夜間に真っ暗な河川敷を走るナイトラン、山道を走るトレイルランにはヘッドライトが欠かせません。ヘッドライトがあれば、真っ暗な道でも前方を明るく照らし、足元も明るく照らすことが出来るため、安全にナイトランニングを楽しむことが出来ます。
そこで今回は夜間に走るランナーのために、おすすめのランニング用ヘッドライトを紹介させて頂きます。ジェントス、ブラックダイヤモンド、ペツルといった人気のヘッドライトメーカーのものから、格安で購入出来るコスパ最強のアイテムまで、おすすめヘッドライトを厳選して紹介しています。また、ランニングに最適なヘッドライトを選ぶ時の参考となるよう、購入前にチェックしておくべき機能・スペックについても紹介しているので、是非参考にしてみてください。
目次
ヘッドライトはどんな時に必要?こんなシーンにヘッドライトはオススメ!!
ナイトランニング
夜間にランニングする時はヘッドライトがおすすめ。ランニングライトと言えば、アームバンドライトやシューズクリップライトといった様々なものがありますが、街灯の無い真っ暗な河川敷や公園を走る場合にはヘッドライトが最適。
ヘッドライトは真っ暗な河川敷でも、前方を明るく照らしてくれるため、夜に河川敷で距離走(ロング走)をする場合も安全に走ることが出来ます。遠くの先まで明るく照らし、さらに足元も明るく照らすことが出来るため、夜間のランニング中に起こる予期せぬ怪我等を防ぐことが出来ます。また、河川敷で連れ違う他の歩行者、自転車、ランナーにもいち早く自分の存在を知らせ接触するリスクを減らすことが出来ます。
トレイルランニング
トレイルランニングをする場合の必須道具として挙げられることが多いヘッドライト。山を走る場合は夜間ではなくとも出来るだけ万一に備えヘッドライトは携帯しておきたいところ。日が沈む前に下山する予定でも、気が付けば下山途中で暗くなってしまったということも往々にしてあるため、トレイルランニングをする場合はヘッドライトは持っておきたい。
また、ナイトセクションがあるトレイルレースではヘッドライトは必須。レースではヘッドライトの携帯を、レインジャケットや水分、携帯食とともに必須装備として設定している大会もあるなど、トレランの重要アイテムです。特にナイトレースに参加する人やナイトトレイルにとってヘッドライトは欠かせない重要ギア。
ウルトラマラソン
ウルトラマラソンでもヘッドライトがあると便利。100kmを13~14時間の制限時間内に走るウルトラマラソンは、早朝にスタートしゴールにたどり着くことには夜になっています。スタート、ゴールの時間帯は薄暗かったり、真っ暗だったりするため、明るく照らしてくれるヘッドライトがあると助かります。
トレイルランニングレースに比べると、コース上には街灯があったり、周りのランナーも近くにいることなどからヘッドライトを携帯していないランナーも多いですが、ヘッドライトを用意しておくと安心感があります。
ヘッドライトによる"明るさ"に影響を及ぼす4つの要因
ルーメン
LEDヘッドライトの明るさを示す単位の一つ、それがルーメン(lm)です。ルーメンとは、光源から放たれる光の量のことで、光の量が大きければ大きいほど、明るくなります。つまり、ルーメンの値が高ければ高いほど、明るいヘッドライトと捉えることが出来ます。ヘッドライトの明るさを確認する場合は、まずはルーメンの値を確認してみましょう。
同じメーカーの商品であれば、ルーメンの値が大きいほど、価格も高く設定されている場合が多いです。また、ルーメンの数値が高くとも価格は抑えめに設定されているコスパに優れたヘッドライトも多く販売されているので、価格を少しでも抑えたい場合は、価格が安くルーメン値が高いものを探してみましょう。
照射距離
光を照射出来る距離のことを照射距離と言います。各ヘッドライトによって照射距離は異なり、照射距離(m)が長いヘッドライトほど、より遠くまで明るく照らすことが出来ます。同じ200ルーメンの明るいヘッドライトでも、照射距離が50mと照射距離が100mでは大きな違いがあります。照射距離50mのものは最大で50m先までしか照射出来ないため、それほど遠くまで明るく照らすことが出来ないため、あまり明るいライトと感じません。一方、照射距離が100mなら、より遠くまで光を届けて照らすことが出来るため、明るいライトと感じることが出来ます。
また、照射距離が短いライトは広角ライトを採用していることが多いため、遠くを照らすのは苦手でも近くの広範囲を照らすのが得意な場合が多いです。照射距離が長い、短いそれぞれ良し悪しがありますが、照射距離を調節し、切り替えることで遠くも近くも両方明るく照らすことが出来るのもがおすすめです。
照射モード
ヘッドライトの照射モードは主に遠距離モードと近距離モードがあります。遠距離モードは強力なスポット光を発することで、遠くを照らすことが出来るもの。遠くを明るく照らすことが出来る反面、近くの照らす範囲は狭くなります。一方、近距離モードは近くをワイドに照らすもの。近くをソフトな光で広範囲に照らすことが出来る反面、遠くのものは照らすことが出来なくなります。
点灯時間
ヘッドライトによって点灯時間はバラバラです。長く点灯出来るものもあれば、少しの時間しか点灯出来ないものもあります。また、同じヘッドライトでも使用するモードによって点灯時間は異なります。ルーメンの数値は高くなれば高くなるほど消費電力が大きくなり、点灯時間は短くなります。そのため、高照射モード(HIGHモード)の場合は低照射モード(HIGHモード)に比べて点灯時間が短いです。
ヘッドライトの明かりは最初がマックスで、使用しているうちに徐々に明るさは落ちていきます。そのため、明るいヘッドライトを探している人はルーメン値とともに点灯時間もしっかりとチェックしておきましょう。点灯時間の短いヘッドライトだと、すぐにライトの明るさが下がっていってしまいます。
ランニングシーンに最適なヘッドライトを選ぶ時にチェックすべき機能・スペック
明るさ
ランニングシーンで使用するヘッドライトを選ぶ時に重要な機能の一つが明るさです。明るさは主にルーメン値によって決まるため、ヘッドライトのルーメン値を確認しましょう。
一般的なロードを走るランニングでは、100ルーメン前後のヘッドライトで十分です。真っ暗な河川敷や山道を走る場合は150ルーメン以上は欲しいところ。また、本格的にナイトトレイルを楽しむ場合や夜の時間帯も走るナイトトレイルレースに参加する場合は200ルーメン以上あると安心です。
連続点灯時間
ヘッドライトは連続点灯時間も確認が必要です。特にナイトトレイルや河川敷等、真っ暗な道を走る場合は高照射モードを使用することが多いため、高照度(HIGHモード)での連続使用時間を確認しておきましょう。
さらに、メーカーが発表している数値はあくまでも最高の条件下でのマックスの数値です。実際は、メーカーの発表している時間よりも短くなる場合が多いので、余裕のあるものを選びましょう。一夜を過ごすトレイルレースでは、ヘッドライトの連続点灯時間が非常に重要になってきます。
防水性
等級 | 定義 |
---|---|
0 | 特に保護されていない |
1 | 鉛直に落下する水滴を受けても有害な影響がない |
2 | 鉛直から15度以内の範囲で落下する水滴を受けても有害な影響がない |
3 | 鉛直から60度以内の範囲で水滴が噴霧状に落下しても有害な影響がない |
4 | あらゆる方向から水の飛沫を受けても有害な影響がない |
5 | あらゆる方向から噴流水を受けても有害な影響がない |
6 | あらゆる方向から強い噴流水を受けても有害な影響がない |
7 | 一定の水圧で一定時間(30分間)水中に浸けても有害な影響がない |
8 | 連続的に水中に置いても有害な影響がない |
ランニング用ヘッドライトは防水性も重要な機能。ランニング中は汗をおおくかきますし、ヘッドライトを装着していると頭部により多くの汗をかくことになります。また、突然の雨に見舞われることもあるため、どれぐらいの防水性を備えているのかはとても重要。特に、長い時間走る距離走、時間走や天候の変わりやすい山を走るトレラン、長時間走るロングトレイルレースでは、確かな防水性が必要です。
一般的には等級4以上、つまり「IP〇△」の△の部分が4以上がおすすめ。IPの次の数字は防塵性、その次の数字が防水性を表すため、IPから2番目の数値が4以上なら、突然の雨にも対応出来ます。また、長時間雨に晒される、大雨に見舞われる場合には等級6以上は欲しい。つまり、ランニング用ヘッドライトは等級4以上、さらに等級6以上あると安心です。
防塵性
等級 | 定義 |
---|---|
0 | 特に保護されていない |
1 | 直径50mmを超える固形物(人体の手足など)が内部に侵入しない |
2 | 直径12.5mmを超える固形物(人体の指先など)が内部に侵入しない |
3 | 直径2.5mmを超える固形物が内部に侵入しない |
4 | 直径1.0mmを超える固形物が内部に侵入しない |
5 | 悪影響が生ずる程度の粉塵が内部に侵入しない |
6 | 粉塵が内部に侵入しない |
ヘッドライト内部にホコリが入るのを防ぐのが防塵性。「IPX4」は防水性は等級4を備えているものの、防塵性は備えていないことを示しています。IPの次の箇所がXの場合は防塵性は無し。また、1~6の数字の場合はレベルの差はあれど防塵性を備えているということ。
ヘッドライトの場合、防水性を備えているものは多いが、防塵性まで備えているものはそれほど多くはありません。また、一般的なランニングシーンではそこまで防塵性は必要ありませんが、無いよりはあった方がいいです。IP64のように、等級6となるとヘッドライト内部へのホコリの侵入を一切防ぐことが出来ます。防塵性にこだわる人は、防水性とともにIPのすぐ横の数値も確認してみましょう。
乾電池or充電式
ヘッドライトには乾電池を使用するものと、充電式のものがあります。乾電池は電池切れによる電池交換の必要があり、買い替え費用や取り替えの手間等がかかります。ただ、予備の乾電池を持っておけばランニング中にライトが切れてしまってすぐに対処できるという良い側面もあります。
一方、充電式は乾電池のように電池切れのタイミングでその都度都度電池を買い替える必要がないということ。半永久的に使えるのが大きなメリットです。ただ、充電するのに時間がかかるため、途中で電池が切れてしまうとすぐに対処できないという側面もあります。
また、最近のヘッドライトは充電式であり、乾電池も使用出来るハイブリッド式の大変便利なものも発売されています。乾電池式、充電式どちらも捨てがたいという人はハイブリッド型のヘッドライトを選んでみると良いでしょう。
軽量性(重量)
ランニングシーンで使用するヘッドライトの重要は出来るだけ軽いものがおすすめです。重いヘッドライトの場合、装着するだけで体力を無駄に消耗してしまいます。短い時間のランニングではさほど影響がなくとも、2時間、3時間と走る時間が長くなるほどヘッドライトの重みが大きな影響を及ぼすようになります。
重量は出来るだけ軽く軽量性に優れたものがおすすめです。また、重量をチェックする場合は200g以内であることを一つの目安にすると良いでしょう。200g以内であれば長時間装着して走っても重みが気になることはないでしょう。
夜のランニングにおすすめのヘッドライト10選
ジェントス HW-000X
ランナーに人気のジェントス定番モデル「HW-000X」。最大明るさ300ルーメン、最大照射距離176メートルの超明るいヘッドライト。真っ暗な山道を明るく照らしてくれるヘッドライトで、トレイルランナー御用達の人気モデル。ナイトトレイルラン、ウルトラマラソン、夜間の河川敷ランニングまで、様々なランニングシーンで重宝するアイテムです。
最高出力のHighモードで最大8時間連続点灯出来るため、夜間のロングラン、ナイトトレイルレースの頼もしい相棒となる事間違いないありません。後部には後部認識灯を配置し、後方からの視認性を確保するなどナイトランに嬉しい機能も充実。ヘッドは80度の可動式ヘッドで前方も足元も走りやすいように照らすことが出来ます。重量は電池込で198gの軽さ。重みを感じることなく、暗闇の中を快適に走ることが出来ます。
ジェントス HW-V533H
ジェントスの高機能ハイエンドモデル。驚異的な500ルーメンの明るさを誇るモデルで、真っ暗場所も瞬く間に明るく照らしてくれます。照射距離は最大152mで遠くを明るく照らすことはもちろん、可動式ヘッドによって走りやすいように足元を明るく照らすことも可能。遠くを照らすスポットビームと近くの広範囲を照らすワイドビームは無段階で調節できるため、その環境に合った最適な照らし方に微調整が可能です。
もちろん、ナイトランを楽しむランナーには欠かせない後部認識灯も完備。さらに充電して繰り返し使える充電池に対応。乾電池を買い替えるコストが浮くので、お財布にも優しい。また、充電池と乾電池両方使えるハイブリッド型のため、万一バッテリーが切れてしまった場合でも予備の乾電池があれば大丈夫。圧倒的な明るさを求めるトレイルランナーにおすすめのヘッドライトです。
ブラックダイヤモンド スポット BD81053
ヘッドライトの人気ブランド「ブラックダイヤモンド」の人気モデル、スポット。最大300メートルの明るさと最大照射距離80mの高性能ライトによって、ナイトラン、トレイルランを楽しむランナーの安全性を確保。遠距離を照射するクワッドパワーLEDモードと近距離を照射するダブルパワーLEDモードがあるため、遠くも近くの広範囲も照らすことが出来る使い勝手の良いヘッドライト。
天候の変わりやすいトレイルに対し、防水性は最高レベルのIPX8を完備。突然の大雨の中の長時間の使用にも耐えうる圧倒的な防水性を誇るので、長時間のトレイルレースにも最適。ストロボ機能やデイミング機能、誤点灯を防ぐロックアウト機能といった様々な機能もバッチリ搭載。ナイトラン、トレイルランを楽しむランナーに人気のおすすめヘッドライト。
ブラックダイヤモンド ストーム BD81089
ブラックダイヤモンドが誇る、より過酷な環境でも力を発揮してくれるタフなヘッドライト。ストームは、防水性はIPX7相当。大雨が降っても安心出来る優れた防水性。そして防塵性はIP6X相当。粉塵がヘッドライト内部に入らない作りになっており、過酷な環境下でのランニングでも強さを発揮。水とホコリをシャットアウトし、ランナーを最後まで守ってくれます。また、寒さにも強く、低温時にバッテリーを温めることで、ヘッドライトの性能定価を防ぐ仕組み。
ブラックダイヤモンドが誇る優れた技術をたくさん搭載しているのもストームの特長。暗がりの中で優れた視認性を発揮するストロボ機能、霧の中で照度を抑え視界を確保するデイミング機能、目に優しい赤色LEDを発光するナイトビジョン機能、誤点灯を防ぎバッテリーの無駄な消耗を防ぐロックアウト機能といった優れた機能をたくさん搭載。タフで高機能なヘッドライトを求めるランナーにおすすめ。
レッドレンサー SEO7R
スポーツ用ヘッドライトで人気のレッドレンサーの高機能ヘッドライト。明るさ最大220ルーメン、照射距離最大130m、点灯時間最大20時間、防水性IPX6、電池交換不要の充電式と、レッドセンサーのヘッドライトの中でも高性能のハイエンドモデル。ナイトランを安全に楽しむためのハイスペックモデルで、ハイスペックなヘッドライトが欲しい人におすすめ。
レッドレンサーが誇るOptisenseTechnogyを搭載しているので、周囲の環境に合わせて自動で調光してくれる優れたもの。手動で明るさを調節しなくともヘッドライトが自ら自動で明るさを調節してくれるため、他のランナーや歩行者等に不快なまぶしさを与えることがない。さらに無駄なバッテリー消耗を抑え、バッテリーロスを最小限に抑えることが出来ます。また、充電式のヘッドライトですが、万一の場合には乾電池も使用出来るハイブリッド型。暗闇でのランニング中に充電がなくなってしまった場合の対策もバッチリ。
レッドレンサー NEO
トレイルラン向けの本格的なヘッドライトではなく、ロードや河川敷等を走るランナー向けのカジュアルなヘッドライトが欲しいという人におすすめのヘッドライト。最大照度は90ルーメンで、明るすぎないため、歩行者や他のランナーと連れ違うロードや河川敷等での使用に最適。
後ろ部には後部視認等を搭載しているので、後ろから来る歩行者や自転車、車等にいち早くランナーの存在を知らせることが出来ます。また、ワイドな広角ライトを採用しているため、広範囲を照らすことが出来ます。それによって、よりランナーの存在を周囲に知らせやすくなり、夜間のランニングの安全性が高まります。
ペツル リアクティック E92H
ペツルが販売する高機能スポーツヘッドライト。トレイルランニングやナイトランニングなどアクティブなシーンに最適なスポーツモデルで、機能性に優れたヘッドライト。ヘッドライト自体が周囲の明るさを分析し、自動で適切な明るさに調整。自分で明るさを変更する必要はなく、ヘッドライトが照度を修正してくれるため、非常に便利。また、ヘッドライトの操作回数が減ることで、よりパフォーマンスに集中出来るため、エリートランナーにも最適。バッテリー消耗も最小限に抑えられるなど、インテリジェントヘッドライトによる恩恵は大きいです。
ライトは最大220ルーメンの圧倒的な明るさ、照射距離は最大65で遠くまでしっかり照らすことが出来ます。また、トレイルランやナイトランを快適に楽しめるように、ヘッドバンド部分には吸汗性に優れた素材を採用。ズレにくいバンドを採用するなど、パフォーマンスの向上に最適なヘッドライトになっています。
モンベル パワーヘッドランプ
登山用ヘッドライトとして人気のモンベルのヘッドライト。明るさ最大160ルーメン、照射距離最大110m、照射時間40時間(HIGH)と登山メーカーならではの優れたヘッドライト。大手登山メーカーの安心感から、多くのトレイルランナーもモンベルのヘッドライトを愛用しています。また、トレイルランニングだけではなく、街灯の無い真っ暗な河川敷を走るロードランナーにもモンベルのヘッドライトはおすすめ。
160ルーメンのHIGHモードに加え、手元を照らすのに最適な25ルーメンのLOWモードがあるため、暗い場所での手元の作業も快適です。また、高輝度白色LEDのリフレクターにリボ加工を施し、光が均一に広がるように作られているので、綺麗な視野を得ることが出来ます。
Litom LEDヘッドライト
2000円未満で買える高機能LEDヘッドライト。Litomのヘッドライトはリーズナブルな価格ながらも圧倒的な明るさを誇る高機能ヘッドライトで、アマゾンで人気の商品。明るさは最大180ルーメン。遠距離モードでは照射距離最大110mで、遠くまで明るく照らすことが出来るライト。また、ヘッド部分は自由に角度を調節できるため、足元を明るく照らすのにも最適。
さらに、ジェスチャセンサー機能を搭載し、ライトの前に手をかざすだけで簡単にライトのON/OFFの切り替えが可能です。気になる防水性もIPX6で大雨が降ってきても安心。重量も僅か74gの軽量モデルで、長時間装着しても快適です。トレイルラン、ナイトランニング、ウルトラマラソンと様々なシーンでおすすめ出来るコスパの高いヘッドライト。
Vansky LEDヘッドランプ
充電式ヘッドライトで価格の安いものを探している人におすすめのVanskyのLEDヘッドライト。USB充電で電池交換不要の使い勝手の良いLEDヘッドライトが1000円ちょっとで買える驚き。明るさは最大180ルーメン、照射距離は最大110メートル、点灯時間はローモードで最大20時間と低価格ながら高機能なスペックを搭載したコスパに優れたモデル。
ヘッドバンド部分には伸縮性に優れたバンドを採用しているので、頭にぴったりフィット。走っても揺れにくく、重量も45gと超軽量なので長く装着して走っても快適。
参考価格:1,280円(税込)
明るさ:最大180ルーメン
点灯時間:20時間(ロー)
照射距離:最大110m
防塵・防水:IPX4
充電式:USB充電
重量:45g