筋肉痛の時はランニングしても良いの?休むべきなの?

更新日:  著者:RUNNAL編集部

前日のトレーニングで太ももやふくらはぎに筋肉痛がある。筋肉痛は筋肉が成長している過程だから「筋肉痛の時は運動はしないほうが良い」なんて言われることもあり、走るべきか走らないべきか迷ってしまいます。

おまけに「ジョギングは良いけどランニングはダメ」なんて言う人もいるので、何がOKで何がダメなのか分からなくなってしまいますね。

そこで、この記事では前日のジムでの筋トレや有酸素運動、マラソントレーニングで筋肉が張っている状態でも走っても良いのか、走ったらいけないのか詳しく紹介させていただきます。

筋肉痛でも基本的にランニングしても大丈夫

前日のランニングによって太ももやふくらはぎなどの部位に筋肉痛の症状が現れた場合でも、基本的にランニングを続けて大丈夫です。

筋肉痛は運動によって筋線維がダメージを受けて、筋線維の修復過程で起こる痛みです。強い負荷がかかるような無酸素運動の場合は、筋肉痛がある時は運動を休んだ方が良いという意見もあります。ただ、ランニングやジョギングのような有酸素運動の場合は筋肉への負荷がそれほど大きい運動ではありません。

筋線維への修復に大きな影響を与えることはないため、筋肉痛がある状況でもランニングしても問題はありません。

ランニングをすることで血流が良くなり筋肉痛も緩和される

筋肉痛は傷ついた筋肉を修復させることで緩和されます。筋肉痛の修復には酸素やタンパク質などの栄養素が必要です。この栄養素を運搬しているのが血液です。

血行が良くなれば、傷ついた筋肉に速やかに修復のための栄養素が届くため、筋肉痛が治るのは早くなります。そのため、筋肉痛を治すためには血行を良くすることが大切です。

筋肉痛の状態で全く運動をしないままだと、足の筋肉が固まってしまい逆に筋肉痛がなかなか治りにくかったります。一方、走ったり、ウォーキングをしたりすると、血行が良くなり足の筋肉もほぐれ筋肉痛の痛みが自然と緩和されていくことも多いです。

そのため、筋肉痛があるからといって休むよりは、体を動かす方がかえって早く筋肉痛を治すことが期待出来ます。

休むことで走る習慣が途切れてしまうのは勿体ない

筋肉痛で走るのを中断しているうちに、気づいたら走るのが面倒になり、走ることを辞めてしまう人も少なくありません。

せっかく走ることを継続出来るのに、筋肉痛によって休んでしまって、そのままずるずると走る習慣が途切れてしまうのは非常にもったいものです。

筋肉痛は、普段慣れない運動をすれば、必ずと言っていいほど誰にでも起こる痛みです。部活に明け暮れる中学生や高校生でも休み明けの最初の部活では筋肉痛は起こります。ただ、筋肉痛が起こったからと言って次の日の練習を休むということはありません。筋肉痛がある状態で毎日練習を続けていくのが普通のことです。

筋肉痛は走っていくなかで運動に慣れて、次第に起こりにくくなったり、起こっても軽度な痛み程度になったりします。

走ることを習慣化させたいと思っている人は出来れば、筋肉痛がある時でも走ることを続けましょう。もちろんあまりにひどい場合は無理せず休みましょう。

休むぐらいなら歩くだけでもやってみよう

肉離れが考えられるような場合には無理せず休みましょう。ただ、ふつうの筋肉痛の場合なら、休むよりもつづけた方が良いです。

習慣というのは休むことで、うっかり途絶えてしまうことも珍しくありません。ただ、筋肉痛があるときはつらいものです。走っても足が痛いので、いつものようには走れません。

そんなときはランニングではなく、負荷の軽いウォーキングなどに切り替えると良いです。負荷を軽くすることで、筋肉痛の箇所への負担を軽減させることが出来ます。また、同時に筋肉をほぐし、血行を良くすることが出来るため、筋肉痛の早期回復にもつながります。

筋肉痛によって走ることがつらないような場合は、ゆっくりのジョギングやウォーキングなどがおすすめです。

筋肉痛や疲労がたまっている時の早期回復方法

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RUNNAL編集部

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