデルである「FREE RUN NN(フリーランNN)」がおすすめです。

ナイキのフリーランNNの最大の魅力は、芝生の上を裸足で走っているかのような快適な走り心地を体験出来る裸足感覚のランニングシューズである点です。レーザーカットの溝を刻み柔軟性抜群で、ぐにゃりと曲がるソールを搭載し、ランニングシューズとは思えないぐらいの最高の屈曲性を誇るのが大きな特徴です。アッパーには軽量で柔軟性優れたFlyknitアッパーを採用し第二の皮膚のような抜群のフィット感、足との一体感を体験出来るようになっています。優れたソールとアッパーにより、本当に裸足で走っているかのような走りを体験出来るため、走りそのものを楽しみたいという人にぴったりです。

また、ナイキのフリーランNNは足裏の感覚を研ぎ澄ませたいという人や、薄底で足を鍛えたいという人にも非常に人気で、トレーニングシューズとして活用してみるのも非常におすすめです。

ナイキ フリーランNN(メンズ)

【メンズ用】
商品名:NIKE FREE RUN NN(ナイキ フリーランNN)
参考価格:11,330円
サイズ:24.0-30.0cm
重量:201g

ナイキ フリーランNN(レディース)

【レディース用】
商品名:NIKE FREE RUN NN(ナイキ フリーランNN)
参考価格:11,330円
サイズ:22.0-29.0cm

ナイキの短距離用ランニングシューズを履いて、自分史上最高のトップスピードに乗ってみよう!

ナイキの短距離シューズを履いて走り出す準備をするランナーの足元

速く走れる靴が欲しいという学生さんにも、大人にも、ナイキの短距離用ランニングシューズがおすすめです。ナイキの短距離用シューズは、軽量アッパーや軽量高反発フォームを採用し、軽くて反発力が高いため、スピードを出しやすいシューズとなっています。アップシューズとしても快適ですし、スピード練習用シューズとしても優秀です。

ナイキの短距離用ランニングシューズは、いくつか種類がありますが、それらの中から是非自分好みの一足を見つけてみましょう。そして、ナイキの短距離用シューズを履いて、自分史上最高にスピード感溢れる走りを体験してみましょう。

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厚底ランニングシューズの種類別の特徴とおすすめモデル15選 https://runnal.com/88999 Fri, 16 Feb 2024 08:45:44 +0000 https://runnal.com/?p=88999 Copyright © 2024 RUNNAL[ランナル] All Rights Reserved.

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今、一番人気のランニングシューズと言えば、厚底ランニングシューズです。厚底ランニングシューズは各社自慢の軽量クッショニング素材や高反発プレートなどの最新テクノロジーを駆使したハイテクシューズで、市民ランナーや学生ランナーの間では“速く走れるのに、足が疲れない靴”と評判です。

そんな大人気の厚底シューズですが、実は、プレートなしの厚底、TPUプレート入りの厚底、カーボンプレート入りの厚底といったようにたくさんの種類があり、それぞれの厚底でメリットやデメリットに違いがあるのです。

今回の記事では、厚底初心者が気になるであろう、厚底ランニングシューズの種類別の特徴の違いを比較し、最後にタイプ別におすすめの厚底モデルを紹介しています。初めて厚底ランニングシューズを試す人や、二足目として今の自分の走力レベルにぴったりと合う厚底ランニングシューズを探しているという人は是非参考にしてみてください。

厚底ランニングシューズとは

厚底ランニングシューズとは、靴底にボリューミーな分厚いソールを採用したランニングシューズのことです。2017年に登場したnike(ナイキ)の厚底レーシングシューズ「VAPOR FLY(ヴェイパーフライ)」を皮切りに長距離界に厚底ブームが到来し、asics(アシックス)やmizuno(ミズノ)、adidas(アディダス)、new balance(ニューバランス)などの他者もこぞって厚底ランニングシューズの開発に注力し、現在では、初心者向けから上級者向けまで多くのランニングシューズが厚底仕様となっています。

厚底ランニングシューズの魅力

走る準備をするランナー

初心者ランナーからマラソン上級者まで、全てのランナーに共通して言える厚底ランニングシューズの大きな魅力は、靴底のクッションが抜群で長時間走り続けても足が疲れないところです。ランニングシューズの肝であるミッドソールに各社自慢の衝撃吸収性能に優れたクッショニング素材を贅沢に分厚く搭載しているため、とにかく長距離ランナーにとって足に優しい作りとなっているのです。

また、中級者から上級者レベルのランナーが着用する、カーボンファイバープレート入りの厚底ランニングシューズは、クッション性に優れるだけではなく高い反発力も兼ね備えるため、速く走れるのが大きな魅力であり、多くのランナーがマラソン大会や駅伝大会で厚底を選ぶ理由となっています。ミッドソールにしなり剛性の高いカーボンファイバープレートが挟み込まれた厚底は、内臓プレートが大きくしなって力強く跳ね返ることで着地時の衝撃を前方への爆発的な推進力へと変換し、ランナーに速さをもたらしてくれるという訳です。

厚底ランニングシューズの種類別の特徴を比較

タイプ プレートなしの厚底 プレート入りの厚底
TPU/グラスファイバープレート カーボンプレート
代表モデル GEL-KAYANO 30 BOSTON 12 VAPOR FLY 3
画像 プレートなしの厚底ランニングシューズ ノンカーボンプレート入りの厚底ランニングシューズ カーボンプレート入りの厚底ランニングシューズ
価格 1万円台 1〜2万円台 2〜4万円台
走力レベル 初心者 初級者〜中級者 中級者〜上級者
軽量性
反発性
クッション性
安定性
耐久性

現在、多くのランニングシューズメーカーより様々な厚底ランニングシューズが販売されていますが、厚底ランニングシューズは「プレートなしの厚底」、「TPU/グラスファイバープレート入りの厚底」、「カーボンファイバープレート入りの厚底」の3種類に分けることが出来ます。基本的には、プレートなしの厚底シューズが初心者ランナー向けで、TPU/グラスファイバープレート入りの厚底シューズが中級者向けで、カーボンファイバープレート入りの厚底シューズが上級者向けとなっています。

プレートなしの厚底ランニングシューズ

プレートなしの厚底ランニングシューズ

プレートなしの厚底ランニングシューズ(別名ノンプレート厚底シューズ)は、ミッドソール内に高反発プレートが入っていない厚底シューズです。主に初心者ランナーや、フルマラソン完走〜サブ5を目指すレベルのランナー向けの厚底です。高反発プレートが入っていないため、純粋にソールの柔らかいクッションを体感出来、足を着地衝撃から優しく保護出来るのが特徴です。また、プレート入り厚底シューズ特有の不安定さや扱いにくさもなく、初心者ランナーでも安定感ある走りが出来るのもノンプレート厚底シューズの大きなメリットです。

ただし、その反面、プレートなしの厚底ランニングシューズは、重量重めで、反発力弱めで、速いスピードで走れないのがデメリットとなります。基本的に、プレートなしの厚底モデルは、長い距離を比較的ゆったりめのペースで走るためのランニングシューズです。

TPU/グラスファイバープレート入りの厚底ランニングシューズ

ノンカーボンプレート入りの厚底ランニングシューズ

TPU/グラスファイバープレート入りの厚底ランニングシューズは、非カーボン素材であるTPU素材やグラスファイバー素材を採用したプレートを搭載した厚底シューズです。主に初級者から中級者レベルのランナーや、フルマラソンサブ5〜サブ4を目指すランナー向けの厚底シューズで、厚底カーボンシューズの入門シューズ的存在です。

TPUプレートやグラスファイバープレートは、カーボンプレートと比較し、柔らかくてしなやかな特性があり、着地時に得られる反発力もマイルドなため、プレート入り厚底シューズを初めて試す人や、初級者から中級者レベルのランナーでも履きこなしやすいのが大きなメリットです。カーボンプレート搭載厚底シューズのような靴底の不安定さもなく、安定感がありコントロールしやすいプレート入りの厚底シューズとなっています。ただし、その反面、カーボンプレート入り厚底シューズほどの爆発的な推進力を得られないのがデメリットです。

カーボンプレート入りの厚底ランニングシューズ

カーボンプレート入りの厚底ランニングシューズ

カーボンプレート入りの厚底ランニングシューズは、オリンピックや世界陸上に出場する国内外のエリート選手や、箱根駅伝や全国高校駅伝を走るトップレベルの学生ランナーも着用する上級者向けの厚底シューズです。

TPUプレートやグラスファイバープレートよりも、しなった後の跳ね返りが強力なカーボンファイバープレートを、各社の最強高反発ミッドソール内に挟み込み、爆発的な推進力を得られるのが最大のメリットです。マラソン世界記録を連発する世界最速シューズであるナイキのアルファフライシリーズも、日本人選手に人気の国内最速シューズであるアシックスのメタスピードプラスシリーズも、カーボンプレート入りの厚底ランニングシューズです。

ただし、カーボンプレート入りの厚底ランニングシューズは、靴底の沈み込みが大きく着地時の安定性に欠ける、筋力の足りないランナーだとカーボンプレートをしっかりとしならせることが出来ない、高反発故に足腰への負担が大きいといったデメリットがあります。上手く履きこなすためには、それ相応の筋力トレーニングや、慣れるための期間が必要です。

厚底ランニングシューズのおすすめ【ノンプレート】

アシックス ゲルカヤノ30

厚底ランニングシューズのおすすめ1

ランニング初心者やマラソン初挑戦者が、厚底ランニングシューズを選ぶなら、asics(アシックス)のノンプレート厚底シューズであり、初心者向けの大人気厚底シューズである「GEL-KAYANO 30(ゲルカヤノ30)」がおすすめです。

アシックスのゲルカヤノ30の最大の魅力は、初心者ランナーに求められる靴底のクッション性と安定性を両方とも高い次元で兼ね備えた厚底シューズである点です。靴底のソールには、柔らかなクッションを発揮するFF BLAST PLUS ECOをボリュームたっぷりに採用し、快適な履き心地です。また、かかと部にはアシックスを象徴する衝撃緩衝テクノロジーであるPureGELを搭載し、ランニング中の着地衝撃を大幅に軽減出来るため、長時間又は長距離ランに挑戦しても足が疲れにくいシューズとなっています。おまけに、最新のサポート機能である4D GUIDANCE SYSTEMが搭載されているため、靴底が柔らかいのに確かな安定感があります。

着地衝撃から足腰を守ることが出来、横ブレも抑えてくれるシューズとなっているため、運動初心者の最初に一足目にぴったりですし、フルマラソン完走用シューズとしてもおすすめです。

アシックス GEL-KAYANO 30(メンズ)

【メンズ用】
商品名:ASICS GEL-KAYANO 30(アシックス ゲルカヤノ30)
参考価格:19,800円
サイズ:24.5-32.0cm
幅:2E
重量:303g

アシックス GEL-KAYANO 30(レディース)

【レディース用】
商品名:ASICS GEL-KAYANO 30(アシックス ゲルカヤノ30)
参考価格:19,800円
サイズ:22.5-26.5cm
幅:E

アシックス ノヴァブラスト4

厚底ランニングシューズのおすすめ2

asics(アシックス)のプレートなしの厚底ランニングシューズを選ぶなら、初心者のみならず中・上級者にも人気の高い「NOVABLAST 4(ノヴァブラスト4)」も非常におすすめです。

アシックスのノヴァブラスト4の最大の魅力は、プレート非搭載でありながらも弾むような優れた反発力が得られるノンプレート厚底シューズである点です。折り紙からインスピレーションを得た独特のソールデザインと、靴底中央のくぼみが、まるでトランポリンかのような弾む感覚を提供してくれる構造となっています。ミッドソール素材も反発力に優れたFF BLAST PLUS ECOを採用しているため、ノンプレートの厚底でありながらも、スピードの出せるシューズとなっています。また、ボリューミーなソールデザインからは想像も出来ないぐらい軽い(260g)のも特徴的で、軽やかでバウンス感ある走りを楽しめる一足となっています。

一般的なプレート入り厚底シューズと比べると安定感に優れているため、初心者から初級者レベルのランナーがマラソン大会本番でも着用しやすいですし、中・上級者レベルのランナーがLSDやロングランなどのジョグ用シューズとしても活用しやすいシューズとなっています。

アシックス ノヴァブラスト4(メンズ)

【メンズ用】
商品名:ASICS NOVA BLAST 4(アシックス ノヴァブラスト4)
参考価格:15,400円
サイズ:24.5-32.0cm
幅:2E
重量:260g

アシックス ノヴァブラスト4(レディース)

【レディース用】
商品名:ASICS NOVA BLAST 4(アシックス ノヴァブラスト4)
参考価格:15,400円
サイズ:22.5-26.5cm
幅:E
重量:225g

ミズノ ウエーブスカイ7

厚底ランニングシューズのおすすめ3

クッション最強レベルの厚底ランニングシューズが欲しいという人には、mizuno(ミズノ)のプレミアムクッションランニングシューズである「WAVE SKY 7(ウエーブスカイ7)」がおすすめです。

ミズノのウエーブスカイ7の最大の魅力は、厚底モデルの中でもとりわけ靴底のクッションが抜群で、ランニング中の足腰への負担を大幅に軽減出来るところです。ボリューミーなミッドソール内部にミズノ最新のミズノエナジーミッドソールテクノロジーの中で最も柔らかい特性を持つMIZUNO ENERZY COREを搭載しているため、とにかく接地感がソフトで、まるで雲の上を走っているような快適な走り心地を体験出来ます。また、走行中の揺れを軽減してくれるSmoothRideテクノロジーを搭載しているため、初心者ランナーでもまるで靴にサポートしてもらっているかのように安定して走れるのも魅力的です。

膝や足腰に不安を抱える人や、運動未経験者などの最初のランニングシューズにおすすめですし、フルマラソンやウルトラマラソンの初挑戦用にもおすすめです。

ミズノ ウエーブスカイ7(メンズ)

【メンズ用】
商品名:MIZUNO WAVE SKY 7(ミズノ ウエーブスカイ7)
参考価格:18,480円
サイズ:25.0-29.0cm
幅:2E
重量:310g

ミズノ ウエーブスカイ7(レディース)

【レディース用】
商品名:MIZUNO WAVE SKY 7(ミズノ ウエーブスカイ7)
参考価格:18,480円
サイズ:23.0-25.0cm
幅:2E
重量:260g

アディダス アディゼロSL

厚底ランニングシューズのおすすめ4

adidas(アディダス)の初心者から初級者向けのノンプレートの厚底ランニングシューズを選びたいという人には、アディダスのエントリーモデルである「ADIZERO SL(アディゼロSL)」がおすすめです。

アディダスのアディゼロSLの最大の魅力は、軽量性や反発性、クッション性、安定性などのバランスの取れた万能型で、ゆったりペースでも速めのペースでも快適に走れるところです。ミッドソールに、アディダスの安定性重視のクッショニング素材のLIGHTSTRIKE EVAと、軽量高反発クッショニング素材のLIGHTSTRIKE PROを組み合わせることで、初心者にぴったりなシューズでありながらも、軽くてスピードも出しやすいシューズとなっているのです。また、アッパーには柔らかい風合いとサポート性に優れたメッシュアッパーであるLIGHTWEIGHT SANDWICH MESHを採用しているため、どんなペースでも快適なフィット感を得られます。

アディダスのかっこいい厚底シューズを履きたいという人にぴったりですし、初心者向けの中でも軽くてスピードの出しやすいモデルを選びたいという人にもぴったりな一足です。

アディダス アディゼロSL(メンズ)

【メンズ用】
商品名:ADIDAS ADIZERO SL(アディダス アディゼロSL)
参考価格:14,300円
サイズ:24.0-30.0cm
重量:240g

アディダス アディゼロSL(レディース)

【レディース用】
商品名:ADIDAS ADIZERO SL(アディダス アディゼロSL)
参考価格:14,300円
サイズ:22.0-26.0cm

プーマ ヴェロシティニトロ3

厚底ランニングシューズのおすすめ5

ノンプレートでありながらも、厚底らしい弾む走りを楽しみたいという人には、puma(プーマ)の「VELOCITY NITRO 3(ヴェロシティニトロ3)」がおすすめです。

プーマのヴェロシティニトロ3の最大の魅力は、ノンプレート厚底ランニングシューズでありながらも、厚底らしい弾む、スピード感ある走りを楽しめるところです。ミッドソール上部には、爆発的な速さを提供するプーマ独自の革新的テクノロジーであるNITROFOAMを採用しているため、厚底らしい走りが体験出来るのです。また、ミッドソール下部には安定性と耐久性に優れるPROFOAMLITEを採用し、靴底の接地面積も広く取られているため、厚底でありながらもしっかりとした安定感があるのも魅力的です。また、アウトソールにはどんな路面でも確かなグリップ力を発揮してくれるPUMAGRIPが採用されているため、雨の日でも安心です。

クッション性や安定性、軽量性、反発性など各機能面でバランスの取れたランニングシューズに仕上がっているため、初級者から中級者以上まで幅広いランナーにおすすめ出来る一足です。

プーマ ヴェロシティニトロ3(メンズ)

【メンズ用】
商品名:PUMA VELOCITY NITRO 3(プーマ ヴェロシティニトロ3)
参考価格:14,300円
サイズ:25.0-30.0cm

プーマ ヴェロシティニトロ3(レディース)

【レディース用】
商品名:PUMA VELOCITY NITRO 3(プーマ ヴェロシティニトロ3)
参考価格:14,300円
サイズ:22.0-26.0cm

厚底ランニングシューズのおすすめ【TPU/グラスファイバープレート】

ニューバランス フューエルセルプロペルV4

厚底ランニングシューズのおすすめ6

初心者から初級者レベルのランナーでも近年流行りのプレート入りの厚底ランニングシューズを試してみたいという人には、new balance(ニューバランス)のプレートシューズ入門モデルである「FUELCELL PROPEL V4(フューエルセルプロペルv4)」がおすすめです。

ニューバランスのフューエルセルプロペルv4の最大の魅力は、カーボンプレートよりも柔らかくしなりやすいTPUプレートを搭載し、初心者や初級者でも使いこなしやすいプレート搭載厚底シューズである点です。TPUプレートの跳ね返りはマイルドであり、身体への負担も少ないため、初めてのプレートシューズにぴったりですし、フルマラソンでサブ5〜サブ4.5を目指すレベルの市民ランナーでも大会で使えるシューズとなっています。もちろん、マイルドな反発でありながらも、プレート入り厚底シューズらしい優れた推進力はしっかりと体験出来ます。

また、価格が定価1万円台前半と安くて、耐久性にも優れた作りとなっているため、初心者や初級者でも試しに購入してみやすいプレートシューズとなっているのも魅力的です。

ニューバランス フューエルセルプロペルV4(メンズ)

【メンズ用】
商品名:NEW BALANCE FUELCELL PROPEL V4(ニューバランス フューエルセルプロペルV4)
参考価格:13,200円
サイズ:25.0-29.0cm
幅:D

ニューバランス フューエルセルプロペルV4(レディース)

【レディース用】
商品名:NEW BALANCE FUELCELL PROPEL V4(ニューバランス フューエルセルプロペルV4)
参考価格:13,200円
サイズ:22.0-25.5cm
幅:B

アディダス アディゼロボストン12

厚底ランニングシューズのおすすめ7

初級者から中級者レベルのランナーや、フルマラソンサブ4(4時間切り)を目指すランナー向けの、非カーボン素材のプレート入り厚底ランニングシューズが欲しいという人には、adidas(アディダス)の中級者向けであり、サブ4ターゲットの厚底シューズである「ADIZERO BOSTON 12(アディゼロボストン12)」がおすすめです。

アディダスのアディゼロボストン12の最大の魅力は、カーボンプレートよりも扱いやすいグラスファイバー素材を用いた5本骨状バー(ENERGY RODS 2.0テクノロジー)が搭載された厚底シューズである点です。アディダス独自の5本骨状バーは、高い推進力が得られるだけではなく安定性にも優れたテクノロジーであり、初級者から中級者レベルのランナーでも履きこなしやすい特徴があります。また、ミッドソールにはアディダスのトップ素材である低密度高反発のLIGHTRIKE PROを上部に、安定感のあるLIGHTSTRIKE EVAを下部に配置することで、こちらでも高反発と安定性の両面に配慮した作りとなっています。

サブ4を目指すランナーには、クッション性と安定性、反発性、軽量性のバランスの取れたシューズが最適となりますが、アディゼロボストン12はまさにそれに合致したシューズです。

アディダス アディゼロ ボストン 12(メンズ)

【メンズ用】
商品名:ADIDAS ADIZERO BOSTON 12(アディダス アディゼロボストン12)
参考価格:18,700円
サイズ:23.0-31.0cm
重量:270g

アディダス アディゼロ ボストン 12(レディース)

【レディース用】
商品名:ADIDAS ADIZERO BOSTON 12(アディダス アディゼロボストン12)
参考価格:18,700円
サイズ:22.0-26.5cm
重量:-

ホカオネオネ マッハX

厚底ランニングシューズのおすすめ8

元祖厚底ブランドとも言われるHOKA ONE ONE(ホカオネオネ)の非カーボン素材のプレート入り厚底ランニングシューズを選ぶなら、「MACH X(マッハエックス)」がおすすめです。

ホカオネオネのマッハXの最大の魅力は、非カーボンプレート入りのシューズとしては非常に優れた推進力を得られるシューズである点です。高反発フォーム材であるPEBAフォームと、定番のEVAフォームからなるボリューミーなソールに、高い推進力を生み出す高反発のPebaxプレートを挟み込んだ構造で、プレート入り厚底シューズらしいスピード感溢れる走りを体験出来ます。クッションも抜群で、足への負担を軽減出来るため、マラソンレース後半でも足がバテにくいのも魅力的です。

また、耐久性に優れた作りとなっているため、マラソンレースでの使用だけではなく、日々のトレーニング用シューズとしても重宝します。

ホカオネオネ マッハX(メンズ)

【メンズ用】
商品名:HOKAONEONE MACH X(ホカオネオネ マッハX)
参考価格:30,800円
サイズ:25.0-30.0cm
重量:260g

ホカオネオネ マッハX(レディース)

【レディース用】
商品名:HOKAONEONE MACH X(ホカオネオネ マッハX)
参考価格:30,800円
サイズ:22.0-25.0cm
重量:227g

オン クラウドモンスター

厚底ランニングシューズのおすすめ9

スイス生まれのOn(オン)のプレート入りの厚底ランニングシューズを試してみたいという人には、「CLOUDMONSTER(クラウドモンスター)」がおすすめです。

オンのクラウドモンスターの最大の魅力は、抜群のクッションと優れた推進力を兼ね備えた厚底ランニングシューズである点です。Onが誇るCloudTecテクノロジーをボリュームたっぷりに搭載し、抜群のクッションを体験出来ます。また、そこに弾力性のあるポリプロピレン製Speedboardプレートが搭載されているため、高いエネルギーリターンによる優れた推進力も得られる構造となっています。さらに、大胆なロッカー構造も相まって、自然に足がどんどん前へと進んでいくような走りを楽しめます。

おまけに、ミッドソール素材には耐久性・耐熱性に優れたHelionスーパーフォームが採用されているため、どんな環境下でも、長時間のランニングシーンでも、その優れたクッション性が持続されるのも魅力的です。フルマラソンだけではなく、ウルトラマラソンにもおすすめの一足です。

オン クラウドモンスター(メンズ)

【メンズ用】
商品名:ON CLOUDMONSTER(オン クラウドモンスター)
参考価格:18,480円
サイズ:25.0-32.0cm
重量:275g

オン クラウドモンスター(レディース)

【レディース用】
商品名:ON CLOUDMONSTER(オン クラウドモンスター)
参考価格:18,480円
サイズ:22.0-28.0cm
重量:230g

ミズノ ウエーブリベリオンフラッシュ2

厚底ランニングシューズのおすすめ10

フルマラソンでサブ4(4時間切り)からサブ3(3時間切り)まで狙える非カーボン素材のプレート搭載厚底ランニングシューズが欲しいという人には、ミズノの中級者向けのプレート入り厚底シューズである「WAVE REBELLION FLASH 2(ウエーブリベリオンフラッシュ2)」がおすすめです。

ミズノのウエーブリベリオンフラッシュ2の最大の魅力は、ミズノのSMOOTH SPEED ASSISTテクノロジーを搭載し、憧れのフォアフット双方やミッドフット走法が自然に誘発される構造の厚底シューズである点です。かかとが浮いたような独特のソールデザインが、トップ選手に多いフォアフット着地やミッドフット着地へと誘導してくれ、効率的で身体への負担の少ない理想的なランニングフォームへと近づくことが出来ます。また、MIZUNO ENERZY LITE+とMIZUNO ENERZY FOAMにグラスファイバー強化ナイロン製のウエーブプレートが挟み込まれた構造で、プレート入り厚底シューズらしい優れた推進力を得られるシューズとなっています。

カーボンプレート入りシューズ並みの推進力が得られるとの口コミも多く、本気でフルマラソンサブ4やサブ3.5あたりを目指す中級者にもおすすめの一足です。

ミズノ ウエーブリベリオンフラッシュ2(メンズ)

【メンズ用】
商品名:MIZUNO REBELLION FLASH 2(ミズノ ウエーブリベリオンフラッシュ2)
参考価格:18,700円
サイズ:24.5-31.0cm
幅:2E
重量:245g

ミズノ ウエーブリベリオンフラッシュ2(レディース)

【レディース用】
商品名:MIZUNO REBELLION FLASH 2(ミズノ ウエーブリベリオンフラッシュ2)
参考価格:18,700円
サイズ:22.5-25.5cm
幅:2E
重量:205g

厚底ランニングシューズのおすすめ【カーボプレート】

アシックス マジックスピード3

厚底ランニングシューズのおすすめ11

初めてカーボンプレート入り厚底ランニングシューズに挑戦するなら、asics(アシックス)の厚底カーボンシューズのエントリーモデルである「MAGIC SPEE 3(マジックスピード3)」がおすすめです。

アシックスのマジックスピード3の最大の魅力は、フルレングスのカーボンプレートが入った本格的な厚底シューズが定価1万円台半ばで買えるコスパ最強のカーボンシューズである点です。2万円オーバー、3万円オーバー、さらには4万円超えのカーボンシューズが続々と登場する中、マジックスピード3は破格の値段です。ミッドソールにはアシックスの軽量反発素材であるFF BLAST PLUSを全面に採用し、その中にしなり剛性の高いカーボンプレートをフルレングスで搭載しているため、格安カーボンシューズでありながらも、カーボンシューズ特有の優れた推進力を得られます。フルマラソンなら、サブ3.5〜サブ3が狙えるシューズです。

また、一般的な厚底カーボンシューズは着地時の安定性に欠けるため扱いにくいモデルが多いのですが、こちらは安定性が高く、扱いやすいのも魅力的です。価格が安く、耐久性も高く、初めてのカーボンプレート入り厚底シューズとして選んでおいて間違いのない一足です。

アシックス マジックスピード3(メンズ)

【メンズ用】
商品名:ASICS MAGIC SPEED 3(アシックス マジックスピード3)
参考価格:16,500円
サイズ:24.5-30.0cm
幅:2E
重量:220g

アシックス マジックスピード3(レディース)

【レディース用】
商品名:ASICS MAGIC SPEED 3(アシックス マジックスピード3)
参考価格:16,500円
サイズ:22.5-26.5cm
幅:E

アシックス メタスピードエッジプラス

厚底ランニングシューズのおすすめ12

asics(アシックス)のカーボンプレート入り厚底ランニングシューズのトップモデルを選ぶなら、「METASPEED EDGE+(メタスピードエッジプラス)」がおすすめです。

アシックスのメタスピードエッジプラスの最大の魅力は、爆発的な推進力が期待出来るのに、安定性にも優れ、他社のトップモデルよりも扱いやすいところです。ミッドソールにはアシックスが誇る軽量高反発素材であるFF BLAST TURBOをボリュームたっぷりに搭載し、さらにその中にV字形状のカーボンプレートを挟み込み、爆発的な推進力が得られるようになっています。また、クッションが柔らかすぎない、沈み込み過ぎない仕様となっており、地面との接地面も広めの作りであるため、トップ選手向けのカーボンシューズとしては安定性抜群で履きこなしやすいのも大きな特徴です。小さな力でも効率よく反発を得られる構造もあり、日本人ランナーに非常に人気で、箱根駅伝でも多くの選手がメタスピードエッジプラスやそのプロトタイプを着用して好記録を出していました。

サブ3或いはそれ以上のタイムを狙うランナーにおすすめの一足です。また、海外ブランドの厚底カーボンシューズが合わないという人の乗り換え用としてもおすすめです。

アシックス メタスピードエッジプラス(メンズ・レディース兼用)

【ユニセックス(メンズ・レディース兼用)】
商品名:ASICS METASPEED EDGE+(アシックス メタスピードエッジプラス)
参考価格:27,500円
サイズ:22.5-30.0cm
幅:2E
重量:210g

ナイキ ズームフライ5

厚底ランニングシューズのおすすめ13

厚底と言えば、やはりNIKE(ナイキ)。国内外のトップ選手御用達ブランドであり、厚底の代名詞でもあるナイキのカーボンプレート入りの厚底ランニングシューズを試してみたいという人には、ナイキのエントリーカーボンシューズである「ZOOM FLY 5(ズームフライ5)」がおすすめです。

ナイキのズームフライ5の最大の魅力は、1万円台でナイキの厚底カーボンシューズが手に入るところです。ナイキの厚底カーボンシューズの価格が高騰する中、1万円台で買えるというのはかなりお買い得なモデルです。また、ミッドソールには、トップモデルでもお馴染みのZoomXフォームが採用され、その中にフルレングスのカーボンファイバープレートが搭載された仕様となっているため、低価格でありながらもナイキの厚底らしい優れた推進力を体験出来ます。また、ナイキの上位モデルに比べると、安定感があるため、カーボンシューズ初心者でも履きこなしやすいのも魅力的です。

ナイキの厚底カーボンシューズを試してみたい人や、フルマラソンでサブ3.5からサブ3を目指したいという人におすすめの一足です。

ナイキ ズームフライ5(メンズ)

【メンズ用】
商品名:NIKE ZOOM FLY 5(ナイキ ズームフライ5)
参考価格:19,800円
サイズ:24.0-30.0cm
重量:272g

ナイキ ズームフライ5(レディース)

【レディース用】
商品名:NIKE ZOOM FLY 5(ナイキ ズームフライ5)
参考価格:19,800円
サイズ:22.0-29.0cm
重量:212g

ナイキ ヴェイパーフライ3

厚底ランニングシューズのおすすめ14
nike(ナイキ)の爆速のカーボンプレート搭載厚底ランニングシューズを履きたいという人には、ナイキを代表する厚底であり、上級者向けの厚底である「VAPOR FLY 3(ヴェイパーフライ3)」がおすすめです。

ナイキのヴェイパーフライ3の最大の魅力は、世界記録や日本記録などの数々の好記録を支えてきたナイキ特有の爆発的な推進力により、高速ペースでの走りをサポートしてくれるところです。ナイキ史上最もエネルギーリターンの高いNIKE ZOOM Xフォームをボリュームたっぷりに搭載し、その中にカーボンファイバー製フライプレートを組み込み、着地時の衝撃を圧倒的な反発力へと変換出来るようになっています。また、重量も187gと非常に軽量で、アッパーのフィット感もよく、スピードを出しやすいように随所に様々な工夫が施されているのです。ワッフルパターンのアウトソールはどんな路面でも高いグリップ力を発揮してくれるため、天候に左右されることなく、高みの順位や記録を狙うようになっています。

おまけに、ナイキのトップ選手向けの厚底レーシングシューズの中では、比較的安定性にも配慮された作りとなっているため、ナイキのトップモデルを選ぶならまずは定番のヴェイパーフライ3がおすすめです。

ナイキ ヴェイパーフライ3(メンズ)

【メンズ用】
商品名:NIKE VAPORFLY 3(ナイキ ヴェイパーフライ3)
参考価格:36,080円
サイズ:24.0-30.0cm
重量:200g

ナイキ ヴェイパーフライ3(レディース)

【レディース用】
商品名:NIKE VAPORFLY 3(ナイキ ヴェイパーフライ3)
参考価格:36,080円
サイズ:22.0-29.0cm
重量:165g

アディダス アディオスプロ3

厚底ランニングシューズのおすすめ15

adidas(アディダス)のカーボンプレート入り厚底ランニングシューズを選びたいという人には、アディダスの上級者向けの厚底モデルである「ADIOS PRO 3.0(アディオスプロ3.0)」がおすすめです。

アディダスのアディオスプロ3.0の最大の魅力は、爆発的な推進力と安定性、コントロールのしやすさを兼ね備えた厚底レーシングシューズである点です。ミッドソールには、軽量高反発のLIGHTSTRIKE PROを採用し、そこにアディダス独自の5本骨状カーbluetoothのバーであるENERGYRODS 2.0テクノロジーを搭載した構造で、爆発的な推進力といともに、安定感も感じられるカーボンシューズとなっています。特に、指先の分かれた5骨骨状カーボンバーが、足元のコントロールやスピードコントロールのしすさを支えくれる構造となっています。

また、アウトソールにはContinentalラバーやTEXTILEラバーが採用され、優れたグリップ力を発揮してくれるため、どんなコンディション下でもエネルギーロスなく高速ペースで走り続けることが出来ます。

アディダス アディオスプロ3(メンズ・レディース兼用)

【ユニセックス(メンズ・レディース兼用)】
商品名:ADIDAS ADIZERO ADIOS PRO 3(アディゼロアディオスプロ3)
参考価格:26,400円
サイズ:22.0-31.0cm
重量:215g

初心者も上級者も厚底ランニングシューズの快適性を体験してみよう

厚底ランニングシューズを履いて走るランナー

厚底ランニングシューズは、初心者から上級者までオススメ出来る今一番一押しのランニングシューズです。ノンプレートの厚底シューズなら、クッション性抜群で、初心者ランナーの足腰への負担を大幅に軽減出来ます。また、カーボンプレート入りの厚底シューズなら、高剛性のカーボンプレートと高反発のミッドソールが織りなす爆発的な推進力による圧倒的なスピードを体験出来ます。

今の長距離界のトレンドである厚底ランニングシューズは、アシックスやミズノ、ナイキ、アディダス、ニューバランスなどのスポーツシューズメーカーより様々なモデルが販売されています。是非それらの中から自分自身の走力レベルや用途に合った厚底シューズを見つけて、厚底シューズ特有の快適な走りを体験してみましょう。

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【2024最新版】陸上トラック競技で使用可能なランニングシューズ一覧【厚さ25mm・20mm以下】 https://runnal.com/89001 Thu, 15 Feb 2024 02:15:30 +0000 https://runnal.com/?p=89001 Copyright © 2024 RUNNAL[ランナル] All Rights Reserved.

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陸上競技大会において、トラック専用の陸上スパイクではなく、ロードで使う一般的なランニングシューズを履いても良いのか気になっている人は多いはず。基本的にランニングシューズはダメということはありませんが、日本国内で開催される主な陸上競技大会では世界陸連(WA)の定めるシューズの厚底規定が適用されるため、厚底が主流となっている今のランニングシューズはそのほとんどがトラックレースで着用禁止となっています。

そこで今回の記事では、陸上スパイクが苦手、競技会でもロードシューズを履きたいという人向けに、陸上トラック競技でも使用可能な各社のランニングシューズ(陸上ルール適合シューズ)を一挙に紹介しています。現状のルールに対応した厚さ25mm以下のモデルから、2024年11月から適用される新ルールに対応した厚さ20mm以下のモデルも紹介しています。また、現状の厚底規定の内容や新ルールにおける変更点、ルールの適用される大会についても詳しく紹介しています。社会人ランナーはもちろん、部活を頑張る中学生や高校生、大学生も是非参考にしてみてください。

【2024年最新版】陸上競技用シューズの厚底規定

陸上競技用シューズを着用した選手の足元

現行ルール
(2024年10月31日まで)
新ルール
(2024年11月1日から)
トラック種目:800m未満(100m/200m/400m/100mH/110mH/100mx4R/400mx4R) 20mm 20mm
トラック種目:800m以上
(800m/1500m/3000m/5000m/10000m/3000mSC)
25mm 20mm
トラック種目:競歩
(5000mW)
40mm 40mm
フィールド種目:三段跳以外
(走高跳/走幅跳/棒高跳/砲丸投/円盤投/やり投/ハンマー投)
20mm 20mm
三段跳 25mm 20mm
道路競技
(競歩・ロードレース・駅伝・マラソン)
40mm 40mm
クロスカントリー 20mmスパイク又は40mmノンスパイク 20mmスパイク又は40mmノンスパイク
マウンテンレース・トレイルレース 制限なし 制限なし

日本国内で開催される主な陸上競技大会では、陸上競技の国際競技連盟である世界陸連(WA)が定めるシューズに関するルール(WA規則TR5)が適用されます。特に競技用シューズの靴底の最大の厚さの規定(いわゆる厚底規定)が大きな注目を集めており、上記の表が現行ルール(2024年10月31日まで適応)と新ルール(2024年11月1日から適用)をまとめたものとなります。各種目ごとに、靴底の厚さの上限に違いがあります。

陸上トラック競技で使えるシューズは、短距離種目が厚さ20mm以下、中長距離種目が厚さ25mm以下

陸上短距離種目を走るスプリンターたち

現状の陸上ルールでは、陸上の短距離種目(100m・200m・400m)とハードル種目(100mH・110mH・400mH)、リレー種目(100mx4R・400mx4R)で着用出来るのは、厚さ20m以下です。

陸上の中長距離種目(800m・1500m・3000m・5000m・10000m)と障害種目(3000mSC)で着用出来るのは、厚さ25mm以下です。現状は、中長距離種目では足への負担軽減を配慮し、厚さ25mmまで許されているため、短距離種目よりも比較的多くのランニングシューズから競技用シューズを選択することが出来ます。

2024年11月以降適用の新ルールでは、トラック全種目で厚さ上限20mmに規制強化

陸上長距離種目を走るランナーたち

現行の陸上ルールが適用されるのは、2024年10月31日まで。2024年11月1日からは陸上新ルールが適用されるため、厚底規定に大きな変更点があります。新ルールでは、トラック種目の800m以上も靴底の厚さの上限が20mmへと規制強化される形となります。短距離選手にとっては新ルールによる変化はありませんが、中長距離選手にとっては大きな変化です。

陸上競技用シューズの厚底規定は、中学、高校、大学の大会も適用対象

競技会に参加する陸上選手たち

陸上シューズの現行ルールと新ルールの厚底規定は、国内外のトップ選手が集うオリンピックや世界陸上、日本選手権などの大会だけではなく、全中やインターハイ、インカレ、さらにはそれらに繋がる地区予選や都道府県予選などの中学生・高校生・大学生の大会にも適用されます。新ルール発表後は、「アマチュアクラブ、学校、大学、マスターズレベルの競技会に適用されない」とのメディア報道もありましたが、その後に日本陸連が、下記の競技会では厚底規定が適用されると明確化しています。つまり、アマチュアの学生の大会でも、多くの公式試合や記録会において厚底規定が適用されるというわけです。

【適用範囲】

  • 日本中体連陸上競技専門部とその下部組織が主催・共催する競技会

  • 全国高体連陸上競技 専門部とその下部組織が主催・共催する競技会

  • 日本学生陸上競技連合とその下部組織が主催する競技会

  • 各加盟団体の主催する競技会で主催者が適当と判断した競技会

陸上トラック競技で使用可能なランニングシューズ一覧【厚さ25mm以下】

厚さ25mm以下のランニングシューズ

メーカー 商品名 トラック800m未満 トラック800m以上
アシックス ソーティーマジックRP6 ×
(〜2024/10/31)
ミズノ デュエルソニック3 ×
(〜2024/10/31)
ミズノ ウエーブデュエル3 ×
(〜2024/10/31)
ミズノ ウエーブデュエルネオ2エリート ×
(〜2024/10/31)
ミズノ ウエーブクルーズジャパン ×
(〜2024/10/31)
ミズノ ウエーブエンペラージャパン4 ×
(〜2024/10/31)
ニューバランス ハンゾーR v4 ×
(〜2024/10/31)
ニューバランス ハンゾーW v2 ×
(〜2024/10/31)
ニューバランス フューエルセル5280 v2 ×
(〜2024/10/31)

※上記のランニングシューズは、世界陸連の現行ルールが適用される2024年10月31日まで、800m以上のトラック種目において競技用シューズとして使用出来るランニングシューズです。

アシックス ソーティーマジックRP6

陸上トラックレースで使用可能なシューズ1

asics(アシックス)の唯一の陸上ルール適合シューズである「SORTIEMAGIC RP 6(ソーティーマジックRP6)」。アシックスのソーティーマジックRP6は、アシックスを代表する軽量薄底レーシングシューズです。随所にパンチング加工を施した軽量メッシュアッパーを採用し、150gの驚くべき軽さを誇るのが大きな魅力です。ミッドソールには反発性に優れたFLYTEFOAM PROPELを採用し、さらに中足部から前足部にかけてしなり剛性の高いPROPULSION TRUSSTICテクノロジーを搭載し、抜群の反発力を得られる薄底となっています。アウトソールには、デュオソールとASICSGRIPを採用し、地面を噛んで走るかのような抜群のグリップ力を誇り、陸上トラックレースでも抜群の走りやすさを誇ります。

アシックス ソーティーマジックRP6(メンズ・レディース兼用)

【ユニセックス(メンズ・レディース兼用)】
商品名:ASICS SORTIEMAGIC RP 6(アシックス ソーティーマジックRP6)
参考価格:16,500円
サイズ:23.0-28.0cm
幅:2E
重量:150g

ミズノ デュエルソニック3

陸上トラックレースで使用可能なシューズ2

mizuno(ミズノ)の安く買えるトラックレース対応のランニングシューズである「DUEL SONIC 3(デュエルソニック3)」。ミズノのデュエルソニック3は、安くて耐久性が高いモデルで、陸上を頑張る中学生や高校生などの部活生に人気のシューズです。破れやすいところに補強パーツを施し、靴底には摩擦に強い高耐久ラバーであるX10を採用するなど、部活生が安心してハードルに使えるシューズとなっています。また、陸上スパイクのDNAを受け継ぐプレートを搭載し、反発力が高くスピードを出しやすいのも魅力的です。

ミズノ デュエルソニック3(メンズ・レディース兼用)

【ユニセックス(メンズ・レディース兼用)】
商品名:MIZUNO DUEL SONIC 3(ミズノ デュエルソニック3)
参考価格:9,900円
サイズ:23.0-28.5cm
幅:2E
重量:190g

ミズノ ウエーブデュエル3

陸上トラックレースで使用可能なシューズ3

mizuno(ミズノ)のトラック種目800m以上対応シューズであり、人気の軽量スピードモデルである「WAVE DUEL 3(ウエーブデュエル3)」。ミズノのウエーブデュエル3は、軽くてスピードを出しやすいのに、適度なクッション性と安定性も備えた非常に機能性の高い一足です。ミッドソールには軽量高反発素材であるMIZUNO ENERZY LITEを搭載し、アウトソールに高グリップのG3を採用しているため、陸上競技場のタータントラック上でもしっかりとスピードを出すことが出来ます。また、適度にクッションがあり、MIZUNO WAVEによる安定性も感じられるため、3000mや5000m、10000mなどの長距離走でも非常に快適な一足です。

ミズノ ウエーブデュエル3(メンズ)

【メンズ用】
商品名:MIZUNO WAVE DUEL 3(ミズノ ウエーブデュエル3)
参考価格:17,600円
サイズ:24.5-28.5cm
幅:2E
重量:175g

ミズノ ウエーブデュエル3(レディース)

【レディース用】
商品名:MIZUNO WAVE DUEL 3(ミズノ ウエーブデュエル3)
参考価格:17,600円
サイズ:22.0-26.0cm
幅:2E
重量:145g

ミズノ ウエーブデュエルNEO2エリート

陸上トラックレースで使用可能なシューズ4

mizuno(ミズノ)のロードレースとトラックレース兼用ランニングシューズである「WAVE DUEL NEO 2 ELITE(ウエーブデュエルネオ2エリート)」。ミズノのウエーブデュエルネオ2エリートは、素足で走っているかのような抜群のフィット感を得られるのが魅力的なシューズです。軽量なハイカットのニットアッパーを採用し、足との一体感が抜群です。ミッドソールには軽量高反発素材であるMIZUNO ENERZY LITEを搭載し、さらに陸上スパイク譲りの樹脂製プレートであるウエーブプレートを搭載しているため、確かな反発力が得られ、高速ペースで駆け抜けることが出来ます。また、高グリップのG3をアウトソールに採用しているため、ロードでもトラックでもしっかりと地面を掴んだ走りが出来ます。

ミズノ ウエーブデュエルNEO2エリート(メンズ・レディース兼用)

【ユニセックス(メンズ・レディース兼用)】
商品名:MIZUNO WAVE DUEL NEO 2 ELITE(ミズノ ウエーブデュエルネオ2エリート)
参考価格:25,300円
サイズ:22.0-28.5cm
幅:2E
重量:185g

ミズノ ウエーブクルーズジャパン

陸上トラックレースで使用可能なシューズ5

mizuno(ミズノ)のエキスパートランナー向けの軽量薄底ランニングシューズである「WAVE CRUISE JAPAN(ウエーブクルーズジャパン)」。ミズノのウエーブクルーズジャパンは、日本製による心地よいフィット感を得られるのが魅力的な薄底です。日本人ランナーのために開発された日本製の薄底であるため、細部までこだわるエキスパートランナーの足にぴったりです。また、軽量高反発でスピードを出しやすいのに、MIZUNO WAVEテクノロジーを搭載しているため安定感もあります。日本製らしい確かな品質と機能性を体験出来る一足です。

ミズノ ウエーブクルーズジャパン(メンズ・レディース兼用)

【ユニセックス(メンズ・レディース兼用)】
商品名:MIZUNO WAVE CRUISE JAPAN(ミズノ ウエーブクルーズジャパン)
参考価格:19,800円
サイズ:22.0-29.0cm
幅:2E
重量:160g

ミズノ ウエーブエンペラージャパン4

陸上トラックレースで使用可能なシューズ6

mizuno(ミズノ)の最高峰の薄底レーシングシューズである「WAVE EMPEROR JAPAN 4(ウエーブエンペラージャパン4)」。ミズノのウエーブエンペラージャパン4は、最高峰のメイドインジャパンシューズ。品質と機能性どちらも抜群で、トップを目指す日本人ランナーの走りを協力にアシストしてくれます。まず、日本製らしく細部までこだわり抜かれた作りとなっているため、足馴染みの良さやフィット感が抜群です。そして、機能面では、軽量高反発ミッドソールを採用し、ミズノが誇るプレートテクノロジーも搭載し、反発力が高くスピードを出しやすいシューズとなっています。また、G3アウトソールによるグリップ力も抜群です。薄底ラインナップが多いミズノの最高峰の薄底を求めるトップランナーにぴったりな一足です。

ミズノ ウエーブエンペラージャパン4(メンズ・レディース兼用)

【ユニセックス(メンズ・レディース兼用)】
商品名:MIZUNO WAVE EMPEROR JAPAN 4(ミズノ ウエーブエンペラージャパン4)
参考価格:20,790円
サイズ:22.5-28.5cm
幅:2E
重量:180g

ニューバランス ハンゾーR v4

陸上トラックレースで使用可能なシューズ7

new balance(ニューバランス)の陸上トラック種目対応ランニングシューズである「HANZO R V4(ハンゾーR v4)」。ニューバランスのハンゾーR v4は、薄底スタイルで軽量性と反発性に優れたモデルで、トラックレースでも使いやすいシューズです。ミッドソールに軽量性と反発性を高次元で両立したREVLITE Xを採用し、軽やかでスピードを出しやすいシューズとなっています。

ニューバランス ハンゾーR v4(メンズ)

【メンズ用】
商品名:NEW BALANCE HANZO R V4(ニューバランス ハンゾーR v4)
参考価格:14,850円
サイズ:23.5-29.0cm
幅:D

ニューバランス ハンゾーR v4(レディース)

【レディース用】
商品名:NEW BALANCE HANZO R V4(ニューバランス ハンゾーR v4)
参考価格:14,850円
サイズ:22.0-25.5cm
幅:B

ニューバランス ハンゾーW v2

陸上トラックレースで使用可能なシューズ8

new balance(ニューバランス)のトラックレース対応モデルであり、HANZO Rの上位モデルである「HANZO W V2(ハンゾーW v2)」。ニューバランスのハンゾーW v2は、ハンゾーRと比較し、よりスピードを出しやすい反発性重視のモデルとなっています。ミッドソールに軽量高反発のREVLITE Xを採用し、アウトソールには高グリップのDYNARIDEを採用し、ロードでもトラックでも高速ペースでの走りが可能です。

ニューバランス ハンゾーW v2(メンズ)

【メンズ用】
商品名:NEW BALANCE HANZO W V2(ニューバランス ハンゾーW v2)
参考価格:16,500円
サイズ:23.5-29.0cm
幅:D

ニューバランス ハンゾーW v2(レディース)

【レディース用】
商品名:NEW BALANCE HANZO W V2(ニューバランス ハンゾーW v2)
参考価格:16,500円
サイズ:22.0-25.5cm
幅:B

ニューバランス FuelCell 5280 v2

陸上トラックレースで使用可能なシューズ9

new balance(ニューバランス)の最高峰の陸上トラックレース対応ランニングシューズであり、女子1000m・女子3000m・女子5000mの日本記録保持者である田中希実選手も愛用する「FUELCELL 5280(フューエルセル5280)」。ニューバランスのフューエルセル5280は、トラックレース対応シューズでは唯一カーボンファイバープレートを搭載している点が大きな特徴です。ニューバランスが誇る反発弾性の強いFuelCellフォームにカーボンファイバープレートを組み合わせることで抜群の推進力を得られるシューズとなっています。また、アウトソールには地面を引っ掻くように食いつくDYNARIDEを採用しているため、ロードでもトラックでもグリップ力は抜群です。陸上トラック競技でもカーボンシューズを履きたいという人にぴったりな一足です。

ニューバランス FUELCELL 5280 V2(メンズ・レディース兼用)

【ユニセックス(メンズ・レディース兼用)】
商品名:NEW BALANCE FUELCELL 5280 V2(ニューバランス ヒューエルセル5280 v2)
参考価格:28,600円
サイズ:23.0-29.0cm
幅:D

陸上トラック競技で使用可能なランニングシューズ一覧【厚さ20mm以下】

厚さ20mm以下のランニングシューズ

メーカー 商品名 トラック800m未満 トラック800m以上
ミズノ デュエルフラッシュ
ニューバランス フューエルセルパルスV1

※上記のランニングシューズは、世界陸連の新ルールが適用される2024年11月以降も全トラック種目において競技用シューズとして使用出来るランニングシューズです。

ミズノ デュエルフラッシュ

陸上トラックレースで使用可能なシューズ10

世界陸連新ルールが適用される2024年11月1日以降も、短距離種目から、中距離種目、長距離種目と、トラック競技全般で使用出来る、mizuno(ミズノ)の世界陸連新ルール対応ランニングシューズである「DUEL FLASH(デュエルフラッシュ)」。ソールの厚みが20mm以内に設計されており、現行ルールでトラック種目全般に使えるのはもちろん、新ルール移行後も陸上スパイク代わりに競技用シューズとして使用可能です。機能面では、ミズノの最新テクノロジーであり、踵が浮いた見た目が特徴的なSMOOTH SPEED ASSISTを採用し、自然とフォアフット〜ミッドフット接地が出来るのが魅力的です。ソールにはMIZUNO ENERZYを採用し、軽くて反発力があり、しっかりと速いペースで走ることが出来ます。世界陸連新ルール対応シューズを求める人に最高の一足です。

ミズノ デュエルフラッシュ(メンズ)

【メンズ用】
商品名:MIZUNO DUEL FLASH(ミズノ デュエルフラッシュ)
参考価格:14,960円
サイズ:24.5-28.5cm
幅:2E
重量:165g

ミズノ デュエルフラッシュ(レディース)

【レディース用】
商品名:MIZUNO DUEL FLASH(ミズノ デュエルフラッシュ)
参考価格:14,960円
サイズ:22.0-26.0cm
幅:2E
重量:140g

ニューバランス フューエルセルパルスV1

陸上トラックレースで使用可能なシューズ11

New Balance(ニューバランス)の世界陸連新ルール対応シューズである「FUELCELL PVLSE V1(フューエルセルパルスV1)」。ソール厚み20mm以下となっているため、2024年11月1日以降も、陸上競技会のトラック種目においてスパイク代わりに競技用シューズとして使用可能です。機能面では、薄底でありながらも、ニューバランスが誇る高反発ソールのFUELCELLフォームを採用しているため、確かな推進力を得ることが出来ます。また、通気性とフィット感に優れたFANTOMFITアッパーを採用し、ニューバランスらしい快適な履き心地となっています。

ニューバランス フューエルセルパルスV1(メンズ)

【メンズ用】
商品名:NEW BALANCE FUELCELL PVLSE V1(ニューバランス フューエルセルパルスV1)
参考価格:14,850円
サイズ:25.0-29.0cm
幅:D

ニューバランス フューエルセルパルスV1(レディース)

【レディース用】
商品名:NEW BALANCE FUELCELL PVLSE V1(ニューバランス フューエルセルパルスV1)
参考価格:14,850円
サイズ:22.0-25.5cm
幅:B

陸上トラックレース対応ランニングシューズを手に入れて、ロードもトラックも快適に走ろう!

タータントラック上の陸上選手

世界陸連(WA)の定める競技用シューズの厚底規定をクリアしたランニングシューズなら、ロードレースでもトラックレースでも問題なく着用出来ます。ロード・トラック兼用シューズがあれば、日々の練習でも、陸上競技大会本番でも、お馴染みの履き慣れたシューズを履くことが出来るため、より良い順位を、より良いタイムを掴み取りやすくなるはずです。

厚底ブームの今、陸上トラック競技でも使えるランニングシューズの数はそこまで多くありませんが、それでもアシックスやミズノ、ニューバランスなどのメーカーより陸上ルール適合シューズがいくつか販売されています。是非それらの中からお気に入りのシューズを見つけて、ロードでもトラックでも変わらない快適な走りを楽しんでみましょう。

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ウォーキングで使える!歩きやすいランニングシューズのおすすめ12選【兼用にもぴったり】 https://runnal.com/88693 Tue, 13 Feb 2024 11:54:44 +0000 https://runnal.com/?p=88693 Copyright © 2024 RUNNAL[ランナル] All Rights Reserved.

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ウォーキングを始めたいけど、ウォーキングシューズはダサいから履きたくないという人は、ランニングシューズを選んでみるのがおすすめです。ランニングシューズはカラフルでスポーティーなものからタウンユースも出来るファッション性の高いものまでデザイン豊富です。さらに、歩くてクッション性に優れるなど機能性抜群で、歩きやすさもバッチリです。

今回の記事では、アシックスやアディダス、ニューバランス、ナイキなどの人気スポーツブランドから、ウォーキングにおすすめのランニングシューズ(メンズ・レディース)を厳選し紹介しています。ウォーキング向けに歩きやすいランニングシューズが欲しい人はもちろん、通勤や仕事用に長時間履いていても疲れない運動靴が欲しい人も、ウォーキングとランニングの兼用シューズが欲しい人も是非参考にしてみてください。

ランニングシューズを履いてウォーキングしても良いの??

ランニングシューズを履いてウォーキングをする女性の足元

そもそも、ランニングシューズを履いてウォーキングをしても良いのか気になるところです。これに関しては、基本的に大丈夫です。ランニングとウォーキングは、走行ペースと歩行ペースに違いはあるものの、上半身の腕振りと下半身の足の回転により前方へと進んでいくほぼ同じような動作の運動です。歩行ペースよりも速いランニングペースに対応し作られたランニングシューズなら、ウォーキングでも問題なく使えるというわけです。むしろ、一般的なウォーキングよりも速いペースで歩くファストウォーキングや、1時間も2時間も歩く長時間ウォーキングなら、ランニングシューズの方が快適である場合も多いです。

例外として、ウォーキング用にカーボンプレート入り厚底ランニングシューズは絶対にダメです。厚底カーボンシューズは速く走れるメリットがある一方で、着地が不安定、反発が強すぎて足への負担が大きいというデメリットがあります。あくまでもマラソン上級者が大会で好記録を出すためのレースシューズであり、歩くための靴ではありません。

ランニングシューズとウォーキングシューズの違いは??

ランニングシューズを履いて靴紐を結ぶ人

種類 ランニングシューズ ウォーキングシューズ
イメージ ランニングシューズ ウォーキングシューズ
ターゲット 20〜50代 40〜70代
ラインナップ
デザイン性
軽量性
通気性
クッション性
反発性
安定性
耐久性
着脱

走るためのランニングシューズと歩くためのウォーキングシューズにはどんな違いがあるのか気になっている人も多いでしょう。ランニングシューズとウォーキングシューズの大きな違いは、「見た目」と「機能面」の違いです。

見た目の違い

ランニングシューズは20〜50代の若い世代を対象に、毎年最新のファッショントレンドを加味しながら流行りのカラーリングや最新アッパー素材、最新ソール形状を採用しているため、ランニングシューズの方がオシャレでカッコいい(又は可愛い)と感じる人が多いです。一方、ウォーキングシューズは40〜70代のミドル・シニア世代を対象に、変わらない落ち着きあるデザインを採用しているため、地味でダサいとの声も多いです。

機能面の違い

機能面では、ランニングシューズの方が軽量性と通気性、クッション性、反発性に優れる、逆に、安定性と耐久性、着脱の容易さではウォーキングシューズの方が優れるという違いがあります。特にミッドソールに大きな違いがあり、ランニングシューズは着地時の衝撃から膝や足を守るために柔らかめのソールを採用しクッション性に優れた作りとなっているのに対し、ウォーキングシューズは硬めのソールを採用し歩行時の安定感を優先した作りとなっているのが特徴的です。

ランニングシューズの機能性の優位性

  • 軽くて疲れにくい
  • 通気性が高く春夏でも蒸れにくいし衛生的
  • クッション抜群で膝や足に優しい
  • 反発力があり楽に歩ける

ウォーキングシューズの機能性の優位性

  • 安定感がありシニア世代でも歩きやすい
  • 耐久性が高く長持ちする
  • 内ファスナー付きで着脱しやすい

ウォーキングにランニングシューズを選ぶ5つのメリット

ウォーキングのためにランニングシューズを履く人

ウォーキングをする際に履く靴として、ウォーキングシューズとランニングシューズのどちらかで迷ったらランニングシューズがおすすめです。特に20代・30代の若い人がウォーキング用に選ぶならランニングシューズが一押しです。また、40代・50代の大人の男性・女性にもランニングシューズをオススメしたいです。その理由は、ランニングシューズには、「デザイン豊富」、「軽い」、「クッション抜群」、「推進力が得られる」、「走れる」などのたくさんの嬉しいメリットがあるためです。

メリット①種類豊富で好みのデザインを見つけやすい

おしゃれなデザインのランニングシューズ

ウォーキング用にランニングシューズを選ぶ一つ目のメリットは、自分好みのお気に入りの一足を見つけやすい点です。ウォーキングシューズはラインナップが少なめですが、ランニングシューズは種類豊富です。カラフルなカラーでスポーツシーンを華やかに彩ってくれるザ・ランニングシューズらしいデザインのものから、街中でもオシャレスニーカーとして着用出来るスタイリッシュなデザインのものまで、本当に様々なラインナップがあります。

メリット②軽くて長時間歩いても疲れない

軽いランニングシューズ

ランニングシューズを履いてウォーキングをする二つ目のメリットは、靴の重量がとても軽いため、長時間履いていても疲れないところです。ウォーキングシューズはミドル・シニア世代を対象に足元の安定性や足の保護を優先した作りとなっているため、重量が重く、長時間歩くと意外と足が疲れてしまいがちです。一方、ランニングシューズは重量が軽いため、長時間歩いても疲れにくいです。そのため、ウォーキングだけではなく、通勤や営業の外回り、立ち仕事などの際に履く靴としてもおすすめです。

メリット③クッション性が高く、足が痛くならない

クッション性の高いランニングシューズ

ウォーキングシューズの代わりにランニングシューズを選ぶ三つ目のメリットは、クッション抜群で足が痛くならないところです。ランニングシューズは、ウォーキングよりも着地衝撃による身体への負担が大きいランニングを想定して作られているため、ウォーキングシューズよりも衝撃吸収性能に優れた作りとなっています。ランニングシューズの方がよりソフトで柔らかい接地感を体験出来ますし、長時間或いは長距離を歩いても足が痛くなりにくいです。

メリット④反発力があり、速いペースで歩きやすい

反発力のあるランニングシューズ

ウォーキングの際にランニングシューズを履く四つ目のメリットは、ソール部分に適度な反発力があり、速いペースでも歩きやすいところです。ランニングシューズはウォーキングシューズよりも弾力あるソールを採用しているため、地面からの跳ね返りがあり、それを推進力へと変え、速いペースでも楽に歩けるというわけです。特にダイエットや脂肪燃焼のために速めのペースでウォーキングをしたいという人は、速く歩けるランニングシューズの方が合っています。

メリット⑤歩きやすいだけじゃなく、走りやすい

歩ける、走れるランニングシューズ

ウォーキングシューズよりもランニングシューズの方が優れる最後の五つ目のメリットは、ウォーキングとランニングの兼用シューズとして使えるところです。ウォーキングシューズだと歩きでしか使えませんが、ランニングシューズなら歩きで使えますし、走りでも使えます。当然、スポーツジムでのランニングマシンや筋トレマシンでも快適に着用出来ます。

ウォーキングで使える!歩きやすいランニングシューズのおすすめ【メンズ・レディース】

アシックス ジョルト4

ウォーキングで使えるランニングシューズのおすすめ1

asics(アシックス)のウォーキングでも使えるランニングシューズが欲しいという人に、アシックスのコスパ最強のエントリーモデルである「JOLT 4(ジョルト4)」がおすすめです。

アシックスのジョルト4の最大の魅力は、アシックス製のウォーキング・ランニング兼用シューズが定価六千円以下の安い価格で買えるコストパフォーマンスの高さです。低価格ながらも、近年流行りの厚底ソールを採用し十分なクッションを確保しているため、歩きやすくて疲れにくいランニングシューズとなっています。また、靴幅は幅広タイプ(メンズは4E、レディースは2E)となっているため、幅広・甲高の人でも快適に着用出来るのも魅力的です。デザインはとてもシンプルで、ウォーキングやフィットネスシーンはもちろん、通勤用や仕事用にも使いやすい靴となっています。

アシックス ジョルト4(メンズ)

【メンズ用】
商品名:ASICS JOLT 4 EXTRA WIDE(アシックス ジョルト4エクストラワイド)
参考価格:5,940円
サイズ:22.0-32.0cm
幅:4E

アシックス ジョルト4(レディース)

【レディース用】
商品名:ASICS JOLT 4 WIDE(アシックス ジョルト4ワイド)
参考価格:5,940円
サイズ:22.0-26.0cm
幅:2E

アシックス GT-1000 12

ウォーキングで使えるランニングシューズのおすすめ2

asics(アシックス)のウォーキングに使えて、さらにランニングでも十分快適に使える高機能なランニングシューズが欲しいという人には、人気GTシリーズの「GT-1000 12」がおすすめです。

アシックスのGT-1000 12の最大の魅力は、クッション性と安定性、反発性、軽量性とあらゆる面で非常にバランスの取れたランニングシューズである点です。ミッドソール中足部に内側への足の倒れ込みを抑える横ブレ防止用のLITETRUSSテクノロジーを搭載しているため、ソフトな接地感とともに安定感にも優れた靴となっています。そのため、クッション性と安定性の両方を求める人にぴったりです。また、適度に反発力があり、靴の力による歩きやすさも実感出来ます。長時間または長距離のウォーキングに挑戦する人の一足としてもぴったりです。

アシックス GT-1000 12(メンズ)

【メンズ用】
商品名:ASICS GT-1000 12(アシックス ジーティー1000 12)
参考価格:11,000円
サイズ:24.5-32.0cm
幅:2E

アシックス GT-1000 12(レディース)

【レディース用】
商品名:ASICS GT-1000 12(アシックス ジーティー1000 12)
参考価格:11,000円
サイズ:22.5-26.5cm
幅:E

アシックス ゲルニンバス26

ウォーキングで使えるランニングシューズのおすすめ3

asics(アシックス)のクッション性抜群のランニングシューズをウォーキング用に使いたいという人には、アシックスのプレミアムクッションシューズである「GEL-NIMBUS 26(ゲルニンバス26)」がおすすめです。

アシックスのゲルニンバス26の最大の魅力は、アシックスのランニングシューズの中でも最強レベルのクッションを誇り、膝や足に圧倒的に優しいシューズである点です。ソフトで快適な感触を提供してくれるアシックスの最新ミッドソールであるFF BLAST PLUS ECOをボリュームたっぷりに使用した厚底仕様で、とにかくクッション性抜群です。おまけに、かかと部にはアシックスが誇る衝撃緩衝材であるPureGELテクノロジーを搭載しているため、着地時のかかとへの衝撃吸収性能に優れ、膝や足への負担を大幅に軽減出来るシューズとなっています。とにかくクッションにこだわりたいという人や、膝に不安を抱える人、長距離ウォークに挑戦したい人におすすめの一足です。

アシックス ゲルニンバス26(メンズ)

【メンズ用】
商品名:ASICS GEL-NIMBUS 26(アシックス ゲルニンバス26)
参考価格:19,800円
サイズ:24.5-32.0cm
幅:2E
重量:305g

アシックス ゲルニンバス26(レディース)

【レディース用】
商品名:ASICS GEL-NIMBUS 26(アシックス ゲルニンバス26)
参考価格:19,800円
サイズ:22.5-26.5cm
幅:E
重量:260g

ミズノ ウエーブリボルト3

ウォーキングで使えるランニングシューズのおすすめ4

mizuno(ミズノ)の、ウォーキング用に使えるコスパの高いランニングシューズを選びたいという人には、「WAVE REVOLT 3(ウエーブリボルト3)」がおすすめです。

ミズノのウエーブリボルト3の最大の魅力は、定価1万円以下でミズノの優れたテクノロジーによる快適性を体験できるところです。ミズノの上位モデルに搭載されているようなソール素材MIZUNO WAVEやサポート機能MIZUNO WAVEを搭載しているため、定価1万円以下でもクッション性と安定性の両面に優れた抜群の快適性を体験出来ます。ウォーキングで歩きやすくて疲れにくいですし、ランニングでもしっかりと長い距離を体験に走れるシューズとなっています。重量も軽く、とてもコスパの高い一足です。

ミズノ ウエーブリボルト3(メンズ)

【メンズ用】
商品名:MIZUNO WAVE REVOLT 3(ミズノ ウエーブリボルト3)
参考価格:9,900円
サイズ:25.0-29.0cm
幅:2E
重量:260g

ミズノ ウエーブリボルト3(レディース)

【レディース用】
商品名:MIZUNO WAVE REVOLT 3(ミズノ ウエーブリボルト3)
参考価格:9,900円
サイズ:22.5-25.0cm
幅:2E
重量:-

ミズノ ウエーブライダー27

ウォーキングで使えるランニングシューズのおすすめ5

mizuno(ミズノ)の高機能ランニングシューズをウォーキングに活用したいという人には、ミズノを代表するランニングシューズである「MIZUNO WAVE RIDER 27(ミズノ ウエーブライダー27)」がおすすめです。

ミズノのウエーブライダー27の最大の魅力は、初心者ランナーがフルマラソンを安全にゴール出来るような優れた機能性を誇る高機能モデルである点です。ミズノ最新のソール素材とミズノの基幹機能であるMIZUNO WAVEを組み合わせることにより、本来相反するはずのクッション性と安定性を両方とも高い次元で兼ね備えています。そのため、長時間又は長距離を歩く場面でも最後まで快適に歩くことが出来ます。さらに、運動初心者でも快適に走れるようにスムーズな体重移動と足運びをサポートしてくれる構造になっており、この構造はウォーキング初心者にも大きなメリットとなるはずです。

ミズノ ウエーブライダー27(メンズ)

【メンズ用】
商品名:MIZUNO WAVE RIDER 27(ミズノ ウエーブライダー27)
参考価格:14,850円
サイズ:24.5-31.0cm
幅:2E
重量:280g

ミズノ ウエーブライダー27(レディース)

【レディース用】
商品名:MIZUNO WAVE RIDER 27(ミズノ ウエーブライダー27)
参考価格:14,850円
サイズ:22.5-26.0cm
幅:2E
重量:235g

アディダス デュラモSL

ウォーキングで使えるランニングシューズのおすすめ6

adidas(アディダス)のウォーキング用にも使えるランニングシューズが欲しいという人には、アディダスの「DURAMO SL(デュラモSL)」がおすすめです。

アディダスのデュラモSLの最大の魅力は、軽くて安定感のあるランニングシューズで、ウォーキングはもちろん、様々なフィットネスシーンにて快適に活用出来るところです。厚めのミッドソールは適度なクッションがあり、柔らかすぎないため安定感もあります。また、ミッドソールに採用されているLIGHTMOTIONクッショニングは反発力もあり、シューズから推進力を得ることも出来、歩きやすいです。おまけに、アディダスらしいスタイリッシュなデザインとなっているため、街中でおしゃれスニーカーとして履けるのも魅力的です。

アディダス デュラモSL(メンズ)

【メンズ用】
商品名:ADIDAS DURAMO SL(アディダス デュラモSL)
参考価格:7,700円
サイズ:23.0-30.0cm
重量:295g

アディダス デュラモSL(レディース)

【レディース用】
商品名:ADIDAS DURAMO SL(アディダス デュラモSL)
参考価格:7,700円
サイズ:22.0-29.0cm
重量:254g

アディダス アディゼロSL

ウォーキングで使えるランニングシューズのおすすめ7

adidas(アディダス)のランナー向けの機能性の高いランニングシューズをウォーキングに履きたいという人には、アディダスのマラソンでも履けるエントリーシューズである「ADIZERO SL(アディゼロSL)」がおすすめです。

アディダスのアディゼロSLの最大の魅力は、軽くて反発力があり、アディダスらしい軽快な歩きや走りを楽しめるところです。ミッドソールには安定性に優れたLIGHTSTRIKE EVAに加え、反発性に優れたLIGHTSTRIKE PROも搭載されています。そのため、運動初心者でも安心の安定感がありながらも、ライトストライクプロミッドソールによる推進力を体験出来るシューズとなっているのです。楽に速いペースで歩きやすくなっていますし、走りたくなった際もスピード感ある走りを楽しめるようになっています。

アディダス アディゼロSL(メンズ)

【メンズ用】
商品名:ADIDAS ADIZERO SL(アディダス アディゼロSL)
参考価格:14,300円
サイズ:24.0-30.0cm
重量:240g

アディダス アディゼロSL(レディース)

【レディース用】
商品名:ADIDAS ADIZERO SL(アディダス アディゼロSL)
参考価格:14,300円
サイズ:22.0-26.0cm

ニューバランス フレッシュフォームアリシ

ウォーキングで使えるランニングシューズのおすすめ8

new balance(ニューバランス)のウォーキングにも使えるランニングシューズが欲しいという人には、「FRESH FOAM ARISHI(フレッシュフォームアリシ)」がおすすめです。

ニューバランスのフレッシュフォームアリシの最大の魅力は、ニューバランスらしいおしゃれな見た目のランニングシューズである点です。ファッションスニーカーとしても履けるおしゃれな見た目のランニングシューズであるため、普段使いしやすいですし、旅行にもおしゃれで歩きやすい靴として活用できます。また、ニューバランスが誇るFRESH FOAMミッドソールを採用し、クッション性と安定性に優れたシューズとなっているのに定価1万円以下で買えるコスパの良さも魅力的です。

ニューバランス フレッシュフォームアリシV4(メンズ)

【メンズ用】
商品名:NEW BALANCE FRESH FOAM ARISHI V4(ニューバランス フレッシュフォームアリシV4)
参考価格:8,690円
サイズ:25.0-29.0cm
幅:2E

ニューバランス フレッシュフォームアリシV4(レディース)

【レディース用】
商品名:NEW BALANCE FRESH FOAM ARISHI V4(ニューバランス フレッシュフォームアリシV4)
参考価格:8,690円
サイズ:22.5-25.5cm
幅:D

ニューバランス フレッシュフォームX 1080 v13

ウォーキングで使えるランニングシューズのおすすめ9

new balance(ニューバランス)のウォーキングにもランニングにも快適に使える高機能モデルが欲しいという人には、フルマラソンにも対応した「FRESH FOAM X 1080(フレッシュフォームX1080)」がおすすめです。

ニューバランスのフレッシュフォームX1080の最大の魅力は、優れたクッション性とともに適度な反発性も備え、足に優しくも軽快な歩きや走りを楽しめるところです。ニューバランスが誇るフレッシュフォームエックスをミッドソールに採用しているため、とにかくクッション性が良く、足元ふわふわと快適な履き心地です。また、フレッシュフォームエックスは反発性にも優れ、シューズより推進力が得られ、楽、より長い距離を歩いたり、走ったり出来ます。おまけに海外ブランドのランニングシューズでありながら、日本人の平均的な足幅サイズである2Eを採用しているため、ゆったりと快適に着用出来るのも魅力的です。

ニューバランス フレッシュフォーム1080(メンズ)

【メンズ用】
商品名:NEW BALANCE FRESH FOAM X 1080 v13(ニューバランス フレッシュフォームX 1080 v13)
参考価格:18,700円
サイズ:25.0-29.0cm
幅:2E

ニューバランス フレッシュフォーム1080(レディース)

【レディース用】
商品名:NEW BALANCE FRESH FOAM X 1080 v13(ニューバランス フレッシュフォームX 1080 v13)
参考価格:18,700円
サイズ:22.0-25.5cm
幅:D

ナイキ レボリューション7

ウォーキングで使えるランニングシューズのおすすめ10

nike(ナイキ)のウォーキングにも使えるランニングシューズが欲しいという人には、ナイキの定番のオールラウンドシューズである「REVOLUTION 7(レボリューション7)」がおすすめです。

ナイキのレボリューション7の最大の魅力は、定価1万円以下でナイキのおしゃれでカッコいいランニングシューズが買えるところです。ナイキのランニングシューズやスニーカーは、1万円オーバーは当たり前で、2万円オーバー、3万円オーバーも珍しくないのですが、こちらは定価1万円以下ととてもお買い得です。また、デザインはナイキらしいベーシックでありながらも洗練されたデザインとなっているため、普段使いでもバッチリ活用出来ます。近年トレンドの厚底スタイルであるため、ウォーキング用としてはクッションも十分です。

ナイキ レボリューション7(メンズ)

【メンズ用】
商品名:NIKE REVOLUTION 7(ナイキ レボリューション7)
参考価格:7,150円
サイズ:24.5-29.5cm
重量:256g

ナイキ レボリューション7(レディース)

【レディース用】
商品名:NIKE REVOLUTION 7(ナイキ レボリューション7)
参考価格:7,150円
サイズ:22.0-29.0cm

プーマ エレクトリファイニトロ3

ウォーキングで使えるランニングシューズのおすすめ11

puma(プーマ)のウォーキングにも使えるランニングシューズが欲しいという人には、フィットネスランナー向けのモデルである「ELECTRIFY NITRO 3(エレクトリファイニトロ3)」がおすすめです。

プーマのエレクトリファイニトロ3の最大の魅力は、運動初心者の靴に求められるクッション性や安定性、反発性、軽量性などを全てバランスよく整えた万能シューズである点です。ミッドソールにプーマが誇る軽量クッショニング素材のPROFOAMLITEを搭載し、軽いのにしっかりとしたクッションを感じられます。また、靴底の接地面が広めで安定感があり、運動初心者でも安心です。適度に反発力もあり、歩きやすさや走りやすさもバッチリです。おまけにアウトソールにはプーマの高グリップ素材であるPUMAGRIPを採用しているため、滑りにくく、雨の日でも安全にウォーキングを楽しむことが出来ます。

プーマ エレクトリファイニトロ3(メンズ)

【メンズ用】
商品名:PUMA ELECTRIFY NITRO 3(プーマ エレクトリファイニトロ3)
参考価格:12,100円
サイズ:25.0-30.0cm
重量:275g

プーマ エレクトリファイニトロ3(レディース)

【レディース用】
商品名:PUMA ELECTRIFY NITRO 3(プーマ エレクトリファイニトロ3)
参考価格:12,100円
サイズ:22.5-26.0cm
重量:235g

オン クラウド5

ウォーキングで使えるランニングシューズのおすすめ12

On(オン)のウォーキングにも使えるランニングシューズが欲しいという人には、オンの定番ランニングシューズである「Cloud 5(クラウド5)」がおすすめです。

オンのクラウド5の最大の魅力は、スタイリッシュなデザインで、ファッションスニーカーとして活用しやすいランニングシューズである点です。スイス生まれのOnの人気シューズであり、シンプルながらも洗練されたデザインが特徴です。特に、ミッドソールの穴のある凸凹デザインが特徴的で、近年はファッションスニーカーとして街中で着用する男女が急増中です。もちろん、機能性も抜群で、この独特なミッドソールであるCloudTecテクノロジーがまるで雲の上のような抜群のクッション性を発揮してくれます。おまけにオン独自のプレートであるSpeedboardによる反発性も得られる構造となっています。そのため、ウォーキングなら歩きやすくて、疲れにくいです。ランニングでもスピードある走りが出来ますし、ジムトレーニングにも便利に活用出来ます。

オン クラウド5(メンズ)

【メンズ用】
商品名:ON CLOUD 5(オン クラウド5)
参考価格:15,180円
サイズ:25.0-32.0cm
重量:250g

オン クラウド5(レディース)

【レディース用】
商品名:ON CLOUD 5(オン クラウド5)
参考価格:15,180円
サイズ:22.0-28.0cm
重量:203g

機能性抜群のランニングシューズを履いて、快適なウォーキングを楽しもう!!

ウォーキングをする人の足元

ランニングシューズは機能性抜群の運動靴です。ランニングやマラソンで快適に使用出来るだけではなく、ウォーキングでも快適に使用出来ます。重たいウォーキングシューズと比べて、軽くてクッション性にも優れるランニングシューズは、むしろウォーキングシューズよりも快適なウォーキングを楽しむことが出来ます。

アシックスやミズノ、アディダス、ニューバランス、ナイキなどの人気スポーツブランドより、ウォーキングでも履けるランニングシューズが多数販売されています。是非それらの中からお気に入りのランニングシューズを見つけて、より快適なウォーキングライフを楽しんでみましょう。

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歩きやすいと評判!アシックスのパンプスのおすすめ13選【仕事や就活用に人気】 https://runnal.com/88472 Fri, 09 Feb 2024 05:27:15 +0000 https://runnal.com/?p=88472 Copyright © 2024 RUNNAL[ランナル] All Rights Reserved.

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asics(アシックス)のパンプスは、歩きやすくて、長時間履いていても疲れないと評判です。特に、毎日外回りを頑張る営業職の女性や、1日立ちっぱなしの接客業の女性、1日に何社も訪問する就活中の女性に、アシックスのパンプスが人気です。

今回の記事では、そんなアシックスのパンプスの中でも、特に、おしゃれで歩きやすいおすすめのパンプスを紹介しています。スポーツメーカーのアシックスのパンプスって見た目はどうなの?本当に高めのヒールでも足が痛くなったりしないの?立ち仕事や就活にはどのモデルを選んだら良いの?と疑問に思っている女性は是非参考にしてみてください。

アシックスのパンプスの特徴

asics(アシックス)のパンプスは、就活中の女子学生から、毎日バリバリ働くキャリアウーマンまで多くの女性に人気です。その理由は、「シンプルなデザイン」、「足にぴったり合う」、「歩きやすい」、「疲れない」、「うるさくない」などの女性にとって嬉しいたくさんの魅力を持つパンプスであるためです。

特徴①シンプルなデザインで、仕事や就活に使いやすい

アシックスのシンプルな黒パンプス

アシックスのパンプスの魅力の一つは、場面や履く人を選ばないベーシックなデザインである点です。きちんと感や清潔感があり就活で履いても好印象ですし、キレイめで上品さも備えるため通勤やオフィスで履くのにもぴったりです。

特徴②国内メーカーだから、日本人の女性の足にぴったりフィットする

日本人女性の足に合いやすいパンプス

日本人女性の足型を知り尽くしている老舗国内スポーツシューズメーカーであるアシックスのパンプスは、日本人女性の足に合いやすく、履き心地抜群である点も大きな魅力です。フィット感が高いため、かかとがパカパカしたり、脱げたりしないと評判です。また、日本人女性の足に合わせ、幅広設計を採用し、足先も広めになっているため、つま先が痛くならないとの声も多いです。

特徴③スポーツメーカー譲りの抜群の機能性で、歩きやすくて、走ることも出来る

走れるパンプス

アシックスのパンプスは、スポーツシューズ開発で培われたテクノロジーが多数搭載され、とにかく機能性抜群である点が大きな特徴です。クッション性や安定性、屈曲性などのバランスが良く、歩きやすいのはもちろん、いざという時には走れると評判です。特に、坂道や階段の多い通勤シーンや、歩きの多い出張シーン、会社説明会や面接で何社も回る就活シーンにおいて、アシックスのパンプスがあると助かります。

特徴④クッション性が高く、1日立ちっぱなしでも疲れない

クッション性に優れた厚底パンプスアシックスのパンプスは、クッション性に優れているのも大きな特徴です。クッション性の高いふわふわの中敷を採用し、かかとのヒールの部分には衝撃緩衝性を高める工夫が施されているため、1日立ちっぱなしの立ち仕事でも足が疲れない、痛くならないと評判です。特にアシックスの厚底のウェッジソール採用パンプスが接客業の女性に人気です。

特徴⑤ヒールのカツカツ音がしない

ヒールの音がうるさくないパンプス

アシックスのパンプスは、ヒール靴特有のカツカツ音やコツコツ音がしにくいのも魅力です。ヒールの地面との接地面に柔らかい素材を採用しているため、ヒールで歩いた際のうるさい音を軽減出来るのです。うるさくないヒールということで、就活生にも、オフィスワーカーにも、営業職の女性にも好評です。

アシックスのパンプスの種類

シリーズ Ladyworker
(レディワーカー)
PEDALA
(ペダラ)
RUNWALK
(ランウォーク)
イメージ レディワーカーのパンプス ペダラのパンプス ランウォークのパンプス
メーカー アシックス商事 アシックス アシックス
価格帯 5千円台 2万円台 1万円台
年齢層 20〜40代 30〜60代 30〜60代
着用シーン ビジネス/カジュアル ビジネス/カジュアル ビジネス

asics(アシックス)のパンプスは、アシックス商事(アシックスの子会社)が展開する「Lady worker(レディワーカー)」と、本家のアシックスが展開する「PEDALA(ペダラ)」、「RUNWALK(ランウォーク)」の3シリーズあります。それぞれのシリーズで、価格やデザイン性、機能性などに違いがあるため、それぞれの用途や好みに合ったシリーズを選んでみましょう。

Lady worker(レディワーカー)

アシックスのレディワーカーのパンプス

Lady worker(レディワーカー)は、アシックスの子会社であるアシックス商事が展開するブランドであり、働く女性の声から生まれたパンプスブランドです。ベーシックなデザインで、歩きやすいパンプスが定価5千円台と安く買えるのが最大の魅力です。普段あまりヒールを履かない女性や、就職活動を機に歩きやすいパンプスを探している女子学生には、コスパ最強のパンプスブランドとして人気です。また、ラインナップが非常に豊富で、普段使い用のカラーパンプスや、立ち仕事用の厚底パンプスが欲しいという女性にもオススメです。

PEDALA(ペダラ)

アシックスのペダラのパンプス

PEDALA(ペダラ)は、本家アシックスが展開する大人女性向けのパンプスブランドです。大人女性の足元に映える上品で美しいデザインとともに、優れた機能性を兼ね備えているのが大きな特徴です。合成皮革よりも高級感があり大人っぽい天然皮革(牛革)を採用しているため、大人の装いにぴったりとハマります。また、オンにもオフにも使える様々なラインナップがあり、普段使いしたい女性にも、通勤や仕事で使いたい女性にも、特別なお呼ばれ用に使いたい女性にもオススメです。

RUNWALK(ランウォーク)

アシックスのランウォークのパンプス

RUNWALK(ランウォーク)は、本家アシックスが展開するビジネスシューズブランドです。ビジネスシーンに履く靴に、アシックスのスポーツシューズ譲りの優れた機能性を備えているのが大きな特徴です。一般的なパンプスよりも歩きやすく、そして走れるのがランウォークのパンプスです。高いヒールのパンプスでも走れるし、長時間歩いたり、1日立ちっぱなしでも足が疲れにくいし、痛くなりにくいのが魅力的です。ペダラと比べるとパンプスのラインナップは少なめですが、機能性は確かです。

アシックスの歩きやすいパンプスのおすすめ【レディワーカー】

レディワーカー ラウンドトゥパンプス(LO-17100)

アシックスのパンプスのおすすめ1

asics(アシックス)のベーシックな黒パンプスが欲しいという女性には、アシックス商事が手掛けるLady worker(レディワーカー)の定番モデルである「ラウンドトゥパンプス(LO-17100)」がおすすめです。

レディワーカーのラウンドトゥパンプス(LO-17100)の最大の魅力は、正統派デザインに歩きやすい機能性を備えたパンプスが、定価5千円台で買える圧倒的なコスパの良さです。多くの人に好感を与えるラウンドトゥデザインを採用し、定価価格ながらもきちんと感と清潔感のあるパンプスに仕上がっているため、通勤用に、オフィス用に、接客業用に、就活用にと、幅広いシーンで履けます。素材は柔らかい合皮皮革を採用し、少しゆとりある3E仕様のため、履き心地は抜群です。そして、クッションも程よく、いっぱい歩いたり、長い時間立ちっぱなしでも疲れにくく、様々な女性におすすめ出来る一足です。

アシックス レディワーカー パンプス LO-17100

【レディース用】
商品名:アシックス商事 レディワーカー ラウンドトゥパンプス LO-17100
参考価格:5,390円
サイズ:21.5-25.0cm
幅:3E
重量:210g
ヒール高:3.0cm
素材:合成皮革

レディワーカー スクエアパンプス(LO-17130)

アシックスのパンプスのおすすめ2

asics(アシックス)の幅広の人向けのベーシックな黒パンプスが欲しいという女性には、Lady worker(レディワーカー)の「スクエアトゥパンプス(LO-17130)」がおすすめです。

レディワーカーのスクエアトゥパンプス(LO-17130)の最大の魅力は、幅広の4E仕様であるため、一般的なパンプスだと靴幅が窮屈でツラいという女性でも快適に履けるところです。つま先はスクエアトゥデザインで指先にも広さがあり、パンプスを履くとつま先が痛くなりやすい人にも優しいパンプスとなっています。幅広でスクエアトゥデザインを採用し、立ち仕事で夕方には足がむくんでくるという女性でも、仕事の最後まで快適に履くことが出来ます。また、中敷にはクッション性に優れたものを採用し、立体感ある設計で土踏まず部分をサポートしてくれる構造になっているため、立ち仕事でも足が疲れにくいのも魅力的です。幅広の女性や、1日の終わりに足がむくみやすい女性にぴったりな一足です。また、冬に厚手のタイツを履く場面にもおすすめです。

アシックス レディワーカー パンプス LO-17130

【レディース用】
商品名:アシックス商事 レディワーカー スクエアトゥパンプス LO-17130
参考価格:5,390円
サイズ:21.5-25.0cm
幅:4E
重量:210g
ヒール高:3.0cm
素材:合成皮革

レディワーカー 軽量パンプス(LO-16030)

アシックスのパンプスのおすすめ3

asics(アシックス)の軽くて歩きやすいパンプスが欲しいという女性には、Lady worker(レディワーカー)の「軽量パンプス(LO-16030)」がおすすめです。

アシックスの軽量パンプス(LO-16030)の最大の魅力は、重量190gの圧倒的な軽さで、長時間歩いても疲れにくいパンプスである点です。レディワーカーの歩きやすいパンプスの中でも、特別軽いパンプスで軽やかに歩けるため、営業職で外回りが多いという女性や、通勤で坂道や階段の上り下りが多いという女性にぴったりな一足となっています。かかと部分にはパッドが入っていることで歩行中に脱げる心配がないのも魅力的です。さらに、素材にはスエードを採用し、低価格のパンプスでありながらも安っぽさがなく、ヒール高が5.5cmあり、大人の女性でも上品でキレイに履くことが出来ます。

アシックス レディワーカー パンプス LO-16060

【レディース用】
商品名:アシックス商事 レディワーカー 軽量パンプス LO-16030
参考価格:5,390円
サイズ:22.0-25.0cm
幅:3E
重量:185g
ヒール高:5.5cm
素材:合成皮革

レディワーカー ビューティーケアパンプス(LO-18610)

アシックスのパンプスのおすすめ4

オフィスカジュアルコーデや、休日のお出かけコーデにも上品でおしゃれに合わせられるベージュパンプスが欲しいという女性には、アシックス商事のLady worker(レディワーカー)の「ビューティーケアパンプス(LO-18610)」がおすすめです。

レディワーカーのビューティーケアパンプス(LO-18610)の最大の魅力は、美脚効果が期待出来るシルエットにこだわり、5.5cmのやや高めのヒールを採用したパンプスである点です。カラーはどんなテイストのコーデにも馴染む万能なベージュカラーとなっているため、カジュアルにもフォーマルにも対応出来ます。シルエットにこだわり、足をキレイに見せてくれるのも大きなポイントです。また、足の前滑りを抑制する特殊なラスト設計を採用し、クッション性に優れた中敷を採用するなどの様々な工夫が施され、ヒールの高さを感じない歩きやすいパンプスとなっているのも魅力です。

アシックス レディワーカー パンプス LO-18610

【レディース用】
商品名:アシックス商事 レディワーカー ビューティーケアパンプス LO-18610
参考価格:7,590円
サイズ:22.0-25.0cm
幅:3E
重量:210g
ヒール高:5.5cm
素材:合成皮革

レディワーカー ハイヒールパンプス(LO-17480)

アシックスのパンプスのおすすめ5

asics(アシックス)のヒールが高くて歩きやすいパンプスが欲しいという女性には、Lady worker(レディワーカー)の「ハイヒールパンプス(LO-17480)」がおすすめです。

レディワーカーのハイヒールパンプス(LO-17480)の最大の魅力は、7cmのハイヒールなのに、ヒールの高さを感じない歩きやすいパンプスである点です。まず、7cmの高いヒールのため、足を長く見せる、背を高く見せる、スタイルをよく見せるなどの効果が期待出来ます。また、一般的な7cmヒールのパンプスだと足が痛くなる、足が疲れる、歩きにくいなどのデメリットが多くなるのですが、こちらは7cmヒールでも、歩きやすくて、足が疲れにくい仕様となっています。そのため、立ち仕事の人にもオススメできるハイヒールパンプスです。

アシックス レディワーカー パンプス LO-17480

【レディース用】
商品名:アシックス商事 レディワーカー ハイヒールパンプス LO-17480
参考価格:5,390円
サイズ:21.5-25.0cm
幅:3E
重量:235g
ヒール高:7.0cm
素材:合成皮革

レディワーカー ウェッジソールパンプス(LO-15360S)

アシックスのパンプスのおすすめ6

asics(アシックス)の立ち仕事でも足が疲れない、足が痛くならないパンプスが欲しいという女性には、Lady worker(レディワーカー)の「ウェッジソールパンプス(LO-15360S)」がおすすめです。

レディワーカーのウェッジソールパンプス(LO-15360S)の最大の魅力は、厚底のウェッジソールタイプであり、クッション性に優れているため、1日立ちっぱなしでも足が疲れにくい、痛くなりにくいところです。立体感のある中敷を採用し、アーチの低下を防ぐサポート機能も期待出来るため、仕事の終わりの方でもしっかりと頑張ることが出来ます。また、ヒール高は6.0cmの厚底で、スタイルアップ効果も期待出来ます。また、ストラップを採用し、かかとも抜けにくいように工夫されているため、厚底でありながらも歩きやすさもバッチリです。特に毎日立ち仕事で足を酷使する女性におすすめの一足です。

アシックス レディワーカー パンプス LO-15360S

【レディース用】
商品名:アシックス商事 レディワーカー ウェッジソールパンプス LO-15360S
参考価格:5,390円
サイズ:21.5-25.0cm
幅:3E
重量:295g
ヒール高:6.0cm
素材:合成皮革

アシックスの歩きやすいパンプスのおすすめ【ペダラ】

ペダラ プレーンパンプス(1212A159)

アシックスのパンプスのおすすめ7

asics(アシックス)の大人女性向けのシンプルで上品なパンプスが欲しいという女性には、本家アシックスの上質なパンプスブランドであるPEDALA(ペダラ)の「プレーンパンプス(1212A159)」がおすすめです。

ペダラのプレーンパンプス(1212A159)の最大の魅力は、オーソドックスなデザインでありながらも、本革による上質な光沢感があり、大人な雰囲気漂うパンプスである点です。大人の女性のオンにも、オフにもぴったりなパンプスです。また、ペダラらしく、足の形が美しく見えるスマートな形状となっているのも魅力的です。もちろん機能性もバッチリで、仕事で長時間履いても足が痛くなりにくく、歩きやすさも抜群です。ヒールにはソフトクッションヒールを採用し、着地時の衝撃を緩衝し足への負担を軽減してくれるのはもちろん、歩く際のヒールのコツコツ音も軽減してくれるのも大きな特徴です。大人女性向けのシンプルなパンプスを求める女性にぴったりな一足です。

アシックス ペダラ パンプス 1212A159

【レディース用】
商品名:アシックス ペダラ プレーンパンプス 1212A159
参考価格:23,500円
サイズ:22.0-25.0cm
幅:3E
ヒール高:3.5cm
素材:天然皮革(牛革)

ペダラ ストラップ付きパンプス(WP955T)

アシックスのパンプスのおすすめ8

asics(アシックス)のPEDALA(ペダラ)ブランドの、おしゃれで足がキレイに見えるパンプスが欲しいという女性には、「ストラップ付きパンプス(WP955T)」がおすすめです。

ペダラのストラップ付きパンプス(WP955T)の最大の魅力は、足元がキレイに見えるデザインで、さらに歩きやすさや走りやすさも抜群である点です。つま先の切り替えがおしゃれなポイントとなっており、ヒール高は5cmとしっかりとした高さがあるため、洗練された大人の上品さを演出してくれます。また、つま先には特殊なカーブラストを採用し、ヒール特有の足指の圧迫感を軽減し、つま先が痛い問題も解消してくれるのも魅力的です。5cmのヒールですが、ストラップ付きでフィット感が高く、クッションも効いているため、歩きやすくて、疲れも感じにくいです。立ち仕事や外回りを頑張る大人の女性にぴったりな一足です。

アシックス ペダラ パンプス WP955T

【レディース用】
商品名:アシックス ペダラ ストラップ付きパンプス WP955T
参考価格:25,300円
サイズ:22.0-25.0cm
幅:2E
ヒール高:5.0cm
素材:天然皮革(牛革)

ペダラ ローヒールパンプス(1212A186)

アシックスのパンプスのおすすめ9

asics(アシックス)の上質なパンプスブランドのPEDALA(ペダラ)のオシャレな見た目でヒール低めの歩きやすいパンプスが欲しいという女性には、「ローヒールパンプス(1212A186)」がおすすめです。

ペダラのローヒールパンプス(1212A186)の最大の魅力は、ヒール高2cmのローヒールであるため、普段あまりヒールを履かない女性でも違和感なく履けるところです。ローヒールであり、歩きやすさは抜群です。また、クッション性と反発性を兼ね備えるSPEVAをミッドソールに採用しているため、適度な反発があり、一般的なローヒールパンプスよりも歩きやすく、自然と足が前に出る感覚を得られます。さらに、上質なツヤのある天然皮革を採用し、かかとには切り替えデザインを設け、オンにもオフにも使えるオシャレでキレイめな見た目となっているのも魅力的です。平日のオフィスカジュアルコーデや週末のお出かけコーデに合わせたい大人女性の足元にぴったりです。

アシックス ペダラ パンプス 1212A186

【レディース用】
商品名:アシックス ペダラ ローヒールパンプス 1212A186
参考価格:26,400円
サイズ:22.0-25.0cm
幅:2E
ヒール高:2.0cm
素材:天然皮革(牛革)

ペダラ ストラップ付きウェッジヒールパンプス(1212A179)

アシックスのパンプスのおすすめ10

asics(アシックス)の大人女性向けの厚底パンプスが欲しいという女性には、上質なパンプスブランドであるPEDALA(ペダラ)シリーズの「ストラップ付きウェッジソールパンプス(1212A179)」がおすすめです。

ペダラのストラップ付きウェッジソールパンプス(1212A179)の最大の魅力は、厚底でクッション性に優れるため、1日立ちっぱなしでも、長時間歩いても足が痛くならないところです。ストラップ付きでフィット感が高く、さらに安定感もあるため、かかとの高さを感じない抜群の歩きやすさを実感出来ます。また、全体的にドレス感ある見た目となっているため、大人女性の足元にぴったりです。

アシックス ペダラ パンプス 1212A179

【レディース用】
商品名:アシックス ペダラ ストラップ付きウェッジヒールパンプス 1212A179
参考価格:24,200円
サイズ:22.0-24.5cm
幅:3E
ヒール高:3.5cm
素材:天然皮革(牛革)

アシックスの歩きやすいパンプスのおすすめ【ランウォーク】

ランウォーク ローヒールパンプス(1232A061)

アシックスのパンプスのおすすめ11

asics(アシックス)のビジネス用の高機能なパンプスが欲しいという女性には、本家アシックスが展開するビジネスシューズブランドであるRUNWALK(ランウォーク)シリーズの「ロールヒールパンプス(1232A061)」がおすすめです。

ランウォークのロールヒールパンプス(1232A061)の最大の魅力は、どんな場面でも使いやすいシンプルなデザインに、アシックスが誇る様々なテクノロジーを落とし込んだ高機能パンプスである点です。日本人女性の足に合う足型を採用し、つま先や甲部分、かかと部分も含め、とにかくフィット感の高いパンプスとなっています。また、クッション性に優れた中敷を採用し、履き心地が優しく快適です。ヒールリフトには軟質ウレタンを使用したソフトクッションヒール構造を採用し、足への負担を軽減出来ると同時に、ヒール特有の歩行時のコツコツ音も軽減出来る仕様となっています。フィット感や歩きやすさ、疲れにくさなどの機能面にこだわる女性にぴったりな一足です。

アシックス ランウォーク パンプス 1232A061

【レディース用】
商品名:アシックス ランウォーク ローヒールパンプス 1232A061
参考価格:17,710円
サイズ:22.0-25.0cm
幅:2E
ヒール高:2.5cm
素材:天然皮革(牛革)

ランウォーカー プレーンパンプス(1232A059)

アシックスのパンプスのおすすめ12

asics(アシックス)の高いヒールでも歩きやすくて、疲れないパンプスが欲しいという女性には、RUNWALK(ランウォーク)シリーズの「プレーンパンプス(1232A059)」がおすすめです。

ランウォークのプレーンパンプス(1232A059)の最大の魅力は、6.5cmのヒールでも、歩きやすさし、痛くないし、疲れないところです。日本人女性のための理想的な足型を採用し、高いヒールによるつま先の圧迫感や足当たりを大幅に軽減してくれる快適フィットのパンプスとなっています。中敷にクッション性の高い素材を採用し、ヒールのところには衝撃緩衝性の高いソフトクッションヒール構造を採用し、足への負担を軽減出来るため、疲れにくいです。また、太めのヒールで安定感もあり、高いヒールでありながらも、立ち仕事でも外回りの仕事でも1日快適に着用出来ます。高いヒールでも歩きやすいパンプスを求める女性におすすめの一足です。

アシックス ランウォーク パンプス 1232A059

【レディース用】
商品名:アシックス ランウォーク プレーンパンプス 1232A059
参考価格:17,710円
サイズ:22.0-25.0cm
幅:2E
ヒール高:6.0cm
素材:天然皮革(牛革)

ランウォーク ストラップ付きパンプス(1232A060)

アシックスのパンプスのおすすめ13

高いヒールでも歩きやすくて、走れる、そんな理想的な高機能パンプスが欲しいという女性には、asics(アシックス)のRUNWALK(ランウォーク)シリーズの「ストラップ付きパンプス(1232A060))」がおすすめです。

ランウォークのストラップ付きパンプス(1232A060)の最大の魅力は、1232A059にストラップ機能が付き、フィット感が向上しているため、歩きやすいのはもちろん、走りも快適である点です。フィット感抜群で、ヒールの高さを忘れてしまうぐらいに、とっさに走ることが出来ます。階段の上り下りでもパンプスが脱げる心配がなく快適です。歩きやすい、走りやすい快適性とともに、足をキレイに見せられる高いヒールの両方を求める贅沢な女性にぴったりな一足です。

アシックス ランウォーク パンプス 1232A060

【レディース用】
商品名:アシックス ランウォーク ストラップ付きパンプス 1232A060
参考価格:19,250円
サイズ:22.0-25.0cm
幅:2E
ヒール高:6.5cm
素材:天然皮革(牛革)

アシックスの歩きやすいパンプスを履いて、毎日の仕事時間をもっと快適なものにしよう!

パンプスを履いて階段を駆け上がる女性

アシックスの機能性に優れたパンプスがあれば、歩きにくい、足が疲れる、足が痛いといった一般的なパンプスによる悩みを解消出来ます。アシックスのパンプスはクッション性や安定性に優れているため、歩きやすさや足の疲労感軽減などぞ実感出来ます。靴幅も日本人女性に向けた幅広仕様で、つま先部分にもゆとりがあるため、痛みを感じることなく、1日でも快適に着用出来ます。

アシックスのパンプスは、レディウォーカーやペダラ、ランウォークなどのシリーズより様々なパンプスが販売されています。是非、それらの中から自分の用途や好みに合ったパンプスを見つけて、毎日の仕事時間をちょっとでも楽しく快適にものにしてみましょう。

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アシックスのレディースウォーキングシューズのおすすめ10選【おしゃれで疲れない】 https://runnal.com/88246 Wed, 07 Feb 2024 14:42:01 +0000 https://runnal.com/?p=88246 Copyright © 2024 RUNNAL[ランナル] All Rights Reserved.

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国内ブランドの歩きやすくておしゃれなレディース靴と言えば、asics(アシックス)のレディースウォーキングシューズが有名です。アシックス独自のウォーキングテクノロジーを搭載したウォーキングシューズは、とにかく機能性抜群で、歩きやすくて疲れにくいと多くの女性から評判です。また、見た目はスポーツティーでカジュアルなデザインから、キレイめで上品なデザインまで多様で、20代・30代の女子も、40代・50代の大人女性も、オシャレに履けます。

今回の記事では、アシックスのウォーキングシューズってどうなの?本当に歩きやすいの?疲れないの?と気になっている女性向けに、アシックスのレディースウォーキングシューズの特徴や、おすすめモデルを厳選し紹介しています。おすすめでは、安いモデルから、防水モデル、ファストウォーキング用モデル、通勤や仕事に使いやすいキレイ目なモデルなど、様々なタイプのレディースウォーキングシューズを紹介しています。

アシックスのレディースウォーキングシューズの特徴

asics(アシックス)のレディースウォーキングシューズは、散歩や本格的なウォーキング用に、遠出のお出かけや旅行用に、通勤や仕事用にと、幅広い用途で人気です。様々なシーンでアシックスのレディースウォーキングシューズが選ばれる理由は、「幅広いで履きやすい」、「安定性が高く歩きやすい」、「クッション性抜群で疲れにくい」、「長距離ウォーキングにも対応する高い機能性」など、女性にとって嬉しい様々な特徴を持っているためです。

特徴①幅広い世代の女性に人気

アシックスのレディースウォーキングシューズ

アシックスのレディースウォーキングシューズは、他のウォーキングシューズメーカーと比較してもラインナップが豊富で、幅広い年代の女性に人気です。20代・30代の若い世代には「歩きやすいのに見た目もおしゃれで可愛い」と評判で、40代・50代の大人女性には「見た目が上品なのに長時間歩いても足が痛くならない」と評判で、60〜80代のシニア世代には「安定感があり安心して歩ける」と評判です。

特徴②幅広で履きやすい

アシックスの幅広レディースウォーキングシューズ

アシックスのレディースウォーキングシューズは、靴幅広めです。日本人女性の足幅の平均値がE〜2Eに対し、アシックスのレディースウォーキングシューズは2Eや3Eを採用したモデルが多いため、ゆったりと快適に履けます。さらに、より幅広な4Eモデルもあり、幅広甲高の女性でも安心して着用出来ます。

特徴③安定性に優れ、歩きやすい

アシックスの歩きやすいレディースウォーキングシューズ

アシックスのレディースウォーキングシューズは、機能面では安定性が高いため、愛用者の間では「安定感があり歩きやすい」と評判です。かかとでの着地の際もつま先での蹴り出しの際も面で広く地面を捉えることが出来るグルーヴチェンジ構造(アシックス独自ウォーキングテクノロジー)を採用しているため、歩行時の左右のブレが抑えられ安定性が高まり、歩きやすさを実感出来るというわけです。

特徴④クッション性が高く、歩いても疲れない

アシックスの疲れないレディースウォーキングシューズ

アシックスのレディースウォーキングシューズは、クッション性が高いことでも有名です。ミッドソールの優れたクッション材はもちろん、かかとに搭載されたアシックス独自の衝撃緩衝材であるGELテクノロジーにより、着地の際にソフトな接地感を得られます。足への負担が軽減されるため、長時間歩いても疲れにくいし、足が痛くなりにくいのです。

特徴⑤ロングウォーキングにも対応する抜群の機能性

アシックスのロングウォーク対応レディースウォーキングシューズ

アシックスのレディースウォーキングシューズは、ちょっとしたウォーキングだけではなく、長時間或いは長距離の本格的なロングウォークにも対応しています。特に、アシックスのランニングシューズから生まれたエナジーセービングテクノロジーを搭載したシューズなら、着地のたびに靴が前へと転がるように自然と足が前に出る感覚が得られ、より楽に、より長く、歩けるようになります。

 アシックスのレディースウォーキングシューズの種類

asics(アシックス)のレディースウォーキングシューズは、様々なラインナップがあり、どのモデルを選んだら良いのか迷いがちです。しかし、数多あるアシックスのレディースシューズも大きく分けると、「GEL-FUNWAKERシリーズ」、「HADASHIWALKERシリーズ」、「GEL-MOOGEEシリーズ」、「GEL-LASIROシリーズ」、「LIFE WALKERシリーズ」、「PEDALAシリーズ」の6種類に分けることが出来ます。それぞれのシリーズに、見た目や機能性に特徴や違いがあるため、自分自身の用途や好みに合ったシリーズを見つけてみましょう。

GEL-FUNWALKER

アシックスのゲルファンウォーカーシリーズ(レディース)

GEL-FUNWAKER(ゲルファンウォーカー)シリーズは、アシックスのベーシックなウォーキングシューズです。1万円以下の低価格で、幅広のゆったり設計で、クッション性と安定性に優れた、アシックスらしいウォーキングシューズが買えるのが魅力です。シンプルで使い回ししやすいデザインであり、ウォーキングはもちろん、普段使いにも最適です。

HADASHIWALKER

アシックスのハダシウォーカーシリーズ(レディース)

HADASHIWALKDER(ハダシウォーカー)シリーズは、裸足のように軽やかに履けるウォーキングシューズです。足が本来屈曲する位置で靴も屈曲する構造となっており、重量もスポーツシューズように軽いため、まるで裸足のような快適さを体験出来るのが大きな魅力です。また、アシックス独自テクノロジーである衝撃緩衝材であるGELや、靴底のグルーヴチェンジ構造も採用しているため、クッション性と安定性も抜群です。

GEL-MOOGEE

アシックスのゲルムージーシリーズ(レディース)

GEL-MOOGEE(ゲルムージー)は、通常の歩行よりも速く歩くフィットネス要素の強いファストウォーキングに特化して作られたウォーキングシューズです。歩行中のエネルギーロスを抑え効率よく前進出来る、中足部がたわむ特殊構造を採用し、速いペースで歩きやすくなっているのが大きな特徴です。ダイエットや脂肪燃焼のために、ファストウォーキングを頑張りたい女性にはぴったりなシューズです。

GEL-LASIRO

アシックスのゲルラシーロシリーズ(レディース)

GEL-LASIRO(ゲルラシーロ)シリーズは、アシックスが持つ優れた機能性に高いファッション性を融合したウォーキングシューズです。アシックスの女性社員が中心となり、女性の意見や要望を取り入れながら商品化されているので、機能性に優れているのはもちろん、見た目はファッションスニーカーのように洗練されたデザインとなっています。ウォーキングシーンはもちろん、街へのお出かけファッションコーデの足元にもぴったりとハマります。

LIFE-WALKER

アシックスのライフウォーカーシリーズ(レディース)

LIFE-WALKER(ライフウォーカー)シリーズは、健康な日々を支えるヘルスサポートシューズです。つま先に滑りのよい樹脂パーツを採用し、地面からわずかに浮き上がった形状を採用し、高齢者に多い転倒原因であるひっかりやつまづきを軽減出来るのが特徴です。さらに、安定感ある歩行をサポートしてくれるなど足元に不安を抱えるシニア女性でも歩きやすい靴となっているため、70代・80代の母親やおばあちゃんへのプレゼントとして人気です。

PEDALA

アシックスのペダラシリーズ(レディース)

PEDALA(ペダラ)シリーズは、大人女性へ向けたプレミアムウォーキングシューズです。本革(天然皮革)を採用し高級感漂う大人な雰囲気に、優れた機能性を備えているのが大きな特徴です。キレイめな上品なモデルが多く大人女性の足元にぴったりですし、通勤や仕事でも使いやすいシューズとなっています。機能面では、アシックスの衝撃緩衝材であるGELテクノロジーや、クッション性と反発性に優れたSPEVAソールを採用するなど、疲れにくさや歩きやすさもバッチリです。ワンランク上のウォーキングシューズを求める女性にぴったりです。

アシックスのレディースウォーキングシューズのおすすめ【カジュアル】

ゲルファンウォーカー(1292A054)

アシックスのレディースウォーキングシューズのおすすめ1

asics(アシックス)の安いレディースウォーキングシューズが欲しいという女性には、「ゲルウォーカー(1292A054)」がおすすめです。

アシックスのゲルウォーカー(1292A054)の最大の魅力は、アシックスの機能性に優れたウォーキングシューズが定価7千円ちょっとで買えるコスパ最強ウォーキングシューズである点です。低価格でありながらも、アシックスが誇る衝撃緩衝材であるfureGELをかかと部に搭載しているため、着地の際の足への負担を軽減出来るため、足に優しく長時間歩いても疲れにくい靴となっています。また、靴底にはグルーヴチェンジ構造を採用し、安定感もバッチリです。おまけに、内側ファスナー仕様で、靴の脱ぎ履きも楽ちんです。靴幅も幅広の3E仕様でゆったり快適です。

アシックス ゲルファンウォーカー 1292A054(レディース)

【レディース用】
商品名:アシックス ゲルファンウォーカー 1292A054
参考価格:7,150円
サイズ:22.5-25.0cm
幅:3E

ハダシウォーカー(2092A042)

アシックスのレディースウォーキングシューズのおすすめ2

asics(アシックス)の軽量性に優れたレディースウォーキングシューズが欲しいという女性に、「ハダシウォーカー(1292A042)」がおすすめです。

アシックスのハダシウォーカー(1292A042)の最大の魅力は、スポーツシューズのように軽量性に優れ、長時間のウォーキングでも快適に履けるウォーキングシューズである点です。アッパーには通気性に優れたメッシュを採用しているため、軽やかかつ快適な着用感です。春夏の暖かい時期でも快適にウォーキングを楽しむことが出来ます。また、ミッドソールのかかと部にはfuzeGELを搭載し、さらにミッドソールかかと部のサイドに特殊な溝を設けることで、衝撃吸収性の高い作りとなっており、軽量ながらもしっかりと足への負担を軽減出来ます。

アシックス ハダシウォーカー 1292A042(レディース)

【レディース用】
商品名:アシックス ハダシウォーカー 1292A042
参考価格:12,100円
サイズ:22.0-25.0cm
幅:2E

ハダシウォーカー(1292A012)

アシックスのレディースウォーキングシューズのおすすめ3

雨の日でもウォーキングを楽しめる防水仕様のasics(アシックス)のウォーキングシューズが欲しいという女性には、「ハダシウォーカー(1292A012)」がおすすめです。

アシックスのハダシウォーカー(1292A012)の最大の魅力は、世界的に有名な防水透湿素材であるGORE-TEX(ゴアテックス)ファブリクスを採用した防水ウォーキングシューズである点です。靴内への雨の侵入を抑えられるため、雨の日でも靴下が濡れることなく快適にウォーキングを楽しめます。もちろん、雨の日に通勤靴として活用する場合も快適です。また、GORE-TEXは内部への水分の侵入を抑えるだけではなく、外部への湿気の放湿にも優れているため、蒸れを軽減出来るのも魅力的です。おまけに、ミッドソールにはクッション性とともに反発性にも優れたSPEVAを採用しているため、足を保護するとともに優れた推進力を得られるのも特徴的です。

アシックス ハダシウォーカー 1292A012(レディース)

【レディース用】
商品名:アシックス ハダシウォーカー 1292A012
参考価格:15,950円
サイズ:22.0-25.0cm
幅:3E

ゲルムージー(1293A024)

アシックスのレディースウォーキングシューズのおすすめ4

ダイエットや脂肪燃焼のために、フィットネスとしてウォーキングをしっかりと頑張りたいという女性には、asics(アシックス)のエクササイズウォーキングシューズである「ゲルムージー(1293A024)」がおすすめです。

アシックスのゲルムージー(1293A024)の最大の魅力は、ファストウォーキングに特化しているため、速いペースで歩きやすいウォーキングシューズである点です。歩行の際にミッドソールの中足部がたわむ構造を採用し、歩行中の身体の上下動によるエネルギーロスを抑え、効率のよいスムーズな足運びで前進することが出来るのが機能面での大きな特徴です。通常のウォーキングシューズよりも足を前に出しやすく、速く歩きやすいシューズとなっているため、しっかりと追い込んでダイエットや脂肪燃焼効率を高めたい女性にぴったりです。

アシックス ゲルムージー 1293A024(レディース)

【レディース用】
商品名:アシックス ゲルムージー 1293A024
参考価格:14,300円
サイズ:22.5-28.0cm
幅:3E

ゲルラシーロ(1292A048)

アシックスのレディースウォーキングシューズのおすすめ6

asics(アシックス)の今風のおしゃれな厚底ウォーキングシューズが欲しいという女性には、「ゲルラシーロ(1292A048)」がおすすめです。

アシックスのゲルラシーロ(1292A048)の最大の魅力は、街中でもおしゃれに履ける今っぽいオシャレな見た目の厚底ファッションスニーカー風ウォーキングシューズである点です。シルエットがきれいで、カラーも可愛いカラー展開となっているため、おしゃれで可愛いウォーキングシューズが欲しいという女性にぴったりです。また、厚底ソールとアシックス独自の衝撃緩衝材であるfureGELとの組み合わせにより、クッション性抜群である点も魅力的です。まるで雲の上を歩くかのようなふわふわの履き心地で、1日中歩き回っても足が痛くなりにくいのが機能面での大きな魅力です。

アシックス ゲルラシーロ 1292A048(レディース)

【レディース用】
商品名:アシックス ゲルラシーロ 1292A048
参考価格:8,690円
サイズ:22.5-25.5cm
幅:E

ライフウォーカー(FLC307)

アシックスのレディースウォーキングシューズのおすすめ7

高齢の母親への誕生日プレゼントや母の日の贈り物として、歩きやすい靴を探している人には、asics(アシックス)の60〜80代のシニア女性の人気のシューズである「ライフウォーカー(FLC307)」がおすすめです。

アシックスのライフウォーカー(FLC307)の最大の魅力は、70代や80代の高齢者が転びにくい靴である点です。つま先に滑りのよい樹脂パーツを採用し、つま先部分が路面から浮き上がった形状を採用することで、ひっかりとつまづきを軽減し、高齢者に多い転倒を予防出来るのが大きな魅力となっています。また、小指側のミッドソールの厚みを工夫したバランスサポートウェッジ構造を採用し、足の指全体を使って安定感のある歩行をサポートしてくれるのも特徴的です。おまけに、履き口が大きく、高齢女性でも楽に脱ぎ履き出来るのも魅力的です。大切な母親やおばあちゃんへのプレゼントとして最適です。

アシックス ライフウォーカー FLC307(レディース)

【レディース用】
商品名:アシックス ライフウォーカー FLC307
参考価格:6,930円
サイズ:21.5-25.0cm
幅:3E

アシックスのレディースウォーキングシューズのおすすめ【きれいめ】

ゲルラシーロ(1292A047)

アシックスのレディースウォーキングシューズのおすすめ5

asics(アシックス)のおしゃれで可愛い、キレイめデザインのレディースウォーキングシューズが欲しいという女性には、「ゲルラシーロ(1292A047)」がおすすめです。

アシックスのゲルラシーロの最大の魅力は、きれいめデザインで、価格も安く、普段使いにも、通勤や仕事用にも使いやすいウォーキングシューズである点です。足がすっきりと見えるシンプルでキレイなシルエットで、パンツコーデにもスカートコーデにもどちらにも相性抜群です。また、ミッドソールは厚めで、かかと部分には衝撃緩衝材であるfuzeGELを搭載しているため、クッション性も抜群で長時間歩いても疲れにくいです。アシックス独自のガイダンスライン構造を採用し、歩行中に横ブレしにくい安定性の高い作りとなっているのも魅力的です。

アシックス ゲルラシーロ 1292A047(レディース)

【レディース用】
商品名:アシックス ゲルラシーロ 1292A047
参考価格:8,690円
サイズ:22.5-25.5cm
幅:E

ペダラ(1212A093)

アシックスのレディースウォーキングシューズのおすすめ8

asics(アシックス)の大人女性向けの上品なデザインのウォーキングシューズが欲しいという女性には、「ペダラ(1212A093)」がおすすめです。

アシックスのペダラ(1212A093)の最大の魅力は、天然皮革(本革)を採用した上品で高級感漂う雰囲気のウォーキングシューズである点です。通勤用にも仕事用にもぴったりです。また、幅広の4Eラストを採用しているため、幅広甲高の人でも、外反母趾の人でも、快適に着用出来るのも魅力的です。機能面では、かかと部分にGELテクノロジーを搭載しクッション性が高く、ソール中足部にトラスティック構造を採用し安定性にも優れたシューズとなっているのが特徴です。普段使いから仕事用に、ウォーキング用にと、大人女性の幅広い用途におすすめの一足です。

アシックス ペダラ 1212A093(レディース)

【レディース用】
商品名:アシックス ペダラ 1212A093
参考価格:22,000円
サイズ:22.0-25.0cm
幅:4E

ペダラ(1212A198)

アシックスのレディースウォーキングシューズのおすすめ9

asics(アシックス)の大人女性向けのおしゃれで可愛いウォーキングシューズが欲しいという女性には、「ペダラ(1212A198)」がおすすめです。

アシックスのペダラ(1212A198)の最大の魅力は、シンプルでありながらも上品さ漂う大人女性にぴったりなキレイめウォーキングシューズである点です。ベーシックなデザインでありながらも、シューレースにメタルを取り付けているため、高級感漂うシューズとなっています。大人女性の足元をさりげなく上品に着飾ることが出来ます。もちろん、機能面もバッチリです。ミッドソールにはクッション性と反発性を兼ね備えるSPEVAを採用し、かかと部にはGELを搭載しているため、とても歩きやすいシューズとなっています。履き心地もよく、タウンユースにもトラベルシーンにもおすすめです。

アシックス ペダラ 1212A198(レディース)

【レディース用】
商品名:アシックス ペダラ 1212A198
参考価格:29,700円
サイズ:22.0-25.0cm
幅:2E

ペダラ(1212A207)

アシックスのレディースウォーキングシューズのおすすめ10

asics(アシックス)のワンランク上のレディースウォーキングシューズが欲しいという女性には、「ペダラ(1212A207)」がおすすめです。

アシックスのペダラ(1212A207)の最大の魅力は、おしゃれな見た目とともに、アシックスウォーキングシューズ最高レベルの機能性を備えたプレミアムシューズである点です。まず、素材は天然皮革を採用しているため、大人女性の足元にぴったりと馴染む上品な見た目となっています。そして機能面では、アシックスランニングシューズに採用されるエナジーセービングテクノロジーをウォーキングシューズ用にカスタマイズした最新テクノロジーを搭載しているのが特徴です。着地のたびに靴が前へと転がるように楽に歩けるシューズとなっています。また、SPEVAソールとGELクッショニングによる組み合わせにより、クッション性も抜群です。ロングウォークにも対応するなど、とにかく機能面で最高レベルのウォーキングシューズです。ワンランク上の靴を求める大人の女性にぴったりな一足です。

アシックス ペダラ 1212A207(レディース)

【レディース用】
商品名:アシックス ペダラ(1212A207)
参考価格:33,000円
サイズ:22.0-25.0cm
幅:2E

アシックスのレディースウォーキングシューズを履いて、歩くのをもっともっと楽しもう!

ウォーキングをする女性の足元

アシックスのレディースウォーキングシューズは、幅広仕様でゆったり履けるし、クッション性や安定性に優れているため、歩きやすいし、長時間歩いても足が疲れにくいのが大きな魅力です。おまけに、フィットネスシーンに馴染むスポーティーなデザインから、お出かけや通勤にも馴染むキレイめデザインもあり、見た目の面でも歩くモチベーションアップにつながるはずです。

アシックスのレディースウォーキングシューズは、様々なラインナップがあるため、きっと自分にぴったりなウォーキングシューズが見つかるはずです。是非お気に入りのウォーキングシューズを見つけて、その靴とともに歩くのをもっともっと楽しんでいきましょう。

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アシックスのレディースランニングシューズのおすすめ10選【初心者向けからサブ4用まで】 https://runnal.com/88020 Tue, 06 Feb 2024 09:41:16 +0000 https://runnal.com/?p=88020 Copyright © 2024 RUNNAL[ランナル] All Rights Reserved.

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走りを楽しむ女性ランナーに人気が高いランニングシューズブランドと言えば、大手スポーツメーカーであるasics(アシックス)です。アシックスのレディースランニングシューズは、国内ブランドらしい履き心地の良さと、優れたクッション性と安定性による走りやすさ、疲れにくさが大きな特徴です。さらに、今っぽい厚底デザインやパステルカラーを積極的に採用し、機能面だけではなく見た目の面でもおしゃれで可愛いと評判です。

今回の記事では、有名ブランドのおしゃれで機能的なランニングシューズが欲しいという女性向けに、アシックスのレディースランニングシューズのおすすめモデルを紹介しています。仕事やお出かけにと普段使い出来るモデルから、幅広いフィットネスシーンで使えるオールラウンダーモデルに、マラソンで完走が目指せるモデルに、さらにはフルマラソンでサブ4(4時間切り)が目指せるモデルまで、様々なタイプのアシックスのレディースランニングシューズを紹介しています。アシックスのランニングシューズが気になる女性は是非参考にしてみてください。

アシックスのレディースランニングシューズの魅力

今、初心者ランナーからマラソン中・上級者に至るまで多くの女性ランナーを魅力しているのが、asics(アシックス)のレディースランニングシューズです。さらに、走りを楽しむランナーに限らず、通勤靴や仕事靴、お出かけ靴、旅行靴、ウォーキングシューズとしてアシックスのレディースランニングシューズを選ぶ人も多いです。そんな様々な用途でアシックスの女性向けランニングシューズが選ばれる理由は、「見た目がおしゃれで可愛い」、「クッション性が高く足に優しい」、「幅広モデルも選べる」、「汎用性が高い」、「フルマラソンでサブ4も狙える」などの魅力があるためです。

魅力①おしゃれで可愛いカラーが充実している

アシックスのおしゃれで可愛いレディースランニングシューズ

アシックスのレディースランニングシューズは、トレンドの厚底や、女性人気の高いパステルカラーやくすみカラーを多く採用し、見た目がオシャレで可愛いのが魅力的です。特にカラーはとても充実していて、使い勝手の良い定番の黒色や白色に加え、スポーティーな印象のブルーやレッド、イエローなどに、さらには女性らしい印象のピンク、パープル、ミント、ベージュなども揃っています。

魅力②クッション性が高く足に優しいから、初心者女性も安心

アシックスのクッション性に優れたレディースランニングシューズ

アシックスのレディースランニングシューズは、アシックス独自の軽量クッションフォームであるFLYTEFOAMやFF BLAST PLUS、同じく独自の衝撃緩衝材であるGELテクノロジーなどを搭載し、クッション性に優れているのが機能面での大きな魅力です。膝や足の負担軽減効果が高く、たくさん歩いたり走ったりしても疲れにくいため、運動初心者の女性でも安心してウォーキングやランニングを楽しむことが出来ます。

魅力③幅広モデルもあり、幅広・甲高でも履きやすい

アシックスの幅広レディースランニングシューズ

アシックスのレディースランニングシューズは、他のブランドにはなかなかない幅広(ワイドタイプ)を選べるのも魅力的です。アシックスの女性向けランニングシューズは、日本人女性の平均的な足幅サイズであるEを標準で採用していますが、多くのモデルでSTANDARD(スタンダード)以外に幅広のWIDE(ワイド)を選ぶことが出来ます。WIDEモデルはEよりもゆったりめの2Eを採用しており、幅広・甲高の女性でも快適に着用出来ます。

魅力④普段履きからランニングまで幅広く活用出来る

アシックスの汎用性の高いレディースランニングシューズ

アシックスのレディースランニングシューズは、汎用性が高いのも魅力的です。クッション性や安定性、フィット性、軽量性などあらゆる面で機能性に優れているため、お出かけ、旅行、仕事、ウォーキング、ジョギング、ランニング、マラソン、ジムトレーニング、スタジオレッスンと、幅広い用途で使えます。

魅力⑤フルマラソンでサブ4を目指せる優れた機能性

アシックスのサブ4用レディースランニングシューズ

アシックスのレディースランニングシューズは、走りを楽しめるだけではなく、フルマラソンではサブ4(4時間切り)も目指せます。アシックスの女性向けランニングシューズには、長距離業界でトレンドとなっている軽量高反発フォーム材やカーボンプレートを搭載した高反発シューズも多数ラインナップされています。そのため、女性市民ランナーの大きな目標であるフルマラソン4時間切りも目指せます。

アシックスのレディースランニングシューズの人気シリーズ

asics(アシックス)のレディースランニングシューズは、様々なラインナップがありますが、その中でも特に人気が高いシリーズが、GELシリーズとGTシリーズです。どちらも初心者の女性が安心して長距離走に挑戦出来るだけの優れた機能性を誇るレディースランニングシューズとなっているため、どれにしようか迷ったら定番のGELシリーズかGTシリーズを選んでおけば間違いありません。

GELシリーズ

アシックスのGELシリーズのレディースランニングシューズ

初めてアシックスのレディースランニングシューズを選ぶという女性に一番にオススメしたいのが、アシックスを代表する人気シリーズである「GEL(ゲル)シリーズ」です。GEL-KAYANO(ゲルカヤノ)やGEL-NIMBUS(ゲルニンバス)といったモデルで有名なシリーズです。アシックスのゲルシリーズは、アシックスが誇る衝撃緩衝材であるGELテクノロジーを搭載し、足への負担がとにかく軽いのが特徴です。足への負担を軽減する機能性に優れているため、とにかく足に優しいレディースランニングシューズを選びたい女性はGELシリーズ一択です。

GTシリーズ

アシックスのGTシリーズのレディースランニングシューズ

アシックスのレディースランニングシューズでは、GT-1000やGT-2000に代表されるGTシリーズも人気です。GTシリーズは、クッション性や安定性、軽量性、反発性、フィット性などのあらゆる機能面でバランスが取れているのが大きな特徴です。初心者の人はもちろん中級者レベルの人でも満足出来る快適性があります。初めて選ぶレディースランニングシューズとしても、初心者向けのレディースランニングシューズからのステップアップとしてもオススメです。

アシックスのレディースランニングシューズのおすすめ【初心者向け】

ジョルト4(レディース)

アシックスのレディースランニングシューズのおすすめ1

asics(アシックス)の安いレディースランニングシューズが欲しいという女性には、「JOLT 4(ジョルト4」)がオススメです。

アシックスのジョルト4の最大の魅力は、人気ブランドであるアシックス製レディースランニングシューズが定価六千円以下で買えるコスパの良さです。人気の厚底ソールを採用し十分なクッション性を誇るため、立ち仕事でも、旅行でも、ウォーキングでも、ジョギングでも、幅広いシーンで快適に着用出来ます。足幅は幅広の2Eを採用しているため、一般的なランニングシューズよりもリラックスして履けるのも魅力的です。また、カラーは通学通勤用に使いやすい黒色や白色に、スポーティーなカラーに、女性らしい柔らかいカラーにと、カラーバリエーションも豊富です。

アシックス ジョルト4(レディース)

【レディース用】
商品名:ASICS JOLT 4 WIDE(アシックス ジョルト4ワイド)
参考価格:5,940円
サイズ:22.0-26.0cm
幅:2E

パトリオット13(レディース)

アシックスのレディースランニングシューズのおすすめ2

フィットネスシーンでテンションが上がるおしゃれで可愛いデザインのレディースランニングシューズが欲しいという女性に、asics(アシックス)の「PATRIOT 13(パトリオット13)」がオススメです。

アシックスのパトリオット13の最大の魅力は、シンプルながらも洗練されたオシャレなデザインで、色味も可愛いレディースランニングシューズである点です。足元をおしゃれに可愛く見せれるので、ウォーキングの際も、ジョギングの際も、スタジオレッスンの際も、運動のモチベーションがグッと上がること間違いありません。また、ミッドソールにはスポーツシューズ定番のEVAフォームを厚めに採用し、軽いのにしっかりとしたクッションを感じることが出来ます。長時間動いても疲れにくいため、フィットネスシーンはもちろん、旅行靴としてもオススメです。

アシックス パトリオット13(レディース)

【レディース用】
商品名:ASICS PATRIOT 13(アシックス パトリオット13)
参考価格:6,600円
サイズ:22.5-26.5cm
幅:2E
重量:230g

GT-1000 12(レディース)

アシックスのレディースランニングシューズのおすすめ3

定価1万円前後で買えて機能面でも優れたレディースランニングシューズが欲しいという女性には、asics(アシックス)のコスパ最強の高機能モデルである「GT-1000 12」がオススメです。

アシックスのGT-1000 12の最大の魅力は、マラソンでも履けるクッション性と安定性を備えた高機能モデルが定価1万円ちょっとで買えるコスパの良さです。軽量クッショニング素材であるFLYTEFOAMとアシックス独自衝撃緩衝材であるGELテクノジーを搭載し、クッション性抜群です。そして、運動中の足の内側への倒れ込みを抑制するLITETRUSSテクノロジーを搭載し、優れた安定性も備えた本格的なレディースランニングシューズとなっています。1万円ちょっと買えるレディースランニングシューズとしては間違いなくコスパ最強です。この靴があれば、様々なフィットネスシーンで快適に着用出来ますし、マラソンにも対応出来ます。

アシックス GT-1000 12(レディース)

【レディース用】
商品名:ASICS GT-1000 12(アシックス ジーティー1000 12)
参考価格:11,000円
サイズ:22.5-26.5cm
靴幅:E

アシックスのレディースランニングシューズのおすすめ【マラソン初挑戦用】

ゲルカヤノ30(レディース)

アシックスのレディースランニングシューズのおすすめ4

asics(アシックス)の機能性の高いレディースランニングシューズを履いて、本格的に長距離走に挑戦したい、マラソン大会に挑戦したいという女性には、アシックスのベストセラーモデルである「GEL-KAYANO 30(ゲルカヤノ30)」がオススメです。

アシックスのゲルカヤノ30の最大の魅力は、初心者ランナーのシューズに求められるクッション性と安定性を両方とも高いレベルで兼ね備えたレディースランニングシューズである点です。軽量クッショニングフォームであるFF BLAST PLUS ECOを厚底ミッドソールに採用し、着地衝撃の大きいかかと部にはPureGELテクノロジーを搭載することで、クッション性が高く足への負担を効果的に軽減してくれます。さらに、最新のサポート機能である4Dガイダンスシステムを搭載し、走行中に横ブレしにくく、初心者でも安定した走りがしやすいのも特徴です。また、適度に反発性があり走りをアシストしてくれるため、初めての10kmマラソンやハーフマラソン、フルマラソンへ出場する際のマラソンシューズとしても最適なシューズです。

アシックス GEL-KAYANO 30(レディース)

【レディース用】
商品名:ASICS GEL-KAYANO 30(アシックス ゲルカヤノ30)
参考価格:19,800円
サイズ:22.5-26.5cm
幅:E

ゲルニンバス26(レディース)

アシックスのレディースランニングシューズのおすすめ5

asics(アシックス)のクッション最強のレディースランニングシューズが欲しいという女性には、「GEL-NIMBUS 26(ゲルニンバス26)」がオススメです。

アシックスのゲルニンバス26の最大の魅力は、アシックスの高機能モデルの中でも一番のクッション性を誇り、膝や足に優しいプレミアムクッションシューズである点です。アシックス最高峰のクッショニング素材であるFF BLAST PLUS ECOをボリュームたっぷりにミッドソール部分に採用し、さらに最新のPureGELテクノロジーをかかと部分にたっぷりと搭載し、アシックス史上最高のフワフワ感を感じられるシューズとなっています。まるで雲の上を走るかのようなソフトな接地感が大きな魅力で、膝や足への負担を出来るだけ抑えたいという女性にぴったりです。

アシックス ゲルニンバス26(レディース)

【レディース用】
商品名:ASICS GEL-NIMBUS 26(アシックス ゲルニンバス26)
参考価格:19,800円
サイズ:22.5-26.5cm
幅:E
重量:260g

GT-2000 12

アシックスのレディースランニングシューズのおすすめ6

asics(アシックス)のクッション性・安定性・反発性・軽量性のバランスの取れたレディースランニングシューズを選びたいという女性や、初心者定番モデルであるゲルカヤノやゲルニンバスよりももう少し初級者・中級者よりもモデルを選びたいという女性には、「GT-2000 12」がオススメです。

アシックスのGT-2000 12の最大の魅力は、初心者でも安心のクッション性と安定性を備え、さらに初級者〜中級者も満足出来る反発性と軽量性、フィット性を備える万能型レディースランニングシューズである点です。FF BLAST PLUSとPureGELテクノロジーによるクッション性と3Dガイダンスシステムによる優れたクッション性と安定性を備え、その上でスピードも出しやすい反発性と軽量性を備えるため、フルマラソンではサブ5(5時間切り)からサブ4.5(4時間30分切り)も狙えるようなレディースランニングシューズとなっています。現在、アシックスの初心者向けレディースランニングシューズを履いているという女性は脱初心者のためのステップアップ用シューズとして選んでみるのもオススメです。

アシックス GT-2000 12(レディース)

【レディース用】
商品名:ASICS GT-2000 12(アシックス ジーティー2000 12)
参考価格:15,400円
サイズ:22.5-26.5cm
幅:E

アシックスのレディースランニングシューズのおすすめ【サブ4.5/サブ4/サブ3.5挑戦用】

ノヴァブラスト4(レディース)

アシックスのレディースランニングシューズのおすすめ7

asics(アシックス)の軽くて反発力のあるレディースランニングシューズを選びたいという女性には、「NOVABLAST 4(ノヴァブラスト4)」がオススメです。

アシックスのノヴァブラスト4の最大の魅力は、ボリュームたっぷりの厚底ソールが織りなす、着地のたびに弾む爽快な走りを楽しめるところです。FF BLAST PLUS ECOをミッドソールにボリュームたっぷりに搭載し、靴底中央部にくぼみを設ける特殊構造により、トランポリンのように弾むような反発力が得られるのが大きな魅力です。また、見た目の印象とは裏腹に重量が225gと軽く、反発性も相まってスピードを出しやすいシューズとなっています。フルマラソンではサブ4.5やサブ4も狙えるシューズです。

【レディース用】
商品名:ASICS NOVA BLAST 4(アシックス ノヴァブラスト4)
参考価格:15,400円
サイズ:22.5-26.5cm
幅:E

エボライドスピード2

アシックスのレディースランニングシューズのおすすめ8

楽に、長く、速く走れるレディースランニングシューズが欲しいという女性に、asics(アシックス)の「EVORIDE SPEED 2(エボライドスピード2)」がオススメです。

アシックスのエボライドスピード2の最大の魅力は、エネルギー消費を抑えながら楽に走れるGUDESOLE(ガイドソール)テクノロジーを搭載しているところです。つま先部分が反り上がったガイドソールテクノロジーにより、着地のたびに靴が前へと転がっていくように自然と足が回転するのが大きな特徴です。また、ミッドソールには反発性に優れたFF BLASTを採用し、軽量性にも優れるため、スピードを出しやすいのも特徴的です。楽に足を回転しやすく、長く、速く走れるシューズとなっているため、フルマラソンでサブ4.5〜サブ4あたりを目指す女性ランナーにオススメの一足です。

アシックス エボライドスピード2(レディース)

【レディース用】
商品名:ASICS EVORIDE SPEED 2(アシックス エボライドスピード2)
参考価格:14,300円
サイズ:22.5-26.5cm
幅:E

S4(レディース)

アシックスのレディースランニングシューズのおすすめ9

asics(アシックス)のサブ4用ランニングシューズが欲しいという女性には、多くの市民ランナーの目標である“サブ4の壁を突破する”をコンセプトに開発された「S4(エスフォー)」がオススメです。

アシックスのS4の最大の魅力は、サブ4を目指すランナー向けに販売されているカーボンプレート入りの厚底シューズである点です。ミッドソール上層部に高反発素材であるFF BLAST TURBOを搭載し、ミッドソールの間にはしなり剛性の高いフルレングスカーボンプレートを搭載しているため、厚底シューズらしい優れた推進力を得られるシューズとなっています。サブ4はもちろん、サブ3.5も狙えるようなシューズです。また、ミッドソール下層部にはFLYTEFOAMを搭載し、シューズの接地面積を大きくすることで、サブ4を目指すランナー向けに安定性にも優れた作りとなっています。一般的な厚底カーボンシューズと比べ、中級者レベルのランナーでも扱いやすい構造のため、サブ4を目指すランナーにはぴったりです。

アシックス S4(レディース)

【レディース用】
商品名:ASICS S4(アシックス エスフォー)
参考価格:22,000円
サイズ:22.5-29.0cm
幅:2E
重量:240g

マジックスピード3

アシックスのレディースランニングシューズのおすすめ10

asics(アシックス)の安く買える厚底カーボンシューズが欲しいという女性には、「MAGIC SPEED 3(マジックスピード3)」がオススメです。

アシックスのマジックスピード3の最大の魅力は、1万円台で買えるコスパ最強のカーボンプレート入りの厚底ランニングシューズである点です。アシックスの軽量高反発素材であるFF BLAST PLUSをミッドソール全面に採用し、ミッドソールの間にフルレングスのカーボンプレートを挟み込むことで、厚底カーボンシューズらしい優れた推進力を得られるシューズとなっています。また、厚底のトップモデルと比べると、靴底の沈み込みが抑えめで安定感の高い作りとなっているため、厚底初心者でも履きこなしやすいシューズとなっています。価格がとても安いため、カーボンプレートによる優れた推進力を体験してみたいという女性にぴったりです。また、フルマラソンでは4時間切りから3時間30分切りも狙えるようなシューズとなっています。

アシックス マジックスピード3(レディース)

【レディース用】
商品名:ASICS MAGIC SPEED 3(アシックス マジックスピード3)
参考価格:16,500円
サイズ:22.5-26.5cm
幅:E

アシックスのレディースランニングシューズを履いて、快適な走りを楽しもう!

走る準備をする女性

アシックスのレディースランニングシューズは、どのモデルもおしゃれで可愛く、運動を頑張るモチベーションが上がります。さらに、クッション性や安定性などの機能面でも優れているため、運動初心者の女性でも快適にウォーキングやジョギング、ランニング、マラソン、ジムトレーニング、スタジオレッスンなどのフィットネスやスポーツを楽しむことが出来ます。

アシックスの女性向けランニングシューズは、初心者向けの安いモデルから、フルマラソン向けの高機能モデルまで、様々なモデルがあります。是非、それらの中からお気に入りのレディースランニングシューズを見つけて、アシックスのシューズが提供してくれる快適な走りを楽しんでみましょう。

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