Garmin(ガーミン)から、ランニング初心者やランニングウォッチ初心者向けの2026年最新エントリーGPSウォッチである「Forerunner 70」と「Forerunner 170」が同時に登場。ランニング初心者でも使いやすい新たなGarminコーチやおすすめワークアウトを搭載し、さらに従来のミドルレンジモデル(中級機)にも匹敵する高性能なトレーニングマネジメント機能も搭載し、旧作の55や165から大幅に進化して登場。そんな同時新発売のForerunner 70と、Forerunner 170、どう違うのか、どっちを選んだら良いのか、悩んでいる人も多いでしょう。
今回の記事では、Forerunner 70と170を、基本機能・健康管理機能・ランニング機能・アウトドア機能・サイクリング機能・スイム機能・ジム機能の全7項目で徹底比較し、70と170の違いを紹介しています。そして、最後には、今選ぶなら70か、170か、どっちがおすすめかも紹介しています。これからGPSウォッチを活用して走り始めたい人も、初めてガーミンのランニングウォッチを購入するという人も、旧モデルから買い替えを検討している人も、是非参考にしてみてください。
目次
- ガーミンの2026年最新エントリーモデルである「Forerunner 70」と「Forerunner 170」
- Forerunner 70とForerunner 170の基本機能を比較
- Forerunner 70とForerunner 170の健康管理を比較
- Forerunner 70とForerunner 170のランニング機能を比較
- Forerunner 70とForerunner 170のアウトドア機能を比較
- Forerunner 70とForerunner 170のサイクリング機能を比較
- Forerunner 70とForerunner 170のスイム機能を比較
- Forerunner 70とForerunner 170のジム機能を比較
- Forerunner 70とForerunner 170、どっちがおすすめ??
- ガーミンの2026年最新エントリーモデル、70、170を活用してみよう!
ガーミンの2026年最新エントリーモデルである「Forerunner 70」と「Forerunner 170」

左:Forerunner 70、右:Forerunner 170
Garmin(ガーミン)の2026年最新エントリーランニングウォッチとして2026年5月登場の機種は、定価39,800円の最安モデルであるForerunner 70と、音楽プレーヤー機能やSuica決済も搭載したForerunner 170の二機種です。
- 軽量コンパクトボディ
- 明るくて色鮮やかなAMOLEDディスプレイ
- 長時間バッテリー
- 多彩なヘルスケア機能
- 初心者向けのランナーサポート機能
- 充実のトレーニングマネジメント機能
Forerunner 70とForerunner 170はどちらも上記の点で共通し、どちらも、「軽量コンパクトで快適な着け心地」、「AMOLEDディスプレイ採用で視認性が高い」、「長時間バッテリー搭載でマラソン大会でも安心」、「ヘルスケア機能が充実し健康管理用としても優秀」、「初心者に嬉しいパーソナルコーチング機能付き」、「練習量や練習強度を正しく管理出来る」など初心者ランナーをはじめ多くのランナーに嬉しい特徴がたくさんです。エントリーモデルでありながらも、従来のミドルレンジ(中級機)に匹敵する機能性にまで進化しているため、エントリーモデルでありながらも、70と170どちらとも、マラソン中・上級者にもおすすめ出来ます。
Forerunner 70

Garmin Forerunner 70は、2026年5月28日発売のForerunnerシリーズ最安値となる最新エントリーランニングウォッチです。Forerunnerシリーズで最もコスパが高く、定価3万円台で購入出来る二桁番台の2026年最新モデルとなります。2021年登場の55の後継機種にあたります。
Forerunner 70は、定価3万円台の低価格でありながらも、高精細AMOLEDディスプレイや、最大13日間のロングバッテリー、ガーミン独自機能含む多彩なヘルスケア機能、充実したランナーサポート機能などの高いスペックを誇る高コスパな点が最大の特徴です。Forerunnerシリーズで最も安く買える廉価版という位置付けですが、従来は中級機(ミドルレンジモデル)以上限定だったトレーニングレディネスやトレーニングステータス、トレーニング負荷などのトレーニングマネジメント機能も搭載し、今回の70は以前までの二桁番台とは思えないぐらい高性能で、高コスパなランニングウォッチへと進化しています。

Forerunner 170

Garmin Forerunner 170は、2025年5月28日にForerunner 70と同時登場の2026年最新の本格派エントリーランニングウォッチです。70と同じ軽量コンパクトボディをベースに、ランニングシーンや普段使いでの便利さをより追求したワンランク上のエントリー機種です。2024年発売の165の後継機種であり、ランニングウォッチ初心者に人気の高いForerunnerシリーズ100番台の2026年最新モデルです。
Forerunner 170は、音楽プレーヤーやSuica決済などの機能を搭載し、より高性能なエントリーランニングウォッチとなっている点が最大の特徴です。170には通常モデルとMusicモデルの2種類あり、MusicモデルはSpotifyやAmazon Musicなどの音楽アプリに対応し、ランニング中でもスマホなしに時計単独での音楽再生が可能です。また、ジャイロセンサーや気圧高度計、コンパスなどのより多くのセンサーを内蔵し、屋内ラン(トレッドミル)やトレランなど様々なアクティビティでも使いやすくなっています。オープンウォーターに対応したり、サイクリングのパワーメーカーに対応したりと、ランニングシーンはもちろん、その他のアクティビティでも便利に活用出来、さらに普段使いでも便利な、より高性能なモデルです。

Forerunner 70とForerunner 170の基本機能を比較
Forerunner 70![]() | Forerunner 170![]() | |
|---|---|---|
| 発売日 | 2026年5月28日 | 2026年5月28日 |
| 価格 | 39,800円 | 47,800〜55,800円 |
| サイズ | 42.6x42.6x11.9mm | 42.6x42.6x11.9mm |
| 重量 | 40g | 41g |
| レンズ | 化学強化ガラス | 化学強化ガラス |
| ベゼル | FRP | FRP |
| バンド | シリコン | シリコン |
| ディスプレイ | AMOLED | AMOLED |
| ディスプレイサイズ | 1.2インチ | 1.2インチ |
| 画面解像度 | 390x390 | 390x390 |
| カラー表示 | ◯ | ◯ |
| タッチスクリーン | ◯ | ◯ |
| 防水 | 5ATM | 5ATM |
| バッテリー (スマートウォッチモード) | 13日間 | 10日間 |
| バッテリー (GPSモード) | 23時間 | 20時間 |
| 各種センサー | 加速度計/環境光センサー/血中酸素トラッキング | 気圧高度計/コンパス/ジャイロセンサー/加速度計/温度計/環境光センサー/血中酸素トラッキング |
| GPS | GPS/GLONASS/みちびき/Galileo | GPS/GLONASS/みちびき/Galileo |
| 時計 | ◯ | ◯ |
| 日の出/日没時刻 | ◯ | ◯ |
| アラーム/タイマー/ストップウォッチ | ◯ | ◯ |
| 通知 | ◯ | ◯ |
| メッセージ返信 | ◯ (Andoroidのみ) | ◯ (Andoroidのみ) |
| カレンダー | ◯ | ◯ |
| 天気情報 | ◯ | ◯ |
| 音楽保存&再生 | - | ◯ (Musicモデルのみ) |
| スマホ探索 | ◯ | ◯ |
| Garmin Pay | - | ◯ |
| Suica | - | ◯ |
まずは最初に、Forerunner 70とForerunner 170の基本機能の比較です。基本機能は主に、「軽量でコンパクトなボディ」、「明るくて色鮮やかなAMOLEDディスプレイ」、「画面タッチ操作にも対応」、「運動時に汗をかいても安心な5気圧防水」、「GPSセンサー内蔵で時計単体でGPS計測出来る」、「スマホの通知が手元に届く通知機能」、「Androidスマホなら手元でメッセージ返信が出来る」などの点で共通しています。
70と170の基本機能の大きな違いは、「バッテリー持ち」、「搭載センサー」、「音楽再生機能」、「電子マネー決済機能」の4点です。
基本機能の違い①バッテリー持ち

- Forerunner 70:スマートウォッチモード最大13日間、GPSモード最大23時間
- Forerunner 170:スマートウォッチモード最大10日間、GPSモード最大20時間
Forerunner 70と170の基本機能の大きな違いの一つ目は、バッテリー持ちです。基本的に70よりも170の方が機能性に優れているのですが、唯一バッテリー持ちに関しては170よりも70の方が優秀です。スマートウォッチモードで170が最大10日間に対し70が最大13日、GPSモードで170が最大20時間に対し70が最大23時間と、170よりも70の方が少しバッテリー持ちが良い仕上がりになっています。これは、同じボディに、70よりも170の方がスペックを色々と盛り込んでいるため、70の方がバッテリー消費量が少なく済むためです。
基本機能の違い②搭載センサー

- Forerunner 70:加速度計・環境光センサー・血中酸素トラッキング
- Forerunner 170:気圧高度計・コンパス・ジャイロセンサー・加速度計・温度計・環境光センサー・血中酸素トラッキング
Forerunner 70と170の基本機能の大きな違いの二つ目は、搭載センサーです。170は加速度計、環境光、血中酸素トラッキングに加えて、70にはない気圧高度計、コンパス、ジャイロセンサー、温度計も搭載しています。170は気圧高度計があるおかげで、アクティビティ中にどのぐらい登ったのかリアルタイムに獲得標高を確認出来ます。また、コンパスがあるおかげで、ナビゲーション中に向かうべき方向を間違える心配がありません。ジャイロセンサーがあるおかげで、屋内ラン(トレッドミル)でも精度の高い計測が可能です。このように、より多くのセンサーを搭載しているため、トレッドミルランや、トレラン、ハイキングなどでもより便利に活用出来るようになっています。
基本機能の違い③音楽保存再生

- Forerunner 70:無し
- Forerunner 170:Musicモデルのみ有り
Forerunner 70と170の基本機能の大きな違いの三つ目は、音楽再生機能です。70はスマホの音楽アプリを手元で操作するミュージックコントロール機能は搭載しているものの、時計単独での音楽再生には非対応です。一方、170のMusicモデルなら時計本体の内蔵メモリに音楽データを保存出来るため、スマホなしで時計単体で音楽再生が出来ます。スマホを家に置いてランニングに出掛けても、170なら音楽を聞きながら走ることが出来ます。170 Musicは、Spotify、Amazon Music、LINE MUSIC、AWAなどの人気音楽アプリに対応しているため、ウォッチ内への音楽の保存の仕方も簡単ですし、膨大な楽曲の中から好きな音楽をたくさん取り込むことが出来ます。
基本機能の違い④電子マネー決済

- Forerunner 70:無し
- Forerunner 170:有り
Forerunner 70と170の基本機能の大きな違いの四つ目は、電子マネー決済機能です。70は電子マネー機能がありませんが、170は電子マネー機能を搭載しています。170はGarmin Payを内蔵し、Suica決済が利用可能です。全国各地のコンビニや薬局、スーパー、飲食店などで手元でかざすだけでキャッシュレス決済出来るため、非常に便利です。もちろんSuicaなので全国各地の公共交通機関も利用出来ます(JR東日本限定ではありません)。また、対象カードはPayPay銀行やソニー銀行、三菱UFJ銀行発行のデビットカードに限定されるのですが、Visaタッチ決済にも対応しています。
Forerunner 70とForerunner 170の健康管理を比較
Forerunner 70![]() | Forerunner 170![]() | |
|---|---|---|
| 歩数 | ◯ | ◯ |
| Moveバー | ◯ | ◯ |
| 消費カロリー | ◯ | ◯ |
| 上昇階数 | - | ◯ |
| 移動距離 | ◯ | ◯ |
| 週間運動量 | ◯ | ◯ |
| 心拍数 | ◯ | ◯ |
| 安静時心拍数 | ◯ | ◯ |
| 異常心拍アラート | ◯ | ◯ |
| 呼吸数 | ◯ | ◯ |
| 血中酸素 | ◯ | ◯ |
| 睡眠モニタリング | ◯ | ◯ |
| 睡眠スコアと洞察 | ◯ | ◯ |
| スマート起床アラーム | ◯ | ◯ |
| ストレスレベル | ◯ | ◯ |
| リラックスリマインダー | ◯ | ◯ |
| リラックスタイマー | ◯ | ◯ |
| Body Battery | ◯ | ◯ |
| フィットネス年齢 | ◯ | ◯ |
| 水分補給トラッキング | ◯ | ◯ |
| 女性のための健康トラッキング | ◯ | ◯ |
| ヘルススナップショット | ◯ | ◯ |
次に、Forerunner 70とForerunner 170のヘルスケア機能(健康管理機能)の比較です。Forerunnerシリーズはランナー向けスマートウォッチですが、一般ユーザー向けのライフスタイルスマートウォッチであるvivoactiveシリーズやVenuシリーズと変わらない、充実のヘルスケア機能となっています。70と170ともに、先進の睡眠モニタリングや睡眠スコア、血中酸素、ストレスレベル、Body Battery、フィトネス年齢など様々な健康指標に対応しており、70と170で差はほぼなく、70でも170でもどちらも健康管理用スマートウォッチとしても便利に活用出来ます。
ヘルスケア機能の違い①上昇階数
- Forerunner 70:無し
- Forerunner 170:有り
Forerunner 70と170のヘルスケア機能の唯一の違いは、上昇階数です。上昇階数とは、内蔵の気圧高度計センサーと加速度センサーが、階段の上り下りを検知し、1日にどのぐらい上ったのか、下ったのかを教えてくれる機能です。健康のために、エスカレーターやエレベーターよりも階段を利用する様に意識している人も多いと思いますが、この上昇階数があれば、どのぐらい頑張っているのかが客観的な数値として把握出来るため、頑張るモチベーションアップに繋がります。70は気圧高度計センサーを搭載していないため、上昇階数は非対応です。
Forerunner 70とForerunner 170のランニング機能を比較
Forerunner 70![]() | Forerunner 170![]() | |
|---|---|---|
| アクティビティ | ラン/トラックラン/トレイルラン/ウルトララン/障害物レース/トレッドミル/屋内トラック/バーチャルラン | ラン/トラックラン/トレイルラン/ウルトララン/障害物レース/トレッドミル/屋内トラック/バーチャルラン |
| 距離・時間・ペース計測 | ◯ | ◯ |
| 自動ラップ | ◯ | ◯ |
| 自動ポーズ | ◯ | ◯ |
| ラン/ウォーク/静止時間検出 | ◯ | ◯ |
| インターバルトレーニング | ◯ | ◯ |
| 心拍ゾーン | ◯ | ◯ |
| HRアラート | ◯ | ◯ |
| リカバリータイム | ◯ | ◯ |
| モーニングレポート | ◯ | ◯ |
| イブニングレポート | ◯ | ◯ |
| レースウィジェット | ◯ | ◯ |
| HRVステータス | ◯ | ◯ |
| トレーニングレディネス | ◯ | ◯ |
| VO2MAX(ラン) | ◯ | ◯ |
| VO2MAX(トレイルラン) | ◯ | ◯ |
| トレーニングステータス | ◯ | ◯ |
| トレーニング負荷 | ◯ | ◯ |
| トレーニング負荷バランス | ◯ | ◯ |
| トレーニング効果(有酸素) | ◯ | ◯ |
| トレーニング効果(無酸素) | ◯ | ◯ |
| トレーニング効果ラベル | ◯ | ◯ |
| おすすめワークアウト(ランニング) | ◯ | ◯ |
| Garminコーチ(ランニング) | ◯ | ◯ |
| Garminコーチ(ランニング)エキスパート | ◯ | ◯ |
| ランニングダイナミクス | ◯ | ◯ |
| ランニングパワー | ◯ | ◯ |
| PacePro | ◯ | ◯ |
| レース予想タイム | ◯ | ◯ |
| コース・天候別レース予想タイム | ◯ | ◯ |
| 休息タイマー | ◯ | ◯ |
| 自動休息 | ◯ | ◯ |
次に、Forerunner 70とForerunner 170のランニング機能の比較です。ランニングウォッチとしての重要なところですが、上記比較表の通り、2026年最新エントリーモデルとして同時に登場した70と170で違いはありません。70と170どちらも、「距離計測」、「ペース表示」、「心拍ゾーン」、「リカバリータイム」、「VO2MAX」、「レース予想タイム」などの基本的な機能に加え、フォーム分析に役立つ「ランニングダイナミクス」や運動強度の把握に役立つ「ランニングパワー」、ペース管理に役立つ「PacePro」などより専門的な機能も多数搭載しています。
また、2026年最新エントリーモデルの注目の追加機能として、初心者向けのGarminコーチや、クイックワークアウト、トレーニングレディネス、トレーニングステータス、トレーニング負荷などがありますが、これらは70と170どちらにも追加されています。70と170ともに、ランナー向け機能としては、以前の中級機(ミドルレンジモデル)と遜色ない機能性です。
Forerunner 70とForerunner 170のアウトドア機能を比較
Forerunner 70![]() | Forerunner 170![]() | |
|---|---|---|
| アクティビティ | ハイキング/ラッキング/登山/乗馬/ディスクゴルフ/アーチェリー | ハイキング/ラッキング/登山/乗馬/ディスクゴルフ/アーチェリー |
| 2地点間ナビゲーション | ◯ | ◯ |
| コースナビゲーション | ◯ | ◯ |
| スタート地点に戻る | ◯ | ◯ |
| トラックバック | ◯ | ◯ |
| 高度プロフィール | - | ◯ |
| 目的地までの距離 | ◯ | ◯ |
| 昇降速度 | - | ◯ |
| 総上昇/下降量 | - | ◯ |
次に、Forerunner 70とForerunner 170のアウトドア機能の比較です。70と170はどちらも同じアウトドアアクティビティに対応していますが、70は気圧高度計とコンパス非搭載で、170は気圧高度計とコンパスを搭載しているため、170の方がアウトドア向きです。特に、トレランやハイキング、登山などの山アクティビティもする予定なら、170を選んでおくのが無難です。そして、実際のアウトドア機能では、「高度プロフィール」、「昇降速度」、「総上昇/下降量」の3点の違いがあります。
アウトドア機能の違い①高度プロフィール
- Forerunner 70:無し
- Forerunner 170:有り
Forerunner 70と170のアウトドア機能の大きな違いの一つ目は、高度プロフィールです。気圧高度計を搭載した170なら、アクティビティ中にこれまでどのぐらい登り下りしてきたのか、その高低差を視覚的にわかりやすい高度グラフで確認出来ます。また、あらかじめウォッチにコースを取り込んでいるなら、この先にどんな登りが待っているか先の高度プロフィールも確認可能です。山系アクティビティにおいて、頑張りを可視化出来ますし、ペース配分の目安に、この高度プロフィールが役立ちます。
アウトドア機能の違い②昇降速度
- Forerunner 70:無し
- Forerunner 170:有り
Forerunner 70と170のアウトドア機能の大きな違いの二つ目は、昇降速度です。170なら、垂直方向にどのぐらいのペースで進んでいるのか、つまりどのぐらいのペースで山を登っているのかが分かります。昇降速度がわかることで、どのぐらい頑張ってるのか、あとどのぐらいで山頂に辿りつくのかの目安が把握出来るようになります。
アウトドア機能の違い③総上昇/下降量
- Forerunner 70:無し
- Forerunner 170:有り
Forerunner 70と170のアウトドア機能の大きな違いの二つ目は、総上昇/下降量です。170なら、アクティビティ中にトータルでどのぐらい登ったのか、どのぐらい下ったのか分かります。
Forerunner 70とForerunner 170のサイクリング機能を比較
Forerunner 70![]() | Forerunner 170![]() | |
|---|---|---|
| アクティビティ | バイク/ロードバイク/マウンテンバイク/グラベルバイク/自転車通勤/ツーリングバイク/e-バイク/e-MTB/グラベルバイ/シクロクロス | バイク/ロードバイク/マウンテンバイク/グラベルバイク/自転車通勤/ツーリングバイク/e-バイク/e-MTB/グラベルバイ/シクロクロス |
| コース | ◯ | ◯ |
| バイクラップ | - | ◯ |
| レース | ◯ | ◯ |
| アラート | ◯ | ◯ |
| Vector,Rallyとの互換性 | - | ◯ |
| Variaレーダーとの互換性 | ◯ | ◯ |
| Variaライトとの互換性 | ◯ | ◯ |
| スピードケイデンスセンサーサポート | ◯ | ◯ |
| パワー計互換性 | - | ◯ |
次に、Forerunner 70とForerunner 170のサイクリング機能の比較です。基本的に70でも170でもサイクリングやロードバイクでGPSウォッチとして活用出来ますが、より使いやすいのは170の方です。「バイクラップと最大パワー」、「vector、rally、その他パワー計との互換性」の2点の違いがあります。
サイクリング機能の違い①バイクラップと最大パワー
- Forerunner 70:無し
- Forerunner 170:有り
Forerunner 70と170のサイクリング機能の違いの一つ目は、バイクラップと最大パワーです。この機能は、パワーメーカーなどから送られてくる最大パワー含め様々なサイクリングデータをラップごとに正しく記録出来る機能のことです。
サイクリング機能の違い②Vector、Rally、その他パワー計との互換性
- Forerunner 70:無し
- Forerunner 170:有り
Forerunner 70と170のサイクリング機能の違いの二つ目は、Garminのペダル型パワーメーカーであるRallyやVector、他社製パワーメーカーとの互換性です。170はパワーメーカーを併用することで、様々なデータをリアルタイムに画面上に表示することが出来ます。
Forerunner 70とForerunner 170のスイム機能を比較
Forerunner 70![]() | Forerunner 170![]() | |
|---|---|---|
| アクティビティ | プールスイム | プールスイム/屋外スイム |
| プールスイム計測 | ◯ | ◯ |
| 屋外スイム計測 | - | ◯ |
| 泳法の識別 | ◯ | ◯ |
| ドリル記録 | ◯ | ◯ |
| 休息タイマー | ◯ | ◯ |
| 休息リピートオン | ◯ | ◯ |
| 自動休息 | ◯ | ◯ |
| 距離/タイムアラート | ◯ | ◯ |
| カウントダウンスタート | ◯ | ◯ |
| プールスイムワークアウト | ◯ | ◯ |
| 水中用光学式心拍計 | ◯ | ◯ |
次に、Forerunner 70とForerunner 170のスイム機能の比較です。70と170はどちらともにスポーツクラブでのプールや、市民プールでの水泳において、ラップや距離、ペース、スクロール数などを計測することが出来ますし、水中でも正しく心拍数を計測することが出来ます。そのため、暑い夏場にはスイムトレーニングでも、70、170を便利に活用出来ます。
スイム機能の違い①屋外スイム計測
- Forerunner 70:無し
- Forerunner 170:有り
Forerunner 70と170のスイム機能の唯一の大きな違いは、屋外スイム計測です。70と170はどちらも屋内スイム(プールスイム)には対応していますが、屋外スイム(オープンスイム)に対応しているのは170のみです。170なら、海や川、湖でも、スイムをトラッキング出来ます。
Forerunner 70とForerunner 170のジム機能を比較
Forerunner 70![]() | Forerunner 170![]() | |
|---|---|---|
| アクティビティ | 筋トレ/HIIT/カーディオ/Xトレーナー/ステッパー/なわとび | 筋トレ/HIIT/カーディオ/Xトレーナー/ステッパー/なわとび |
| Garminコーチ(筋トレ) | ◯ | ◯ |
| Garminコーチ(フィットネス) | ◯ | ◯ |
| カーディオ | ◯ | ◯ |
| 筋トレ | ◯ | ◯ |
| HIITワークアウト | ◯ | ◯ |
| ヨガワークアウト | ◯ | ◯ |
| ピラティスワークアウト | ◯ | ◯ |
| 鍛える筋肉の部分を示すグラフィックスを画面に表示 | ◯ | ◯ |
最後に、Forerunner 70とForerunner 170のジム機能の比較です。ジム機能に関しては、70と170で違いはありません。70と170どちらともに筋トレやHIITワークアウト、ヨガワークアウト、ピラティスワークアウトに対応しています。
Forerunner 70とForerunner 170、どっちがおすすめ??

左:Forerunner 70、右:Forerunner 170
Garmin(ガーミン)の2026年最新エントリーランニングウォッチであるForerunner 70とForerunner 170を、基本機能・健康管理機能・ランニング機能・アウトドア機能・サイクリング機能・スイム機能・ジム機能の全7項目で比較してきましたが、今選ぶならどっちがおすすめか。
基本的には、より多くのセンサーを搭載し、様々なアクティビティを活用しやすい170がおすすめです。特に、音楽プレーヤー機能も搭載した170 Musicが人気機能目白押しで普段使いのスマートウォッチとしても使いやすくおすすめです。また、ランニングメインでコスパ重視で選ぶなら、最安値モデルの70がおすすめです。
今選ぶなら、Forerunner 170がおすすめ!

2026年5月登場の最新モデルであるForerunner 70と170。どちらもランニング初心者やランニングウォッチ初心者をメインターゲットにしたエントリーモデルですが、選ぶならより機能性が充実したForerunner 170がおすすめです。
170をおすすめする最大の理由は、スマートウォッチとして人気の機能であるSuica決済機能や音楽再生機能を搭載し、普段使いのスマートウォッチとしても長く便利に活用出来るからです。また、70には搭載されていない気圧高度計やコンパスを内蔵し、トレイルランニングや登山、ハイキングなどの山系アクティビティでも安心して使える点も魅力的です。ジャイロセンサーも内蔵しているため、暑い夏場や寒い冬場にはトレッドミル(屋内ラン)でもより正確なデータを計測可能となっています。
170は音楽再生なしの通常モデルと音楽再生ありのMusicモデルの2種類ありますが、あとから音楽機能は追加出来ないため、せっかく170を選ぶならMuiscモデルを選んでおくのがおすすめです。
Forerunner 170(通常モデル)

Forerunner 170 Music(音楽再生対応モデル)

コスパで選ぶなら、Forerunner 70がおすすめ!!

2026年の今、コスパ重視で安く最新モデルを選びたいなら、Forerunner 70がおすすめです。170ではなく、70を選ぶ最大の魅力は、定価3万円台の低価格でガーミンの最新ランニングウォッチが買える圧倒的なコスパの良さです。70なら、170と比較し8,000円、170 Musicと比較すれば16,000円も安く購入出来ます。走りながら音楽聞かないし、キャッシュレス決済よりも現金派という人は70で十分です。また、気圧高度計やコンパス、ジャイロセンサー搭載してませんが、屋外で走るのがメインで、山系アクティビティやトレッドミルランニングはほとんどしないという人は、機能的に70で困ることはありません。
価格重視で出来るだけ安くランニングウォッチ(ランニング対応スマートウォッチ)が欲しいなら、70が間違いなくコスパ最強でおすすめです。

ガーミンの2026年最新エントリーモデル、70、170を活用してみよう!
初めてのランニングウォッチを選ぶなら、人気ブランドであるGarmin(ガーミン)の2026年最新エントリーモデル「Forerunner 70」か「Forerunner 170」かどちらかを選んでおけば間違いありません。どちらも低価格でありながらも、エントリーモデルとは思えない機能性を搭載し、ランニングやマラソンに十分過ぎるぐらい便利に活用出来るはずです。ランナー向け機能はもちろん、ヘルスケア機能も充実し健康管理用デバイスとしても優秀です。よりコスパを重視するなら最安値モデルの70がおすすめ、Suica決済や音楽プレーヤー機能などより高い機能性を求めるなら170がおすすめ。どちらかベストな方を選択し、日々のランニングシーンや、週末のマラソンシーンに活用してみましょう。


