歩きやすいスニーカーが欲しいなら、ランニングシューズを普段履きしてみるのがおすすめです。ランニングシューズは一般的なスニーカーよりもソールのクッション性がよく、長時間歩いても足が疲れにくいのが大きな魅力です。また、軽量性や通気性、耐久性などに優れている点もランニングシューズを普段使いするメリットです。
今回の記事では、普段使いしやすいランニングシューズのおすすめモデルを紹介しています。普段着のコーデに合いやすく、街履きでもダサくないスッキリとしたデザイン、かつ、機能面で優れたクッション性と安定性を両立した歩きやすいモデルを厳選し紹介しています。スニーカー代わりとしておしゃれにタウンユース出来るランニングシューズを求めている人は是非参考にしてみてください。
ランニングシューズを普段履きするメリット

普通のスニーカーよりも機能性に優れたランニングシューズは普段使い出来るのか気になるところ。基本的にランニングシューズは走るために開発された靴ですが、スニーカー代わりとして普段履きOKです。むしろ、ランニングシューズは一般的なスニーカーと比較して、「クッション性が高い」、「軽量性に優れる」、「通気性抜群」というメリットがあるため、普段のお出かけや旅行、通学・通勤などに積極的に使ってみるのがおすすめです。
メリット①長時間歩いても足が疲れない&痛くならない
ランニングシューズを普段履きする最大のメリットは、長時間歩いても足が疲れにくい、痛くなりにくいところです。ランニングシューズはランニング中の着地衝撃から足を守るために、一般的なスニーカーよりもクッション性の高いフォーム材をミッドソールに採用しています。また、シューズによってはさらに着地衝撃の大きい踵部に衝撃緩衝材をプラスで搭載しているモデルもあります。そのため、普通のスニーカーと比較して衝撃吸収性能が高く、硬いアスファルトやコンクリートの上を長時間歩いても足が疲れにくく、痛くもなりにくいのです。
メリット②軽量性に優れ軽快に歩ける
ランニングシューズは軽いのも大きなメリットです。一般的なスニーカーが重量300〜450gに対し、ランニングシューズは200〜300gと、重量に大きな違いがあります。ランニングシューズは軽量ミッドソールや軽量アッパーを採用したり、アウトソールラバーの配置の最適化を図ったりして、高クッションでありながらも軽さを実現しています。そのため、軽いランニングシューズの方が足を持ち上げる動作での負担が軽く、軽快に歩くことが出来ます。
メリット③通気性が高く、長時間着用しても蒸れない
ランニングシューズは夏場の外出や、長時間歩く場面でもシューズ内が蒸れにくいのも大きな魅力です。天然皮革や合成皮革などを採用したファッションスニーカーだと空気や水蒸気が外へと逃げにくいため、どうしても気温の高い日や、長時間着用するシーンでは靴内部が蒸れてしまいしまいます。アッパーに通気性の高いメッシュを多く採用したランニングシューズなら、風通しがよくシューズ内部の熱も素早く外へと逃がしてくれるため、蒸れにくく長時間でも快適に着用出来ます。特に、足に汗をかきやすい人や、足のニオイが気になりやすい人は通気性の高いランニングシューズを選ぶことでその悩みを大きく改善出来る可能性があります。
普段履きしやすいランニングシューズの選び方

ランニングシューズはアシックス、ミズノ、ナイキ、アディダス、ニューバランスなど各スポーツメーカーから様々なタイプのモデルが販売されていますが、どのランニングシューズでも普段使いしやすい訳ではありません。普段履きするなら、普段着に合わせやすいデザインを選び、機能面ではクッション性と安定性を重視して選ぶことが大事です。また、本格的なレーシングモデルは避けるようにしましょう。
選び方①普段着に合わせやすいデザインを選ぶ
ランニングシューズを普段履きするなら、まずは、普段の服装に合わせやすいデザイン、カラーを選ぶことが大切です。極端にボリューミーなミッドソールや、疾走感溢れるアッパーを採用したモデルだと、スポーティーな印象が強くなりやすいため、ソール形状が奇抜じゃない、アッパーがすっきりとしているなどシンプルなデザインのものを選ぶのがおすすめです。
また、カラーは、蛍光色などの鮮やかなものや、多色使いのものだとどうしても競技色が強くなるため、ブラックやホワイト、グレーなどの落ち着いたカラーや、アッパーとソールが同系色で統一された配色を採用したモデルを選ぶといいです。デザインやカラー次第で、同じランニングシューズでもデニムやチノパン、スラックスにも合わせやすくなります。
選び方②クッション性と安定性を重視して選ぶ
ランニングシューズを普段履きするなら、機能面では、特にクッション性と安定性に注目して選んでみるのがおすすめです。まずは、十分なクッション性を備えるかミッドソールの厚みや素材をチェックしておきましょう。ただし、ソールが柔らかいということは足元がブレやすくなったり、かえって歩きづらさを感じたりします。単純に柔らかいだけだと普段履きには不向きなので、必ず安定性も両立しているか要チェックです。
ミッドソール下層部に安定性の高いフォーム材を採用していたり、接地面積の広いソール設計にしていたり、踵にしっかりとしたヒールカウンターを搭載していたり、自然な重心移動をサポートするソール設計だったりすると、安定性の面でも安心です。普段使いでは、歩くだけではなく、立ち止まったり、立ちっぱなしだったりする場面も多いので、柔らかな履き心地とともに確かな足元の安定感も両立したモデルを選ぶのがベストです。
選び方③本格的なレース用ランニングシューズは避ける
ランニングシューズを普段使いするなら、マラソン大会での記録更新を目的に開発された本格的なレーシングシューズは絶対に避けるべきです。例えば、アシックスのメタスピードシリーズや、ナイキのヴェイパーフライシリーズなどのレーシングシューズは、高反発フォームにカーボンプレートを搭載することで爆発的な推進力が得られるため速いペースで走るシーンには最高のシューズとなりますが、足元の安定性には劣るためゆっくりペースだと走りづらいシューズですし、ましてや普段使いとして歩く場面では全くの不向きです。また、レーシングシューズは軽量化を優先するために耐久性が低く、すぐにダメになってしまうのも大きなデメリットです。
ランニングシューズを普段履きするなら、軽量性や反発性に全振りしたようなレーシングシューズは避け、クッション性や安定性、耐久性にも優れたデイリートレーナーシューズ(いわゆるジョグ用シューズ)を選ぶのがおすすめです。
普段履きしやすいランニングシューズのおすすめ
アシックス ノヴァブラスト6

ランナー人気NO.1ブランドである国内メーカーのasics(アシックス)から普段履きしやすいランニングシューズを選ぶなら、まずは、アシックスの人気モデルである「NOVABLAST 6(ノヴァブラスト6)」がおすすめです。
アシックスのノヴァブラスト6の最大の魅力は、クッションの良さと弾むような反発力を兼ね備えたランニングシューズである点です。ボリューミーな厚底ソールを採用し、心地よいクッションを感じることが出来ます。ミッドソール素材には軽量高反発なFF TURBO SQUAREDとFF BLAST MAXを採用し、前足部にはトランポリン構造を搭載し、まるでトランポリンのように弾みながら、ポンポンと次の一歩を軽快に踏み出せるシューズとなっています。重量も軽く、軽快に歩きたいという人にぴったりな一足です。
デザイン面では、ボリューム感ある厚底ソールを採用しているため、ワイドデニムやカードパンツ、スウェットパンツなどのゆったりとしたパンツと相性抜群です。また、躍動感あるソール形状であり、スポーティーな要素もしっかりとあり、スポーツミックスコーデにもおすすめです。
アシックス ゲルニンバス28

asics(アシックス)から普段履き用にランニングシューズを選ぶなら、ノヴァブラスト6だけではなく、高クッションモデルである「GEL-NIMBUS 28(ゲルニンバス28)」もおすすめです。
アシックスのゲルニンバス28の最大の魅力は、極上の柔らかさを提供してくれるプレミアムクッショニングモデルである点です。最大厚み43.5mmのボリューミーな厚底ソールに柔らかいクッション素材であるFF BLAST PLUSを採用し、数あるランニングシューズの中でも抜群のクッション性を誇るモデルとなっています。また、着地衝撃の一番大きい踵部にはアシックス独自の衝撃緩衝材であるPureGELを搭載し、よりソフトな接地感で、着地衝撃から足や膝を守ってくれます。クッション性を重視したモデルであるため、遠出や旅行など長時間歩き続ける場面でも足が痛くなりにくい、疲れにくいのが魅力です。
デザイン面では、厚みのあるソールを採用しながらも、丸みのあるシルエットや柔らかな質感のニットアッパーにより、全体的に落ち着いた印象となっています。ストレートデニムやワイドスラックス、チノパンなどと合わせやすいです。
ミズノ ウエーブライダーGTX4

mizuno(ミズノ)から普段履きしやすいランニングシューズを選ぶなら、ミズノを代表するウエーブライダーシリーズの防水モデルである「WAVE RIDER GTX 4(ウエーブライダーゴアテックス4)」がおすすめです。
ミズノのウエーブライダーゴアテックス4の最大の魅力は、雨の日でも安心の世界最高レベルの防水素材であるGORE-TEX搭載モデルである点です。アッパーにGORE-TEXを搭載しているため、雨の日の通学・通勤やお出かけでも靴下が濡れないので快適です。また、GORE-TEXは防水性だけではなく透湿性にも優れているため、他の防水素材に比べて蒸れにくいのも魅力です。ベースとなる機能性は、ミズノの大人気シューズであるウエーブライダーシリーズ同様に、クッション性と安定性を高い次元で両立し、軽量性や反発性もバランスもよく、非常に高機能となっています。
カラーはオールブラックカラーを選べるので、通学・通勤シューズとして使いやすいです。また、アウトドアライクな無骨な印象もあり、アウトドアテイストの服装にも相性抜群です。

アディダス アディゼロEVO SL WOVEN

adidas(アディダス)から普段使いスニーカーとしてランニングシューズを選ぶなら、アディダスのアディゼロシリーズの中でも大人気のモデルである「ADIZERO EVO SL WOVEN(アディゼロエヴォSLウーブン)」がおすすめです。
アディダスのアディゼロエヴォSLウーブンの最大の魅力は、軽くて反発性に優れたランニングシューズである点です。ミッドソールにアディダスが誇る軽量高反発素材であるLIGHTSTRIKE PROを採用し、カーボンプレートを搭載していないノンカーボンシューズであるにも関わらず、高い反発力と推進力を得られるシューズとなっています。グイグイ前方へと足を踏み出せる反発力で、軽快に歩くことが出来ます。アッパーにはウーブンアッパーを採用し、速いペースでもしっかりと足にフィットするのも特徴です。
デザイン面では、アディダスの象徴であるスリーストライプスをサイドに大きく配置しているのが大きな特徴です。シンプルな服装にアクセントとして取り入れみるのがおすすめです。


ニューバランス 1080v15

New Balance(ニューバランス)のランニングシューズを普段使いするなら、ニューバランスを代表する人気デイリートレーナーシューズである「1080v15」がおすすめです。
ニューバランスの1080v15の最大の魅力は、ニューバランスらしい洗練されたデザインと柔らかなクッションを兼ね備えたランニングシューズである点です。ミッドソールにニューバランス独自開発のINFINIONフォームを採用し、高いクッションが期待出来るシューズとなっています。また、INFINIONフォームは高クッションなだけではなく、適度な反発性も備えるため、気持ちよく次の一歩を踏み出すことが出来ます。アッパーには軽量で通気性に優れたアッパーを採用し、長時間でも快適な履き心地となっています。また、ガゼットタン構造を採用し、ブレのないノンストレスな履き心地も魅力的です。
派手な装飾のないシンプルなデザインであるため、カジュアルなデニムからキレイめなスラックスまで幅広いパンツに合わせやすいです。また、シンプルでありながらもサイドのNロゴが良いアクセントになっています。

ナイキ ペガサス42

nike(ナイキ)から普段履きしやすいランニングシューズを選ぶなら、ナイキのロングセラーランニングシューズである「PEGASUS 42(ペガサス42)」がおすすめです。
ナイキのペガサス42の最大の魅力は、ナイキらしい反発力の良さを体験出来る軽快なランニングシューズである点です。かかとからつま先まで、ナイキが誇るAIR ZOOMテクノロジーを搭載し、AIR ZOOMによる高い反発力と推進力を体験出来るシューズとなっています。そのため、ペガサス42を選ぶことで、よりアクティブに動き回ることが可能です。また、反発力だけではなく、クッション性や安定性、フィット性、通気性などにも優れ、様々なシーンで万能に使いやすいのも魅力的です。
デザイン面では、ナイキランニングシューズらしいスポーティな雰囲気が漂うため、スポーツミックスコーデやアクティブコーデなどにおすすめです。
ブルックス ゴースト18

米国発のランニングシューズブランドであるBROOKS(ブルックス)から、普段履きスニーカーとしてランニングシューズを選ぶなら、ブルックスの代表モデルである「GHOST 18(ゴースト18)」がおすすめです。
ブルックスのゴースト18の最大の魅力は、ウォーキングからランニングまで幅広く活用出来る安定性の高いランニングシューズである点です。ミッドソールにはクッション性を確保しつつも、柔らかすぎないフォーム材を採用し、地面との接地面積の広いワイドベース設計を採用しているため、安定感のある履き心地となっています。アウトソールに設計された屈曲溝も自然な足運びをサポートするように最適化されているため、着地から蹴り出しまで非常にスムーズな重心移動が可能です。また、Ortholite X-60インソールを搭載し、履き心地が気持ちいいのも魅力的です。
すっきりとしたメッシュアッパーとオーソドックスなソール形状を採用し、シンプルなデザインのランニングシューズとなっています。そのため、普段のカジュアルスタイルに取り入れやすいです。
ホカ クリフトン11

フランス生まれのランニングシューズブランドであるHOKA ONE ONE(ホカオネオネ)から普段履きしやすいランニングシューズを選ぶなら、普段使い用としても人気の高いモデルである「CLIFTON 11(クリフトン11)」がおすすめです。
ホカオネオネのクリフトン11の最大の魅力は、厚底ソールによる高クッションとロッカー構造による歩きやすさを兼ね備えるシューズである点です。ホカの代名詞であるボリューミーなソールを採用し、厚底らしいクッション性に優れた履き心地となっています。ソールには前足部と踵部が反り上がったロッカー構造(Smooth MetaRocker)を採用し、まるで靴がコロンと自然と前へ転がるように足運びのしやすいシューズとなっています。Active Foot Frameにより、かかと部分を重点的にサポートする機能もあり、安定感もしっかりとあります。
デザイン面は、ボリューム感ありながらも、すっきりとしたシルエットや落ち着きあるカラーが特徴です。厚底シューズであるため、ワイドパンツやイージーパンツなどゆとりあるパンツと相性が抜群です。


オン クラウド6

人気大爆発中のOn(オン)のランニングシューズから普段履きスニーカーを選ぶなら、ファッションスニーカーとしても人気の高いモデルである「CLOUD 6(クラウド6)」がおすすめです。
オンのクラウド6の最大の特徴は、都会的で洗練されたデザインにオンらしい高い機能性を備えたランニングシューズである点です。オン独自の空洞状のクッション構造であるCloudTecを搭載し、着地時の衝撃を柔らかく吸収してくれるため、足や膝への負担を軽減出来ます。また、Speedbordを搭載し、スムーズで安定した足運びをサポートしてくれる機能性もあります。さらに、伸縮性のある靴紐を採用したスピードシューレースシステムを搭載し、毎回靴紐を結び直す必要なく、スムーズに脱ぎ履き出来るのも魅力的です。
デザイン面では、洗練されたアッパーデザインに、オンの象徴である空洞状のソールを採用し、スタイリッシュなスニーカーとなっています。都会的な雰囲気漂うハイテクスニーカーであるため、カジュアルな服装だけではなくスラックスを取り入れたキレイめなコーデにも合いやすいです。
ランニングシューズを普段履きに活用してみよう
普通のスニーカーだと、長時間歩くと足が疲れる、足が痛くなるという人はランニングシューズを普段履きとして活用してみるのがおすすめです。一般的なスニーカーよりもクッション性に優れたランニングシューズなら足や膝への負担を軽減出来るため、遠出や旅行でもガンガン歩くことが出来ます。ランニングシューズと言えど、シンプルなデザインや、落ち着きのあるカラーを選べば、カジュアルコーデはもちろん、キレイめなコーデにも合わせやすいです。是非、普段使いの歩きやすい靴としてランニングシューズを試してみましょう。











