自宅から会社までの通勤時間を利用して走る“通勤ラン(帰宅ラン)”を始めるなら、通勤ラン用バッグとしてリュックサック(バックパック)を準備してみるのがオススメです。他のカバンに比べて容量の大きいリュックなら、通勤ラン時に持ち運びたいスーツ上下やワイシャツ、革靴、ノートPC、仕事道具、お弁当、水筒、スマホ、財布などの荷物もしっかりと収納出来ます。さらにリュックは機動力にも優れているため通勤ラン用カバンとして最適です。
今回の記事では、ビジネスシーンにおけるスーツスタイルやオフィスカジュアルコーデにも馴染むオススメの通勤ラン(帰宅ラン)用リュックを紹介しています。主にサロモンやザノースフェイス、グレゴリーなど人気ブランドの機能性に優れたリュックを紹介しています。さらに、容量も含めた選び方のポイントも複数紹介しています。通勤ラン用バッグを探しているという人は是非参考にしてみてください。
目次
通勤ラン(帰宅ラン)用バッグには、アウトドアブランドのリュックサックがオススメ
自宅から会社まで走って出社する通勤ランや、職場から家まで走って帰る帰宅ランを実践するなら、着替えや靴、仕事道具などたくさんの荷物を持って走る必要があります。その際のバッグとしては、収納力や機動力に優れたリュックサック(バックパック)がオススメです。リュックならたくさん荷物が入る上に、背負うため重みも感じにくく、たくさんの荷物を携帯して走るのに適しています。実際、通勤ランや帰宅ランをする多くのランナーが、通勤時や退勤時の荷物を詰め込んだリュックを背中に背負い走っています。
また、通勤ランや帰宅ラン用にリュックサックを準備するなら、アウトドアブランドのリュックがオススメです。街中やビジネスシーンだけではなく、ハイキングや登山、トレランなどのアクティブシーンでの使用も想定しているため、身体へのフィット感が高く走行中も揺れにくく、通気性が高く背中が汗で蒸れにくい等のたくさんのメリットがあります。一方、一般的なデイパックやビジネスリュックは走るシーンでの利用を想定していないため、背負って走ると上下左右に揺れやすく、走行中に身体的にも精神的にも大きなストレスがかかる可能性が高いため要注意です。
通勤ラン(帰宅ラン)用リュックの選び方
これから通勤ランや帰宅ランを始めるに当たり、初めての通勤ラン(帰宅ラン)用リュックを購入するという人は、リュック選びの際に「デザイン」と「容量」、「ノートパソコン収納」、「揺れにくさ」、「通気性」、「レインカバー」の5点に注目してみるのがオススメです。
①デザイン
通勤ラン(帰宅ラン)では、出勤時と退勤時のどちらか片方を走る時にランニングウェア姿でリュックを背負うだけではなく、もう片方の走らない時に通勤服でもリュックを背負うことになります。そのため、通勤時のスーツスタイルやジャケパンスタイル、オフィスカジュアルコーデにも馴染むようなデザイン、カラーを選ぶ必要があります。
デザイン面では装飾のないシンプルなモデルを選ぶのがオススメです。ブランドロゴも出来るだけ悪目立ちしないような控えめなものがベストです。また、カラーはビジネススーツの王道色でもあるブラックやグレー、ネイビーあたりが無難です。もう少し女性らしい色合いを選びたいという女性ランナーなら、明るくも鮮やか過ぎないベージュやブラウンあたりを選んでみるのも良いでしょう。
②容量
通勤ランや帰宅ランで使用するリュックは、容量選びも非常に重要です。容量が小さすぎると持っていきたい荷物が入らない、バッグがパンパンに膨れ上がりバランスが悪くなったり、体への圧迫感を感じたりする可能性があります。逆に容量が大きすぎると、身体へのフィット感が甘くなったり、リュック内で荷物が揺れる可能性があります。そのため、自分の持ち物に合ったベストな容量をしっかりと選ぶことが重要です。
基本的には通勤ラン(帰宅ラン)用リュックには容量20L前後がオススメですが、荷物が少なめという人は10〜15Lあたり、荷物が多いという人は25L前後を選んでみるのがオススメです。
標準→20L前後
まず、通勤ラン(帰宅ラン)用リュックとして一番のオススメの容量は20L前後です。容量20Lもあれば夏場や冬場問わず大抵の荷物が入るため、通勤ラン(帰宅ラン)用リュックとして20Lぐらいのモデルが圧倒的に人気です。
具体的に容量20Lなら例として、ワイシャツ、肌着、スラックス、靴下、革靴、お弁当、ペットボトル、ノートPC、筆記用具、スマホ、財布等の荷物が入ります。
荷物少なめ→10〜15L前後
会社のロッカーや職場近くのランステ等を利用し出来るだけ荷物は最小限に通勤ラン(帰宅ラン)をする予定なら、容量10〜15L前後を選んでみるのがオススメです。
具体的に容量12Lなら例として、ワイシャツ、肌着、スラックス、靴下、ペットボトル、スマホ、財布等の荷物が入ります。リュックによっては12Lぐらいでも革靴或いはノートPCが入る場合もありますが、それらの荷物も持ち運ぶ予定なら20L前後を選んでおくのが安心です。
荷物多め→25L前後
家に仕事道具も持ち帰りたい、ノートPCも革靴も持ち運びたい、冬場の上着等も詰め込みたいという場合には、容量25L前後を選んでみるのがオススメです。
具体的に容量25Lなら、上着、ワイシャツ、肌着、スラックス、靴下、革靴、お弁当、ペットボトル、ノートPC、筆記用具、スマホ、財布等の荷物が入ります。あまり容量が大きすぎると走りづらくなるため、荷物多めの人でも容量は30L以下に抑えておくのがオススメです。
③ノートパソコン収納
通勤ラン(帰宅ラン)の際にノートパソコンを持ち運ぶ予定なら、PCスリーブ付きのリュックを選んでみるのがオススメです。ノートPC専用収納スペースがあれば、走行中の振動によるダメージからPCを守ることが出来ます。さらにその他の荷物との衝突も避けることが出来ます。また、15インチや16インチの大きめのノートPCだと入らない場合もあるため、どのぐらいの大きさのノートPCが入るのか事前にチェックしておくことも重要です。
④揺れにくさ
通勤ラン(帰宅ラン)ではリュックを背負いながら長時間走るため、走行中にリュックが揺れないことも重要です。走行中の揺れは、背負っている肩に大きな負担となったり、走りとは関係ないところで疲れる原因となります。そのため、チェストベルトで胸回りを固定出来、さらにウエストベルト(ヒップベルト)で腰回りも固定出来る固定力の高いリュックを選んでみるのがオススメです。
⑤通気性
背負ったまま長距離を走るからこそ、リュックの通気性も重要です。特に肩と背中の部分はリュックと接触し汗で蒸れやすいところであるため、ショルダーベルト(ショルダーハーネス)とリュック背面のところに通気性の高いメッシュ素材をたくさん使用したモデルがオススメです。
⑥レインカバー
雨の日も通勤ラン(帰宅ラン)をするなら、レインカバー付属のリュックが便利です。付属の専用レインカバーなら、しっかりとリュックを覆うことが出来るため、雨からリュック、さらにはリュックの中身を守ることが出来ます。また、天候が変わりやすい季節には通勤ラン(帰宅ラン)中に突然の雨に見舞われることもありますが、そんな時にもレインカバーが収納されていると便利です。
通勤ラン(帰宅ラン)用リュックのオススメ
サロモン XT15(15L)
通勤ラン(帰宅ラン)用に容量15L前後の機能性の高いリュックを選ぶなら、Salomon(サロモン)の人気トレランバックパックである「XT15(エックスティー15)」がオススメです。
サロモンのXT15の最大の魅力は、チェストベルトに収納ポケットがあり、走りながらでも小物の出し入れがしやすいところです。左右それぞれにジップポケットがり、手が届きやすい位置に500lmの給水ボトル(ソフトフラスク)やスマホなどを収納しておくことが出来て便利です。また、メイン収納部にはハイドレーションパックを収納するための専用スリーブもあり、夏の時期に多めの水分を背中に背負いながらスムーズに水分補給をしたいという時にも便利です。さらに、2本のチェストベルトと1本のウエストベルトを備え身体への固定力も抜群です。山の中を走るトレラン(トレイルランニング)用ザックとしても人気の高いアイテムであるため、使い勝手の良さは間違いのないモデルです。
サロモン トレイルブレイザー20(20L)
通勤ラン(帰宅ラン)用として定番サイズである容量20Lのリュックを選びたいという人にまず一番にオススメしたいのが、通勤ランナー御用達モデルであるSalomon(サロモン)の「TRAILBLAZER 20(トレイルブレイザー20)」がオススメです。
サロモンのトレイルブレイザー20の最大の魅力は、デザイン性・収納力・機能性など全ての面において通勤ラン(帰宅ラン)用にちょうど良いリュックである点です。まず、見た目はシンプルデザインであり通勤風景に馴染みます。また、収納力は20Lと通勤時の荷物を収納するのにちょうど良い容量となっています。さらに、通気性とクッション性に優れたショルダーハーネスやウエストベルト、背面素材を採用し、快適な背負い心地となっています。ウエストベルトにはオープンメッシュポケットやジッパーポケットもあり、走りながらでもスムーズに小物に手が届きます。通勤ランや帰宅ランを実践するランナーの間でも非常に使用率の高いアイテムとなっているため、これから通勤ランや帰宅ランに挑戦する予定の人なら、まず選んでおいて間違いのないリュックです。
ザノースフェイス ワンマイル12(12L)
通勤ラン(帰宅ラン)時に持ち運ぶ荷物は出来るだけ最小限に抑える予定の人には、THE NORTH FACE(ザノースフェイス)の容量12Lの走れるデイパックである「ONE MILE 12(ワンマイル12)」がオススメです。
ザノースフェイスのワンマイル12の最大の魅力は、軽量コンパクトで長時間ランでも長距離ランでも背負っていても疲れにくいところです。容量も12Lと荷物少なめで走る通勤ラン(帰宅ラン)用リュックとしては最適です。また、コンパクトなリュックながらもPCスリーブを内蔵し13インチまでのノートPCであれば安全に持ち運ぶことが可能です。さらに、右のショルダーベルト(ショルダーハーネス)には収納式ボトルポケットがあり、走りながらでも気軽に水分補給が出来るのも嬉しいところです。見た目の面でもシンプルかつ洗練されたデザインとなっているため、スーツスタイルでもジャケパンスタイルでもカッコよく背負うことが出来ます。もちろん、休日のお出かけ用やアウトドア用しても利用出来るため使い回しの良さも抜群です。
ザノースフェイス ティーアールロケット(16.5L)
通勤ラン(帰宅ラン)用リュックとしてだけではなく、トレラン(トレイルランニング)用としても本格的に使えるリュックを探しているという人には、THE NORTH FACE(ザノースフェイス)の人気トレランザックである「TR ROCKET(ティーアールロケット)」がオススメです。
ザノースフェイスのティーアールロケットの最大の魅力は、トレランレースでも使える抜群の機能性の良さと、通勤時でも使えるキレイめなデザインの両面を兼ね備えているところです。まず、見た目はトレランザックらしからぬ都会の雰囲気漂うスタイリッシュでクールなデザインとなっているため、通勤時のリュックとしても全く違和感なく使用出来ます。そして機能面では、トレランザックらしく身体の前側に複数の収納ポケットがあり、走りながらでも給水ボトル(ソフトフラスク)や補給食、スマホ等の小物に手が届くためとても便利です。また、可動式ストラップを含む3本のチェストベルトを備えているため、身体へのフィット感が抜群に良く、走行中も揺れを気にすることなく快適に走ることが出来ます。通勤ラン(帰宅ラン)とトレラン両方で使えるリュックを探している人には非常にオススメです。
パーゴワークス ラッシュ20(19L)
とにかく見た目よりも走る際の使い勝手の良さを重視して通勤ラン(帰宅ラン)用リュックを選びたいという人には、PAAGOWORKS(パーゴワークス)の人気トレランザックである「RUSH20(ラッシュ20)」がオススメです。
パーゴワークスのラッシュ20の最大の魅力は、ランニング用バックパックに求められる揺れにくさと小物の出し入れのしやすさにおいて圧倒的に高いレベルを誇っているところです。まず、パーゴワークスが誇る独自の高重心設計を採用し、体とリュックとの一体感が非常に強いため、荷物の重みを感じにくく、さらに不快な揺れも最小限に抑えてくれる作りとなっています。そのため、走りやすさは抜群です。さらに、身体の前側に500mlペットボトルが収納出来るボトルポケットに、補給食を収納出来るスナックポケットに、サプリを収納出来るタブレットポケットなどがありとても便利です。おまけに手が届く範囲にアウターを収納出来るボトムポケットもあり、使い勝手の良さは最強レベルです。本格的にトレランレースへと挑戦予定の人にも非常にオススメです。
グレゴリー ナノ18(18L)
デザイン面でも機能面でも通勤ラン(帰宅ラン)用リュックとして丁度良いアイテムを選びたいという人には、人気アウトドアブランドであるGREGORY(グレゴリー)の汎用性の高いバックパックである「NANO 18(ナノ18)」がオススメです。
グレゴリーのナノ18の最大の魅力は、通勤用としてもお出かけ用としてもアウトドア用としても使える汎用性の高さです。デザインはシンプルでベーシックな見た目のリュックとなっているため、どんなシーンとも相性が良く、通勤リュックとしても申し分ありません。さらに、メイン収納部にはハイドレーションパック用としてもノートPC用としても使えるインナースリーブがあるため、夏場に走る時もノートPCを持ち運ぶ時にも便利です。また、全体的に軽く、ショルダーベルトと背中部分のクッション性も良く、背負い心地は非常に快適です。通勤ラン(帰宅ラン)用として、さらにはお出かけ用に、旅行用に、ハイキング用に、登山用にと様々なシチュエーションで使っていきたいという人にオススメです。
グレゴリー アリオ24(24L)
春夏の暖かい時期でもたくさんの荷物を背負って快適に通勤ラン(帰宅ラン)をしたいという人には、GREGORY(グレゴリー)の容量24Lのバックパックである「ARRIO24(アリオ24)」がオススメです。
グレゴリーのアリオ24の最大の魅力は、暖かい春でも、暑い夏でも快適に背負える抜群の通気性を誇るところです。グレゴリー独自のフリースパン・オープンエアメッシュ・バックパネルを採用し、背中とバッグが密着しない構造となっているため、長時間でも快適に背負っておくことが出来ます。また、ショルダーベルトも高通気性のものが採用されているため、背中や肩の蒸れにくさは抜群です。その他の機能面では、ハイドレーションシステムに対応しているため、ハイドレーションパックを収納することで走りながらでも快適に水分補給が可能です。さらに、雨蓋の裏側に専用レインカバーが収納されているため、突然の雨でも雨の日の通勤ラン(帰宅ラン)でも安心です。
マムート ネオンスピード(15L)
通勤ラン(帰宅ラン)用にちょっと遊び心のあるオシャレなカッコイイデザインのリュックを選びたいという人には、スイス発のアウトドアブランドであるMAMMUT(マムート)のバックパックである「NEON SPEED(ネオンスピード)」がオススメです。
マムートのネオンスピードの最大の魅力は、スイス生まれのマムート製バックパックらしくスタイリッシュで洗練されたデザインである点です。マムートの象徴でもあるマンモスのロゴマークが良いアクセントにもなっています。また、マムートは超老舗ブランドであり機能性も抜群です。素材には通気性と速乾性に優れた素材が使われており、走行中にたくさん汗をかいても安心です。ポケットもたくさんあり収納も便利です。さらに、身体へのフィット感も高く走行中でも揺れにくいのも魅力です。通勤ラン(帰宅ラン)以外ではハイキングや登山、トレラン用リュックとしても重宝します。
マムート リチウム20(20L)
オシャレでスタイリッシュで、容量も20Lと丁度良い通勤ラン(帰宅ラン)用リュックが欲しいという人には、MAMMUT(マムート)の人気モデルである「LITHIUM 20(リチウム20)」がオススメです。
マムートのリチウム20の最大の魅力は、スイス生まれの洗練されたデザインで、男性も女性もオシャレにカッコよく、或いは可愛く背負えるリュックである点です。特にマムートのシンボルマークであるマンモスロゴがポイントです。また、機能面ではショルダーベルトやリュック背面に通気性やクッション性に優れたEVAパッドを採用しているため、蒸れにくく快適な背負い心地となっています。そして、ヒップベルトには左側にスマホを収納出来る折りたたみ式ポケットもあり便利です。そのほか、ハイドレーションシステムに対応していたり、一体型レインカバー(取り外し可能)を搭載していたりと、ハイキング用バックパックらしい高い機能性となっています。通勤ラン(帰宅ラン)用リュックとしてもオシャレかつ便利に活用できるはずです。
コロンビア キャッスルロック25L
通勤ラン(帰宅ラン)用に大容量リュックを選ぶなら、COLUMBIA(コロンビア)の容量25Lのバックパックである「CASTLEROCK 24L(キャッスルロック25L)」がオススメです。
コロンビアのキャッスルロック25Lの最大の魅力は、25Lの大容量サイズであるため、出勤時(退勤時)の荷物をたっぷりとリュックの中に詰め込むことが出来るところです。冬場のアウターも詰め込めるため、荷物が嵩張りがちな冬の時期の通勤ラン(帰宅ラン)にもオススメです。また、PCを収納するためのオープンポケットもあり、ノートパソコンの持ち運びも快適です。さらに背面は、中央部に通気路を設けた独特のデザインであるため、長時間背負っても背中が揺れにくく快適です。そのほかにもサイドにはボトルや折りたたみ傘などの収納に便利なメッシュポケットがあり、フロントにも小物の収納に便利なファスナーポケットがあり、リュック底部にはレインカバーも内蔵されておりと、非常に高機能です。容量たっぷりであるため、銭湯ランや旅ラン、さらには登山用、旅行用など様々なシーンで便利に活用できます。
自分にぴったりな最高のリュックを見つけて、通勤ラン(帰宅ラン)を思う存分楽しんでいこう
通勤ラン(帰宅ラン)は通勤時間を有効活用出来るし、電車やバスを使わないためお財布にも優しく、仕事終わりならすぐにストレス解消出来るし、仕事前なら汗を流しさっぱりと良い気分で仕事に望めるなど、たくさんのメリットがあります。
そんなメリットたくさんの通勤ラン(帰宅ラン)を始めるなら、荷物入れ用のリュックは必需品です。リュックは様々なメーカーより販売されていますが、特にアウトドアブランドのフィット性や通気性、小物の出し入れに優れた機能性の高いリュックなら、より快適に通勤ラン(帰宅ラン)を楽しむことが出来ます。是非、自分に最高にぴったりなリュックを見つけて、通勤ラン(帰宅ラン)を思う存分楽しんでいきましょう。