関東で開催されるハーフマラソンのおすすめの大会を紹介させていただきます。初心者の人でも楽しく、安心して参加出来るように、出来るだけ制限時間が長く、参加者が多い大会を中心に厳選しています。是非ハーフマラソンの大会選びの参考にしてみてください。
目次
関東で開催!おすすめのハーフマラソン
千葉マリンマラソン
毎年1月上旬に開催されている人気のマラソン大会”千葉マリンマラソン”。走るコースは、千葉市の名所である「幕張メッセ」「幕張海浜公園」「幕張海浜公園」といった場所を結ぶシーサイドのコースとなっています。シーサイドならではの清々しく、気持ちのいいコースです。
ハーフマラソンとしては大規模で、定員は1万人。仮装して参加するランナーも多く、イベント性も高いので初めてのハーフでも楽しく参加することが出来ます。コースも平坦で広く走りやすくなっているので、記録を狙いたい人や、初めてのハーフマラソン挑戦という人におすすめです。
開催場所:千葉県千葉市
メイン会場:ZOZOマリンスタジアム
アクセス:海浜幕張駅から徒歩15分
定員:10,000人
参加料:4,500円
参加資格:大会当日満18歳以上
制限時間:2時間45分
新宿シティハーフマラソン
新宿シティハーフマラソンは、東京で人気のあるハーフマラソンです。神宮球場からスタートし、東京のど真ん中を走ることが出来る爽快なハーフマラソン。非常に人気の高いマラソン大会なので、エントリーを開始してすぐに枠が埋まってしまいます。ハーフマラソンとしては、大都会東京のど真ん中を走ることが出来る数少ない大会なので、一度は走ってみたい大会です。
新宿シティハーフマラソンでは、ハーフマラソン以外に10km、3km、2km、ファミリーラン、ファンランといった種目も開催しています。これら全種目を合わせると合計1万人を超えるランナーが集まる大イベントになっています。東京でハーフマラソンを探している人には必見の大会です。
開催場所:東京都新宿区
メイン会場:明治神宮野球場
アクセス:外苑前駅から徒歩5分
定員:4,330人
参加料:6,000円
参加資格:高校生以上
制限時間:2時間30分
東京ベイ浦安シティマラソン
ディズニーファン必見のマラソン大会”東京ベイ浦安シティマラソン”。ディズニーリゾート周辺を走るマラソン大会で、ディズニーリゾートと海を眺めながら走ることが出来る、景観の優れた大会になっています。開会式にはミッキーやミニーといったディズニーの人気キャラクターが駆け付けることもある、ディズニーファン必見の内容になっています。
また、走るコースはほぼフラットなので、走りやすいコースです。初心者の人でも、フラットで走りやすいコースなので、安心して参加することが出来ます。
開催場所:千葉県浦安市
メイン会場:浦安市運動公園
アクセス:JR舞浜駅から徒歩8分
定員:3,000人
参加料:4,000円
参加資格:15歳以上(中学生除く)
制限時間:2時間30分
鴻巣パンジーマラソン
毎年3月に開催される埼玉県鴻巣市のマラソン大会。田園地帯の平坦なコースを走るので、記録を狙いやすい大会です。ハーフマラソンで自己ベスト更新を狙うランナーにおすすめとなっています。また、コース上には1kmごとに距離表示があるので、自分のペースをしっかり確認しながら走ることが出来ます。
開催場所:埼玉県鴻巣市
メイン会場:鴻巣市立陸上競技場
アクセス:鴻巣駅から徒歩15分
定員:4,000人
参加料:4,000円
参加資格:高校生以上
制限時間:2時間30分
練馬こぶしハーフマラソン
練馬こぶしハーフマラソンは、普段は車でしか通ることが出来ない幹線道路を駆け抜けるハーフマラソンの大会です。笹目通り、目白通り、環八通り、川越街道といった主要幹線道路を走ることが出来る爽快な大会です。コース上には途切れることのない沿道の応援があるので、頑張って走る大きな励みになります。
また、こぶしや桜といった花木が咲き誇る季節なので、美しい木々に囲まれながら楽しく走ることが出来るというのも、この大会の魅力です。
開催場所:東京都練馬区
メイン会場:光が丘公園
アクセス:光が丘公園駅から徒歩10分
定員:5,000人
参加料:5,400円
参加資格:15歳以上
制限時間:2時間30分
春日部大凧マラソン
ゴールデンウィークに開催される春日部市のマラソン大会。ゴールデンウィークということもあり、毎年1万人以上のランナーが参加する大きい大会です。ハーフマラソンの参加定員も6,000人と規模は大きいです。
都会型のマラソンとは異なり、田舎の風景を楽しみながら走る大会になっています。コースは全体的にフラットなので、初心者の人でも走りやすいコースになっています。また、江戸川河川敷のコースでは、緑豊かな田園風景を堪能することが出来ます。
開催場所:埼玉県春日部市
メイン会場:庄和総合公園
アクセス:南桜井駅から徒歩20分
定員:6,000人
参加料:3,500円
参加資格:高校生以上
制限時間:約3時間
タートルマラソン国際大会
日本で最初の市民マラソンであり、伝統のあるマラソン大会”タートルマラソン国際大会”。40回以上の開催実績を誇る伝統のあるマラソン大会で、毎年多くのランナーが参加する大会です。ハーフ、10km、5km、ウォーキング10km、ウォーキング5kmなど全種目を合わせて1万人以上のランナーが参加します。
コースは河川敷を走るので、ほぼ平坦で走りやすいコースです。制限時間も3時間30分と緩やかな設定になっているので、初心者の人でも安心して参加することが出来ます。給水所も2.5kmごとに設置されるなど、初心者でも走りやすいような工夫がなされています。初めてのハーフにおすすめ出来る大会です。
開催場所:東京都足立区
メイン会場:荒川右岸河川敷「虹の広場」
アクセス:北千住駅から徒歩10分
定員:12,000人※全種目の人数
参加料:4,500円
参加資格:大会当日満18歳以上
制限時間:2時間45分
手賀沼エコマラソン
手賀沼エコマラソンは、千葉県柏市の美しい手賀沼を見ながら走れるマラソン大会です。ハーフマラソンの定員数は1万人と規模の大きい大会になっています。コースは全体的にフラットで走りやすいコースです。また、コース各所にはブラスバンドや和太鼓の演奏による応援があるなど、ランナーの走るモチベーションを高めてくれる大会です。
開催場所:千葉県柏市
メイン会場:柏ふるさと公園
アクセス:北柏駅から徒歩15分
定員:10,000人
参加料:5,000円
参加資格:18歳以上
制限時間:2時間30分
成田POPラン大会
千葉県成田市で開催されるマラソン大会。中台運動公園からスタートし、成田市の住宅地を駆け抜けます。そのあとは田園地帯を巡り、再び住宅地に抜けて、中台運動公園に戻ってくるというコースになっています。住宅地ではアップダウンがあり、走りごたえのあるコースになっています。また、1kmごとに距離表示が設置されているので、ペースの確認をしながら走ることとが出来ます。
開催場所:千葉県成田市
メイン会場:中台運動公園陸上競技場
アクセス:JR成田駅から徒歩10分
定員:2,750人
参加料:3,600円
参加資格:16歳以上
制限時間:2時間30分
銚子さんまマラソン
銚子さんまマラソンは、太平洋を望める景観の良いマラソン大会です。太平洋を眺めることのできる海岸線と、銚子市街地を走るコースで、市街地を走るコースはアップダウンもあるコースになっています。銚子さんまマラソンの魅力はなんといっても、無料で配布される炭火焼きのサンマです。銚子漁港で水揚げされた旬のサンマを炭火焼きで堪能することが出来ます。
開催場所:千葉県銚子市
メイン会場:銚子マリーナ
アクセス:JR銚子駅からバス10分
定員:なし(参加人数2,000人程)
参加料:5,000円
参加資格:高校生以上
制限時間:2時間40分
小江戸川越ハーフマラソン
11月に埼玉県川越市で開催されるマラソン大会。全国各地から1万人を超えるランナーが参加する人気の大会です。埼玉の有名な城下町である川越市の人気スポット”蔵造りの街並み”を走ることが出来ます。そのほかにも田園地帯を駆け抜けるなど走っていて気持ちの良いコースになっています。
走るコースは全体的に平坦で走りやすいコースです。制限時間も2時間45分と緩めの設定なので、初心者でも安心。さらに地元の温かい声援がランナーの完走を後押ししてくれます。
開催場所:埼玉県川越市
メイン会場:川越水上公園
アクセス:JR西川越駅から徒歩15分
定員:6,000人
参加料:4,000円
参加資格:大会当日満18歳以上(高校生除く)
制限時間:2時間45分
いすみ健康マラソン(増田朋美杯)
マラソンランナーの増田朋美さんの地元”千葉県いすみ市”で開催されるマラソン大会。「身近な田舎を走ろう」というキャッチコピーの通り、千葉県東部に位置する身近な田舎であるいすみ市を舞台に走る大会になっています。この大会は健康増進を目的に作られたもので、制限時間は3時間と緩めに設定されています。走るコースもフラットなコースなので、初心者におすすめ出来る大会です。
開催場所:千葉県いすみ市
メイン会場:いすみ市岬ふれあい会館
アクセス:JR長者町駅から徒歩10分
定員:2,450人
参加料:3,800円
参加資格:高校生以上
制限時間:3時間