通勤靴や仕事靴としてスニーカーを選ぶなら、黒いランニングシューズを選んでみるのがオススメです。アッパーや靴紐、ソールなど全てが真っ黒なオールブラックのランニングシューズならビジネススーツやビジカジファッションにも合います。ランニングシューズは一般的なスニーカーと比較してクッション性や反発性などの機能面で優れているため、通勤中や仕事中において歩きやすさや疲れにくさも実感出来るはずです。
今回の記事では、ビジネススーツに合う黒色ランニングシューズのおすすめを紹介しています。アシックスやミズノ、アディダス、ニューバランスなどの人気ブランドの中から、通勤やビジネスにマッチする綺麗目な装いで機能的な真っ黒のランニングシューズを厳選しています。定価1万円以下で安く買える高いコスパのオールブラックモデルから、通勤ラン・帰宅ランでも使える高機能な黒色モデルまで、様々なおすすめモデルを紹介しています。もちろん、学校への通学靴としても最適です。通勤用や仕事用、通学用に動きやすい黒色ランニングシューズが欲しいという人は是非参考にしてみてください。
目次
黒色ランニングシューズのメリット
ランニングシューズには、スニーカーの王道カラーである白色や黒色以外に、青色、紺色、緑色、赤色、オレンジ色、黄色、ピンク色など様々なカラーがあります。その数ある色の中でも、特にたくさんのメリットがあり、ランニング用に仕事用に普段履き用にと様々なシチュエーションで使い回し出来るのが黒色(ブラック)です。黒色ランニングシューズには、主に「スーツに合う」、「通勤時に歩きやすい」、「立ち仕事でも疲れにくい」、「通勤ランで使える」、「汚れにくい」などのメリットがあります。
メリット①ビジネススーツに合う
黒色ランニングシューズの最大のメリットは、メンズビジネスファッションの定番であるビジネススーツやジャケパンスタイルにも違和感なく合わせられる点です。革靴のド定番であり、汎用性の高いブラックカラーなら、ブラックスーツはもちろんのこと、ネイビーやグレー、ブラウンなど様々なスーツやスラックスと相性抜群です。
もちろん、以前はフォーマルな格好であるスーツやジャケパンスタイルにカジュアル要素の強いスニーカーやランニングシューズを合わせるのはダサいという意見が根強かったのですが、近年は健康志向の高まりやビジネススタイルのカジュアル化に伴い、革靴ではなく歩きやすいスニーカーやランニングシューズを選ぶ人が増えています。特に、アッパーだけではなくブランドロゴもミッドソールもアウトソールも全てのパーツが黒一色で仕上げられたオールブラックデザインが通勤靴或いは仕事靴として人気です。
メリット②徒歩通勤でも歩きやすい
真っ黒のランニングシューズはビジネススーツを始め様々な仕事着との相性が良いだけではなく、出勤時や仕事中に歩きやすいのも大きなメリットです。徒歩通勤を実践している人や、通勤途中で一駅分や二駅分のみ歩くようにしている人、外回りが多い人、職場内で行ったり来たりすることが多い人なんかは、特にその恩恵を受けやすいです。
ランニングシューズは一般的なスニーカーと比較して、反発力があり次の一歩が踏み出しやすい、優れたガイドソール設計で着地から地面の蹴り出しまでの流れがスムーズになる、グリップ力が高く滑りにくいといった機能面で優れています。そのため、走りやすいだけではなく歩きやすいのも特徴です。実際、健康促進や体力作りのためにウォーキングを始める人の多くが、歩くための靴としてランニングシューズを選んでいます。当然、通勤時や仕事中の歩きやすい靴としてもランニングシューズは非常にオススメです。
メリット③立ち仕事でも疲れにくい
黒いランニングシューズは、立ち仕事を始め仕事中に着用する仕事靴としても非常に優秀です。その理由は、黒色でビジネスシーンにも馴染みやすく、さらにランニングシューズであるために長時間立ちっぱなしの仕事でも足が疲れにくい、痛くなりにくいためです。
ランニングシューズはマラソン大会において硬いアスファルトの上での着地を何万回も繰り返すランナーの足を守るためにクッション性の高い作りとなっています。優れた衝撃吸収性で足や関節への負担を軽減してくれるため、アパレル、美容、飲食、医療、福祉、工場、現場作業など様々なジェンルの立ち仕事においても足が疲れにくく痛くなりにくい靴となっています。
メリット④通勤ランで靴を持ち運ぶ必要がなくなる
オールブラックカラーのランニングシューズは、通勤ラン用シューズとしても最適解です。その理由は、会社まで走って出社する通勤ランをする場合も自宅へ走って帰る帰宅ランをする場合も、一番嵩張り邪魔になる荷物である靴の持ち運びがなくなるからです。真っ黒のランニングシューズなら走る際に快適に走れるのはもちろんのこと、出社時(或いは退社時)にわざわざ靴をランニングシューズから革靴(或いは革靴→ランニングシューズ)へ履き替える必要がなくなります。そのため、通勤バッグに履き替え用の靴(革靴又はランニングシューズ)を詰め込む必要がなくなり、通勤ランがよりしやすいものとなります。
メリット⑤汚れにくくお手入れが楽
通勤靴や仕事靴は雨の日も含め毎日着用するアイテムのため汚れやすいため、何かしらの定期的なお手入れが必要となります。革靴の場合は革を使っているために丸洗いしにくく、お手入れも最初に馬毛ブラシでホコリを落とし、クリーナーで汚れを落とし、シューズクリームを塗り、豚毛ブラシでクリームを馴染ませ、最後にはグローブで仕上げ磨きを行うなど結構面倒です。一方、真っ黒なランニングシューズなら、汚れが目立ちにくいですし、汚れてしまってもジャブジャブと丸洗い出来るため、お手入れが非常に楽です。汚れにくく、お手入れも楽ちんで毎日綺麗で衛生的な靴を履けるというのも黒色ランニングシューズのメリットです。
黒色ランニングシューズは大きく2種類ある
アシックスやミズノ、ナイキ、アディダス、ニューバランス、プーマ、ホカオネオネ、ブルックスなどのランニングシューズブランドからは、たくさんの黒色ランニングシューズが販売されています。初めてランニングシューズを買うという人は、モデルごとにどんな違いがあるのか、どれを選んだら良いのか迷いがちですが、種類を大きく分かると「高コスパモデル」と「高機能モデル」の2種類あります。基本的には、通勤用や仕事用、通学用、普段履き用なら安く買える高コスパモデルを、通勤ランやマラソンなど本格的なランニング用途としても使うなら高機能モデルを選んでおくのがオススメです。
①通勤用や仕事用に最適な「高コスパモデル」
黒色ランニングシューズの一つ目の種類は、高コスパモデルです。
高コスパモデルの最大の特徴は、有名スポーツメーカーのランニングシューズが定価1万円以下で買えるコストパフォーマンスの高さです。主に、ウォーキングやジョギング、ジムトレーニングなどのフィットネスシーンや普段履きを想定しているため、ハーフマラソンやフルマラソンでの使用を想定した本格的なランニングシューズと比べるとクッション性は劣ります。ただし、長時間歩いたり、5km以下の距離を走ったりする分には申し分ない機能性を搭載しているため、通勤用や仕事用、通学用、普段履き用として選ぶなら間違いなくコスパ最強です。
②通勤ランやマラソンに対応した「高機能モデル」
黒色ランニングシューズのもう一つの種類は、「高機能モデル」です。
高機能モデルの最大の特徴は、21.0975kmのハーフマラソンや42.195kmのフルマラソン、さらには100kmのウルトラマラソンまでも安全に走れるだけの高いクッション性能と安定性能を誇るところです。そのため、通勤ラン(帰宅ラン)を始める人や、マラソン大会へ向けてのトレーニングやレース本番でも使用予定なら、この高機能モデルを選んでおくのがオススメです。また、通常のスニーカーやランニングシューズのクッション性能では物足りないという人にもこの高機能モデルがオススメです。
黒色ランニングシューズのオススメ【通勤用・仕事用】
アシックス ジョルト4
毎日の通勤用や仕事用、通学用の靴として真っ黒のランニングシューズを選ぶなら、国内最大手ランニングシューズブランドであるasics(アシックス)のコスパ最強ランニングシューズJOLT 4(ジョルト4)」がおすすめです。
アシックスのジョルト4の最大の魅力は、日本人ランナーから絶大な人気を誇るアシックス製ランニングシューズが定価でも約6,000円で買えるコスパの良さです。安価なモデルながらも十分なクッション性のあるソールを採用しているため、長時間の移動でも長時間立ちっぱなしの仕事でも足元が疲れにくく、足や関節も痛くなりにくい靴となっています。また、国内ブランドのアシックスらしく、幅広・甲高の特性を持つ日本人へ向けてEXTRA WIDEラスト(4E)を採用しているため、長時間履いていても窮屈感を感じることのないストレスフリーな着用感も魅力です。
また、見た目も落ち着きのあるデザインとなっているため、様々な仕事着と合わせることが出来ます。Amazonでも非常に人気の高いシューズであるため、迷ったら選んでおいて間違いのない一足です。
アシックス ゲルコンテンド9
国内メーカーのasics(アシックス)の数あるランニングシューズの中から、1万円以下の低価格帯で機能性にも優れた黒いランニングシューズが欲しいという人には、「GEL-CONTEND 9(ゲルコンテンド9)」がおすすめです。
アシックスのゲルコンテンド9の最大の魅力は、定価1万円以下のエントリーモデルでありながらもアシックスの高性能衝撃緩衝材であるGELテクノロジーを搭載している点です。着地の際に一番最初に大きな負担がかかる踵部に高緩衝材であるGELを搭載しているため、足への負担を軽減出来ます。ミッドソールにはクッション性に優れたAMPLIFOAMを採用し、通勤や外回りなどにおける長距離移動でも足の疲れを軽減出来ます。
さらに、アッパーに通気性の良いエンジニアードメッシュアッパーを採用し、シューズ内に熱がこもりにくいのも魅力的です。インナーソールには抗菌・防臭効果のあるORTHOLITEを採用し、気になるニオイを軽減出来るのも嬉しいところです。
ミズノ マキシマイザー26
日本人の足に合いやすい国内メーカーの真っ黒な幅広ランニングシューズを選びたいという人には、mizuno(ミズノ)の初心者向けランニングシューズである「MAXIMIZER 26(マキシマイザー26)」がおすすめです。
ミズノのマキシマイザー26の最大の魅力は、日本人の足に合ったラストを採用しゆったりと楽に履けるところです。3Eのワイド設計のため、幅広や甲高の人でも楽に履けますし、1日中履いていても快適です。ミッドソールにはSOFTIERFOAMを採用し、靴底の柔らかさを実感出来、長時間通勤・通学でも楽に歩くことが出来ます。アッパーは通気性の良いメッシュアッパーを採用し、長時間履いていても靴内部が蒸れにくく快適です。
おまけに、人気ランニングシューズブランドであるミズノ製ランニングシューズが定価7千円以下で買えるコスパの良さも魅力的です。
ミズノ ウエーブリボルト3
mizuno(ミズノ)の安いエントリーランニングシューズの中でも、ある程度機能性の高いオールブラックカラーのランニングシューズを選びたいという人には、「WAVE REVOLT 3(ウエーブリボルト3)」がおすすめです。
ミズノのウエーブリボルト3の最大の魅力は、定価1万円以下で買える安いランニングシューズでありながらも、フルマラソンも走れる高機能ランニングシューズである点です。ミッドソールにミズノの高性能フォーム材であるMIZUNO ENERZYを搭載し、高いクッション性と優れた反発力を得られるランニングシューズになっています。また、ミズノの基幹テクノロジーであるMIZUNO WAVEテクノロジーを搭載し、着地時の安定性に優れているのも魅力的です。そのほかにも、耐摩耗性の高いラバー(X10)をアウトソールに配備するなど、非常に機能的です。
定価1万円以下で買えるランニングシューズとは思えない抜群のクッション性、優れた反発性、安心感のある安定性、長く使える耐久性を備えるため、エントリーモデルとしては最強レベルの機能性です。通勤用や仕事用として快適に履けますし、ちょっとした運動にも使えますし、さらに言えばマラソンでも使えるすごいシューズです。
アディダス ギャラクシー6
海外ブランドのオシャレでカッコいいオールブラックのランニングシューズを選ぶなら、人気ランニングシューズブランドであり、人気ファッションスニーカーブランドでもあるadidas(アディダス)の入門モデルである「GLX 6(ギャラクシー6)」がおすすめです。
アディダスのギャラクシー6の最大の魅力は、人気スニーカーブランドのアディダスらしい、洗練されたデザイン性と優れた機能性を兼ね備えているところです。綺麗目でスッキリとしたデザインで、スーツスタイルにもビジカジスタイルにも合いますし、普段のお出かけシーンでもカッコよく着用出来ます。機能面では、Cloudfoamを使用した厚底ソールを採用し、優れたクッション性を備えています。アディダスらしいしっかりとしたクッションを体験出来るため、通勤・通学や外回り等で長時間歩いても足が疲れにくいですし、長時間立ちっぱなしでも足が痛くなりにくいです。
もちろん、ビジネスシーンだけではなく、ウォーキングやジムなどのフィットネスシーンでも運動靴として便利に活用出来ます。
ナイキ レボリューション7
毎日の通勤・通学用に、休日のお出かけ時の普段履き用にオシャレでカッコいいデザインの黒色ランニングシューズを選びたいという人には、ファッションスニーカーとしても絶大な人気を誇るブランドであるNIKE(ナイキ)の高コスパモデル「REVOLUTION 7(レボリューション7)」がおすすめです。
ナイキのレボリューション7の最大の魅力は、休日に履くオシャレスニーカーとしても使えるスタイリッシュな見た目です。特にナイキ好きに非常にオススメの一足です。また、機能面ではナイキのランニングシューズらしく軽量性に優れているため、歩いても走っても疲れにくく、どんなシーンでも快適に着用出来ます。また、アッパーには通気性の高いメッシュアッパーを採用しているため、長時間履きっぱなしでも蒸れにくく、仕事で1日中履くという人も安心です。
さらに、ソールには柔らかくて適度に反発力のあるソールを採用し、走りやすいのはもちろんのこと、通勤・通学や外回りなどの歩く場面でも次の一歩が自然と踏み出せるような歩きやすさを強く実感出来ます。通勤・通学だけではなく、普段使いも考えているという人におすすめです。
アンダーアーマー UAチャージドパスート3
軽くて動きやすい黒色ランニングシューズが欲しいという人には、Under Armour(アンダーアーマー)の高コスパモデルである「UA CHARGED PURSUIT 3(UAチャージドパスート3)」がおすすめです。
アンダーアーマーのUAチャージドパスート3の最大の魅力は、アンダーアーマー製らしく軽量性に優れ、長時間着用していてもストレスがないところです。アッパーには通気性の高いパフォーマンスメッシュを採用しているため、蒸れにくく快適な着用感となっています。また、アンダーアーマーが誇るUA CHARGEDテクノロジーを搭載し、靴底に加わる力に応じてクッションフォームのクッション性や反発性が変化する仕組みとなっているため、歩くシーンから走るシーンまで様々なシーンにおいて高いパフォーマンスを発揮してくれるようになっています。
さらに、靴底には耐久性の高いラバーが採用されており長持ちしやすく、グリップ力に優れ滑りにくいという点も魅力です。軽くて機能性に優れたシューズを選びたいという人にオススメです。
黒色ランニングシューズのオススメ【通勤ラン・マラソン対応】
アシックス ゲルカヤノ31
通勤ラン・帰宅ランやマラソンでも真っ黒な高機能ランニングシューズが欲しいというランナーには、ランナー定番ブランドであるasics(アシックス)の代表的ランニングシューズ「GEL-KAYANO 31(ゲルカヤノ31)」がおすすめです。
アシックスのゲルカヤノ31の最大の魅力は、クッション性と安定性に優れた高機能モデルで、ハーフマラソンやフルマラソンなどの長距離走も快適に走れるところです。ミッドソールには高機能クッショニング素材であるFF BLAST PLUS ECOを搭載し、優れたクッションを体感出来るとともに、適度な反発力が得られ初心者ランナーでも快適に走ることが出来ます。かかと部にはアシックスの高性能緩衝材であるPureGELテクノロジーを搭載し、着地時の衝撃緩衝性に優れ、長距離走でも足を痛める心配がありません。サポート機能として4Dガイダンスシステムを搭載し、走行中の安定性にも優れた作りとなっており、長距離走を安全に走ることが出来ます。
10km以上の長距離の通勤ラン・帰宅ランを始める予定の人の、通勤ラン・帰宅ラン用シューズとして最適です。
アシックス ゲルニンバス26
ビジネススーツやビジカジ、作業着などに合うオールブラックカラーかつクッション性抜群のランニングシューズが欲しいという人には、asics(アシックス)が誇るハイクッションランニングシューズである「GEL-NIMBUS 26(ゲルニンバス26)」がおすすめです。
アシックスのゲルニンバス26の最大の魅力は、アシックス史上最強のクッション性能(衝撃緩衝性能)を誇り、圧倒的に足に優しく足を痛めにくいランニングシューズである点です。FF BLAST PLUSを使用した分厚いミッドソールに加え、贅沢に踵部に配置したPureGELテクノロジーが、着地時の衝撃から足を守ってくれます。履き心地はまるでまるで雲の上を歩いている(走っている)かのようにふわふわでとても気持ちが良いです。通勤・通学で着用しても良いですし、1日中歩きっぱなし又は立ちっぱなしの仕事でも足の負担が大幅に軽減されます。さらに、通勤ラン・帰宅ランでも快適です。
ビジネススーツやオフィスカジュアルコーデなどに合う真っ黒のランニングシューズの中では間違いなくクッション性能は最強です。
ミズノ ウエーブライダー28
通勤ラン・帰宅ランで使う真っ黒いランニングシューズで、軽くて反発力もあるランニングシューズが欲しいというランナーには、mizuno(ミズノ)の超人気ランニングシューズである「WAVE RIDER 28(ウエーブライダー28)」がおすすめです。
ミズノのウエーブライダー28の最大の魅力は、軽くて反発力があり、クッション性や安定性にも優れた高機能ランニングシューズである点です。厚底仕様でクッション性に優れながらも、軽量クッショニング素材であるMIZUNO ENERZYとその新素材であり反発性に優れたMIZUNO ENERZY NXTをミッドソールに採用し、軽やかでスピードに乗りやすいランニングシューズになっています。かかと部から中足部にはミズノの代表的テクノロジーであるウェーブプレートを搭載し、安定性に優れ、体重移動をスムーズにしやすいという点も魅力的です。アッパーには柔らかいPUプリントを使用し足馴染みが良く、気持ちの良い履き心地となっています。ストレスフリーの履き心地なので、通勤ラン・帰宅ランで履く際はもちろん、仕事で一日中履きっぱなしという場合でも最後まで快適に履けます。
アディダス ウルトラブースト5
ビジネススーツやビジネスカジュアルコーデに合う、おしゃれできれいめで真っ黒い高機能ランニングシューズが欲しいという人には、adidas(アディダス)のプレミアムランニングシューズである「ULTRABOOST 5(ウルトラブースト5)」がおすすめです。
アディダスのウルトラブースト5の最大の魅力は、優れたクッションとともに高い反発力を兼ね備えたプレミアムランニングシューズである点です。アディダスが誇る高性能クッショニングシステムであるLIGHTBOOST V2をミッドソールに採用し、優れたクッション性能で足を保護出来るとともに、抜群の反発力で自然と足が前へ前へと進むシューズの推進力を体験することが出来ます。弾むような反発力がランナーのランニングパフォーマンスをアシストしてくれるため、通勤ランや帰宅ランでも快適に走ることが出来ます。もちろん、走るシーンだけではなく、通勤や通学などの歩くシーンでも歩きやすさを強く実感出来るはずです。
ニューバランス フューエルセルプロペルV5
ランニング・マラソン中級者以上のランナーでも使える反発力の高いオールブラックランニングシューズが欲しいという人には、New Balance(ニューバランス)の中級者向けランニングシューズであり、フルマラソンサブ4周辺レベルのシューズである「FUELCELL PROPEL V5(フューエルセルプロペルV5)」がおすすめです。
ニューバランスのフューエルセルプロペルV5の最大の魅力は、TPUプレート入りシューズで優れた推進力を得られる高反発ランニングシューズである点です。ニューバランスが誇る高反発クッショニングシステムであるFULECELLにTPUプレートを挟み込み、プレート入りシューズらしいスピード感溢れる走りを楽しむことが出来ます。オールブラックカラーのランニングシューズとしては珍しく、フルマラソンで4時間切りが狙える本格的なランニングシューズです。また、TPUプレートはカーボンプレートと比較してしなやかなプレートで身体への負担が少ないため、プレート入りシューズ初挑戦の人でも履きこなしやすいのも魅力的です。通勤ラン・帰宅ラン用に速く走れる真っ黒いランニングシューズが欲しいというランナーには最適な一足です。もちろん、初級者レベルのランナーからステップアップを図りたいというランナーのネクストシューズとしてもおすすめです。
ブルックス ゴースト16
有名スポーツメーカーのロゴ入りのランニングシューズは避けたいという人には、米国メーカーであり、日本ではまだまだ知名度の低いBROOKS(ブルックス)のランニングシューズを選んでみるのがおすすめです。ブルックスなら、一般的に知っている人はそこまで多くないため、ビジネスシーンでもブルックスのブランドロゴが悪目立ちすることはありません。ブルックスを選ぶなら、ブルックスの代表モデルである「GHOST 16(ゴースト16)」がおすすめです。
ブルックスのゴースト16の最大の魅力は、老舗ランニングシューズブランド生まれらしい完成度の高い高性能ランニングシューズである点です。米国の老舗ランニングシューズブランドであるブルックスの様々なテクノロジーが搭載され、クッション性や安定性、反発性、軽量性、フィット性、どれをとっても完成度の高い一足となっています。特にミッドソールのDNA LOFT V3が優秀で、ゆったりペースだと優れたクッション性を、速いペースだと高い反発性を、といったように走るペースによって最適な機能性を提供してくれるのです。ハーフマラソンやフルマラソンを快適に走れるのはもちろん、フルマラソンならサブ4も狙えるシューズとなっています。ビジネスシーンでブランドロゴが目立ちにくいかつ機能性が高い黒いランニングシューズが欲しいという人に最適な一足です。
真っ黒なランニングシューズを履いて、仕事も運動も頑張ろう
フォーマルなビジネススタイルにも合う真っ黒なランニングシューズなら、ウォーキングやジョギング、ランニング、ジムトレーニングなどのフィットネスシーンはもちろん、通勤や仕事中でも快適に着用出来ます。さらに、走る時も仕事中も同じ靴で済ませたいという通勤ラン実践者にもオールブラックランニングシューズは非常にオススメです。
アッパーもブランドロゴもソールも全て黒色で統一された真っ黒なランニングシューズは、アシックスやミズノ、アディダス、ニューバランスなど様々なメーカーより販売されています。1万円以下と安い価格で買えるモデルから、フルマラソンでも着用出来るような高クッションの高機能モデルまで本当に様々なシューズが展開されています。是非、自分の用途や好みに合った黒色ランニングシューズを見つけて、仕事や運動に、さらには普段履きにと様々なシーンでどんどん活用してみましょう。