イヤホンで音楽を聴きながら走るなら、スポーツイヤホンを活用するのがおすすめです。スポーツイヤホンなら、一般的なイヤホンと違い耳への固定力が高いため走ってもイヤホンが耳から外れる心配がありません。また、防滴防水仕様となっているため、汗をかいても平気ですし、突然の雨に見舞われても安心です。さらに、周りの音を拾えるように外音取り込み機能を搭載していたり、耳を塞がない仕様になっていたりと、イヤホンをしながらでも安全に走ることが出来ます。
今回の記事では、Sony(ソニー)やBose(ボーズ)、Anker(アンカー)、Shokz(ショックス)などの人気メーカーから、ランナーにおすすめの、走ってもイヤホンが耳から落ちない最強スポーツイヤホンを厳選し紹介しています。耳から外れないだけではなく、軽い、防水仕様、ロングバッテリー、高音質、周囲の音が聞こえるなど、ランナー向けにスペックが最強と言えるイヤホンを紹介しています。ランニングやマラソンの際に使うイヤホン選びで迷っている人は是非参考にしてみてください。
目次
スポーツイヤホンの種類別の特徴
各イヤホンメーカーより様々なスポーツイヤホンが販売されていますが、それらは大きく分けると、「ワイヤレスイヤホン」と「オープンイヤー型イヤホン」、「骨伝導イヤホン」、「音楽プレーヤー内蔵イヤホン」の4種類に分けることが出来ます。また、ワイヤレスよりも音質の良い有線イヤホンもありますが、ランニング中はコード(ケーブル)が邪魔になり、走りづらいし、危険性が高いため、有線イヤホンは基本的にオススメ出来ません。選ぶなら、ワイヤレスかオープンイヤーか骨伝導か音楽プレーヤー内蔵かの4タイプがおすすめです。
ワイヤレスイヤホン
スポーツ用ワイヤレスイヤホンは、スマホや音楽プレーヤーと直接コード(ケーブル)で繋げる有線イヤホンと違い、Bluetooth(ブルートゥース)を使った無線接続のイヤホンです。イヤホン本体と音楽機器を繋ぐコードが無いのため、ランニング中にコードが体に当たったり、絡まったりするストレスに悩まされることなく、イヤホンで音楽を聴きながらでも快適に走れるのが最大の特徴です。ワイヤレスイヤホンは有線イヤホンと比べて音質が悪いと言われることもありますが、近年のワイヤレスイヤホンは音質が大幅に向上しているため、ほとんどの人はワイヤレスイヤホンで十分に満足出来るはずです。
オープンイヤー型イヤホン
スポーツ用オープンイヤー型イヤホンは、近年人気の高まっているイヤホンで、従来のイヤホンとは違い、耳を完全に塞がないイヤホンです。音楽を聴きながらでも周囲の音が自然に聞こえるため、イヤホンをしながらでも安全に走れるのが最大の特徴です。音楽を聴きながらでも一緒に走るランナーと会話を楽しむことが出来ますし、背後から迫り来る自転車や車にも素早く気づくことが出来ます。また、耳の中の群れを軽減出来るため、マラソンのように長時間走るシーンにも打って付けです。
骨伝導イヤホン
スポーツ用骨伝導イヤホンは、耳を通して音を聴く一般的なイヤホンと違い、骨を通して音を聴くイヤホンです。骨に振動を与え、その振動を通して音を聴く仕組みとなっており、耳の穴を全く塞がないため、音楽を聴きながらでも周りの音が普通に耳に届くのが最大の特徴です。また、音楽を聴きながらでも周りの音が聞こえるという同じメリットを持つオープンイヤー型イヤホンと比較すると、空気伝導のオープンイヤーよりも音質はやや劣るものの、音漏れが少ない、装着時のストレスがより少ないといったメリットがあります。
音楽プレーヤー内蔵イヤホン
スポーツ用音楽プレーヤー内蔵イヤホン(ヘッドホン)は、イヤホン本体の内蔵メモリに音楽データを保存し、イヤホン単体で音楽再生出来るイヤホンです。ランニング中に邪魔になりがちなスマホや音楽プレーヤーを携帯する必要なく、イヤホンを付けるだけで音楽を聴きながら身軽に走れるのが最大の特徴です。また、スマホや音楽プレーヤーが不要ということで、ジムのプールで音楽を聴きながら泳ぐ際のアイテムとしても便利に活用出来ます。
スポーツイヤホンの失敗しない選び方
- ワイヤレスを選ぶ・・・有線は走る際に邪魔になる
- 耳から落ちない固定力が大事・・・耳に掛けるタイプや耳に挟み込むタイプを選ぶ
- 防水性は必須・・・最低でもIPX4以上
- 周囲の音が聞こえる・・・外音取り込み機能付きかオープンタイプを選ぶ
- 長時間バッテリーだと安心・・・フルマラソンで使うなら制限時間の7時間以上がベター
スポーツイヤホンを選ぶなら、購入後に失敗したと後悔しないためにも、「ワイヤレス」、「耳から落ちない固定力」、「防水仕様」、「周囲の音が聞こえる」、「長時間バッテリー」の5つの条件に合致するかどうかをチェックしてみるのがおすすめです。
特に、イヤホンで音楽を聴きながらでも、快適に、安全に走るためにも、ランニング中にイヤホンが耳から外れて落ちないこと、迫り来る危険な音を含め周囲の音が聞こえることが重要となります。また、マラソン大会で使用するなら、制限時間ギリギリのゴールでも最後まで持ち堪えるバッテリーを備えているかも重要となります。
ランナーに人気!スポーツイヤホンのおすすめメーカー
Sony(ソニー)
スポーツイヤホン選びに迷ったら、まずはランナー人気の高いスポーツイヤホンメーカーから選んでみるのがおすすめです。人気のスポーツイヤホンメーカーの一つ目は、Sony(ソニー)です。ソニーは日本を代表するイヤホンメーカーで日本製イヤホンらしい高い品質を誇ります。また、より原音に近い音質で音楽を楽しめるハイレゾに対応したり、様々な音源をハイレゾ級にアップスケーリングするDSEE Extemeテクノロジーを搭載したりと、音質に優れるのも特徴です。有線イヤホンからワイヤレスイヤホン、オープンイヤー型イヤホン、ヘッドホン一体型ウォークマンなど様々なスポーツイヤホンを展開し、初心者ランナーからマラソン上級者まで愛用者の多い人気イヤホンメーカーです。
Bose(ボーズ)
ランナーから人気のあるスポーツイヤホンメーカーの二つ目は、Bose(ボーズ)です。1964年にアメリカで創業した老舗音響メーカーであるBoseは、独自テクノロジーを多数搭載し、音楽好きも唸る圧倒的な音質を誇るのが特徴です。特に重低音の良さに定評があり、ワイヤレスイヤホンとは思えないぐらい迫力あるサウンドを楽しむことが出来ます。また、オープンイヤー型でも、音漏れを最小限に、プレミアムな音質を楽しめるOpenAudioテクノロジーが革新的です。耳への上質な装着感も特徴的で、スポーツシーンでも耳から外れる心配をすることなく、長時間でも快適に音楽を聴くことが出来ます。
Anker(アンカー)
ランナーから人気のあるスポーツイヤホンメーカーの三つ目は、Anker(アンカー)です。中国発のイヤホンメーカーであるAnkerは、低価格でありながらも高品質なイヤホンを多数展開し、コストパフォーマンスに優れているのが特徴です。他社メーカーのハイエンドモデルに匹敵する高性能イヤホンをAnkerならリーズナブルな価格で買えます。
Shokz(ショックズ)
ランナーから人気のあるスポーツイヤホンメーカーの最後の四つ目は、Shokz(ショックス)です。Shokzは2011年にアメリカで生まれた骨伝導イヤホンメーカーです。骨伝導イヤホンの代名詞的存在で、ランナー向けの高機能な骨伝導イヤホンを複数展開しています。元男子マラソン日本記録保持者であり、プロランナーである大迫傑選手がブランドアンバサダーとしてShokzの骨伝導イヤホンを愛用していることもあり、マラソンランナーの間でも非常に人気高いメーカーです。
走っても落ちない!最強スポーツイヤホンのおすすめ【ワイヤレス】
Anker Soundcore Sport X10
スポーツ用ワイヤレスイヤホンを選ぶなら、Anker(アンカー)のスポーツイヤホンである「Soundcore Sport X10」がおすすめです。
アンカーのSoundcore Sport X10の最大の魅力は、約1万円で買えるコスパ最強のスポーツイヤホンである点です。柔らかい質感のシリコン製イヤーフックが耳にぴったりとフィットし、ランニング中も耳から外れる心配のない安心感のあるスポーツイヤホンとなっています。IPX7の高い防水規格に対応しているのに加え、Andker独自のSweatGurdテクノロジーを搭載しているため、夏場にたくさん汗をかいても問題ありませんし、雨の中のランニングでも問題なく使うことが出来ます。アクティブノイズキャンセリングに対応するだけではなく、外音取り込みモードを備えるため、音楽を聴きながらでも周囲の音を聞けるので、安心して屋外でのランニングに使用出来ます。約1万円で買えるスポーツイヤホンでありながらも、スポーツイヤホンに求められる多くの条件のクリアし、まさにコスパ最強のスポーツイヤホンです。
おまけに、大型10mmドライバーを搭載し、そこにAker独自のBassUpテクノロジーが組み合わさることにより、スポーツイヤホンでありながらも迫力ある重低音が楽しめます。Soundcoreアプリを使えばイコライザー機能で簡単に自分好みの音質へ調整することも可能です。
JBL Endrurance Peak 3
ロードだけではなくトレイルも走るランナーに、JBL(ジェービーエル)の防水防塵対応完全ワイヤレスイヤホンである「Endurance Peak 3」です。
JBLのEndurance Peak 3の最大の魅力は、高い防水性能だけではなく優れた防塵性能を備え、砂が舞うトレイルランニングでも安心して使えるIP68規格のスポーツイヤホンである点です。また、汚れてしまっても気兼ねなく丸洗い出来るのも魅力です。そして、JBL独自設計のイヤーフック型(耳掛け式)デザインを採用し、高いホールド感を誇ります。おまけに、耳から抜け落ちにくいツイスト構造や人間工学に基づく研究から開発されたフレックスソフトイヤーチップを採用し、激しい動きでも耳から外れたり落ちたりする心配がないのも特徴的です。高密閉仕様となっているため、周囲の音は聞こえにくいのですが、その分自分の世界に入り込みやすいスポーツイヤホンとなっています。
そのほかの特徴としては、JBL専用アプリであるJBL Headphonesを活用し、音質を自分好みへとカスタマイズ出来るようになっています。
Sony WF-1000XM5
音質最強のスポーツワイヤレスイヤホンを選びたい人や、ランニングだけではなく普段使いにも便利な高性能なワイヤレスイヤホンが欲しいという人には、Sony(ソニー)の大人気イヤホンである「WF-1000XM5」がおすすめです。
ソニーのWF-1000XM5の最大の魅力は、ランニングなどのスポーツシーンにおいても圧倒的な高音質で音楽を楽しめるワイヤレスイヤホンであるところです。コンパクトなイヤホンでありながらも、ソニー独自開発の8.4mm新ドライバー“ダイナミックドライバーX”を搭載し、高音域から低音域までバランスの取れた高音質サウンドを楽しむことが出来ます。また、ハイレゾ対応で、LDAC対応機器と接続することで、圧倒的な高音質を体験出来ます。どんな音源もハイレゾ級の高音質にアップスケーリングしてくれるDSEE Extremeテクノロジー搭載で、LDAC非対応のiPhoneであってもハイレゾ級の高音質を体験出来ます。
そして、世界最高ノイズキャンセリングを搭載し、今までのワイヤレスイヤホンにはない静寂を体験出来るのも大きな魅力となっています。通勤・通学時に音楽を聴くのにぴったりです。もちろん、外音取り込みモードを備えるため、ランニングでも安心して使えます。エルゴノミック・サーフェス・デザインにより、耳へのホールド力も抜群で、ランニング中に耳から外れにくいのも大きなポイントです。
走っても落ちない!最強スポーツイヤホンのおすすめ【オープンイヤー】
Sony Float Run
耳を塞がないスポーツ用オープンイヤー型イヤホンが欲しい人には、Sony(ソニー)のランナー向けの人気スポーツイヤホンである「Float Run」がおすすめです。
ソニーのFloat Runの最大の魅力は、耳の前でスピーカーが浮く構造を採用し、耳を塞がないため、イヤホンをしながらでも周囲の音が自然に聞こえるところです。イヤホンを耳の穴に突っ込む一般的なイヤホンと違い、遮音性は低いものの、その分、周りの人の声や、背後から来る自転車や車の音がしっかりと聞こえます。そのため、イヤホンをしながらでも安心安全です。IPX4の防滴仕様で、最大10時間のロングバッテリーを備え、33gの軽量設計で、耳から外れる心配のない耳掛け式で、ランナーには理想的なスポーツイヤホンとなっています。
また、16mmドライバーを搭載し、オープンイヤー型イヤホンでありながらも、ソニーらしい高音質サウンドを楽しむことが出来ます。厚みのある低音域から透明感ある高音域に至るまで、ソニー製イヤホンらしくバランスの良い音質となっています。
Anker Soundcore AeroFit Pro
音にもこだわったランニング用オープンイヤー型イヤホンが欲しいという人には、Anker(アンカー)の耳を塞がないスポーツイヤホンである「Sondcore AeroFit Pro」がおすすめです。
アンカーのSoundcore AeroFit Proの最大の魅力は、LADACに対応した高音質なオープンイヤー型イヤホンである点です。オープンイヤー型を採用し、イヤホンを付けていても周囲の音が自然に聞こえるため、イヤホンをしていても安全に走ることが出来ます。そして、チタンコーディング振動板を搭載した16.2mm大口径ドライバーを採用し、高音質コーデックであるLDACに対応しているため、オープンイヤー型でありながらも、迫力ある重低音と高解像度サウンドを楽しめます。さらに、3Dオーディオ機能を搭載し、より現実に近い広がりのある音楽体験が出来るのもポイントです。
そのほか、IPX5の防水規格で突然の雨でも安心で、最大14時間のロングバッテリーを搭載し、便利なマルチポイント接続に対応し、激しいスポーツでも耳から外れないための着脱可能なバンドが付属するなど、定価2万円ちょっとで買えるイヤホンとは思えないぐらい高スペックです。
HUAWEI FreeClip
おしゃれでカッコいいスポーツ用オープンイヤー型イヤホンが欲しい人には、HUAWEI(ファーウェイ)の耳を塞がないイヤホンである「FreeClip」がおすすめです。
HUAWEIのFreeClipの最大の魅力は、近未来的でカッコいいデザインのオープンイヤー型イヤホンである点です。今までのイヤホンにはない、未来を先取りしたような美しいデザインです。ファッションアクセサリーであるイヤーカフのように耳を挟み込んで装着するタイプで、着用時の見た目もオシャレです。そして、耐久性の高い高性能なニッケルチタン形状記憶合金製C-bridgeが様々な耳の形状へフィットする作りとなっているため、ランニング中に耳から外れる心配がありません。重量が片側5.6gと軽く、装着感もストレスフリーです。もちろん、オープンイヤー型であり、耳を塞がないイヤホンであるため、音楽を聴きながらでも周りの音が聞こえて安心です。
そして、コンパクトなイヤホンでありながらも、約10.8mmのデュアルマグネットダイナミックドライバーによるパワフルなサウンドを楽しめるようになっています。さらに、ノイズリダクション機能も優秀で、通話時にクリアな通話を体験出来ます。ランニングだけではなく、在宅ワークなどの仕事にも便利に活用出来ます。
Bose Ultra Open Earbuds
オープンイヤー型を選びたい、でも音質を妥協したくないという人には、Bose(ボーズ)の耳を塞がないオープンイヤー型イヤホンである「Bose Ultra Open Earbuds」がおすすめです。
Bose Ultra Open Earbudsの最大の魅力は、耳を塞がないイヤホンでありながらも、Boseらしい高音質サウンドを楽しめるところです。オープンイヤー型であるのに、クリアで解像度の高い中高音域と迫力ある重低音を楽しめます。Boseの最新テクノロジーであるOpenAudioテクノロジーを搭載し、周囲の音を取りれながらも、音漏れを抑えられるのもポイントです。また、Boseイマーシブオーディオテクノロジーを搭載し、音に立体的な奥行きがあるのも特徴的です。コンパクトで6.5gと軽量であり、オープンイヤー型でありながらも、しっかりとBoseらしさを体験出来るイヤホンとなっており、音質にも妥協したいない人にぴったりです。
もちろん、耳への固定力はバッチリでランニング中も安心です。IPX4の防滴性能を備え汗をかいても問題ありません。さらに、7.5時間の長時間バッテリーを備え、長時間のフィットネスシーンにもスポーツシーンにもぴったりです。
走っても落ちない!最強スポーツイヤホンのおすすめ【骨伝導】
Shokz OpenRun
スポーツ用骨伝導イヤホンを選ぶなら、骨伝導イヤホンの代名詞的存在であるShokz(ショックス)の人気モデルである「OpenRun」がおすすめです。
ShokzのOpenRunの最大の魅力は、Shokzの骨伝導テクノロジーを搭載し、骨を通して音楽を聴くため、音楽を聴きながらでも周りの音を耳で自然に聞けるところです。イヤホンを付けてのランニングは危険と言われることもありますが、耳を全く塞がないOpenRunならイヤホンを付けながらのランニングでも安心安全です。また、骨伝導イヤホンは音質が劣ると言われることもありますが、Shokzが誇るPremiumPitch 2.0+テクノロジーを搭載し、骨伝導でありながらも、バランスがよくしっかりとした音質で音楽を楽しめます。また、IP67の優れた防水性能と防塵性能を誇るのも特徴的です。8時間の長時間バッテリーを搭載し、ロードランだけではなく、トレイルランにもぴったりです。
Shokz OpenRun Pro
スペック最強のスポーツ用骨伝導イヤホンを選びたいという人には、Shokz(ショックス)のハイエンドモデルであり、プロランナーである大迫傑選手も愛用する「OpenRun Pro」がおすすめです。
ShokzのOpenRun Proの最大の魅力は、Shokzの最新骨伝導技術(第9世代)であるShokz TurboPitchテクノロジーを採用し、骨伝導イヤホンとは思えないぐらいに迫力ある低音を楽しめるところです。また、ベーシックモデルであるOpenRunよりも速い、5分での充電で1.5時間の音楽再生が出来る高速充電に対応しているのもポイントです。おまけに、大迫傑ファンにはたまらない大迫傑限定パッケージとなっており、中にはShokzx大迫傑記念キャリングケースと、オリジナルポストカードが一枚付属されています。大迫傑選手のファンなら、ハイエンドモデルであるProを選んでおく方が満足度は高いです。
走っても落ちない!最強スポーツイヤホンのおすすめ【音楽プレーヤー内蔵】
SONY NW-WS410シリーズ
スポーツ用音楽プレーヤー内蔵イヤホンを選びたい人には、Sony(ソニー)のヘッドホン一体型ウォークマンである「NW-WS410シリーズ」がおすすめです。
ソニーのNW-WS410シリーズの最大の魅力は、ヘッドホン内に音楽を保存出来る音楽プレーヤー機能を内蔵しているため、スマホや音楽プレーヤーなしにヘッドホンのみで音楽が聴けるところです。わざわざ大きくて重たくて、走る邪魔になるスマホや音楽プレーヤーを持ち運ぶ必要がないため、一番身軽に音楽を聴きながらのランニングを楽しむことが出来ます。また、耳に引っ掛けるタイプであり、ランニング中に落ちる心配がありません。そして、外音取り込み機能を搭載しているため、周囲の人を拾えるのも魅力的なポイントです。
おまけに、IPX5/8相当の高い防水性能を備え、IP6Xの高い防塵性能を備えるのも特徴で、様々なアクティビティに活用出来ます。ジムでのプールで音楽を聴きながら泳げるだけではなく、海水にも対応しているため海でも気兼ねなく使えます。
走っても耳から外れないスポーツイヤホンを活用し、音楽を聴きながら快適なランを楽しもう
イヤホンで音楽を聴きながら走るなら、耳への固定力が高く、走っても落ちないスポーツイヤホンがおすすめです。また、敢えて周囲の音が聞こえるように遮音性を抑え作られたイヤホンが安全安心です。さらに、汗や雨に耐えられる防滴・防水性や、長時間の運動でもバッテリー切れを起こさないロングバッテリーを備えていると、よりベストです。
現在、ソニーやボーズ、アンカー、ショックスなどのイヤホンメーカーより、耳から外れない、防水仕様、周囲の音が聞こえる、長時間バッテリーなどランナーにとって理想的な特徴を備えるスポーツイヤホンが多数販売されています。是非それらの中から自分好みのイヤホンを見つけ、音楽を聴きながらの快適で安全なランニングを楽しんでみましょう。