マラソンで補給食を上手く携帯する方法

ハーフマラソンやフルマラソンで補給食を持って走る時に気になるのが、どうやって携帯するか。特にフルマラソンではレース後半のエネルギー切れを防ぐために、たくさんエネルギージェルやスポーツようかん、アミノ酸サプリ、塩飴といった補給食が必要になってきます。

ランナーの定番の補給食の携帯方法はウエストポーチに入れること。ただ、ランナーによってはウエストポーチを身に着けて走りたくないという人も多いでしょう。そこで、マラソンポーチ以外にも補給食を携帯する、おすすめの方法をいくつか紹介させて頂きます。

マラソン大会に参加する際の大きな悩みの一つ”補給食をどうやって携帯するか”

出典:http://www.huffingtonpost.jp/digital-board/tokyo_marathon_cosplay_b_6733772.html

フルマラソンに何回か参加しているランナーの場合はそこまで大きな悩みにはなりませんが、初めてのフルマラソンを走るランナーにとって”補給食をいかに携帯しながら走るか”は大きな悩みとなります。

42.195kmもの長い道のりを走るためには補給食は欠かせません。補給食があるのと無いのとではレース結果に大きな差が出ます。補給食はフルを走るランナーにとっては欠かせないエネルギー源です。

しかし、そのエネルギー源となる補給食をどうやって携帯すべきか。マラソンでは単純に持ち運びさえ出来れば良いということはなく、いかに邪魔にならず身軽に携帯出来るかが重要となります。いくらエネルギー源となる重要な補給食とは言っても携帯すること自体が大きな負担となってはレース結果が悪くなってしまいます。

そこで、補給食の携帯方法に悩むランナーのために、いくつか携帯する方法を紹介させていただきます。

レースで補給食を上手く携帯する方法

その1.ウェストポーチ

出典:http://www.seiyo1400.jp/c/blog/15017

マラソンで補給食を携帯する方法はランニング用のウェストポーチが定番です。いくつかある補給食を携帯する方法の中では、最も無難に補給食を携帯出来る方法です。

一般的なウェストポーチではなく、ランニング用のウェストポーチはランニング中でも揺れにくい設計になっているので、補給食のエナギージェルを複数入れても揺れはほとんど気になりません。また、ジェルや顆状タイプのアミノ酸、タブレットタイプのサプリなど複数の補給食をたっぷり携帯出来るのも魅力の一つです。

ただ、”何も持ちたくない派”の人には人気がありません。マラソンではランニングポーチ派の人と、何も持ちたくない派(ランニングポーチ以外の携帯方法)と、二つのタイプの人に大きく分かれます。

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その2.ランパンやウェアのポケットに入れる

出典:http://maruco42195k.blog.fc2.com/blog-entry-177.html

ウェストポーチを使わず携帯する方法には、ランパンやウェアのポケットを活用するという方法があります。ランパンやウェアにはポケットが付いているものも多いです。そのポケットにエナジージェルやサプリといったものを入れて走るというものです。

特におすすめは腰ポケット付きのパンツに入れること。通常のハンドポケット(パンツの左右に付いているポケット)に入れると、走るたびにジェルや補給食が足に当たってしまい走る邪魔になります。腰ポケットなら、安定性が高く、走る時も邪魔になりません。ハーフマラソンやフルマラソンで補給食を携帯するなら、腰ポケット付きのパンツを選ぶのもおすすめ。

その3.ランパンやウェアに張り付ける

出典:http://honokuni-runner.com/

ランパンやウェアにポケットが無い場合にはランパンやウェアにセロハンテープなどで張り付けるという方法もあります。ランニングパンツやジャケットにポケットがあれば、それにこしたことはありませんが、レース用のランニングパンツやランニングジャケットにはポケットがないものも多いです。通常のパンツなら左右のハンドポケットがあるのが普通ですが、試合用のランニングパンツは軽量性や走りやすさを重視してハンドポケットすら付いていないものも多い。

そこで、セロハンテープのような粘着性のあるテープで、シャツやパンツの裏側に直接補給食を張り付けるというのも一つの手。レース用ウェアにポケットが無い場合でも、補給食を携帯出来る。また、テープで張り付ける以外に、ランパンのウエストの紐に括り付けるというのも有りです。

その4.ゼッケンの裏に張り付ける

出典:http://noryhana.net/2015/03/25/supplement-food/

ランパンやシャツの場合、粘着性の問題で剥がれてしまう場合もあります。特に走るスピードが速くなると、すぐに剥がれてしまい気が付いたら補給食を落としてしまっているということもあります。そういったことを防ぐなら、補給食の貼り付け場所としてゼッケンの裏がおすすめ。ゼッケンの裏はランパンやシャツ、ジャケットよりも貼り付けやすく、はがれにくい。

ゼッケンは前と後ろと二つあるので、意外とたっぷり補給食を携帯出来る。また、重いものを張り付けたり、貼りつける数が多すぎると、重みでゼッケンが破れてしまう可能性もあるので、軽いものを少しずつ張り付けるのがおすすめです。

その5.手袋やアーマーウォームに差し込む

出典:http://s.webry.info/sp/orao.at.webry.info/201412/article_1.html

補給食を携帯出来るなら何でも有り。取りあえず補給食を張り付けられる場所、挟める場所、入れる場所があれば、マラソンポーチを身に着けていなくとも補給食を携帯出来ます。秋冬のマラソン大会なら、手袋に挟み込むのがおすすめ。防寒対策として秋冬に利用することが多い手袋も、補給食を挟み込むのにぴったり。また、アームウォーマーやアームカバーといったものも同様に補給食を挟み込むことが出来ます。

もちろん、これらはその商品の正規な使い方としては異なりますが、ウエストポーチを利用しない場合やポーチに入りきらないジェルや補給食を携帯する場合に重宝する方法です。

走る時には何も携帯したくない!という人は自前の補給食ではなくエイドの補給食を利用しよう

出典:http://blog.livedoor.jp/ma_chin3/archives/51991120.html

補給食は必ず自前しなければいけないということはありません。各マラソン大会にはエイドステーションという補給食を支給してくれるポイントがありますので、エイドを利用するのも良いでしょう。

エイドでは各大会によって支給しているものに違いはありますが、定番のおにぎりやバナナ、チョコレートといったエネルギー源となる補給食が多く用意されています。補給食を持ちながら走りたくないというランナーはエイドを上手く利用すると良いでしょう。

RUNNAL編集部

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