マラソン大会のゼッケンの付け方

マラソン大会のゼッケンの正しい位置や付け方

更新日: 著者:RUNNAL編集部

初めてのマラソン大会では、ウェアのどの位置にゼッケンを付けるべきかわからないという人も多いと思います。また、走っている最中にゼッケンが破れたり、手が当たってしまうという悩みを持っている人も多いです。そのため、マラソン大会におけるゼッケンの正しい位置や付け方のコツなどを紹介させていただきます。また、安全ピンでの留め方やウェアに穴を開けずに付ける方法も紹介しているので、初めてマラソン大会に参加する人は是非参考にしてみてください。

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マラソン大会におけるゼッケンを付ける際の正しい位置

基本の位置は胸のあたり

出典:http://www.denko-corp.com/shin/2010/02/

マラソンのゼッケンは基本的に胸のあたりに付けるのが一般的です。胸のあたりにゼッケンの上辺を合わせ、ゼッケンの下辺がおへその上あたりに合うようにつけます。この付け方が一番シンプルで、前から見てゼッケンが見やすくカッコよく見えます。

ただし、マラソン大会によってはゼッケンを付ける位置が指定されている場合があります。特に、計測チップがゼッケンに付いている大会や、ゼッケンに印刷された番号を写真判定などに使用する大会では、正しい位置に付けることが重要です。

また、最近のマラソン大会では、ゼッケンのことを「アスリートビブス」や「ナンバーカード」と呼ぶこともあります。大会の参加案内に「胸の正面」「前面に見えるように」などの指定がある場合は、その指示に従って付けるようにしましょう。

走っている最中にゼッケンに手が当たったり、破れてしまう場合は胸よりやや下に付けると良い

出典:http://shinyokorunrun.blog71.fc2.com/blog-entry-71.html

ランニング中の腕振りが左右に揺れやすい人はゼッケンを胸よりやや下に付けることをおすすめします。ランニング中の腕振りが左右に振れると、ゼッケンに手が当たる機会が多くなり、ゼッケンに手が引っかかり破れてしまう場合があります。

また、ゼッケンを上の方に付けると、腕振りによる力が加わり、安全ピンで留めているゼッケンの端の部分が破れてしまう可能性があります。そのため、走っている最中にゼッケンに手が当たったり、破れてしまうのが心配な場合は胸よりやや下の方に付けると良いです。

ただし、下げすぎるとゼッケンが見えにくくなったり、ランニングパンツやウエストポーチと重なってしまったりする場合があります。大会の規定を守りつつ、ゼッケン全体が正面からしっかりと見える位置に付けることが大切です。

腕振りの特徴によっては右寄りや左寄りに付けても良い

出典:http://r-month.blog.so-net.ne.jp/archive/201202-1

ゼッケンの位置は基本的にウェアの真ん中に来るように付けますが、大会で特に指定がなければ、腕振りの特徴によって右寄りや左寄りに付けるのも一つの方法です。

ランニング中の腕振りで、右手が左右に振れやすい人は、右手がゼッケンに当たることが多いので、ゼッケンをやや左手側に寄せて付けることをおすすめします。また、逆に左手が左右に振れやすい人はゼッケンを右手側に寄せると良いでしょう。

ただし、あまり左右に寄せすぎると、ゼッケンが正面から見えにくくなる場合があります。あくまでもウェアの正面に収まる範囲で微調整するようにしましょう。また、大会によっては中央に付けるよう指定されている場合もあるため、参加案内を確認しておくことが大切です。

知っておきたい!ゼッケンを付ける際の5つのコツ

1.ウェアを着た状態で位置を確認しよう

出典:http://fanfunfukuoka.com/feature/24106/

ゼッケンを付ける場合、付けるウェアを着たままで付けるのか、着ていない状態で付けるのかは人によって違うと思います。しかし、基本的に着た状態で位置を確認する方が正確に付けられることが多いです。

ウェアを着ていない状態で付けると、どうしても着てみるとゼッケンが緩々だったり、逆にピンと張り過ぎてしまっていることが多いです。着た状態で位置を確認する方が、緩すぎず、ピンと張り過ぎず丁度良い感じで付けることが出来ます。

ただし、安全ピンを使用する場合は、ウェアを着たままピンを通すと肌を刺してしまう危険があります。そのため、最初にウェアを着た状態で位置を決め、実際に安全ピンで留める際は一度ウェアを脱ぐのがおすすめです。

また、ゼッケンを付け終わったら、もう一度ウェアを着て軽く腕を振ってみましょう。走る動作をしても手が当たらないか、ゼッケンが突っ張らないか確認しておくと安心です。

2.上辺の左右を先に付ける

出典:http://gogomingming.cocolog-nifty.com/blog/2010/10/post-105b.html

ゼッケンを安全ピンや留め具で付ける場合、まずは上辺の左右を先に留めましょう。上辺の左右を先に付けることで、ゼッケンが斜めになってしまうのを防ぐことが出来ます。また、上を基準にして付けた方が、残りの2箇所を留めるのもスムーズになります。

特に大きめのゼッケンの場合は、最初に上辺の左右を固定しておくと、ゼッケン全体のバランスを取りやすくなります。上辺を留めた後に左右の高さが揃っているかを確認し、下辺の左右を固定するようにしましょう。

3.ゼッケンの端に十分な余白を開けて留める

出典:http://qthis134408.blog.fc2.com/blog-entry-261.html

ゼッケンを留める時は、必ず端に十分な余白を開けるようにしましょう。十分な余白を開けず、ゼッケンの端の方に安全ピンを通してしまうと、ランニング中に端が破れてゼッケンがだらんとなってしまう場合があります。マラソンの最中にゼッケンが破れないようにするためにもしっかり余白を開けてください。

また、特に上側は腕振りなどによる力が加わることもあるので、上側も十分な余白を開けるように意識しましょう。

ただし、大会によってはゼッケンの四隅に安全ピンを通すための穴が設けられている場合があります。その場合は指定された穴を利用するのがおすすめです。また、計測チップが付いているゼッケンは、チップの部分を折り曲げたり、安全ピンを刺したりしないように注意しましょう。

4.ゼッケンに安全ピンをしっかり通す

出典:http://blog.worldcycle.co.jp/20160610/21502/

安全ピンでゼッケンを付ける場合、ゼッケンが外れないようにしっかりと固定することが大切です。安全ピンをゼッケンとウェアに通し、走っている最中にゼッケンが大きく動かないようにしましょう。

また、安全ピンの通し方によっては、ゼッケンやウェアに2箇所ずつ通して固定する方法もあります。ただし、無理に何度もピンを通すと、ゼッケンが破れたり、ウェアに余計な穴が開いたりする場合があります。ゼッケンの素材や厚さに合わせて、無理なく固定出来る方法を選びましょう。

また、最近では安全ピンを使わずにゼッケンを固定出来るマグネット式やスナップ式のゼッケン留めも販売されています。お気に入りのランニングウェアに穴を開けたくないという人は、こうした便利なアイテムを活用するのもおすすめです。

5.張り過ぎず、緩すぎず

出典:http://blog.oyama.tv/2016/01/31/220150.html

ゼッケンはピンピンに張り過ぎると、ランニング中に安全ピンで留めた箇所からゼッケンが破れてしまう可能性が高くなります。また、緩すぎても、ランニング中に腕振りの手がゼッケンに当たり、腕振りによってゼッケンを破いてしまう可能性があります。

そのため、ゼッケンを付ける場合はピンピンに張り過ぎないこと、そして緩めすぎないことが大切です。また、ゼッケンに多少のゆるみをもたせる場合は、水平方向(横方向)に大きな緩みを持たせるのではなく、垂直方向(縦方向)に少し余裕を持たせるのも一つの方法です。水平方向に大きな緩みがあると、腕振りの手がゼッケンにひっかかりやすくなります。

ただし、ウェアの素材やゼッケンの大きさによっても適切な張り具合は異なります。実際にウェアを着て腕を振ったり、軽く走ったりして、違和感のない状態に調整しましょう。

マラソン大会のゼッケンは、走りやすく見やすい位置に付けよう

マラソン大会のゼッケンは、基本的にウェアの胸のあたりに付けるのがおすすめです。ただし、ゼッケンを付ける位置は大会によって指定されている場合もあるため、まずは参加案内を確認するようにしましょう。

また、ゼッケンを付ける際は、走っている最中に手が当たらないか、ゼッケンが破れたり外れたりしないかも重要です。安全ピンでしっかりと固定するのはもちろん、ウェアに穴を開けたくないという人は専用のゼッケン留めを活用してみるのも良いでしょう。

是非、今回紹介した付け方のコツを参考に、マラソン大会当日はゼッケンを気にすることなく、気持ち良く走れるように準備しておきましょう。

    RUNNAL編集部

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