短距離用シューズのオススメ

陸上短距離用ランニングシューズのオススメ8選【中学生・高校生必見】

更新日:  著者:RUNNAL編集部

中学校や高校へ入学し陸上競技の短距離種目(100m・200m・400m)を始めるなら、一番最初に準備しておきたいのが練習用シューズであるアップシューズです。さらに、より質の高い練習でレベルアップを図りたい中級者・上級者の選手はアップシューズに加えて、短距離専門シューズであるスプリントトレーニングシューズを用意してみるのもオススメです。

今回の記事では、主に陸上短距離走に取り組む陸上部の中学生や高校生を対象に、毎日の練習で履きたい“軽くてスピードを出しやすい短距離用ランニングシューズ”を紹介しています。ウォーミングアップとしてのジョグやドリル、流しに重宝する定番のアップシューズはもちろんのこと、スプリント技術を磨くのに役立つスプリント特化型シューズであるスプリントトレーニングシューズも紹介しています。

春に新たに陸上部へと入部した新入生の方や、冬季シーズン突入をきっかけに冬季練習用シューズを見直したいという学生さん、さらには陸上競技に励む息子や娘を持つ親御さんは是非参考にしてみてください。

陸上競技の短距離走を始めるなら、試合用スパイクとは別に練習用シューズが必要

ランニングシューズを履く人

中学校や高校へ入学するタイミングで陸上部へ入部し、100m・200m・400mの短距離走を始めるなら一番最初に準備しておきたいのが走るための靴である「ランニングシューズ(長距離シューズやマラソンシューズとも言われる靴)」です。

陸上競技の短距離選手は大会では靴底にピンの付いた陸上スパイクを着用し、放課後の本練習でも短距離用スパイクを履くのが一般的ですが、本練習前のウォーミングアップとなるジョグや体操・ストレッチ、ドリル、流し、練習後のクールダウンで着用するのは靴底にスパイクピンのない一般的なランニングシューズです。スパイクは足への負担が大きいため、本練習以外のウォーミングアップやクールダウン、さらには走り込む機会が多いシーズンオフの冬季練習ではクッション性の高いランニングシューズを着用するのです。

また、新入部員の場合、入部したてですぐに試合に出場したり、早速スパイクを履いて練習する訳ではないため、入部後すぐにスパイクを購入する必要はありません。一方、ランニングシューズは練習に参加する上で絶対に必要なアイテムとなるため、陸上部へ入部したらスパイクよりも真っ先にランニングシューズを準備しましょう。

陸上短距離用ランニングシューズは大きく2種類ある

短距離シューズを履いた陸上選手の足元

陸上短距離用ランニングシューズは大きく分けると、初心者〜上級者に至るまでどの走力レベルの選手にも絶対に欠かせないシューズである「アップシューズ」と、短距離種目特化型であり中級者・上級者向けである「トレーニングシューズ(スプリントトレーニングシューズ)」の2種類あります。基本的には、陸上競技の短距離種目を始めるにあたり練習用シューズとして最初に選ぶべきは絶対にアップシューズで、短距離選手としてよりレベルアップするために毎日の練習をもっと質の高いものにしたいとなったタイミングでトレーニングシューズも買い足してみるという流れがオススメです。

アップシューズ

短距離用アップシューズ

陸上短距離選手用ランニングシューズの定番となるのが、「アップシューズ」です。アップシューズは主にスパイクを履く本練習前のジョグ、体操、ストレッチ、ドリル、流し等のウォーミングアップで活用するシューズです。さらに、シーズンオフの冬季練習では本練習でもスパイクを履かずに走り込む場面が多くなりますが、そんな時にも足への負担を軽減するためにアップシューズを重宝します。

基本的にアップシューズは、アシックスやミズノ、ナイキ、アディダスなどランニングシューズメーカーの部活生向けシューズを選ぶのが定番です。部活生シューズは軽くて反発性がありスピードを出しやすいのに適度なクッション性と安定性があり、さらには価格が安くて耐久性にも優れているのが特徴です。中学や高校で陸上競技の短距離種目を始めるなら、まずは有名メーカーの部活生シューズを買っておけば間違いありません。

中級者〜上級者には薄底のアップシューズも人気

短距離用薄底シューズ

短距離走用アップシューズには、ソールが薄い薄底シューズもあります。薄底は一般的な部活生シューズと比べても軽量生に優れ、さらに地面に力を伝えやすくスパイクに近い感覚で走れるのが特徴です。さらに、アウトソールに採用されるゴム製のイボイボによりグリップ力も抜群で、部活生シューズよりもトップスピードで走りやすいのも魅力です。部活生シューズのようにクッション性や耐久性には劣るものの、中級者・上級者なら一般的なソール厚めのアップシューズとは別に薄底も準備してみるのがオススメです。

トレーニングシューズ

短距離用トレーニングシューズ

陸上短距離選手用ランニングシューズには、アップシューズ以外にトレーニングシューズ(スプリントトレーニングシューズ)というものがあります。アップシューズは基本的に短距離選手だけではなく長距離選手も履けるような一般的なランニングシューズ(長距離シューズ)ですが、トレーニングシューズは完全に短距離走用に特化したスプリントモデルとなります。

トレーニングシューズの最大の特徴は、陸上スパイクに近い接地の感覚を得られるところ。ソールが薄く、ほぼ0mmドロップでダイレクトに地面を感じることができるため、短距離選手がスプリント技術を身につけるには最高のシューズとなっています。ドリルや流しで地面をしっかりと押し込む感覚を得るために使ったり、冬季練習での走り込みでスパイク代わりとして使ったり、ウエイトトレーニングで使ったりするのに最適です。もちろんクッション性は劣るため、アップシューズとの併用が絶対条件です。

短距離用シューズはタイプの異なるモデルを2足持っておくのがオススメ

陸上競技場で走る短距離選手

陸上競技の短距離種目に本格的に取り組むなら、毎日の放課後の練習用シューズとしてタイプの異なるシューズを2足準備してみるのがオススメです。

まず絶対に必要なのが適度にクッション性もあるソール厚めのもの。いわゆる部活生シューズですが、この部活生シューズを1足持っておけばウォーキングアップやクールダウン、さらには冬季練習での坂ダッシュや階段ダッシュなどでも活用出来ます。そして、部活生シューズ(アップシューズ)に加えて薄底シューズ或いはトレーニングシューズ(短距離特化型シューズ)もあると、スパイクを履かない場面でも地面から反発をもらうことを強く意識した質の高い練習ができるようになります。もちろん、入部したてですぐに2足揃える必要はありませんが、初心者から中級者へとステップアップしたタイミングや、初めての冬季練習へ突入するタイミングなどで2足での使い分けを検討してみると良いです。

陸上短距離用アップシューズのオススメ【初心者〜中級者向け】

アシックス ライトレーサー4

短距離用シューズのオススメ1

中学校や高校で陸上短距離走(100m・200m・400m)に取り組むなら、まず買っておいて間違いのない練習用シューズ(アップシューズ)がascis(アシックス)の大人気部活生シューズである「LYTERACER 4(ライトレーサー4)」です。

アシックスのライトレーサー4は、軽量生と反発性、クッション性、安定性、耐久性と全ての機能面でバランスが取れているのが特徴です。ミッドソールには軽量生と反発性に優れたLYTEFOAM Propelを採用し、安定性を高めるためのTRUSSTICテクノロジーも搭載。さらにアッパー全面に3Dプリントが施され耐久性にも優れており、ダッシュはもちろんのこと、ドリルや補強と様々なトレーニングで活用出来る万能シューズとなっています。

さらに、長距離走やフィールド種目の跳躍や投擲のアップシューズとしても使えるため、まだどの種目を専門にするか決まっていないという人にもオススメです。

アシックス ライトレーサー4 メンズ

【メンズ用】
商品名:ASICS LYTERACER 4(アシックス ライトレーサー4)
参考価格:9,350円
サイズ:24.5-30.0cm
幅:2E
重量:220g

アシックス ライトレーサー4 レディース

【レディース用】
商品名:ASICS LYTERACER 4(アシックス ライトレーサー4)
参考価格:9,350円
サイズ:22.5-26.5cm
幅:E
重量:-

ミズノ デュエルソニック2

短距離用シューズのオススメ2

陸上競技の短距離種目をするなら、毎日の練習用シューズ(アップシューズ)としてmizuno(ミズノ)の「DUEL SONIC 2(ミズノ デュエルソニック2)」も間違いのない一足です。

ミズノのデュエルソニック2は、ミズノが中学生や高校生の短距離選手向けに機能性を特化した上で、1万円以下で買えるのが魅力の高コスパ短距離用アップシューズです。ミズノを代表する機能であるMIZUNO WAVEとよばれる波形状プレートが搭載されていてるため、靴底が柔らかすぎることなく適度な硬さがあり地面感覚が掴みやすいのが特徴です。さらにドロップ差が小さいフラットなソールであるため、短距離選手がスパイクに近い感覚で履けるアップシューズとなっています。

短距離種目或いは跳躍種目を専門にすることを考えている人には、かなりオススメのシューズとなっています。1万円以下で買えるクッション性と耐久性を備えたアップシューズとしては珍しく短距離特化型であるため、短距離用に少しでも特化したアップシューズを選びたいという人には最高のシューズです。

ミズノ デュエルソニック2

【ユニセックス(メンズ・レディース兼用)】
商品名:MIZUNO DUEL SONIC 2(ミズノ デュエルソニック2)
参考価格:9,790円
サイズ:22.5-30.0cm
幅:2E
重量:210g

アディゼロRC4

短距離用シューズのオススメ3

adidas(アディダス)のランニングシューズを選ぶなら、「ADIZERO RC 4(アディゼロアールシー4)」がオススメ。アディゼロRCシリーズは約1万円で買える高コスパモデルで、陸上短距離種目に取り組む中学生や高校生に練習用シューズ(アップシューズ)として人気のシューズです。

アディダスのアディゼロRC4は、アディダスの数あるトレーニングシューズの中でも価格と機能性、耐久性のバランスが良く、冬季練習での走り込みでも大活躍すること間違いなしの一足です。ミッドソールには軽量性と耐久性に優れたLIGHTSTRIKE EVAが採用され、適度にソールの厚みも確保されていて程よいクッション性があります。そして、多機能樹脂バーであるTORSION RODSが搭載され、これによりトップスピードを出しても安定した走りが可能となっています。また、アウトソールの耐摩耗性に優れたADIWEAR RUBBERが高い耐久性の源で、冬季練習でのハードな走り込みでもガシガシ使えます。

陸上短距離走を始める上での最初の一足としてもオススメですし、冬季練習での走り込みに備えて現在のアップシューズの買い替えとして選んでみるのもオススメです。

アディダス アディゼロRC4 メンズ

【メンズ用】
商品名:ADIDAS ADIZERO RC 4(アディダス アディゼロアールシー4)
参考価格:10,450円
サイズ:24.0-30.0cm
重量:230g

アディダス アディゼロRC4 レディース

【レディース用】
商品名:ADIDAS ADIZERO RC 4(アディダス アディゼロアールシー4)
参考価格:10,450円
サイズ:22.0-26.5cm
重量:-

ナイキ エアズームライバルフライ3

短距離用シューズのオススメ4

NIKE(ナイキ)のランニングシューズを選ぶなら、「AIR ZOOM RIVAL FLY 3(エアズームライバルフライ3)」がオススメ。ライバルフライシリーズは、ナイキを代表する高コスパモデルであり陸部に大人気の部活生向けシューズで、短距離走の練習用シューズ(アップシューズ)としても間違いのない一足です。

ナイキのエアズームライバルフライ3は、1万円以下ながらも優れた反発力とともに抜群の耐久性を誇るのが特徴のランニングシューズです。ミッドソールにはクシュロン素材が採用されていて適度にクッション性を発揮し選手の足を守りながらも、前足部に搭載されたZoom Airユニットにより蹴り出し時に強い反発力を得られるシューズとなっています。そのため、スピード練習にも使いやすく短距離パートや跳躍パートの選手のアップシューズとして優秀です。さらに毎日のハードな練習に耐えられるように、つま先を包み込むオーバーレイやアウトソールに耐摩耗ラバーを採用するなど、耐久性にも優れているため冬季練習用にもぴったりです。

エアズームライバルフライ3はアップシューズながらもスピードを出しやすいモデルであるため、スピード優先で選びたいという人にオススメ。

ナイキ エアズームライバルフライ3

【ユニセックス(メンズ・レディース兼用)】
商品名:NIKE AIR ZOOM RIVAL FLY 3(ナイキ エアズーム ライバルフライ3)
参考価格:9,350円
サイズ:23.0-30.0cm
重量:236g

陸上短距離用アップシューズのオススメ【中級者〜上級者】

アシックス ソーティーマジックRP6

短距離用シューズのオススメ5

陸上短距離走の中級者・上級者ならソール厚めでクッション性もある通常のアップシューズに加えて、ソール薄めで接地感が得やすくよりスピードを出した走りが出来る薄底シューズを買ってみるのがオススメ。そして、薄底を買い足すならまずオススメしたいのがasics(アシックス)の「SORTIEMAGIC RP 6(ソーティーマジックRP6)」です。

アシックスのソーティーマジックRP6は、アシックスを代表する薄底シューズで、150gの超軽量性と優れた反発力によりスピードを出しやすいのが特徴です。さらに、ソールが薄い分、スパイクを履いた時のようなダイレクトな接地感を得られ、地面をしっかりと押し込む感覚を磨きやすいのも魅力です。また、中足部から前足部には高剛性のPROPULSION TRUSSTICテクノロジーが搭載されていて、中足部の不要なねじれを抑制しながら安定してスピードを出せるような工夫もされています。

非常に軽くて薄くスピードを出しやすいモデルですが、耐久性はあまり良くないため他のアップシューズと併用しながらココというポイントで使いたいシューズとなっています。

アシックスランニングシューズのおすすめ13

【ユニセックス(メンズ・レディース兼用)】
商品名:ASICS SORTIEMAGIC RP 6(アシックス ソーティーマジックRP6)
参考価格:16,500円
サイズ:23.0-28.0cm
幅:2E
重量:150g

ミズノ ウエーブデュエル3

短距離用シューズのオススメ6

陸上短距離種目の練習用シューズ(アップシューズ)として、より疾走感ある走りを得られる薄底シューズを選ぶなら、mizuno(ミズノ)の「WAVE DUEL 3(ウエーブデュエル3)」もオススメ。

ミズノのウエーブデュエル3は、適度にクッション性がありながらも陸上スパイクに近い反発が貰えるのが特徴の薄底シューズです。ミッドソールにはミズノ独自の超軽量&高反発のMIZUNO ENERZY LIFEを搭載し、さらにミズノ独自の波形状プレートであるMIZUNO WAVEも搭載しています。このMIZUNO ENERZYとMIZUNO WAVEの組み合わせにより、スパイクに近い反発が貰えるため試合の再現性の高い質の高いスピード練習が可能となっています。それでいて適度にクッショニングもあるため、短距離選手の本気のアップシューズとして最高です。

通常のアップシューズ以外に、スパイクに近い感覚で走れる薄底のアップシューズが欲しいという人にオススメです。

ミズノ ウエーブデュエル3 メンズ

【メンズ用】
商品名:MIZUNO WAVE DUEL 3(ミズノ ウエーブデュエル3)
参考価格:17,600円
サイズ:24.5-28.5cm
幅:2E
重量:180g

ミズノ ウエーブデュエル3 レディース

【レディース用】
商品名:MIZUNO WAVE DUEL 3(ミズノ ウエーブデュエル3)
参考価格:17,600円
サイズ:22.0-26.0cm
幅:2E
重量:150g

陸上短距離用トレーニングシューズのオススメ

アシックス ウインドスプリント2

短距離用シューズのオススメ7

本格的に陸上競技の短距離種目に取り組み、より高みを目指して短距離選手としてワンランクもツーランクもレベルアップを図りたいならアップシューズとは別に準備しておきたいのが短距離選手用シューズであるトレーニングシューズ(スプリントトレーニングシューズ)。そして、トレーニングシューズを購入するならまず一番にオススメしたいのが、asics(アシックス)の人気トレーニングシューズである「WIND SPRINT 2(ウインドスプリント2)」です。

アシックスのウインドスプリント2(ウィンドスプリント2)は、限りなくスパイクに近い感覚でトレーニングに打ち込めるように開発された短距離選手専用トレーニングシューズです。ソールが非常に薄く、ゼロドロップのフラットソールであるため、ドリルや流しでも接地や蹴り出しの感覚を研ぎ澄ましながらより質の高い練習が出来るのが特徴です。さらに、スパイクを履かずに走り込む冬季練習でもトレーニングシューズとしてかなり重宝します。また、アウトソールにはウェットグリップ性に優れた滑りにくい素材で出来たASICSGRIPが採用されているため、雨の日の屋外・屋内でのトレーニングでもバッチリと使うことが可能です。

シーズン中から冬季練習まであらゆるシーンで大活躍する短距離専用シューズであるため、より高みを目指し頑張る中級者・上級者にオススメの一足です。

アシックス ウインドスプリント2

【ユニセックス(メンズ・レディース兼用)】
商品名:ASICS WIND SPRINT 2(アシックス ウインドスプリント2)
参考価格:15,180円
サイズ:20.0-30.0cm
幅:2E
重量:230g

ミズノ ビルトトレーナー2

短距離用シューズのオススメ8

陸上短距離種目専用トレーニングシューズを選ぶなら、mizuno(ミズノ)の「BUILT TRAINER 2(ビルトトレーナー2)」もオススメ。ビルトトレーナーは、短距離種目の選手から跳躍種目や投擲種目の選手に至るまで万能に使えるトレーニングシューズです。

ミズノのビルトトレーナー2は、分厚めのアウトソールを採用し耐久性に優れているのが特徴の厚底トレーニングシューズです。とにかく耐久性が高く適度にクッション性もあるため、冬季練習での走り込みや、補強トレーニング、ウェイトトレーニングなどで幅広いシーンでの使用にオススメです。もちろん、トレーニングシューズらしく地面との接地感を得やすく、陸上スパイクに似た感覚でトレーニング出来るのも魅力となっています。

トレーニングシューズにも適度にクッション性が欲しい、さらに冬季練習で使い倒すから耐久性も出来るだけ優れたものを選びたいという人にオススメです。

ミズノ ビルトトレーナー2

【メンズ用】
商品名:MIZUNO BUILT TRAINER 2(ミズノ ビルトトレーナー2)
参考価格:18,700円
サイズ:23.0-29.0cm
幅:2E
重量:260g

毎日の練習の相棒となる最高の短距離用アップシューズ・トレーニングシューズを見つけてみよう

スタートダッシュの構えをする短距離選手

陸上短距離走の初心者から上級者に至るまで、全ての短距離選手にとって重要となるのが毎日の練習での相棒となる練習用シューズ(アップシューズ・トレーニングシューズ)です。より軽くてスピードを出しやすく、地面との接地感も得やすくシューズが見つかれば、きっと短距離選手としてレベルアップ出来ること間違いありません。さらに、適度にクッション性あるåシューズなら、冬季練習での走り込みでも足をしっかりと守ってくれます。

短距離選手向けのアップシューズやトレーニングシューズはアシックスやミズノ、ナイキ、アディダスなどスポーツメーカーよりそれぞれの特徴を持った多数のモデルが販売されています。是非自分好みのデザインで、自分の足や練習の仕方に合ったシューズを見つけて、毎日の練習をより良いものへとしていきましょう。

RUNNAL編集部

RUNNAL編集部

走るをもっと楽しく、もっと快適にするためのランニングメディア「RUNNAL(ランナル)」の公式アカウント。ランナルは、健康のために、ダイエットのために、マラソン大会での自己記録更新のために走るすべての人を応援しています。

この記事のキーワード:

Copyright© RUNNAL[ランナル] , 2023 All Rights Reserved.