ランニングタイツ(スポーツスパッツ)はどう履くのが正解?タイツの上にショートパンツ(ハーフパンツ)を履くべき?タイツ一枚履きでも大丈夫?と、ランニングタイツの履き方で悩む人向けに、今回の記事では、ランニングタイツの正しい履き方を紹介しています。また、タイツの下には下着を履くべきか、それとも直にタイツを履いても良いのか、その辺も一緒に紹介しています。ランニング初心者の人や、初めてスポーツタイツを購入したという人は是非参考にしてみてください。
目次
ランニングタイツの上にはショートパンツやスカートを重ね着するのが一般的

気になるランニングタイツの履き方ですが、一般的には、男性の場合はショートパンツ(ハーフパンツ)、女性の場合はショートパンツやスカートを重ね着していることが多いです。スポーツ用品店のお店に行けば分かりますが、多くのマネキンはランニングタイツのみではなく、その上にショートパンツやスカートを着用しています。
河川敷や公園でランニングすれば、ランニングタイツの上にショートパンツやスカートを着用しているランナーを多く見かけるでしょう。また、普段のジョギングやランニングだけではなく、マラソン大会でも、ランニングタイツを履き、その上にショートパンツやスカートを着用しているランナーは多いです。
ただし、ランニングタイツの上にショートパンツやスカートを履かなければいけないという決まりはありません。ランニングタイツには、ショートパンツとの重ね着を想定したものもあれば、一枚履きしやすいように作られたものもあります。そのため、基本的には自分の好みやタイツの仕様に合わせて履き方を選んで問題ありません。
多くのランナーがランニングタイツの上にショートパンツやスカートを履く理由
その1.オシャレに着こなせる

タイツのみを履くよりも、ショートパンツやスカートを合わせることでオシャレなランニングコーデを楽しむことが出来ます。トップスとショートパンツやスカートを色々組み合わせることで、その日に合ったコーデを楽しむことが出来るのは大きな魅力です。
また、同じランニングタイツでも、組み合わせるショートパンツやスカートを変えるだけで印象が大きく変わります。ランニングウエアのコーディネートを楽しみたいという人には、重ね着スタイルがおすすめです。
その2.体の気になる部分を隠せる

ランニングタイツは体にフィットするため、ランニングタイツのみでは、体のラインがはっきりと出てしまいます。しかし、その上にショートパンツやスカートを履くことで、お尻や太もも、お腹周りなど隠したい部分を隠すことが出来ます。
また、男性の場合は股間部分の膨らみが目立つのを隠すことが出来、女性の場合は下着のラインが出てしまうのを隠すことが出来ます。特に薄手のランニングタイツの場合は、下着のラインや肌が透けてしまうこともあるため、ショートパンツやスカートを重ね着しておくと安心です。
その3.恥ずかしさ

「ランニングタイツのみで走るのは恥ずかしい」と感じる人は多いと思います。ランニングタイツは、体にフィットしているので、体のラインがはっきり出ますし、インナー姿で走っているような感じもするので、どうしても恥ずかしいと感じてしまいます。ハーフパンツやスカートを着用すれば、そういった恥ずかしさもなくなるため、重ね着で走るランナーが多いのです。
特に初めてランニングタイツを履く人は、タイツ一枚で外を走ることに抵抗を感じることもあるでしょう。そんな人は無理に一枚履きする必要はなく、普段履いているランニングパンツと組み合わせてみるのがおすすめです。
ランニングタイツのみで走る人は日本では少ないが、海外では比較的よく見かける

日本では、陸上競技大会の練習などでランニングタイツのみで走る人はいるものの、普段のジョギングやマラソン大会などでは、タイツの上にショートパンツやスカートを着用するスタイルが定番になっています。
一方、海外では短パンやスカートは着用せず、トップスのシャツにランニングタイツというシンプルな服装で走る人もよく見かけます。海外では、上半身裸でジョギングをする人も見受けられるように、日本のランナーの服装とは若干のギャップがあります。
ただし、海外でもショートパンツとタイツを重ね着するランナーはいますし、日本でもタイツ一枚で走る人はいます。そのため、日本と海外でランニングタイツの履き方が完全に分かれているわけではありません。
また、ランニングタイツは必ずしもショートパンツの下に履くためのものではありません。タイツ一枚で着用することを想定した商品も販売されているため、「ランニングタイツのみで走るのは変なのでは」と思ってしまう人もいますが、一枚履きに対応したタイツなら特に気にすることなく走っても大丈夫です。
最近はSNSやYouTubeなどでもタイツ一枚で走るランナーを見かける機会があり、タイツのみというスタイルも徐々に身近になってきています。ただし、商品によっては生地が薄く、肌や下着が透けてしまうものもあるため、一枚履きする場合は生地の厚さや透けにくさを確認しておくことが大切です。
ランニングタイツの下には下着を履く?何も履かず直穿き?
スポーツショーツや普通の下着を履くという人が多い

ランニングタイツの下にはスポーツショーツや普通の下着を履くという人が多いです。何も履かないと、タイツと肌の擦れが気になったり、違和感を感じたり、透けが気になるといった理由などから下着を履くという人が多いようです。
ちなみに、ランニングタイツを販売しているワコールCW-Xでは、基本的にランニングタイツの下にショーツを着用することを推奨しています。CW-Xではスポーツタイツと一緒に着用するためのスポーツショーツも販売しているので、下着選びに迷った場合はこうした専用のインナーを選ぶのもおすすめです。
ランニングタイツの下に下着を着用する場合は、伸縮性や速乾性、フィット性に優れているスポーツショーツがおすすめです。また、普通の下着を履く場合でも、男性はボクサーパンツやブリーフ、女性はショーツやボーイレッグといったフィット性に優れたものを選ぶようにしましょう。
特にランニング中は汗をかきやすいため、綿素材の下着よりも吸汗速乾性に優れたスポーツ用のインナーパンツを選ぶと快適です。また、縫い目が少ないものや、下着のラインが目立ちにくいシームレスタイプもおすすめです。
何も履かない直穿き派も

ランニングタイツの下には下着を着用するという人が多いですが、何も履かずそのままタイツを直に履きたいという直履き派の人もいます。特にインナーが一体になっているタイプや、直履きを想定して作られたランニングタイツなら、下着を履かずに着用することも出来ます。
ランニングタイツを直に履くメリットとしては、下着によるごわつきや締め付けを気にせず、タイツを肌に直接フィットさせられることです。下着の縫い目やウエスト部分が重なることによる違和感を減らせるのも魅力的です。
トランクスなどタイツの下でごわつくような下着を履いてしまうと、タイツのフィット感が悪くなる場合があります。そのため、直履きに対応したタイツであれば、下着を履かずに着用するのも一つの方法です。
ただし、ランニングタイツの中には下着の着用を想定したものもあるため、すべての商品を直履きして良いというわけではありません。また、肌が弱い人や長時間のランニングでは、タイツの縫い目や生地との摩擦によって肌が擦れてしまうこともあります。
そのため、直履きする場合は、股部分の縫製や裏地の有無、透けにくさなどを確認しておくことが大切です。また、汗や皮脂が直接付着するため、使用後は適切に洗濯し、清潔な状態で着用するようにしましょう。
ランニングタイツは自分が快適に走れる履き方を選ぼう
ランニングタイツは、ショートパンツやスカートを重ね着しても、タイツ一枚で着用しても問題ありません。日本ではショートパンツやスカートを重ね着するスタイルが定番ですが、最近はタイツ一枚で走るランナーも見かけるようになっています。
また、タイツの下に下着を履くかどうかも、基本的には商品の仕様や自分の好みに合わせて選ぶことが大切です。下着を着用する場合は吸汗速乾性やフィット性に優れたスポーツショーツがおすすめ。一方、直履きする場合は、直履きに対応したランニングタイツを選ぶようにしましょう。
是非、自分が快適に走れるランニングタイツの履き方を見つけて、普段のジョギングやマラソン大会を楽しんでみてください。
