安いランニングウォッチのオススメ

GPS付きで安い!コスパ最強ランニングウォッチのおすすめ12選【距離測定・ペース表示対応】

更新日: 著者:RUNNAL編集部

初心者ランナーが初めてのランニングウォッチを購入するなら、安いGPS付きランニングウォッチを選んでみるのがオススメです。GPS付きランニングウォッチがあれば、スマホなしに時計単体で距離測定やペース表示が出来て便利ですし、走るモチベーションアップにも繋がるはずです。もちろん、マラソン大会でも完走や目標タイム達成への強力な後押しとなるはずです。GPS機能付きモデルは価格が高いイメージもありますが、音楽再生や電子マネーなどその他の機能を欲張らなければ1万円台からと安く買えます。

今回の記事では、ランニング初心者や中高生向けに、1万円台から買えるコスパ最強のGPS付きランニングウォッチのおすすめモデルを紹介しています。中華メーカーであるXiaomi(シャオ)やHUAWEI(ファーウェイ)の激安GPS付きランニングウォッチから、人気ブランドであるGarmin(ガーミン)やCOROS(カロス)、Apple(アップル)のGPS付きエントリーモデルまで、1万円台、2万円台、3万円台、4万円台と価格帯別にコスパ最強のGPS付きランニングウォッチを紹介しています。走った距離が分かる、走っているペースを表示出来るGPS付きランニングウォッチを、出来るだけ安くお得に買いたいという人は是非参考にしてみてください。

※記事内で紹介している商品を購入した際、売上の一部がRUNNALに還元される場合があります。

初心者には安く買えるGPS付きランニングウォッチがオススメ

ランニングウォッチを操作するランニング初心者の女性

これからランニングを始める初心者や、マラソン大会に挑戦予定のランナー、陸上中長距離に取り組む部活生(中学生・高校生)の最初のランニングウォッチには、GPS機能付きで安いモデルがオススメです。GPS機能付きなら、家からスマホを持っていく必要はなく、手元の時計単体で走ったり距離を測定したり、走るペースを表示出来るため、初心者ランナーでもランニングウォッチの便利さをすぐに実感出来るはずです。また、ランニングウォッチには、機能性盛りだくさんの5〜10万円以上もする高いモデルもありますが、それはさすがに初心者〜初級者レベルのランナーにはオーバースペックです。ランニングを始めたばかりの人なら、最初は安いモデル(高くても5万円以下)で十分です。

ランニング初心者に本当にGPS機能は必要??

GPSによる走行距離測定を開始する男性ランナー

【初心者がGPS付きランニングウォッチを選ぶメリット】

・リアルタイムに走った距離が分かる
・目標距離までの残りの距離がすぐに逆算出来る
・リアルタイムに走行ペースを確認出来る
・目標ペースより速いか遅いかすぐに分かる
・走り終えた後に走ったルートを地図上で確認出来る

そもそも、ランニング初心者にGPS機能はいるのか気になるところ。基本的に、わざわざ走る際に身につけるランニングウォッチを購入するなら、初心者であってもGPS機能はほぼほぼ必須と言えます。その最大の理由は、GPS内蔵のランニングウォッチを活用することで、走るモチベーションが上がり、さらにランナーとしての成長を実感しやすくなるためです。GPS機能により、目標距離までの残りの距離が手元ですぐに分かれば、疲れてきた終盤でも「あと、○kmだ!頑張ろう!」と頑張ることが出来ます。マラソン大会なら尚更です。また、GPS機能により、リアルタイムに現在の走行ペースが分かれば、「楽に走っているつもりなのに、こんなに速く走れてるんだ!」とランナーとしての成長を実感出来るという訳です。

ランニングウォッチの価格帯別の特徴【安いモデルと高いモデルの違いは??】

ランニングウォッチを装着して走る準備をするランナー

ランニングウォッチ(或いはランニング対応スマートウォッチ)には、1万円以下で買える激安モデルから、1万円台、2万円台、3万円台、4万円台、5万円オーバー、さらには10万円以上の高級モデルまであります。初めてランニングウォッチを選ぶ際、安いモデルと高いモデルにはどんな違いがあるのか気になるところですが、基本的に最初のランニングウォッチとして価格と機能性のバランスを考えて1万円台〜4万円台のモデルがオススメです。

1万円以下で買えるランニングウォッチ

1万円以下で買えるランニングウォッチ

ランニングウォッチは、Amazonや楽天市場、Yahoo!ショッピングなどのネット通販を中心に1万円以下で買えます。さらに5千円以下で売られている商品もあります。ただし、1万円以下のランニングウォッチはスマホなしに走行距離を測定したり、ペース表示したり出来ない場合がほとんどです。1万円以下だと時計本体にGPSセンサーを搭載しておらず、スマホ側のGPS機能を利用しGPS計測をするコネクテッドGPSモデルとなるため、走った距離を測定したいならスマホの携帯が必須となります。

1万円台で買えるランニングウォッチ

1万円台で買えるランニングウォッチ

1万円台のランニングウォッチは1万円以下のモデルと違い、時計本体にGPSセンサーを搭載しているため、スマホなしに時計単体で距離測定やペース表示が可能で、正真正銘のGPSウォッチとなります。販売メーカーは、Xiaomi(シャオミ)やHUAWEI(ファーウェイ)、Amazfit(アマズフィット)といった中華ブランドが中心となりますが、GPS機能以外にも心拍数測定や睡眠計、血中酸素濃度測定などの健康機能も利用出来ます。

2万円台で買えるランニングウォッチ

2万円台で買えるランニングウォッチ

2万円台のランニングウォッチは、1万円台のモデルよりもスマートウォッチとしての機能性がより充実したモデルとなります。GPS機能はもちろんのこと、定番の通知機能やハンズフリー通話を可能とするBluetooth通話機能、睡眠の深さも分かる優れた睡眠計測機能、日々のストレスもチェック出来るストレス計測機能などが搭載されています。さらに音楽再生機能や電子マネー機能を搭載したモデルもあります。メーカーでは、中華メーカー以外に米国発の人気アクティブトラッカーブランドであるFitbit(フィットビット)も選択肢に入ります。

3万円台で買えるランニングウォッチ

3万円台で買えるランニングウォッチ

3万円台のランニングウォッチは、Garmin(ガーミン)やSUUNTO(スント)、Apple(アップル)などランナー人気の高いブランドから選ぶことが出来ます。有名メーカーの製品とあり、高精度GPSセンサーを搭載し、GPSの計測精度が高く、より正確性の高い走行距離測定や走行ペース表示、走行ルートの記録が可能となっています。さらに、GPS使用時のバッテリー持ちがよく、マラソン大会でも安心して使用することが出来ます。また、トレーニング強度の把握に役立つ心拍ゾーン表示や、持久力能力の重要指標となるVO2MAX測定、トレーニング後の休息時間(或いは日数)の目安となるリカバリータイム、マラソンタイムを予想してくれるレース予想タイムなど、あると嬉しいランナー向けの機能が充実しているのも特徴です。

4万円台で買えるランニングウォッチ

4万円台で買えるランニングウォッチ

4万円台のランニングウォッチは、有名ブランドの本格的かつ高機能なランニングウォッチとなります。3万円台と違い、音楽再生機能や電子マネー機能を備えているため、ランニング中やスマホや音楽プレーヤー、小銭などを携帯する必要がなくなります。また、ランニング中・上級者が利用するようなより専門性の高いランニング機能やトレーニング分析機能を利用出来るため、ハーフマラソンやフルマラソンに挑戦予定のランナーには強力な相棒となるはずです。

5万円以上のランニングウォッチ

5万円以上のランニングウォッチ

5万円以上のランニングウォッチは、ランニングだけではなく、トレランやトライアスロン、ゴルフ、登山など様々なスポーツ・アウトドア向けの優れた機能を誇るのが特徴です。ソーラー充電によりバッテリーが1ヶ月以上(GPS使用時でも1日以上)持ったり、画面上にフルカラーマップを表示出来たり、高性能なトレラン機能・バイク機能・スイム機能・ゴルフ機能を備えたりと、とにかく機能性盛りだくさんのマルチスポーツウォッチとなっています。また、ベゼル素材にはステンレススチールやチタン、レンズ素材にはサファイアガラスが採用されてたりと見た目に高級感があるのも特徴です。ただし、初心者にはオーバースペックの時計であり、コスパ的にも良いとは言えないため、最初のランニングウォッチとしてはオススメしにくいです。

安いGPS付きランニングウォッチのおすすめ【1万円台のコスパ最強モデル】

Xiaomi Redmi Watch 3

GPS付きで安いランニングウォッチのおすすめ1

GPS機能付きランニングウォッチを出来るだけ安い価格で買いたいという人には、中華ブランドを代表するハイコスパメーカーであるXiaomi(シャオミ)のGPS内蔵のランニング対応スマートウォッチである「Redmi Watch 3」がオススメです。

Xiaomi Redmi Watch 3の最大の魅力は、走った距離が分かるGPSウォッチが1万円台前半の格安価格で買えるところです。さらに、Amazonのセール時には1万円以下の激安価格で買えます。こんなに安いのに、スマホなしで走行距離測定やペース表示、心拍数表示が出来るのが魅力です。また、一般的な米国のGPSだけではなく、各国のBEIDOU、GLONASS、GALILEO、QZSSの5つの測位システムに対応しているため、1万円台の格安モデルとしては非常に精度の高いGPS計測が可能です。そして、通常のランニング計測だけではなく、強度の異なる10種類のランニングプログラムが内蔵されており、自分のレベルに合ったランニングトレーニングが出来るのも魅力的です。

おまけに、睡眠ステージ(睡眠の深さ)を伴う睡眠計測やストレス測定、血中酸素濃度測定を備えるなど健康機能も充実しています。そのほか、ハンズフリー通話可能なBluetooth通話機能や音声操作可能なAmazon Alexa対応など、Xiaomi製品らしく、1万円台で買えるスマートウォッチとは思えないぐらい、ハイコスパな商品となっています。

Xiaomi Redmi Watch 3

商品名:Xiaomi Redmi Watch 3
参考価格:13,180円
サイズ:42.58x36.56x9.99mm
重量:37g
ディスプレイ:1.75インチAMOLED(390x450)
防水:5ATM
バッテリー:14日間
バッテリー(GPS使用時):?
タッチ操作:○
通知:○
通話:○
GPS計測:○
心拍数計測:○
血中酸素濃度:○
睡眠計測:○
音楽再生:-
電子マネー:-

HUAWEI WATCH FIT Special Edition

GPS付きで安いランニングウォッチのおすすめ2

1万円台でGPS付きランニングウォッチを買いたい人には、低価格で高機能な製品を多数販売し日本でも多くのファンを抱える中国の人気メーカーであるHUAWEI(ファーウェイ)のランニング対応スマートウォッチ「HUAWEI WATCH FIT Special Edition」もオススメです。

HUAWEI WATCH FIT Special Editionの最大の魅力は、1万円台の商品とは思えないぐらいに、ランニング関連機能が充実しているところです。GPSセンサー内蔵でスマホなしに距離計測出来るのはもちろんのこと、有名ブランドのランニングウォッチにも搭載されるような、ランニング能力やトレーニング負荷、回復時間、VO2MAXなど機能が備えられています。また、ワークアウト自動識別機能が搭載され、走り出せば自動的にランニングを認識しGPS計測を開始してくれるのも魅力的です。もちろん、ランニング以外にも100種類以上のワークアウトモードを備え、さまざまなスポーツやフィットネスで活用することが可能です。

おまけに、HUAWEI TruSpeep 3.0やHUAWEI TrueSeen 5.0、HUAWEI TruRelaxなどの革新的テクノロジーを多数搭載し、睡眠の深さや睡眠スコアを伴う高機能な睡眠計測が可能で、血中酸素濃度測定やストレスモニタリングにも対応しています。そのため、24時間装着する健康管理用デバイスとしても優秀です。

HUAWEI WATCH FIT Special Edition

商品名:HUAWEI WATCH FIT Special Edition
参考価格:14,080円
サイズ:46x30x10.7mm
重量:21g(バンド除く)
ディスプレイ:1.64インチAMOLED(456x280)
防水:5ATM
バッテリー:9日間
バッテリー(GPS使用時):?
タッチ操作:○
通知:○
通話:-
GPS計測:○
心拍数計測:○
血中酸素濃度:○
睡眠計測:○
音楽再生:-
電子マネー:-

Amazfit Bip 5

GPS付きで安いランニングウォッチのおすすめ3

1万円台で安く買えるGPS付きランニングウォッチを選ぶなら、中国発のスマートウォッチ専門ブランドであるAmazfit(アマズフィット)のGPS機能付きのエントリースマートウォッチである「Amazfit Bip 5」がオススメです。

Amazfit Bip 5の最大の魅力は、1万円台から1万円台以下の格安スマートウォッチとしては最大レベルとなる1.91インチの超大型ディスプレイを採用し視認性に優れたGPSウォッチである点です。大きいディスプレイであるため、走りながらでも画面上のランニングデータを確認しやすく、画面操作もしやすいのが魅力です。また、GPSによる走行距離計測はもちろんのこと、目標ペースで走る仮想ランナーと競争出来る仮想ペーサー機能や、全身持久力の重要指標となるVO2MAX機能、休息時間の目安となる回復時間機能など、ランニング関連の機能もなかなか充実したモデルとなっています。さらに、ランニング以外にも120以上のスポーツモードを備え、このGPSウォッチ一つで様々なスポーツ・フィットネスを楽しむことが出来ます。

おまけに、70以上の文字盤から自由自在に文字盤を変更したり、ウォッチフェイス上に表示するデータを編集したり、便利なBluetooth通話に対応したりと、普段使いするスマートウォッチとして見てもコスパは高いです。

Amazfit Bip 5

商品名:Amazfit Bip 5
参考価格:14,800円
サイズ:45.94x38.09x11.2mm
重量:40g
ディスプレイ:1.91TFT(320x380)
防水:IP68
バッテリー:10日間(300mAh)
バッテリー(GPS使用時):?
タッチ操作:○
通知:○
通話:○
GPS計測:○
心拍数計測:○
血中酸素濃度:○
睡眠計測:○
音楽再生:-
電子マネー:-

安いGPS付きランニングウォッチのおすすめ【2万円台のコスパ最強モデル】

HUAWEI WATCH FIT 2

GPS付きで安いランニングウォッチのおすすめ4

1万円台よりもちょっと良い2万円台のGPS付きランニングウォッチを選びたい人には、HUAWEI(ファーウェイ)の高コスパで人気のランニング対応スマートウォッチである「HUAWEI WATCH FIT 2」がオススメです。

HUAWEI WATCH FIT 2の最大の魅力は、5種衛星測位システムによる、より精度の高いGPS計測が出来るところです。主要測位衛星であるGPS・BEIDOU・GLONASS・GALILEO・QZSSの5種に対応しているため、GPSのみや2種などのGPSウォッチよりも正確性の高いGPS測定が可能となっています。また、HUAWEIが誇るランナー向け機能であるパーソナルトレーナー機能があり、まるで専属コーチがいるかのような個々に最適化されたトレーニングプランを提案してくれるのも大きな魅力です。さらに、ランニング前の準備体操や走り終えた後の整理体操などをアニメーション動作でガイドしてくれる機能もあり、運動初心者にも頼もしいウォッチとなっています。

そのほか、画面は高精細なAMOLEDを採用し、ベゼルも細めでスタイリッシュなデザインとなっているため、普段使いにもぴったりです。健康機能も充実し、SMSのクイック返信(Androidのみ)やBluetooth通話にも対応し、普段使いでも便利に活用出来ます。

HUAWEI WATCH FIT 2

商品名:HUAWEI WATCH FIT 2
参考価格:23,980円
サイズ:46x33.5x10.8mm
重量:25g(バンド除く)
ディスプレイ:1.74インチAMOLED(336x480)
防水:5ATM
バッテリー:10日間
バッテリー(GPS使用時):?
タッチ操作:○
通知:○
通話:○
GPS計測:○
心拍数計測:○
血中酸素濃度:○
睡眠計測:○
音楽再生:-
電子マネー:-

TicWatch E3

GPS付きで安いランニングウォッチのおすすめ5

Apple WatchやGoogle Pixel Watchのように2万円台の安い価格でも拡張性のあるランニング対応スマートウォッチが欲しいという人には、知る人ぞ知る中国のハイコスパブランドであるMobvoi(モブボイ)の「TicWatch E3」がオススメです。

TicWatch E3の最大の魅力は、Google Playストアから好きなアプリを追加し機能性を拡張出来る高コスパなWear OS by Google搭載モデルである点です。Wear OS対応ということで、Googleが誇る人気サービスであるGoogleマップやGoogle Fit、Gmail、YouTube Musicなどを利用出来ます。GPSによるスマホなしでの走行距離測定はもちろんのこと、音楽再生機能も備えるため、2万円台で買える機種としては珍しく、ランニング中にスマホなしで音楽が聴けるのも大きな魅力となっています。また、IP68の優れた防水性を備えるため、突然の雨に見舞われても安心ですし、水泳でも使うことが出来ます。

そのほかにも、メッセージや着信、各種アプリの通知が受け取れる通知機能や、手元でハンズフリー通話出来るBluetooth通話機能などのスマート機能に、24時間の心拍測定や血中酸素濃度測定などの健康管理機能を備え、2万円台で買えるスマートウォッチとしてはかなりコスパが高いです。

TicWatch E3

商品名:TicWatch E3
参考価格:23,999円
サイズ:44x47x12.6mm
重量:32g(バンド除く)
ディスプレイ:1.3インチHD(360x360)
防水:IP68
バッテリー:?(380mAh)
バッテリー(GPS使用時):?
タッチ操作:○
通知:○
通話:○
GPS計測:○
心拍数計測:○
血中酸素濃度:○
睡眠計測:○
音楽再生:○
電子マネー:-

Fitbit Charge 6

GPS付きで安いランニングウォッチのおすすめ6

大手メーカーの高品質なGPS機能付きランニング対応スマートウォッチを出来るだけ安く買いたいという人には、米国生まれの老舗アクティブトラッカーブランドであるFitbit(フィットビット)の人気モデルである「Charge 6」がオススメです。

Fitbit Charge 6の最大の魅力は、精度の高いGPS計測機能や健康管理機能を備え、安心して長期的に活用出来るGPSウォッチである点です。老舗Fitbitが誇るGPSセンサーとGPS計測テクノロジーを搭載し、スマホなしにランニング中の走行距離や走行ペースの正確性の高い測定が可能です。そして、ランニング中には目標(ダイエットや体力作り、競技力向上等)へ向かって適正な負荷で走れているかどうか一目で確認出来る心拍ゾーン機能を備えたり、全身持久能力を客観的数値で把握出来るVO2MAXを備えていたりと非常に便利です。さらに、老舗アクティブトラッカーブランドであるFitbitが誇る優れた睡眠計測機能やストレス管理機能などの健康機能が多数搭載されているため、健康管理用デバイスとしても優秀で、24時間ずっと装着していたくなります。

おまけに、2万円台では珍しく電子マネー(Suica)に対応しているため、ランニング中に小銭を携帯する必要がなくなります。さらに、Googleマップが使えるのも魅力的です。

Fitbit Charge 6

商品名:Fitbit Charge 6
参考価格:23,800円
サイズ:40.5x40.5x11.2mm
重量:37.64g
防水:5ATM
ディスプレイ:?
バッテリー:7日間
バッテリー(GPS使用時):?
タッチ操作:○
通知:○
通話:-
GPS計測:○
心拍数計測:○
血中酸素濃度:○
睡眠計測:○
音楽再生:-
電子マネー:○

Garmin ForeAthlete 55

GPS付きで安いランニングウォッチのおすすめ7

市民ランナーや陸上競技に取り組む部活生(中学生・高校生・大学生)に人気の高いGarmin(ガーミン)のGPS機能付きランニングウォッチを安く買いたい人には、ガーミンのエントリーモデルであり、初心者ランナーにも人気のモデルである「Forerunnder 55」がオススメです。

Garmin Forerunner 55の最大の魅力は、GPS精度の高いガーミンの本格的なランナー向けウォッチが市場価格2万円台で買えるコスパの良さです。米国のGPS、ロシアのGLONASS、欧州のGalileo、日本のみちびきに対応し、そこにガーミンが誇るGPSテクノロジーが加わることでガーミンらしい精度の高い走行距離測定とペース表示が可能となっています。トラックランモードを備え、陸上競技場の400mトラックでも精度が高い測定が可能で、陸上競技選手にも最適なウォッチです。また、MIPディスプレイを採用し夏場の強い日差しの下でも画面が見やすく、ボタン操作のため走りながらでも操作しやすくのも魅力的です。バッテリーはGPS計測時でも最大20時間稼働するため、ハーフマラソンやフルマラソンに挑戦予定の人も安心して本番で使用出来ます。

そのほかにも、ガーミンが誇るリカバリータイム(休息時間の目安)やレース予想タイム(5km/10km/ハーフ/フル)、Body Battery(身体的エネルギーの可視化機能)など嬉しい機能が多数あり、初めてランニングウォッチを購入する市民ランナーにも部活生にも非常に満足度の高いモデルとなっています。

Garmin ForeAthlete 55

商品名:Garmin ForeAthlete 55
参考価格:32,000円
サイズ:42x42x11.6mm
重量:37g
ディスプレイ:1.04インチMIP(208x208)
防水:5ATM
バッテリー:14日間
バッテリー(GPS使用時):20時間
タッチ操作:-
通知:○
通話:-
GPS計測:○
心拍数計測:○
血中酸素濃度:-
睡眠計測:○
音楽再生:-
電子マネー:-

安いGPS付きランニングウォッチのおすすめ【3万円台のコスパ最強モデル】

COROS PACE 3

GPS付きで安いランニングウォッチのおすすめ8

3万円台で買える音楽再生機能を備えたランナー向けGPSウォッチが欲しいという人には、アメリカ・バージニア発の振興ランニングウォッチメーカーであり、マラソン元世界記録保持者であるエリウド・キプチョゲ選手が愛用していることでも有名なCOROS(カロス)の人気GPSウォッチである「PACE 3」がオススメです。

COROS PACE 3の最大の魅力は、3万円台前半の安い価格で音楽再生出来るランナー向けの本格GPSウォッチが買えるところです。PCを使い時計本体の内蔵メモリに楽曲データを取り込めるため、ランニング中にスマホなしに音楽を楽しむことが出来ます。次世代GPSテクノロジーである2周波GPSを搭載し、都市部や山間部でもGPSの捕捉が速く、GPSの計測精度が高いのも魅力です。また、事前にコース設定をしておくことでナビゲーションを利用出来、ルートから外れた際にはアラームが鳴る離脱アラーム機能もあるため、複雑に設定したルートでも最後まで道を間違えることなく、快適に走り切ることが出来ます。そのほか、重量はバンド含め30gと圧倒的に軽く、その上でバッテリーはGPS使用時でも最大38時間持つなど、3万円台で買えるランナー向けGPSウォッチとは思えないぐらいに高性能となっています。

おまけに、ボタン操作とタッチパネル操作の両方に対応し、使い勝手も非常に良いです。ガーミンを使っているランナーは多いため、ほかのランナーと被らないGPSウォッチが欲しいという人にもオススメです。

COROS PACE 3

商品名:COROS PACE 3
参考価格:33,000円
サイズ:41.9x41.9x11.7mm
重量:30g
ディスプレイ:1.2インチLCD(240x240)
防水:5ATM
バッテリー:24日間
バッテリー(GPS使用時):38時間
タッチ操作:○
通知:○
通話:-
GPS計測:○
心拍数計測:○
血中酸素濃度:○
睡眠計測:○
音楽再生:○
電子マネー:-

POLAR PACER

GPS付きで安いランニングウォッチのおすすめ9

3万円台のランナー向けのGPS時計が欲しいなら、2000年シドニーオリンピック金メダリストであり、女子マラソン元世界記録保持者である高橋尚子さんも愛用するフィンランド発のブランドであるPOLAR(ポラール)のエントリーモデル「PACER」もオススメです。

POLAR PACERの最大の魅力は、心拍センサーメーカーであるPOLARらしい精度の高い心拍測定を誇るところです。心拍センサーライトが皮膚下のより深いところまで届きより精度の高い心拍計測を提供し、ランニング中に時計画面上で確認出来る心拍数や心拍ゾーンの精度の信頼性がピカイチです。心拍数を計りながら目標(ダイエットや体力作り、持久力向上、無酸素運動能力向上等)の運動強度で効果的にトレーニングしたいなんて場合に、この時計が多いに頼りになります。また、GPS精度が高く、GPS使用時のバッテリー持続時間が最大35時間と長いのも魅力的です。

また、5kmからフルマラソンまで、個々の目標や能力に合ったトレーニングプランが提供されるランニングプログラム機能があり、初めてマラソン大会へ挑戦するというマラソン初心者にもぴったりです。

POLAR PACER

商品名:POLAR PACER
参考価格:34,800円
サイズ:45x45x11.5mm
重量:40g
ディスプレイ:1.2インチMIP(240x240)
防水:5ATM
バッテリー:7日間(265mAh)
バッテリー(GPS使用時):35時間
タッチ操作:-
通知:○
通話:-
GPS計測:○
心拍数計測:○
血中酸素濃度:-
睡眠計測:○
音楽再生:-
電子マネー:-

SUUNTO 5 PEAK

GPS付きで安いランニングウォッチのおすすめ10

有名メーカーのオシャレで機能性の高いランナー向けGPSウォッチを3万円台で買いたいという人には、SUUNTO(スント)の初心者向けGPSランニングウォッチである「SUUNTO 5 PEAK」がオススメです。

SUUNTO 5 PEAKの最大の魅力は、北欧生まれらしい、シンプルでありながらも洗練された美しいデザインのGPSウォッチである点です。ケースにはプラスチック素材を採用し、バンドにはシリコンを採用し、軽量性と耐久性を備えながらもベゼルにはステンレススチールを採用し、見た目の印象にもこだわられたGPS時計となっています。ランナー向けのGPSウォッチとは思えないオシャレなデザインであるため、普段使いもしやすいです。もちろん、GPSとしてGPS・GLONASS・GALILEO・QZSS・BEIDOUと5種の衛星測位システムに対応しているため、GPS精度も高いです。

おまけに、通常もGPSモードでは最大20時間、さらにエンデュランスモードのGPS計測なら最大40時間、ツアーモードのGPS計測なら最大100時間持つなど、アウトドアアクティビティでも安心して使えるのも魅力的です。

SUUNTO 5 PEAK

商品名:SUUNTO 5 PEAK
参考価格:34,980円
サイズ:43x43x12.9mm
重量:39g
ディスプレイ:?(218x218)
防水:30m
バッテリー:12日間
バッテリー(GPS使用時):20時間
タッチ操作:-
通知:○
通話:-
GPS計測:○
心拍数計測:○
血中酸素濃度:-
睡眠計測:○
音楽再生:-
電子マネー:-

Apple Watch SE(第2世代)

GPS付きで安いランニングウォッチのおすすめ11

ランニングウォッチとしてもスマートウォッチとしても優秀に使えるGPSウォッチが欲しいという人には、ランナー人気も高いApple(アップル)の3万円台で買える高コスパモデルである「Apple Watch SE(第2世代)」がオススメです。

Apple Watch SE(第2世代)の最大の魅力は、ランニングで使うにも、普段使いするにも非常に使い勝手の良いGPSウォッチである点です。精度の高いGPSセンサーを搭載し、正確性の高い走行距離測定やペース表示が出来ます。また、本格的なランナー向けGPSウォッチにも搭載されている、心拍ゾーンやランニングフォーム指標(歩幅・接地時間・上下動等)の計測、ランニングパワーの計測なども備えています。そして、Apple MusicやSpotifyのオフライン再生に対応しているため、スマホなしでの時計単体での音楽再生が可能です。電子マネーのSuicaやiD、QUICPayにも対応し、スマホなしでのキャッシュレス決済も可能です。家からスマホを持っていくことなく、ランニング中にスマホなしでGPS計測や音楽再生、キャッシュレス決済が出来るのは非常に魅力的です。

おまけに、iPhoneとの相性抜群で、通知機能やBluetooth通話機能、メール返信機能(LINE含む)、地図検索機能、タイマー・アラーム・ストップウォッチ機能など、多数の機能を利用出来、iPhoneユーザーにとってはスマートウォッチとしても最高のアイテムとなっています。

Apple Watch SE(第2世代)

商品名:Apple Watch SE(第2世代)
参考価格:39,800円
サイズ:44x38x10.7mm
重量:32.9g(バンド除く)
ディスプレイ:AMOLED(368x448)
防水:5ATM
バッテリー:18時間
バッテリー(GPS使用時):6時間
タッチ操作:○
通知:○
通話:○
GPS計測:○
心拍数計測:○
血中酸素濃度:-
睡眠計測:○
音楽再生:○
電子マネー:○

安いGPS付きランニングウォッチのおすすめ【4万円台のコスパ最強モデル】

Forerunner 165 Music

GPS付きで安いランニングウォッチのおすすめ12

高精度GPS付きで、ランニング機能が充実してて、音楽再生も出来て、電子マネーも使えるランナー向けGPSウォッチが欲しい、でも価格は出来るだけ抑えたいという人には、Garmin(ガーミン)の2024年最新エントリーモデルの「Forerunner 165 Music」がオススメです。

Garmin Forerunner 165 Musicの最大の魅力は、ランナー人気NO.1であり、GPS精度の高さに定評のある、あのガーミン製GPSウォッチの音楽再生・電子マネー対応の高機能モデルが定価4万円台で買えるコスパの良さです。明るくて色鮮やかなAMOLEDディスプレイを採用し、タッチ操作に対応しているため、スマートウォッチとしても使い勝手抜群です。Amazon MusicやLINE MUSIC、Spotifyのオフライン再生に対応し、スマホなしで人気音楽アプリの配信曲を聴けるのも大きな魅力です。電子マネーも定番のSuicaに対応し、エントリーモデルとは思えないぐらいにハイスペックです。おまけに、人気スマートウォッチ顔負けのヘルスケア機能を多数搭載し、健康管理デバイスとしても非常に優秀です。

そして、肝心のランニング機能ですが、2024年最新モデルである165 Musicは従来のガーミンのミドルレンジモデルと遜色ないぐらいにランニング・トレーニング機能が充実しております。定番機能に加え、専門性の高い機能を多数搭載し、中・上級者レベルのランナーでも満足度の高い機能性となっています。4万円台で選ぶなら、まず間違いのないモデルです。

Garmin Forerunner 165 Music

商品名:GARMIN Forerunner 165 Music
参考価格:44,800円
サイズ:43x43x11.6mm
重量:39g
ディスプレイ:1.2インチAMOLED(390x390)
防水:5 ATM
バッテリー:11日間
バッテリー(GPS使用時):19時間
タッチ操作:○
通知:○
通話:-
GPS計測:○
心拍数計測:○
血中酸素濃度:○
睡眠計測:○
音楽再生:○
電子マネー:○

GPS付きランニングウォッチを安く買って、毎日のランニングに活かしてみよう

GPS付きランニングウォッチを着けたランナーの手元

ランニングをするなら、ダイエットや体力作りのために3〜5kmを走る場合でも、ハーフマラソンやフルマラソンを目指して走る場合でも、GPS機能付きランニングウォッチがある方が便利ですし、走るモチベーションも上がります。時計のGPS機能を利用することで、手元で走行距離が分かれば距離を目標に走りやすくなりますし、走行ペースが分かれば目標に反った適正ペースで走り続けることも簡単になります。そして、「遂に5km走れるようになった!」、「1km6分ペースでも楽に走れるようになった」などランナーとしての成長も実感しやすく、モチベーションアップにもつながります。

GPS付きランニングウォッチは、中華ブランドのものなら1万円台、2万円台と安く買えますし、ガーミンやスント、アップルなどの人気ブランドものでもエントリーモデルなら3万円台とコスパよく購入出来ます。是非お気に入りのGPS付きランニングウォッチを見つけて、毎日のランニングに活かしてみましょう。

    RUNNAL編集部

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    リハビリに、ダイエットに、体力作りに、マラソントレーニングにルームランナー(ランニングマシン)がオススメ。ルームランナーさえあれば外やスポーツジムへ行かなくても家の中でいつでも、足腰強化や脂肪燃焼、生 ...

    初心者向けランニングシューズのおすすめ pick up

    これからランニングを始めるなら、asics(アシックス)やmizuno(ミズノ)、nike(ナイキ)、adidas(アディダス)などのスポーツメーカーの機能性の高いランニングシューズを準備してみるのが ...